猫さんと鳥さん

( 続きです )

オカメインコの ゆべし 2 種類のお薬 ( 粘膜保護剤とビタミン入り整腸剤 ) を処方され、途方に暮れる飼い主 1 人。。

猫になら、薬飲ませるのは慣れていますが、鳥さんは。。 (- ｡ -;

まず、保定が出来るかどうか ⤵︎⤵︎⤵︎

『保定 = 嫌われる』という図式がくるみちゃんで確立してしまったため、ゆべしも手乗りで無くなったらどうしよう⁇

不安ばかりが募ります。

ビタミン剤は水に溶いても良い、という事でしたが、水を飲まなくなる可能性もあるそうだ。

どうしたもんか、と帰り道。相変わらず、キャリーケージの横網に張り付いているゆべし君。頂いたお薬を口元に持っていくと、カプっと噛みついたので 1 滴飲ませることに成功 ⤴︎⤴︎

お、この方式でやってみるか ( *ﾟ∀ﾟ *)

自宅に着いて、自分のケージに入れて一休み。

その時、もう 1 種類のお薬をトライしますが、もう噛み付いてくれる事はありませんでした。バレバレか … ⤵︎⤵︎

仕方がないので、午後の放鳥の時に、オヤツ ( オーツ麦 ) にビタミン剤を垂らしあげてみると。。

咥えてくれたが、そのまま落とした ‼︎

あ、やはり美味しく無いですか。。

懲りずに 3 〜 4 回繰り返すと、最後には噛み付いて逃げて行ってしまった (T . T)

ビタミン剤でこの方法はもう使え無さそう ⤵︎⤵︎⤵︎

やはり保定して、無理矢理飲ますしか無いのか？

いきなりゆべしを保定するには ( 飼い主が嫌われる ) 危険があるので、まずはお触り大好きなウロコインコのかぼすで練習 ← 良い迷惑

ニギコロ状態から〜

子指と人差し指で首を押さえて〜

お触り大好きかぼすも、首周りを押さえた時点で『イヤーーー ‼︎ 』となってしまいました。。ですよね。

無理だムリムリ。保定は(飼い主に)危険過ぎる。

でもお薬は出来れば飲んで欲しいしな。。

で最終的に、以下で収まった ( ？ ) 感じです。

胃粘膜保護剤 : オーツ麦に垂らす

ビタミン剤 : 水に溶く

ビタミン剤、水に溶いたら飲まなくなるかな？と思いましたが飲んでくれた ‼︎

何故かくるみも …σ(^_^;)



まぁビタミンだからいっか。。

これで様子見です。今日まで吐くことはありませんでした。

この所の気温の変化で、体調を崩してしまったのかなぁ？エアコンも当てにならないという事か。

今日も放鳥中はお歌歌って、飛び回って、お気に入りの場所に入ってと通常営業のように見えたので、このまま落ち着いてくれると嬉しいです。

長くなりましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました m(._.)m