「のり2・クラシカ」鑑賞日記

「のり2・クラシカ」鑑賞日記

31日 スダーン&東響&所沢ミューズ


東京交響楽団

1・シューベルト
   「キプロスの女王ロザムンデ」序曲


2・シューベルト
   交響曲第7番ロ短調「未完成」



3・ブラームス
   交響曲第1番ハ短調



 2010年7月31日所沢ミューズ・アークホール15時開演



 今年3月の定期演奏会で諸事情により已む無く東京交響楽団の年間定期会員を

 一旦終了した管理人ですが、

 4ヶ月ぶりに出会った東響サウンドに接してとても懐かしい感興を覚えました。


 今や国内オーケストラのナンバー・ワンの呼び声高い ”東京交響楽団”

 地方公演(埼玉県所沢市は東京のすぐ隣の都市ですけどね)(笑)

 と言えども決して手を抜かない素晴らしい演奏を東京交響楽団と

 音楽監督のスダーンさんが見事にとどけてくれました。♪


 BRAVO! の声援に応えて東響にしては珍しいアンコール曲

 (ブラームスのハンガリアン・ダンスかと思ったのですが)


 意表を衝かれた 初めて聴く作品、小室昌弘作曲「八木節」

 演奏中に楽員の掛け声もあったりでホールは大いに沸きました。♪


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