日本共産党 原田のぶゆきです。

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2007年02月28日
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 村井県知事は、浅川の治水対策で浅川ダムを「穴あきダム」で建設すると発表。

今日はそのために、関係流域住民に対して、説明会が開催された。

・ダム建設付近の地すべり地は心配ない。
・熱水変質脈はあるが活断層はない。
・ダムによって、水量を83センチ引き下げ床下浸水程度に抑え、内水災害は防げる。
県の説明はいいこと尽くめ。
何も心配ないよ、ダムを作っても。
安心していいかのよう。


3番目に指名。
発言の機会を得た。

安全について一言
県の説明で『安全』について、しっかり耳に焼きついた。
本当にそうなのか、過去に信頼できないことがあった。

吉村知事時代の、「地すべり等検討委員会」でのこと。
当時の奥西委員は、浅川の一の瀬地籍右岸に、深い地すべりブロックがあり調査すべきと主張。
県は調査した。
結果、地すべりブロックを確認。
70億円で対策工事をした。
当初はわからなかった。


奈良県の大滝ダムも同じだ。
住民は地すべり地なので、ダム建設はして欲しくないといっていた。
ところが、国は、心配ない、きちんと対策工事をするからと大丈夫。
と、「安全」だと太鼓判を押した。
しかし、3年前に完成し、試験湛水をし水抜きをしたら、地滑りが発生。

今、170億円をつぎ込んで、地すべりの対策工事をしている。
ダム機能は果たせず、3年間水は普通に流しっぱなし。
このダムは、当初予算が250億円、完成時はなんと3500億円に膨れ上がった。
浅川ダム建設に対する長野県の説明も、大滝ダムの国の説明も信頼できない。
同のように考えるのか。

さらに、浅川流域全体の2割の水はダムの上流のもの。
後の8割は、熊取川、田子川、駒沢川、新田川、など支流からと、団地など市街地の水である。
2割の水を、危ないところにダムを作って止めるよりも、8割に及ぶ中流、下流の水を食い止めることのほうが重要である。
遊水地の計画がまったくないが、本末転倒ではないか。

ダムを作っても、内水被害は解決しないは、常識。
千曲川の浚渫など根本的、抜本的改修が必要である。
国に強く求めてもらいたい。

また、益田川ダムについても言わせてもらった。





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最終更新日  2007年03月01日 00時28分54秒


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