日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2009年09月19日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 小学校の運動会に来賓で出席した。

 わが子の姿をビデオに収めようと、にわかカメラマンが殺到し、ぱちぱちシャッターを押している。
 かけっこのゴールライン直近は、父母達でいっぱい。
 自分にはそんな思いでは、皆目なかったように思うのだが・・・。

 一年生のかけっこが始まった。
 走る格好はともかく、皆一生懸命だ。



 一年生は100メートルほどの直線コース
 6人が走り出したら、一人の児童が競争にならないほど遅れだした。
 体をゆすり、足を引きずりながら、一生懸命に走っている。
 「あぶないッ、ころぶッ」
 みんな同じ思いでいたに違いない。
 ばったりと前かがみで地べたにへばりついてしまった。
 40メートル付近で半分行っていない。
 校庭のみんなに、一瞬緊張が走った。
 最初に走った5人は、すでにゴールインしているから。
 先生は、この子を抱きかかえるかと思ったら、手を貸さず

 起きたがまた転んだ。
 それでも先生は、じっと我慢で待っている。 

 ようやく起きて、また足を引きずりながら、走り出した。
 ゴール寸前でまた転んだ。

 また起きた
 また、足を引きずりながら走り出した。
 転げこむようにゴールした。
 先生はこの子をしっかり抱きかかえ、すでにお走り終わって集まっているみんなの前に連れて行った。

 校庭中の児童や親たちが、一斉に温かい励ましの拍手。
 すごい。
 来賓席では、誰かが、障害を持つこの児童の一生懸命な走りに「まいったなあ、えらいなあ。」
「時間を気にせず、励ました先生もこの子の親も立派だなあ」
数分の出来事であったが、「涙の出るような光景」に感動。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年09月21日 14時11分22秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: