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春になったらご一緒しましょうと約束していたシゲさんとやっとご一緒することができた。 頑張っていつもよりも少し早く6時に出発してお髭のカトちゃんとシゲさん宅へ。 ご無沙汰のご挨拶をして、下道で一路郡上の渓へ。 予報は一日晴れだったど、道路は濡れてて朝も雨が降ったようだった。 上流は先週イマイチだったので、今年調子の良い下流の支流をご案内する事とした。 車内でシゲさんにいただいた岩井さんのDVDを見ながらテンションを上げて8時頃にいつもの駐車スペースに到着。しかし先行者の車が一台あった。 奥は間違いなく混んでるので、取りあえず予定の場所に入った。雨の影響で、数位はいつもの渇水時よりも10センチ以上高かったけど、いい感じの流れだった。 やはり先行者ありで、チビすら反応が乏しかった。いつもライズがある場所でも、虫がほとんと飛んで無くてライズも無かった。 気温は16度で肌寒く雨も少し降って来た。 シゲさんを期待させ過ぎておいて、申し訳ない感じだった。流石シゲさん!!こんな活性の悪い状態でも、華麗なキャストで綺麗なアマゴを引き出すここでもライズがなかった。でも、その上でシゲさんが良いアマゴをヒットさせた。 シゲさんに良いのが出たので、一安心です。 太った良いアマゴでした。その後、私も同サイズの良いアマゴが釣れました。ここも今回は足跡あり、ライズなしだった。 カトちゃんいつもは私一人のプレッシャーだけど、今回はシゲさんと二人のプレッシャーの中で石にフライが引っかかり、諦めていたけど、シゲさんにロールキャストで外して貰い、奥にキャスト…今日一番が出ました!!やったね!カトちゃん…今回は体調が悪くてお昼もあまり食べてなかったけど、このあと調子は回復して良かった。良いアマゴでした。最近、葉が茂って来て、クモの巣も出てきてキャストが難しくなった場所でも、シゲさんのお見事なキャストを見てお勉強しました。大変失礼だけど予想以上にシゲさんが元気で、いつも以上のペースで結構上流まで釣り上がり、一番林道に出やすい場所で今回は納竿した。 帰り道では色々と山菜の話をお聴きしたりしながらだったので、直ぐに車まで戻れた感じだった。 今回は先行者ありでライズも散発で厳しい状況だったけど、三人共に良いのが釣れて一番良い結果となった。 <今回は首元を山ヒルにヤラれた!>end
2013.06.22
台風でまとまった雨を期待してたけど、無くなってしまった。 少しは雨が降ったようだったけど、渓はまだ渇水状態だった。今回は9時頃に郡上の渓に到着。 今年初めて林道奥に進むと途中釣り人の車が二台停車、一台お帰りの車とすれ違って、奥は混雑してると思っていたら、車は一台もなかった。 天気予報は昼頃から雨で強く降るとの事だったので、久々にカッパを背負っての釣行となった。入渓早々小雨が降り出した。 水位は低かったけど、小雨でお魚さんの警戒も緩んで結構期待したんだけど…。いい場所ではチビちゃんのライズはあるけど、良いのは居なかった。…しかし大きなイワナが死んでいた。 測定したら33センチ。 生きてる時に会いたかったね。いつもここで結構良い型が壁底に逃げ込んでいく場所。 今回は遠くから狙ったら、何とかまともなアマゴが釣れた。イワナは小振りなこのサイズが2尾。尺アマゴのポイントでは岩盤スレスレに結構良いアマゴが確認できた。ズーム撮影したけど、良く分らないね?!中央の岩スレスレに白くうっすら写っているヤツ。慎重に狙ったけど、1投目は気が付かなかった感じだったので、少し上から流したら、違うチビか?がフライに飛び出して、引っ張り抜いたら、フライは木に引っかかるし、魚も居なくなってしまった。 5分程待ってたら、また同じ場所に戻ってきたので、キャスト!良いところに入って、魚の頭上にフライが入っていって、ゆっくりフライを吸い込んで、見事にヒットしたんだけど…暴れられて2,3秒でバレた。 (´;ω;`)この後もいつもと違って魚の反応は乏しく、たまに出るアマゴもスレスレな感じだった。 カトちゃんもバラしが多くて今回は苦戦してた。11時頃には結構な雨量で釣りにならなかったけど、30分程で雨も上がって何とか釣りができた。 15時頃、上流の谷で無邪気な魚に癒してもらおうかと思っていたら、丁度谷の入口で木を切っていて、危険なのでやめて、今回は納竿とした。<久々に厳しい釣りだった>end
2013.06.15
運良く金曜に雨が降ったので、土曜は久々に郡上の渓にアマゴ釣りに行った。 7時の出発したけど、お腹の具合が悪くて、道の駅のトイレに立てこもって、目的の渓には9時に到着。 前日にあんなに沢山雨が降ったのに、道には水溜まりもなく、前回来た時よりも水位は低かった。 林道奥はいつも混んでいるので、朝は前回良い思いをした谷に入って、午後から本流奥に入る事にした。 一時間程は反応が悪くて、18センチ程のアマゴが2尾のみ。 木を釣って外そうとすると、真新しい餌釣りの仕掛けが数箇所に絡まっていた。 面白いことに、フライを外そうとしたら、同じフライが二つも付いてる?! よく見たら、間違いなく私のフライ。学習能力がない証拠だね、でもまだフックが錆びてないので、回収して使用したら、この後このフライで良いのが釣れた。 この浅いプールの奥と手前でライズがあって、手前のは魚は見えてたけど、近寄り過ぎたのか、釣れなくて、何度も狙っている内に居なくなった。 奥のライズもなくなったので、諦めていたけど、バックが空いていたので、ロングキャストで狙ったら、フライはライズと全く違う場所に落ちたけど、良いアマゴが一発で出てくれた。25センチで太ったアマゴは綺麗だった。今日はこの一尾で満足だったんだけど…。ここでも、手前で魚が見えてて、カトちゃんが狙ったけど、釣れなくて、残念ながら岩に引っかかってしまったので、奥を狙わせてもらったら、これまた良いのが出た!今度も同サイズのオスアマゴ。ワイルドな顔つきだった。 ここにも沢山魚はいた。 魚も多くて反応も良かったので、お昼からもそのまま谷を釣り上がった。 今回、唯一のイワナ。 ここでも沢山魚がいて、4尾見えてて、ライズしてて、でもフライを完全無視されて、最終的には9X#20まで落としたけど、駄目でまたデカイフライに交換してたら、カトちゃんが見事に良いアマゴを仕留めた。 最近メッキリ腕を上げたカトちゃん! あんなに荒らした後に仕留めるとは…、良かったけど少し複雑な気持ちだった。綺麗なアマゴだったね! 上のプールは今年、1スっぽ抜け、1バラシのポイントで、今回は特に慎重に狙ったら、一発で良いのが出た。 何度も通うと、魚の居場所がわかってくるね。尾びれが尖って綺麗だった。今年大物を見たポイントに到着。 …でも水が極端に少なかった。流れ込みを狙ったら、フライの横で良いのがライズして、直ぐにライズの上にフライを落としたら、良いのが出てくれた。良い型のアマゴで嬉しかったけど、前に見た大物はこれよりもう一回り大きい奴だったけど今回は居なかった。今回は水量も少なくて少し諦めモードだったけど、良いアマゴが沢山釣れた。 しかも殆どがライズしてて、楽しめた♪ やっぱり今年はいつもと違って良いのが沢山残っている感じで今後が楽しみ。帰宅後、 ウエダーとシューズを洗っていたら、手の平がチクチクして今回転けた時に手の平に少しかすり傷があったので、それがシミてると思っていたけど、家に入ってよく見ると何と山ヒルが吸血していた!!\(◎o◎)/!無理に剥がしては駄目だと知ってたけど、驚きと気持ち悪さで引っ張り剥がしてしまって、血が飛び散って、血が止まらなかった。 一日たったけど、まだ赤くて痛いし最悪。<毎週釣りに行ける事に感謝してます>end
2013.06.08
今回は会社の同僚でフライで一度も魚を釣ったことが無いと言う方に是非フライで魚を釣ってもらうと言うミッションでお髭のカトちゃんと三人で出掛けた。 アマゴを少し釣るか、イワナを沢山釣るか選んで貰った結果、やっぱり沢山釣れる方を選ばれたので、庄川に向かった。 今回は車が凄く沢山停っていて、全く駐車スペースが無かった。 殆どが山菜取りの方々で、やっとこさ車を停めて10時過ぎに入渓。 入渓早々、小さいけどイワナが釣れて、魚は居る事は確認できた。 先週の雨で少しだけ水位は上がったけど、やっぱり水位は低い。 今回はライズが無かった尺プール。Kさんは流石フライ歴が長いだけあって(高校生でデビューで4X才)、キャストはバッチリ。 …でもこんな渓は初めてなので枝を沢山釣って少し戸惑っていたけど、我々はいつもはもっと藪ヤブを行くので…。山菜採りの方々が川を渡って、山に入って行くためか?イマイチ反応が悪かった。(時々山側の熊笹がガサガサするので少しビビッた!)Kさん何箇所かでイワナは出るんだけど、なかなかフッキングまでいかなくて… こんな場所で、やっと20センチ程のイワナが初ヒット。記念すべき初ヒットのイワナに大喜びのKさん。 しかも中々良い型だった。ヒゲナガとか虫は沢山飛んでて、今回もライズは少しあったけど、何故か? 断然反応は悪いし、食いも浅かった。カトちゃんもアベレージサイズのイワナを釣って、記念撮影。前回沢山魚が居て、サイトフィッシングを楽しんだ場所には全く魚が居なかった。 プールの上の瀬で2尾釣れたけど、先行者が居たみたいで今回は良くなった。前回良いイワナが出た場所で、今回も同じ場所で良いのが散発だけどライズしてて、フッキングしたけど、場が荒れない様に下流に引っ張り出そうとしたら、バレてしまった。 結構良い型だったので、悔やまれる。 やっぱり今回は食いが浅い?!良い場所でKさんがイワナを釣ってご満悦。 次回はもっと良いのが釣れるのでネットを調達した方が良いかもね♪♪3人で小さな谷を釣り上がったけど、少しペースが遅くて、そのまま進むと日没までに林道に出れない感じだったので、大場所だけを狙って先を急いだ。今回は何故か食いが浅かった。 今日一番は残念ながら25センチのイワナ。 18時近くなっても、まだまだ林道に出れない感じだったので、まだまだ良い場所もあったけど、谷を登って林道に出た。何とか18時半頃に車まで戻れたので、イブニングは車の近くでやった。 ライズは少しだけあったけど、小さいのを2尾釣って終わり。今回は全く魚が見えなくて食いも悪かった。 もで目的のKさんの初釣果達成どころか、結構沢山釣れていたので、取りあえず任務は果たせて良かった。梅雨入りしたのに週間予報に傘マークが何でないの?!<早く郡上で雨後にアマゴが釣りたい!>end
2013.06.01
今週は日中暑かったせいか?眠くて、頭は痛いし、お腹も痛くて体調は最悪で辛かった。 でもやっぱり週末は釣りに行ってしまった。 最近雨が降らないので超渇水の長良川を眺めながら北上。 フライマンも数名みえた。 超渇水と高温とピーカン予報だったので先週同様に庄川の渓に9時半頃到着。 気温は14度、先週よりも一段と水位が低かった。 先週入った場所には車が停っていて、途中フライマンが見えた。 今回予定の駐車スペースには車が2台あって、ダメかと思ったら2台共に山菜取りの方々で、少し話をしたけど、今年は竹の子がまだないと言っておられた。 … 魚は沢山いるけど、浅瀬の瀬尻にいるので、キャストすると一発でゆっくり逃げて行くので難しかった。釣れるのはチビちゃんばかりだったけど、大きな岩に隠れて、やっとまともなイワナが釣れた。浅い長いプールでライズを発見。 浅いので魚が沢山見えて25センチクラスのイワナも居て縄張り争いなのか?小さいのを追いかけ回してした。 ルアーなら一発だろうね。 下流のチビちゃんから順番に狙っていって、場が荒れないように一時的にネットに入ってもらった。 時々丁度良い風が吹くので、風にのせてフライをキャストして…カトちゃんと二人で1時間以上、大騒ぎしながらしつこく狙って6尾釣った。 小さいのが多かったけど、サイトフィッシングは面白かった。 魚を逃がしてからも2尾追加して、お昼になってしまったので、ライズを見ながらおにぎりを食べた。お昼からは凄く暑くなってきたので、支流に入った。 直ぐにカトちゃんが小振りなアマゴを釣って、同じ場所に直ぐに私もフライを落としたら、一回り大きい23センチ程のアマゴが釣れた。 カトちゃんは苦笑い。 フライを飲み込んでして魚を傷付けない様に慎重にフォーセップを突っ込んでフライを外して出血も無かったので「ホッ!」としてたら撮影前に逃げられた。良いのが居ることが分かったので、良さそうな場所は慎重に近寄ってよく観察してから狙った。 ここでは肩の少し上の浅瀬で良いイワナがクルーズしながらライズしていて、一発勝負だったので、色々と計算して、イワナの動きを見ながら、ギリギリまで近ずいて丁度いい場所に来るのを待ってて、キャストしたら運良く鼻先1メール上流の丁度良い所にフライが入って、イワナがゆっくり寄って来て、フライを吸い込んだので場が荒れない様にゆっくりめの合せで、下流に引っ張り抜いた。太って元気なイワナだった。その後、カトちゃんにも良いのが掛かったけど、バラしてしまって、流木に引っかかってしまったので、岩の奥を狙ったら、少しサイズダウンしたけど、元気なイワナが飛び出した。今回魚はこんな感じでついていた。 魚が見えるかなぁ〜?! 見える人は釣れるね。上の画像の拡大。 正体は22センチのイワナだった。こんな調子で釣り上がって、標高1440メートルまで釣り上がった時には少し風が冷たかった。 この谷は上流が林道に遮断されてしまって、マンホールの滝になってしまっていた。 その上の水溜まりをこっそり覗いたら、良いイワナが見えたので、冗談でフライを落としたら、フライに一目散に寄ってきて釣れた。 カトちゃんは呆然としていた。林道を下って、本流の上流に入ったけど、思った程、釣れなかったので、車に戻った。 私は昼過ぎから頭が痛くなって、不調だったので、一先ず早く納竿して車で休憩。 時刻は18時で一番良い時間だったので、カトちゃんにはラストチャンスを楽しんでもらった。 気温は12度で寒かった。 カトちゃんは良いアマゴが釣れたそうで、良かった。 今回も数は沢山釣れて、カトちゃんも20尾は釣ってた。 <来週は用事があるので、釣りはお休み>end
2013.05.18
土曜は一日雨だったので、釣行を日曜に変更し今年初めての庄川に渓に行った。 7時に出発して、下道をのんびり長良川を見ながら北上。 長良川は結構沢山の釣り人が竿を出していた。 白鳥から高速に乗ったけど、GW直後の休日とあって車は少なく珍しくひるがのPAも空いていた。 前日の雨で少しだけ水位があがったみたいだったけど、渓は渇水状態でコケが洗われてなくて、良く滑った。 17,8センチのイワナが多かったけど、浅瀬でやっとアマゴが出た。でもまだ少し痩せてた。 日陰にはまだ雪が少し残っていたけど、もの凄く良い天気で日向は暑かった。 尾びれが太くて良い引きだったイワナもまだ痩せていた。渓は道路沿いで、結構な量の車が上流に入って行った。 GWも沢山人が入った様で、長い浅瀬の瀬尻を遠くから狙うか、深場の巻にしつこくフライを浮かべて置かないと魚は出なかった。 途中真新しい足跡もあって、先行者ありだったけど、餌釣り師さんだったのか、いつも釣れる場所では反応が全くなかったけど、浅瀬では結構魚が出た。ここではライズもあった。 10m以上離れてキャストしないと中々魚はでなかったけど、上手くキャストできると、デカイフライが急に吸い込まれて消えるので、慌てて合わせると釣れてたりした。今回のアベレージサイズのイワナを釣っても良いのがまだライズしてたので、ネットに入れたまま、次に殆ど流れのない場所にフライを浮かべていたら、真っ白な良いイワナが釣れた。15時を過ぎた頃からハッチが凄くて、ライズも沢山あった。 今日一番のイワナはフライが着水したと同時にヒットした。 ここでもチビイワナに混じって流れ込み下で良いアマゴ二尾が頭を出してライズしてて、カメラをセットして動画を撮影しながら狙ったら…見事にヒットシーンの撮影に成功。ライズと同じ感じで良いアマゴが頭を出して、フライを飲み込んだ。 画像中央がフライに出た瞬間のアマゴの頭。 (動画の停止画像)まだ少し痩せてたけど、良いアマゴだった。日曜なので早めに納竿するつもりだったけど、反応が良いので18時まで釣り続けてしまった。 今年の庄川はイワナも沢山残ってたけど、予想外にアマゴが多かった。 写真はないけど20センチ弱のヤマメも1尾釣れた。<また週末は天気悪そう>end
2013.05.12
長良川本流で良いニジマスが出ていると言うので…会社帰りに道草釣行を実施。16時半に仕事を終えて長良川本流へ向かった。 場所は関圏内の初めての場所。 会社から 30分程で川に到着。…でもポイントが分らないので、適当に川に降りれそうな場所に入り、対岸に釣り人が見えたので、その近辺に行ってみると、良いのがボコボコとライズしていた。 早速準備をしてたら、立ちこんでいる餌釣り師さんが良いのを釣った。 真っ白だったので、アマゴだと思っていたら、ニジマスだと隣のルアーマンに話してした。 マスなら十分だと思い、流れの手前のライズを狙った。 楽勝だと思っていたけど1時間以上色々とやったけど、やっとフッキングしたけど合せ切れで中々難しかった。…で、日没後の19時少し前に、良いのがフッキング! 良い引きで時間をかけて慎重に寄せて、良いニジマスだと思っていたら、色は良く似てたけど尺ウグイでした。ライズでこの色がニジマスに見えたんだけどね?!でも、中々難しくで楽しめたよ。これを釣って納竿とした。 最近良い道がつながって自宅まで30分かからなかった。<週末は天気が悪そうで残念>end
2013.05.08
GWの釣りは諦めていたけど、何とか後半前に釣りに行くことができた。 しかし天候が悪い!前日の予報では庄川方面は湿雪で最高気温が5度では寒すぎ。 郡上も曇りで最高気温は11度。 迷った挙句にお髭のカトちゃんと郡上に向かった。 朝はのんびりと8時に出発、9時半頃に郡上のお気に入りの渓に到着。 林道奥のゲート前には車が6台もあってガッカリ。 引き返して前々回入った渓のいつもは入らない最下流部から入る事にした。 結局入渓は10時半前になってしまった。 気温は7度で冷たい強風で少し諦めモードだったが、一投目から丸々太った綺麗なアマゴがフライに飛び出してくれた。天気予報と違って快晴で日差しが強かった。…でも風が冷たくて寒かった。カトちゃんもイワナを釣って記念撮影!今年は誰も入っていないのか?各ポイント毎に魚が釣れた。 流心から流して肩のスレスレで良いのが出た。カトちゃんもここで良いのが出たんだけど・・・残念!結構デカイ顔だったよ。今回釣れる魚は皆太っていてお腹はパンパンだった。カトちゃんはヨレをしつこく狙ってイワナを連続ヒット。アマゴは皆、瀬尻か肩で出た。浅瀬でライズもあって、カトちゃんに見事に取られちゃった!デカイのが居そうな良い感じのポイントだったけど浅瀬でライズしてたのは小振りなアマゴでカトちゃんがヒット。その上で釣れたアマゴも太かった。二人共に反応の良さそ魚の良さに笑いが止まらない感じで寒さを忘れて釣り上がった。お昼を食べてから、ある場所を境に反応がパッタリ無くなって、チビちゃんすら居なくなった?! この頃は特に風が強くて木の枝が折れる時をあったので、風のせいかと思っていたけど、しばらく反応がないまま釣り上がったいたら、上流から餌釣り師さんが一人渓を下って来た。仕掛けを落として探しているそうで、釣果は思わしくないとの事でビクも軽そうだった。 こちらは爆釣だったけど、ボチボチだと言っておいた。 知らない間に林道から上流に入られていたとは…。 しばらく反応は無かったので、反応があるまで足早に進んだら、直ぐにまた釣れ始めた。 このサイズがとにかく沢山釣れた 時々良いアマゴも顔を出す。顔がデカくてワイルドだった。 先日、出たけど釣れなかったヨレで今回は釣れた。このアマゴも木の株下のヨレで前回は釣れなかったけど、今回は出た。 記念撮影をしてたら、カトちゃんがアマゴ釣ったので、ネットに加えてカゲロウと一緒に・・・更に1分後にカトちゃんがまたアマゴを釣って・・・。小振りなイワナだったけど、凄く黄色と言うか黄金と言うか綺麗だった。17時半過ぎ、今年2回大物を見たポイントに到着。 浅瀬でチビちゃんがライズしていて。一投勝負でデカイフライを一番良い奥にキャスト! 今回も良いのがフライを追ってきて迷った挙句にでたけど、空振りと言うか、突っついた感じだった。 #11はデカ過ぎたのか?! 過去2回でスレたのか? フライを#15のシースルーウイングに変えて、チビアマゴを2尾釣って、更に奥で今日最後の良いのを釣ったけど、デカイのは出なかった。 ここで18時を過ぎたので納竿。 車に戻ると気温は6度だった。 しかし今回は予想に反して二人共にとにかくアマゴが沢山釣れた。 今回沢山イジメたからGW中は餌を食べずに大人しくしてて抜かれず、秋には尺になるかもね?! <渋滞は苦手なのでGWは大人しくしてます>end
2013.05.02
土曜日10時から自治会の臨時総会があって…日曜は雨マークだったので、今週は諦めていたけど、11時過ぎに総会が終わったので、慌てて準備をして郡上の渓に向かった。 12時過ぎに目的地に到着。 今日は林道を走り一番奥に入ろうと思っていたけど、途中の支流の入口にお髭のカトちゃん号を発見。 川を見たらカトちゃんも発見。 渓は渇水状態。林道奥は雪崩で通れないとの事だった。しょうがないのでここで準備をして支流に入る事にした。 風はないけど寒くて気温は8度だった。 早速真新しい氷の袋が捨ててあって、足跡だらけ。ここのアマゴはパーマークが小さくて沢山ある。例年に比べて断然魚が少なく、たまに釣れる魚も皆小さかった。 いつも滝の上は天国なんだけど、残念ながら足跡があって魚もいなかった。16時を過ぎた辺りから、雨が降ってきて寒さも増してきた。最後の最後に魚が残っていて、今日一番が出たけど、ダメだった。 次のポイントでもカトちゃんのフライに奥からデカイのが浮いてきてパクッと出たけど、残念でした。滝の上で釣れた小ぶりなアマゴはまだ痩せていた。今日は良いサイズはダメだったけど、綺麗なアマゴに会えて良かった。車に戻ると気温は4度!めちゃくちゃ寒かった。 <来週はGWなのに出勤になってしまった凹!!>end
2013.04.20
今朝はいつも通りに5時過ぎに起きてTVを見ていたら、緊急地震警報がなって驚いた。一応嫁さんを起こして、何故か慌てて靴下を履いた?! 幸いあまり被害はなかったようだったので、7時半に自宅を出発して久々にお髭のカトちゃんと郡上に渓に向かった。 今朝は冷え込んで8時過ぎの郡上市内で8度、目的の渓には9時頃到着。気温は6度で風が冷たかった。予報では最高気温も13度で少し諦めモードで林道を歩いて2週間前に訪れて調子の良かった同じ場所に入った。 先週は爆弾低気圧で誰も入らなかったのか?! 一投目からアマゴが釣れた。しかもこんなに寒いのに魚は浅瀬に出ていた。良い場所では必ず魚が出た。今年初めてのイワナも既にベストコンディションだった。四十肩で辛そうなカトちゃんもアマゴを釣ってご満悦。釣れる魚はこの時期にしては皆丸々太っていて、今日は良い型が多かった。…やっぱり魚が抜かれてなかった。 でも途中真新しいがん玉と目印が枝に引っかかったいた。こんな場所では魚は全て瀬尻で釣れて、流れ込みには全くいなかった。 今年は早い時期に瀬に出ていて餌では抜かれなかったのだろうか?木の枝にはまだ葉っぱがないので投げやすい。結構良い引きだった太ったアマゴ。 記念撮影してたら、大きなカゲロウがネットに飛んで来たので接写。 アマゴが見てる?!こんなのが抜かれなければ、秋には良いサイズになるんだけどね。この渓は流れが単調なので、下手は私でも遠くからドラッグフリーで流せて釣りやすい。 カトちゃんもアマゴを10尾以上釣って四十肩はパンパン。この子は次のポイントへ移動中に浅瀬を叩きながら歩いていたら、釣れてビックリ。こんなカゲロウも沢山飛んでた。 またもやアマゴの目つきが…。 前回大きいのをバラしたポイントではティペットとフライを交換して、慎重に挑んだけど、またしてもデカイ頭を出してフライに出たけど、今回はフッキングしかなった。 今回はコレを目当てに行ったけど、一瞬にして終了となって結構凹んだ。 気を取り直して、前回よりも上流を目指して進んだけど、ある場所からさっぱり魚に反応が無くなって、その後も全く反応が無かった。 よく見たら砂地に足跡があって、林道の雪にも足跡があった。 上流だけ狙いで人が入った様で魚が抜かれてしまっていた。 17時に納竿。<来週は用事があるので、行けないかも?>end
2013.04.13
毎年恒例の温泉合宿に今年は参加できた。…でも午前中外せない会議があって、午前中は出勤して午後出発で合流した。 15時前にはクリフさん、Tomさん、M竹くんの攻める下流部に合流した。 Tomさんは既にライズしてた良いヤマメを釣ったとの事だった。 雲一つない快晴。気温は20度以上あって腕まくりをして釣りあがった。ここではライズもなく、反応も無かった。 16時30分にCRエリアに移動。 橋の下は一人ライズ待ちしてみえて、堰堤下は一人入っていたので、堰堤上を見に行ったら止水でライズがあって、狙ったけど、駄目だった。ドカン橋の上でライズが始まって、TomさんとM竹君が狙った。 クリフさんと私は堰堤下が空いたので入った。 散発だけどライズがあって、良いヤマメがライズしていた。 けっこうスレてて中々手強かったけど、何とかヤマメを釣ることができた。綺麗なヤマメだった。…もっとデカイのもライズしてたけどダメだった。その頃クリフさんは反対側で、またもや尺イワナを釣り上げていた。 流石ですね。暗くなってきたので、橋に戻ると、ヒゲナガが沢山飛んでて、流れ込みはボコボコと良いヤマメが背中を出してライズしまくっていた。 時すでに遅く、フライはミッジが結んであって、流しても全く見えないし、フライを交換する自身もなかったので諦めて納竿。 その後は宝山荘別館で温泉に浸かって、美味しい夕食を頂き、飲んで…盛り上がった。<久々の温泉は気持ちよかったよ♪>end
2013.04.07
朝から温泉に入って贅沢な朝ごはんを頂いて、のんびり出発。 上流部に入る予定でいたけど、沢山車が停っていて、諦めて何処に行こうか話しながら橋の上から川を覗くと良い魚が見えて気合が入る。 予報では春の嵐が来るとの事だったが、午前中は何とかもちそうな予報に変わっていた。最初に入った場所は風が強くてライズもなくて、反応もなかった。 お昼前に昨日のイブニングで凄くライズがあった場所に移動。 ドカンの下流はライズを狙っておられる方がみえて、上は誰も居なくて良いライズがあった。 早速クリフさんが狙って、次にTomさんが狙った。 スレたライズを私も熱くなって狙った。 お昼頃にライズはボコボコあって、やっと良いヤマメが釣れた。放流だと思うけど、ヒレは結構トンガッテいた。その後も合せ切れとバラシがあったけど、同じ場所でちょっと小振りのヤマメを追加。お昼を過ぎて、雨が降り出したてきて、またM竹くんが帰る時間になったので、一先ず車に戻って、荷物を詰め替えて、お昼ご飯は道の駅でラーメンを食べて生き返った。 雨は小雨でまだ少し釣りができそうだったので、同じ場所に戻ってきた。 やはりドカンの下流はFFマンが3名みえて、ライズを狙っていて、上は空いていたので、また同じ場所のライズを狙った。 でも雨に加えて風も強くなって、難しかったけど、ライズはあって、先程と同じ位の良いヤマメが直ぐに釣れたけど、ネットに入れる寸前でバレた。 雨が強くなってきて、水温が下がったのか、ライズはあるけど散発になってきて、寒さに負けて15時頃だったか?納竿。 雨の中着替えていたら急にお腹が痛くなって…、道の駅でトイレに立てこもり、正露丸を飲んで頻繁にトイレ休憩しながら帰路に着いた。 〜クリフさん、Tomさんご迷惑をおかけしました。 <やっぱりお腹のせいで遠出する自信をなくした>end
2013.04.06
今回はいつもお供してくれるお髭のカトちゃんはトラブルがあって急遽一人での釣行となった。 一人でここに来るのは心細かったけど、来週は蒲田合宿だし、再来週では餌釣り氏さんに抜かれちゃうし、迷った挙句に一人で来てしまった。 でも一人だと何だかモタモタしてしまい、出発は8時を過ぎていた、 雪にハマりながら林道を30分程歩いて10時頃に渓に到着。 気温は8度で少し風があって寒いけど、快晴なので期待する。 雪道には足跡が少しあったが、今年はまだ人があまり入ってないようで、ワンキャスト目から反応があった。 いいポイントには確実にアマゴがついて、既に瀬に出ていた。こんなのが沢山釣れた。12時を過ぎた頃から、凄く暖かくなって、大きくてテールの長いカゲロウが飛び出して、大きなガガンボまでいて、魚の反応も凄く良くなった。ここではライズもあって結局、4尾出た。フライに覆いかぶさる様にでて、良い引きだった。ちょっとだけシャクレ。 メスアマゴ。 産卵の跡があるね。結構ワイルドだった。ここに魚が溜まっていて、去年も3尾釣れた場所で、魚が見えた。 手前から狙って。 2尾釣れて、一番奥で、今日一番が出て、良い型だったんだけど…バラした。何だかラインが上手く引けないので、良く見たらロッドの上から2番目のガイドが一箇所外れていて、ラインが引っかかって大変だった。 (バラした言い訳) ここでも20センチぐらいのアマゴが釣れた。 もっと奥もやりたかったけど、予定の16時になったので、ここで納竿とした。 帰り道の雪はやらかくなってて、来る時よりも足がハマって疲れた。 カンジキが欲しい。帰り道の長良川でフライマンが大勢並んでいたので、国道から覗いたらボコボコとライズがあった。 <次回は蒲田合宿だ!!>end
2013.03.30
今日は今年度最後の有給休暇。 今年度は何かと忙しくて休暇釣行はゼロ、休暇を捨てるのはもったいないので、忙しいけど休んだ。これでも9日も休暇を捨てる事になる。…で点数稼ぎで嫁さんとドライブと決め込んだが、天気が悪くて何処に行こうか迷ったけど、郡上方面にドライブすることになった。 お昼に郡上のバローに寄ったけど、ライズは無かった。 磨墨の里で昼飯を食べて、食後に一時間だけの約束で、その近くで釣りをすることになった。 (ラッキー)気温は13度で今にも雨が降り出しそうな暗い曇空だった。早速、落ち込み下のヨレで良いのが出たけど乗らなくて、それっきりで、1時間弱ライズもないし反応もなかった。今日はダメだと諦めモードで最後と決めて堰堤したへ、この時少しだけ晴れ間が出て日が差した後に16番程のカゲロウのハッチがあって、沢山飛び出した。 先ずはチビちゃんがピチャ!と出てくれた。 その後に流心で良いのが出た。 体高のある良いアマゴだった。 放流魚だと思っていたけど、よく見たらヒレはピンピンで大きかった!その後も流心の奥のバブルラインでライズがあったので、フライを流すとフライは見えなかったけど、ライズしたので合わせたら上手く釣れた。 小振りな20センチのアマゴ。写真を撮ったけど、何故か保存されていなかった。 この後に撮影した川の景色も無かった?! 1時間の約束が、最後に連続で釣れたので予定より30分オーバーしてしまった。 今日は予定外の釣りでしかも短時間だったけど、綺麗なアマゴが見れて良かった。<明後日も行くよ!>end
2013.03.28
まだ朝は冷え込むので、のんびりと7時30分に出発。 でも今朝は予想に反して暖かく自宅で10度、郡上市内でも10度もあった、しかし峠を越えて今年初めてのお気に入りの渓は5度だった。 目的地への分岐点に車が3台も停車!…やっぱり先は除雪されてなくて道は中途半端な積雪30センチ程だった。 軽四駆で来れば先に進めたけど、D5では道幅が狭く無理そうで上流は諦めた。 ここから川までは約1時間は歩かないといけないし、先行者が最低でも3名、本命の渓は諦めて、駄目もとで下流部の除雪された道を進んだ。 ゲートには車が1台だけだった。 車を降りると予想以上に風が冷たくて、沢山着込んでグローブもして谷を目指して林道を歩いた。 林道には雪が残っている場所もあったが、カモシカの足跡があるだけで、どうも今年は誰も入ってないようで、ワクワクしながら先を急いだ。 途中崖から落石もあり、目の前に大きな石が落ちてきて少しビビリながら、二人で離れて歩いたりもして30分程歩いて谷に到着。 入って最初のポイントでいきなりフライに良いアマゴが出たけど、スっぽ抜けて、フライは足元にあるのに、アマゴは飛び跳ねながらしばらくローリングしていた。 流れの筋で、フライが沈んだのでピックアップしたら、小振りなアマゴが釣れていた。 まだ痩せていてサビが少し残っていた。 こいつは釣ったと言うより、釣れてた感じで微妙。 予想以上に雪が多くて、昨夜の雨で雪が溶けて雪代の影響か?水量が多く流れが早かった。 魚は出るけど、食いが浅い(よくある言い訳) 今日のカトちゃんは四十肩で辛そうでった。お昼までにチビちゃんを入れて4尾釣れた。 開けた場所で昼飯にした。 冷たい川でビールを冷やしながら、腰を下ろしておにぎりを食べていたら、目の前約10m先の倒れ木の隙間で黒い大きな獣が渓を横切った。 足と頭は見えなくて、黒い毛の大きな動物である事だけが確認出来て、絶対に熊だと思って、竿とベストだけを持って、お髭のカトちゃんに熊だ逃げろと言いながら、下流に走った。 カトちゃんは反対に座っていたけど、私の引きつった顔を見て、同じく昼飯を残して一緒に下流に走った。 少し距離をおいて上流を見たら、さっきの獣がカモシカであることが確認出来て、どっと疲れが出たけど、ホッとしてビールのもとに戻ったら、帽子とグローブ、偏光グラスも置き去りだった。カモシカってこんな色だったんだね! 足が見えなくて、頭を下げて歩いていたから、この背中だけが見えて、絶対に熊だと思った。 でもカモシカで良かった。 距離が近かっただけに、マジでチビりそうになった。 こいつが、谷を歩くもんだから、急に魚の反応が悪くなった?! 1時間後にまた同じカモシカに遭遇した。このポイントには魚が溜まっていた。 岩のエグレで出たけど、痛恨の合せ切れ。 その後右岩下の巻でフライを吸い込んでまあまあなアマゴが釣れた。 お昼過ぎから更に風が強くなって、冷たい風で凄く寒かった。 14時頃だったか?谷の両側が完全に雪に覆われてしまった、反応も今ひとつだったので、谷を下って本流でもやろうかと言う事になり、谷を下った。 しかし、水量が多すぎて本流までは降りれなかった。 帰り道の林道の崖の上でまたカモシカを目撃。 車まで戻った時には風は更に強くなっていて、少しだけ本流をやってみたけど、とても釣れる雰囲気ではなかったので、今回は納竿した。 16時頃か車に乗ったら外気温は5度だった。<花粉を沢山吸いすぎて、鼻水が止まらない"(>0<)">end
2013.03.23
朝はまた少し冷えこんで7時半に出発時の自宅の気温は3度で快晴。 今年初めてのお気に入りの渓に向かうも、通行禁止の看板があったので、途中で引き返し白鳥方面に向かった。 しかし河原は一面雪で風も強かったので、またもや引き返した。 結局たどり着いた場所は最近放流があったようで、釣り人だらけで駐車スペースがなかった。 既に良い時間になっていたので、適当に空いてる場所を探して10時半頃に入渓。今回も良い天気で気温は12度、時折強風があり風が止むと小さな虫が飛んでいた。入って二つ目のプールでカトちゃんがライズを発見。 強風の合間にキャスト!良いところに流れた時に真っ白な魚体を出して良いのが出たんだけど、フッキングしてなくて終了。 逃した魚はデカイもの。 (予想以上に良い型だったのでビックリ)昼飯の後もライズを探しながら釣り上がり、やっとライズを発見。 観察していたら、2箇所でライズが同時にあった。下のライズをカトちゃんが狙って、上のを私が狙った。 またもや2回でたけど、のらなくて今回はどうも駄目。 カトちゃんはと言うと、フライが少し大きかったので、少しずつフライをむしって小さくしていって、見事にヒットさせた♪チビちゃんだったけど、粘って粘って釣っただけに喜びは増しますね。 お見事でした。 15時頃空が暗くなって風も更に強くなり、身も心も寒くなったので、納竿した。 今回はライズにはまって、正味300m程しか釣り上がらなかった。 車に戻ると少し小雨が降ってきた。 帰るにはまだ早かったので、次回のポイントを探しながら、また別の渓をウロウロしてから帰路に着いた。<花粉症で帰宅後は目がショボショボ?!>end
2013.03.16
法事があったり、先々週は郡上に出掛ける予定でいたけど、寒波の到来で大雪。ライブカメラで郡上をチェックしたら、国道も白かったので、のんびりフライを巻いていた。 先週は強風だったし嫁さんの誕生日だっだので… 今週は先週が嘘の様に暖かすぎる位で、一気に花粉症になって上あごは痒いし、今年は体まで痒くて最悪! でもこの陽気に負けて郡上に出掛けた。 金曜の晩に調子に乗って飲みすぎて、今朝は7時過ぎまで目が覚めなかった。 しかも二日酔いでお腹の調子が悪い、反省しながらカトちゃんに一緒に出撃するか?とメールを打ったら、突然だったので、出発は10時頃になると言うので、取りあえず途中合流として、9時頃に出発。 合流まで色々と長良川のポイントを見て回ろうと思っていたけど、結局体調が悪くて、道の駅でトイレに立てこもり、車でウトウトしてたら、10時半頃カトちゃんと合流。 全く釣り人の居ない長良川を見ながら北上。美並堰堤上で初めて釣り人を見ただけ、いつもの渓はまだ雪が深そうだったので、吉田川方面に行った。 バロー前には二人のFFマンが立ち込んでキャストしていた。更に北上して昔良く行った支流に11時半過ぎに到着。 上流の山はまだ雪で真っ白。 風もない快晴で気温は18度で気持ちよかった。岸際でチビちゃんがライズしてたので、狙ったら2回出たけどのらなくて、フライを#18に変えたら、ヒットした。 今年初めてのアマゴ!チビちゃんだけど、嬉しいですね! 今年のミッジ用に新調した¥5万もしたロッド(K.Bullet ls#2)にやっと入魂できた。 少しサビが残ってた。良いロッドですね♪ 下手な私でも風の中、長いリーダーが自由自在にキャストできます。 西側はまだ雪が沢山残っていました。昔は良いイワナが沢山いた場所なんだけど…。流れの早い場所でライズしていたアマゴをゲット!綺麗なアマゴでした。堰堤上でも1尾掛けたけどバレした。 14時過ぎまで釣り上がって、また同じ場所に戻って入り直したけど、雪代の影響で入渓時よりも水位が高くなっていた。 今日はカトちゃんが夜、用事があるとの事で15時過ぎに納竿して帰路に着いた。<やっと春が来たね!このまま暖かくなって欲しいけど、花粉症は辛い!>end
2013.03.09
11時頃近所のいつもの場所へ… 風が少しあったけで、水位も下がって濁りも取れていい感じだけどライズはなかった。 餌釣り師さんも数える程に減ってしまって、寂しい感じだった。ここで良くお会いする一宮のFFマンさんとしばらくお話をして… 前回我々が撤収した後に岸際で3尾も掛けたそうで、その時のヒットパターンのウエットフライを頂いてしまいました。凄くきれいに巻いてありました。 嬉しいですね!ありがとうございます♪ せっかくなので、12時過ぎまでやってみたけど、やっぱり駄目。少し偵察で下流部の魚が溜まりそうな水門前に行ってみたけど、ライズはなし。 関観の前に行ってみると、結構近い場所でライズがあり、皆さん綺麗なキャストで狙ってみえました。30分程見ていたけど、結構風がある中、お一人ヒットさせていました。 入る場所はあったけど、自分の腕前でここではやるのは恥ずかしいので、やめました。板取川の下流部も行ってみたけど、全く釣り人がいなかった。美濃橋でも5,6名のFFマンが結構下流部でライズを狙ってみえました。15時過ぎにいつもの場所に戻ると、少し濁りが入っていた。 風も強くなっていて、諦めて川を見ながら帰る途中の上流部で、いつもお会いするご近所のFFマンさんが川を眺めてみえて、少しお話をしたら、少し前に下流部でライズがあって、魚も見えたけど、急に濁りが入ってきてライズもなくなったそうです。 今年はここで、まともなライズを一回も見ないまま終わりそう。 (;>_<;)<来週は法事があるのでお休み>end
2013.02.09
今日は昼から親父が来るので、釣りは諦めていたけど、嫁さんから「午前中行ったら!」との有難いお言葉をもらい、出掛けてしまいました。 9時過ぎに到着。 川は濁りもおさまり水位もかなり下がっていたけど、ライズは無かった。 今日はしげさんも来てみえて、1年ぶりに再会することができて良かったです。いつまで待っても昨日と同じくライズは始まらなくて、キャスティング練習をしたり、しげさんと常連のFFマンさんとマッタリとお話をして、あっと言う間に11時40分になってしまい。 午前の部は終了。 親父が15時過ぎに帰ったので、ライズを期待して再度出動したけど、ライズはなくて皆なん座り込んでお話していて、私も合流して川を眺めながら色々とお話をしました。16時ころまで待ってもライズはなくて、風もあって動かないでいると寒くなって来たので、またキャスティング練習をして16時半に終わりにしました。今日は何としげさんに国産エルクヘアを沢山頂いてしまいました。 欲しかった細いネックの部分もあって、これで大好きなカディスが沢山巻けます。 ここまでするのが凄く大変なんだよね。 …しげさん本当にありがとうございました♪ シゲさんとは電話番号を交換して春になったら、谷をご一緒する約束もしちゃいました。 今から楽しみです。 今日もライズが無くて心が折れてしまったけど、いつものFFマンの方々としげさんと色々とお話して盛り上がって、日頃のストレスが発散出来て凄く良かったです。 最近色々とあって、また円形脱毛症ができたけど、直ぐ治りそう?!<…やっぱり解禁日に行けなかった事が悔やまれる〜!!>
2013.02.03
今年こそは解禁日に会社を休んで出掛ける予定で二週間も前から休暇届けを出していたけど…前日に急に仕事のトラブルが発生して、今年も解禁日は妄想に終わってしまった。 天気予報では午前中は雨だけど午後からは晴れになっていたので、午後からに期待していた。 朝、目覚めると雨は上がっていて空は曇っていた。 早速準備をして…9時半に自宅から10分程の津保川に到着。 解禁翌日なのに車が少なく釣り人も少なかった。その訳は川は濁りと増水で下流部のネットが一部壊れていて、ネット以上に水位も高かった。 当然全くライズはなかった。 毎年お会いする2名のFFマンの方と一年ぶりにお話をしたり、色々と試したりしたけど、全くだめ、途中お髭のカトちゃんも応援に来てくれたけど… 午後になって水位も下がり濁りも少し回復してきて、ライズが始まるのを16時過ぎまで待っていたけど、ライズは1回見ただけで、一日過ごして私の解禁日はボーズに終わりました。 前日はフライで20,30尾釣れたそうで、昨日はやっぱり天国だったようで凄く悔やまれる。 <来年こそは解禁日に行きたいね!>end
2013.02.02
金曜日は会社を休んでクリフさんと出掛ける予定だったけど、雨も降ってないし、仕事も忙しくて休めず、土曜日に単独で郡上の渓へ。 8時過ぎに到着。 林道途中に車が3台。ゲート前は一台もなかった。 前日クリフさんが釣って調子の良かった渓は午後に入る事にして、別の支流に入った。 チビちゃんの反応もないまま、足早に進んで入渓1時間後にやっと下の写真の深みのヨレの岩下にフライを入れたら、真っ黒な影がゆっくり浮いてきてフライをくわえた。 真っ黒だったのでイワナだと思っていたら、寄せてるうちに赤い尾びれが見えて、何でここでウグイ?と独り言を言いながらネットに入れたら、サビの入ったアマゴでビックリ! もう渓は秋の産卵期、こんなのを釣ってしまうと少し申し訳なく感じた。こんな黒いアマゴを釣ったのは初めてだ。その後は更に上流の谷に入った。 チビちゃんに混じって20センチ前後のアマゴも何度か確認できたけど、フライをなかなかくわえてくれなかった。 たまに出るけど、出方が早くてフッキングしないとか、ワンキャストで走られて終わりが多かった。 更にチビちゃんすらフライへの反応が素早かった。 木の枝下に3尾のアマゴがいて、ダメ元でキャストしたら、こいつはフライが落ちた瞬間に競ってフライに飛び出した。 しかも、しっかり飲み込んでいた。 何かが悪いんだろうけど、結局わからなかった。 ちなみにリーダーは5X15ftでティペットは6X。 この子も少しサビが入り始めていた。 狙ったアマゴには走られまくり、アマゴに走られた後のポイントでイワナが岩陰から出てきてフライをくわえてくれたけど、本命ではないので、少し残念。 こんなイワナが2尾釣れた。 イワナは痩せていて細かった。良いポイントなんだけど、ここでもキャストした瞬間に良いのを含む2,3尾に走られて終わり。14時過ぎに林道に出て、40分歩いて車まで戻り、前日クリフさんが良い思いをした場所を目指すも、途中、良いのが出てバラしたり、気になるポイントに時間をかけ過ぎで、橋のポイントに着いた時には既に17時になっていた。 せっかく前日に情報をもらっていたけど、一人で真っ暗な林道を帰るのは少し不気味なので橋の所で退渓した。 林道を20分程歩いて車に戻り、明るい内に舗装路まで出ることが出来た。 〜思ったよりも日没が遅く、あと20分程やれば良かったと少し後悔した。 今年も沢山釣りが出来た事に感謝しながら、帰路に着いた。<来週は毎年恒例、禁漁翌週の胃カメラだぁ〜凹>end
2012.09.29
今回は一年半振りに釣友のクリフさんと飛騨の渓に行った。 昔は毎週の様に一緒に色々と探索していた仲だけど、最近はタイミングが合わずに、中々一緒に行けていない。 …私は朝,体調が悪いので、無理を言って5時出発にしてもらい、クリフ号で冷たい雨のかな一路飛騨の渓へ。今回は出だしからカッパを着用。先ずは堰堤下を攻めるが全く反応なし。良い魚がペアリングしていて、動き回っていた。 狙ったけどやっぱり駄目だった。良い渓相で良い流れなんだけど、気温は14度…急に寒くなりすぎたのか?全く反応なし最近大水が出てないようで、岩はヌルヌルで滑りまくった。クリフさんの華麗なキャストは絵になるね♪ いつまで見てても飽きない。運良く目の前でライズが2回あったんだけど、フライには反応なし。 しかも10年以上使っているテンリュウ9ft#2のティップが折れて、更に最悪。 お昼になって車に戻って昼めしを食って、日釣り券は買ったけど、状況が厳しいので、飛騨は諦めて急遽郡上に走った。 いつものお気に入りの渓に15時頃到着。 タイヤの跡が沢山あったけど、既に皆さん帰られた様で、ゲート前には車はなかった。 時間がないの良いポイントだけを探って足早に進んだ。途中極チビちゃんを一尾釣ってしまったが、チビちゃんの反応も薄かった。 17時過ぎに昨年良いのが釣れたポイントの岩盤スレスレでやっと出た…けど痛恨のバラシ。 一瞬の感覚だけだった。 もう少し上から流せば良かったと悔やんだ。 気を取り直して、ダメ元で同じ場所をもう少し上から流してみたら、今度はバショ!と素早く出た、駄目だと思ったけど、重みがあって、良い引きで一つ下まで下られてヤバかったけど、何とかキャッチできた。…やっぱりスレだった。 ありえないけど、出た場所と出方から言って、やっぱりバラしたさっきのアマゴだと思う。 大きさの割に体高があって太って良いアマゴだった。予備として安売りで買ってあった7'6"#3(¥9,800)6psのパックロッドを今回始めて使って無事入魂できて良かった。その後は真っ暗になるまでやったけど、駄目だった。 真っ暗の林道を二人で30分程かけて車まで戻って帰路に着いた。 今回も先週と同じ場所でウリ坊が現れて、今回は奥に親と子が3頭も居て、ドライバーのクリフさんはかなり動揺していた。 次回は金曜日に休みむ予定だけど、仕事が忙しくて毎日4時間残業しても、間に合わなくて厳しいかも?!<いつもの事だけど後一週間で終わりとなると凄く焦るね!>end
2012.09.23
渓は渇水だとはわかっていたけどカトちゃんと郡上の渓に行った。 覚悟はしてたけど、予想以上の渇水でやっぱり、途中車が1台あっただけでガラガラだった。 8月盆明けに良い思いをした右側の渓に入るも、反応するのは時々チビちゃんだけだった。 10時半頃、クマ笹の下の際どいポイントでやっとこさフライにアマゴがゆっくり近ずいてきて、迷った挙句にくわえてくれた。 決して良い型ではないけど、カッコ良いアマゴだった。 カトちゃんもこの後、私よりも良いアマゴを釣ってご満悦。こんなアマゴも今回は貴重な一尾だった。 上流で今回は左の支流に入ってみたけど、水量がなくてドピーカンのせいで、浅瀬に20センチ程のアマゴは結構居るんだけど、ワンキャストで走られてしまって駄目、絶対に投げられない場所にはアマゴが群れていた。 その逆で、キャストしやすい場所はチビちゃんすらいなかった。 チビイワナも釣れたので、イワナなら釣れるかもと思い、かなり上流まで行ったけど2時間程、全く反応がなくなってしまったので、上流は止めて谷を下った。一度車まで戻ったら、車が1台停っていて足跡もあったけど、15時位から本流を釣り上がった。 日向は逆光でフライが見えなかった。 途中良いアマゴが護岸の下から出てきたけど、駄目で一回きり。 深いプールでやっと良いアマゴが出たけど、痛恨のバラし。 18時頃か少しだけ雨が降ったけど、ちょうど橋の下だったので雨宿りしてたら、10分程で暗くなって今回は終わりにした。 知らない間に日が短くなっていた。霧雨の中、薄暗い林道を車まで戻り、真っ暗の林道を走って帰路の着いた。 途中ウリ坊に遭遇し、なかなか逃げないのでノロノロ運転していたら少し離れて親子の猪もいた。 クラクションでやっと山に戻ってくれた。 今回は朝から近所で栗畑を襲撃中の猿の群れに遭遇し、渓ではリスも岩を飛び跳ねて行ったし、野生動物を結構見た。 帰宅したら、夕方凄い豪雨だったようで、庭のプランターが水で溢れていた。<今回は釣りができただけでも良かったと言うことで…>end
2012.09.15
今回は木曽川支流のエメラルドグリーンの流れの渓に行ってきた。 いつも通り6時半に出発。道中事故で国道19号が通行止だったけど、渋滞の最後尾が見えた時に右折したら、運良く迂回する事が出来た。その先の反対車線はトラックが10キロくらい並んでいた。目的地近くのコンビニで日釣券を購入したら、店員さんが昨日熊が出たので、気をつけるようにと教えてくれた。 初めて訪れた渓は素晴らしい渓相で水が澄んで美しかった。 途中、地元車に混じって、関東ナンバーの車が数台停ていて驚いた。 入渓早々早い流れでアマゴがフライを追いかけて来て出たけど合わなくて、1回切りでおわり。 その後はチビアマゴは釣れるんだけど…人気河川だけあって、魚影は薄かった。 やっとこさ、流れの向こうの白い流れに茶色い魚影を発見し、一発で釣れたイワナ。 予想に反して簡単に釣れたけど…後が続かなかった。 純粋ではないけど、ヤマトイワナだった。プールの終わり付近の沈み石の横に白っぽい魚影を発見。 頭の真上にフライを落としたら、これも一発でフライに飛びついた。 真っ白なアマゴ(タナビラ)。小振りだけど、真っ白で綺麗な魚だった。(不思議なことに、朱点が全くなかった)とにかく透明度があって素晴らしい水とロケーションだった。途中から支流に入っても、素晴らしい渓相で良いポイントが連続するんだけど… ここでデカイのが出そうなポイントなんだけど、チビすら反応なし。既に、先行者がいたのか? チビちゃんの反応すら全く無くなって14時半、予報では夕方から雨、空が少し暗くなって来たので納竿して脇に林道もないので渓を下った。 途中壊れた吊り橋があったので、登って獣道を歩いてみたら、直ぐに林道に出る事が出来た。 場所を変えて違う川に行こうかとも思ったけど。 二人共に暑さと反応の薄さに少々疲れたので今回は終わりにして帰路に着いた。 カトちゃんのスマホが圏内になるまで走って、国道の状況を確認したら、まだ通行止になっていて、カーナビも何と伊那経由を示した。 15時少し過ぎに開通したらしいけど、15時間も通行止だったみたいで大渋滞は嫌なので、木曽福島経由で伊那ICまで回って高速で帰宅した。 行きの距離の倍以上の100キロも大回りをして帰宅した。 思ったよりも近くて綺麗な渓だったので、来年はもう少し調べてからまた行きたい。<もう少し魚影が濃ければ最高の川なんだけど…>end
2012.09.08
先週はお盆休みボケか?体調不良で釣りに行けずに家に閉じこもってフライを沢山巻いていた。 最近毎日夕方になると、もの凄い豪雨が降って、前日も沢山降ったので、郡上の渓に行こうかと思っていたけど、9月になったと言うのに猛暑が続き、まだアブが沢山いそうだったので、雨はあまり降っていないけど、間もなく禁漁になってしまう庄川の渓にお髭のカトちゃんと出掛けた。 渇水で水の少ない長良川を見ながら8時過ぎに前回入って調子の良かった癒しの谷に到着。 途中、別の川には沢山車が停っていたが、目的の川には車が一台だけだった。 渓は予想以上の渇水だった。 気温は18度でアブは全くいなかった。 入渓早々2投目で予想外に良いイワナが出た。小さな谷を交代で狙いながら釣りあがった。 カトちゃんもイワナを釣ってご満悦。前回入った時は沢山イワナがいたけど、結構抜かれた様で、イワナは瀬尻スレスレか浅瀬にしか居なくて、特に浅瀬は遠くからキャストして、かなりの時間我慢していないとフライを銜えてくれなかった。 谷はブナの木の自然のカーテンで覆われていて、殆ど直射日光が入らないので、とても涼しく快適で今回も長袖のシャツを着て釣り上がったけど、途中少し腕まくりをした程度だった。今回はゆっくりフライを吸い込む様な食い方だったり、フライをつつくだけのが多く、合せが早いとスっぽ抜けが多かった。 そんな中、遠くからキャストして我慢していたら、凄くゆっくりとフライを吸い込んだ今回一番のイワナ。ワイルドな顔つきだった。上流で山を削って林道を作っているせいで、谷に土が流れ混んでいて、川底は上流に行くにつれて、岩に土が付いてるいた、来年は更に状況が悪くなることが予想される。二人共に飽きない程度に小振りなイワナもボチボチ釣れて、今回も満足した。16時、そろそろ谷の終わりに近ずいた時に急に空が暗くなって、大粒の雨が降り出した。 初めは木の下で雨宿りしてたけど、豪雨で木の下も雨が落ちてきて、少し小振りになった時に林道に出て、車まで戻った。 雨足はまた強くなって、カッパの上から降る雨が少し痛かった。 雨後のイブニングで良いのを期待して初めは雨にワクワクしていたけど、林道は川の様になり、川も濁りが入り出してイブニングは絶望的になり、豪雨の中、車のハッチの下で着替えたけど、豪雨のために、ずぶ濡れになって車内に逃げ込み帰路に着いた。 前日これだけ降ってくれれば、もっと良かったんだけどね♪<残すところ一ヶ月を切ってしまった。あと何回行けるかなぁ〜?!>end
2012.09.01
お盆はおとなしく暑い下界で、お墓参りやショッピングして過ごしていた。 やっと雨が沢山降ったので郡上の渓にアマゴ釣りに行った! 今回は久々の単独釣行。 のんびり出発して濁った長良川を見ながら8時頃目的地に到着。 林道途中に車が4台あったけど、ゲート前には車が一台もなかった。…しかし車を停車した瞬間にアブの大群が襲って来た。 100尾以上はいたと思う。 車に体当たりしてくるヤツや窓にへばりつくヤツ。 エンジンを切って10分位大人しくしていたがアブが居なくならないので、先日上飯田で調達したハッカスプレーと自作ハッカスプレーを体にかけて、車を降りた。 荷物を下ろして、車から少し離れて着替えるのにも一苦労。 この時、車のタイヤはアブだらけ…ここでこんなアブの大群にあったことは始めて驚いた。 こんな状態では皆さん逃げ帰ったのかも? ここで先行者が居ないのは初めてだったので、今回はいつもと違う支流に入る事が出来た。 15年以上振りで、全くポイントは覚えていないけど、深場が多くて良い渓相だった。 …川に降りてもアブは10尾程付きまとっていた。 入渓早々小振りなアマゴとイワナが釣れたけど、腰より下にはアブが沢山いて、写真撮影できず。 …昔行った利賀のオロロを思い出す。 そんな中、大場所で予想に反して良いアマゴが出た!今日はこれで満足だったけど、この後もこのサイズが沢山でた。バックが空いているので、リーダーは15ftのLDLを久々に使用できた。気温は25度少し霧雨ミスト状態で長袖でも快適だった。 大きさの割に皆太っていて、いつものイワナと違って良い引きだった。こんな浅い場所でも良いのが出た。 ここは竿抜けなのか? このサイズが連続して3尾釣れたりした。奥に進むにつれてアブも居なくなって釣りに集中出来た。オニヤンマが沢山飛んでいたおかげかも?こいつは深場のヨレの巻で飛び出した。 少し黒かった。こいつも結構浅い場所で出た。 体高があってワイルドな顔立だった。 ここでは2尾でた。太いクモの巣が沢山でだして、魚の反応も良かったけど、リーダーはぐちゃぐちゃになって、交換。ここでジャンピング・ライズもあった。小振りなアマゴも太っていて綺麗だった。 途中、非常に気になる谷が二つあった。 来年また探索してみたい。バラしや合わない良いのもあったけど、23から25センチのアマゴが連発には驚いた。15時、まだまだ釣れていたけど、脇の林道に上がりやすい場所に出たので納竿。 30分歩いて車に戻ると、2台車があって、1台はアブが沢山群がっていたので、こっそり車に戻って無事に着替えて到着時に車内に迷い込んだ3尾のアブと格闘しながら林道を帰路に着いた。 帰り道釣り場の気温は24度で快適だったけど、下界に降りると28度、八幡で29度、自宅は32度と猛暑で、長袖で釣りをしていたのが嘘のようだった。 今回は8月でお盆明けだと言うのに、前日の雨のおかげで良いアマゴが沢山釣れて、非常にラッキーだった。 <ギックリ腰になったかも?!昨日の晩から腰が痛くて普通に動けない…>end
2012.08.16
猛暑が続き予報では何処も暑そう、とにかく涼しい場所で釣りたかったので、いつもの庄川水系の癒やし谷に行ってきた。 8時頃にいつもの駐車スペースに到着。 早速橋から川を覗くと超渇水。でもちゃんとアマゴとイワナが泳いでいた。 準備をして橋の上でカトちゃんに見てもらいながら、下流からこっそり近づき、慎重にキャストしたんだけど一投で全魚に走られて一瞬にして終わり。下流からは魚の動きが全く見えなかった。 ここでは暑くなりそうなので、30分程林道を歩いて、前回入った最上流部を目指した。 途中、釣り人の車が林道を追い越して行った。 …入ろうと思っていた場所に案の定、先程の車があり、FFマン2名が準備中だった。 ご挨拶をしたら、ここから入って終点までやると平気な顔で言われるので、我々に入る権利はあると思いながらも、午後から入る予定でいた谷に入る事にした。 ここは標高1200mで気温は21度と快適だった。 入渓した浅瀬にいきなり良いアマゴがいて驚いた。 当然アマゴも驚いて、走り回って岩陰に隠れていった。 クモの巣は全くなく、足跡もある割には魚の反応が良かった。深い場所があれば殆ど魚がついていた。 アントを飲み込んだアマゴ。 肩で良いのがライズしていて、写真を撮ったらしっかり写っていた。 この後、カトちゃんが狙っらったんだけど、フライが左に流れてしまい、出たけど岩で見えなくて、惜しくも釣れなかった。でも、その上で良いイワナを釣ってご機嫌なカトちゃん。いつものデカフライは出るけどスレ掛かりが多く、フッキング率も悪く、ツツクだけのも多かった。倒木の下流(右)に2尾のイワナを発見。 #16アントを着水と同時に競い食いをして手前のイワナが見事フライを銜えた。 フライをしっかり飲み込んでいた。二人で交代で釣り上がり、一つのポイントでイワナが4尾出たりした。水量がないので、いつもよりも遠くからキャストしないと走れた。 でも意外に後ろが広く空いていてキャストし易かった。 #16ではつついて銜えてくれないのがいたので#18に替えたら、出方が良くなったのでそのまま釣り上がり、深い大きなポイントでまさかの今日一番のデカイのがフライを吸い込んで…、場が荒れない様に慎重に寄せていたら、珍しくジャンプされて、バレてしまった。 腹が真っ白だったけどアマゴだったかも? 今回も大物は妄想になってしまった。 直ぐに大物狙いで#13にフライを替えた。 カトちゃんも深場の岩の奥でデカイのが釣れたけど…しばらくして切れてしまって。 でもその後も深い場所では良いイワナが結構釣れた。谷はどんどん細くなって来て、釣れる魚も小さくなって来たけど、落差があるので、深場には良いのがやっぱりいた。 このイワナは元気でヒレが大きくて良い引きだった。16時半まで釣り上がり、この谷だけでチビちゃんは抜きで30尾以上釣ったと思う。 水溜まり程になってもイワナは釣れて最後に、工事中の林道にぶち当たり、谷は終わっていた。 谷を下る予定でいたけど、落ちそうになりながら土砂の土手をよじ登って林道に出て戻る事が出来た。 林道は西陽が当たり少し暑かったので長袖のシャツをまくった。 途中標高1440mの立て札があった。 作りかけの林道は大きく蛇行していて少し大回りしたけど何とか入渓地点に戻ることが出来た。 まだ時間があり朝入渓した時に見たアマゴが気になったので、入渓地点より、下流から再度入って、小振りなイワナをポツポツ釣りながら、朝の場所で、やっぱり出たけど、バラしてしまって、諦めて渓を出た。 また林道を歩き、尺ポイントでイブニングをやることにした。渇水でプールは浅かったけど、2箇所でライズを発見。 一箇所は手前で小振りっぽく、奥は良い型だと思う。 手前のライズから狙って、バラし。 少し間をおいてから、再度キャストして小振りなイワナをゲット。 生簀を作って、4,5尾入れる予定でいたんだけど、次も出たけどバラしてしまった。 結局良いのはライズしなくなってしまって、奥まで狙ったけど駄目だった。 この場所は諦めて、川を見ながら林道を下り、また良いプールがあったので、観察していたら、ライズがあったので、川に降りた。 ライズのイワナに気がつかれて、岩陰に隠れられた。 キャストし易い場所で次のライズを待っていたら、岸際でライズが始まったので、狙ったら一発で出たけど、のらなくて終わり。 手前の岩の脇の巻でライズしたので、キャスト、なかなかフライを見つけてくれないので、少し動かしたら、小振りなイワナが釣れた。 少し暗くなってきたら、ヒゲナガが水面を動き回っていて、下流でライズしたけど、フライが見えなくなったので、今回は終わりにした。 車に戻った時には結構暗くなっていた。 今回は帰り道に峠でニホンカモシカを見た。 今回は涼しけれは良いと思って居たけど、予想外に沢山釣れた。後1週間仕事をしたら、盆休みだ! でもお盆は川に行く事を子供の頃から、亡き母に禁じられていたので、次回はお盆明けかなぁ〜?!でも雨が降ったら一回は行きたい感じ。<しかし渓は別世界で涼しかったよ!>end
2012.08.04
会社が電力休暇なので念願の平日釣行! 最近体調も良かったので、長野方面か下呂方面の初めての場所に行くつもりでいたが、前日T君が急遽参戦する事になり、3人になったので、探索は止めて庄川水系に行き午前中は広い場所でやり、昼から暑くなったら谷にでも入る事にした。 8時頃には渓に到着。 先ずは一色川へ…平日なのにやっぱり人気河川だけあって、どこも車が停っていた。 ~広い場所は諦めて、魚影の濃いいつもの渓に来てしまった。 ここも先行者が多数と思いきや、誰もいなかった。 T君は一つ下の橋まで下って入渓し、私とカトちゃんは駐車スペースから上流に入り、お昼に車に集合する事にした。気温は20度で日陰は肌寒く快適。 渓は少し渇水気味でクリアーだったためか今回は魚に走られてまくった。 この区間はあまり良い型は期待できないけど、コンスタントに小振りなイワナが釣れた。 カトちゃんがヤマメを釣ったのでアベック撮影。いつもアマゴがいる場所でカトちゃんはきっちりアマゴをゲット!ちょっと悔しい!!魚がフライに出るけど、結構スレてて出方が早かったり、食いも浅くてバラシが多かった。お昼近くになったので、車に戻り駐車スペースで3人でお昼を食べた。T君はイワナを10尾位釣って、満足。 私とカトちゃんもあわせて10尾くらいは釣れた。涼しい青空の下でのビールは最高だった。 …ケイちゃん持ってこれば良かった。昼の部は先ほど上がった場所まで林道を歩いて再入系した。 途中すれ違った工事車両の運転さんが話しかけて来て、少し話したけど、昔はここで尺が沢山釣れたと言っていた。 最後にやっぱり熊が出るので気を付けるように言われた。食いが浅いのが多かったけど、フライを飲み込んでしまうイワナもいたりした。午後からは木を沢山釣って不調だったT君も良いイワナを釣った。二日前に一人郡上で良いアマゴを釣ってご機嫌なんカトちゃん。 …この後、岩に乗っかってT君を見物していたら、岩が突然動いて、完全水没してウェーダーに水が入って悲鳴を上げていた。川が細くなって藪ヤブになって、もう終わりかと思ったけど、藪の上は開けていて大岩の多い渓相だった。 更にクモの巣が少し出てきて、良いイワナが結構釣れ出した。 最後はこんなに細くなったけど、イワナはまだ沢山残っていた。本当は一色でイブニングの予定だったけど、なかなか反応が良いので、18時半まで釣り上がって今回は終わりにした。 今度更に上流にも行ってみたい。 林道を30分以上歩いて暗くなる寸前に車まで戻る事が出来た。 気温は20度、カトちゃん全裸になって着替えていて気持ち良さそうなだった。 帰り道は徐々に気温が上がって来て、郡上で27度、美濃で29度、自宅に着くと30度だった。 下界はやっぱり暑かった。 今回大きいのは釣れなかったけど、3人で細い渓を釣り上がった割には皆沢山釣れたので良かった。<前日洗車したのにフロントガラスがまた虫の死骸だれけになってしまった>end
2012.07.27
先週は大雨警報が出ていたので、釣行は中止。 やっと梅雨が明けて今週は期待してたんだけど、また金曜の晩に大雨が降った。 本当は郡上でアマゴを狙いたかったけど、土砂崩れの心配があったので、安全そうな庄川水系にまた行くことにした。 8時半に到着。前回より少しだけ水位は低かったけど、増水していて濁りはなかった。 今回は初めての最上流部に入ってみた。 入渓した場所に良いイワナがいたんだけど、気が付くのが遅れて逃げられてしまった。20センチ程のイワナは沢山釣れたけど、今回良型はなし。 今回一の取って置きの場所でカトちゃんのフライにデカイ頭のイワナが飛び出したけど、フッキングしなくて、その後は無かった…残念。 やっぱり雨の日は小振りだけど綺麗なアマゴが沢山出てくれた。 前回と違って今回はヤマメではなく全てアマゴだった。 ロッドがひん曲がって、良い引きだったので大物かと思ったけど、残念ながら元気な小振りイワナだった。薄茶色の底岩の上でゆらゆらと定居していて、一発でフライを飲み込んだイワナは凄く綺麗だった。先週はかなり増水したようで、木が倒れていたり、木の皮が剥がれていたり、川より1メール以上高い岸の草が倒れていたり荒れた感じだった。 おかげでヌル岩のコケが洗われて滑らなかった。18時半頃か大粒の雨が降って来て、少し増水してきたので、今回はここで終わりにした。 帰る際、駐車禁止の看板のある林道入口部にテントとタープを張ってる人が居たけど、時々熊が出ること知らないのだろうか? 前回は帰り道が暗かったからか?小鹿と野ウサギが道路に飛び出して来た。 …今週は会社は夏休みで水曜から5連休だ♪ 体調が良ければ前半は嫁さんとお出掛けして、後半は釣りに行くつもり。<大好きな渓流シーズンも残すところ、後2ヶ月チョットしかないよ!!>end
2012.07.21
前日の晩から朝にかけての豪雨で土曜の釣りは無理を感じたが、日曜は用事があったので、駄目元で渓に向かう。 途中長良川の茶色い濁流を横目に何処に行こうか迷った。 郡上のいつもの渓は最高のコンディションだと分かっているけど、混雑してると逃げ場がないので、入退渓し易くてポイントも沢山ある、いつもの庄川水系に行った。 途中小雨も降ったが、渓に着くと日が差してきた。 9時半に現地到着。 先行者の車は下流部に一台だけだったので前回と同じ上流部に入った。 川はいつもよりも20センチ程水位が高くて濁りもあったが、何とかドライの釣りが出来そうな感じだった。(普通の人は多分諦めるだろうけど…)午前中は流れが早くてあまり瀬は狙えなかったので、ヨレと巻を中心にデカイフライでアピールする作戦でイワナが沢山釣れた。途中しばらく濁りがなくなった時にカトちゃんがヤマメを釣った。 小振りなイワナに飽きて来ていたので、ヤマメかアマゴを釣りたかったこともあり、凄く羨ましかった。ここでお昼になり雨も止んでいたので、昼飯を食った。昼飯後もしばらくイワナしか釣れなかったけど、やっと私も小振りだけど、色白の綺麗なヤマメが釣れて大満足。途中激しい雨が一時的に降ったり、日が差したりの天候で雨の時はヤマメが釣れた。 豪雨の後は少し濁りが入って、しばらくすると濁りが少しなくなる感じで、濁りのおかげで魚に走られる事は無かった。上の写真のポイントで小振りなイワナがアベックヒットした。カトちゃんが私の写真を撮ってくれたので、一応アップしときます。(カトちゃんありがとう!)今回は雨のおかげで小振りだけど綺麗なヤマメが沢山出た。 このまま終了かと思わせる程の豪雨にも負けずに釣り上がった。 途中、大きなイワナが瀬尻で釣れたんだけど…手前に走られて、ロッドが上にあった枝にあたって、立てられず、もたもたしてたら、目の前を横切り、今度は一段下に落ちそうになって、こちらは流れが太い岩に立っていて、動けずネットを伸ばしたところでバレてしまった。 結構デカかったけど…今回は妄想に終わってしまった。今日の一番のヤマメ。前回尺イワナの出たプールではアマゴが1尾釣れただけだった。ここで18時少し前、このままイブニングは釣り上がって、イワナを数尾釣った。 支流のある橋まで釣り上がり、19時頃、最後に橋の下でイワナを釣って今日は納竿とした。今日も沢山釣れたのでストレス発散と思いしや、食いが悪いのも沢山いて合わせそこねてフライを頭上の木に沢山取られてしまった。 また次回に向けてコツコツ巻かないといけない。<雨の日はドライシェイクスプレーの減りが早いね>end
2012.07.07
先週は土曜に良い雨が降って、日曜は良かっただろうけど、体調が悪くて釣りに行けず。 今週は台風が来て、更に良い雨が降って、でも体調が悪くて、会社に行くのが精一杯で今週も諦めていたけど、渓が最高の状態になっていると思ったら、体調の悪さも忘れて、庄川水系に来ていた。 何処に行こうか迷いながら、8時45分いつもの場所に到着。 先行者の車が5台もあって混雑していたので、引き返して、前々回入って時間切れになった場所に取りあえず入る事にした。 渓は思っていたほど水位は高くなくて、丁度いい感じだった。 前回反応が乏しかった場所は飛ばして、大場所だけを探りながら少し急ぎ気味に上流を目指した。 やっぱり、魚影は薄くて反応は乏しかった。 そんな中、何とかイワナが釣れた。12時少し前に、やっと前回反応が良くなった場所に近づいて来たので、ライズを見ながら昼飯でもと思っていたら、木の伐採作業が行われていた。 初めは足早に通り抜けて、上流に向かおうと思っていたら、至近距離に切った大木が倒れて来た。 作業者は4,5人が散らばって木を切っていて、ちょっと危険を感じたので、せっかくここまで来たのに…悔しかったけど、足早に谷を下った。 やっぱり落差のある岩場を下るのは辛くて、強引に藪漕ぎをして、林道に出た時には疲れがどっと出た。 …で朝一に行って見た場所に戻ると車は一台になっていたので、河原で昼飯を食ってから入渓した。 ここは舗装路沿いで入るのが簡単な割には、やっぱり魚影が濃くて今日も何人かが入っているのに、先行者が餌釣りさんだったのか? イワナが面白い様に釣れた。 ここは毎年アマゴがライズしている場所。 岸から近ずつと逃げられるので、下流から近ずいて観察していたら、やっぱりアマゴがライズしていて、3尾はライズを確認できた。ヤル気満々のライズをしていたアマゴは一発でガガンボフライに飛びついてくれた。 同じ場所でイワナを1尾追加した。大きな岩陰から上流を覗くと深くて太い流れの流木の後ろに良いイワナが浮いていて、一発でフライを飲み込んだイワナは体高があって、良い引きだった。 こんなのが見えてて釣れると楽しい。対岸から同じ場所で、カトちゃんも良いイワナを釣った。 直ぐに私も小振りなイワナが釣れたので、アベック撮影した(大きい方がカトちゃんイワナ)。 実はもう1尾もネットにいて3尾で撮影したかったけど、逃げられた。 カトちゃんはここで2尾バラしてるので、少なくても合計6尾はいた事になる。今回は面白い様にイワナが釣れたが、アマゴは中々釣れなくて写真以外に小振りが2尾釣れただけだった。 18時頃か? 今回の取って置きの大場所に到着。 最近メッキリ腕を上げたカトちゃんがロングキャスト。 …残念ながら枝を釣ってしまってリタイヤ。変わって私がキャスト、ゆっくり流れる大きめのフライを目で追っていたら、「バシャ!」と対岸で良いのがライズした。 ライズに気を取られてフライを見失った瞬間にカトちゃんが「出たよ出たよ!」と言うので、しまったと思いながら、ロッドを立てると、魚の感触があった。 ロッドはひん曲がって、一気に上流に走られて、リールがキリキリと逆転。 またリールでやり取りしてしまい。 カトちゃんに注意されながら、引き寄せてネットに入れたら。 何と尺イワナだった。 立派な尾ビレで良い引きだった。 後で聞くと大きな口で良い出方だったそうで、一人だったら、気が付かなかったか、またまた妄想になっていた。 記念撮影に夢中になっていたら、先程のライズの主をカトちゃんが仕留めて、アベック撮影に成功。しまった。水中撮影するの忘れた。その後も良いイワナを2つ追加して、18時30分に脇の林道に出やすい場所に来たので、車まで戻ったら、まだ明るかったため、プールでイブニングライズを少しだけ狙うことにした。 2箇所でライズがあって、1尾は出たけどのらなくて、1尾はライズしなくなってしまて今回のイブニングは不発で終わり。 19時30分納竿。 今回は午前中は不発だったけど、午後の部は二人共に良いのが沢山釣れて、まさに全盛期を感じた。 帰りは高速が空いていて、釣り場から1時間で帰宅できた。<今年は春が寒かったためか?大きいのが沢山残っている感じ>end
2012.06.23
土曜は久々に嫁さんとお出掛けの予定だったが、(待望の)雨のため中止して、家でマッタリしていた。 …やっとまとまった雨が降ったので、郡上の渓にアマゴを釣りに。 途中長良川は鮎釣氏で賑わっていた。 あまりにも渇水だったせいか?渓は予想に反してまだ水位は低かった。 今日の一尾目はアマゴではなくイワナだった。 対岸の巻で出た。小さいのがライズしてたんだけど、ダメだった。 その後、奥でかなり良いのがライズしたけど、これまたダメだった。凹小振りだけど、久々の美しいアマゴが出て、取りあえず今日の目標達成。 本流はやっぱり渇水のせいか?反応が乏しく、良いのも出たけど、合わなかった。 4,5センチの超チビアマゴが凄く沢山いて、たまに釣れてしまった。 結局、2時間程頑張ったけど本流を諦めて、お気に入りの谷に入った。 谷は昨日の足跡がくっきり残っていて、ここぞと言う場所で全く反応が無くて、おまけにアマゴは瀬尻にいて、キャストした瞬間に走られて、中々難しかった。アマゴに混じって、イワナもコンスタントに出た。釣れる場所にはムラがあって、かなり上流に来て、やっとクモの巣が出始めてからの反応が極端に良かった。 クモの巣は邪魔くさいけど、魚が出るなら我慢。やっと良いアマゴが出た。(24センチ)この谷のアマゴはパーマークが多いのが特徴。昨日の雨で餌を沢山食べたのか?お腹はパンパンだったけど、体は痩せていた。このアマゴも凄く綺麗だった。谷が真っ暗だったので、イブニングみたいな写真だけど、時刻は16時頃。カトちゃんも良いイワナを釣って、大満足。 今日はカトちゃん20尾は釣ったと思う。今日は小さいのが多かったけど、二人共に沢山釣れた。 今回は途中の反応が悪かったので、かなり上流まで釣り上がって、最後はポイント毎に良いのが釣れた。 いつもの事だけど、更に上流も気になったけど、16時半に納竿して、車まで45分かけて戻った。 林道はかなり藪ヤブで、今年は今回が最後になりそう。 また来年奥を探ってみたい。<今回はとにかく沢山歩いて疲れた…>end
2012.06.10
金曜は体調不良で会社を休んでしまい、土曜日の釣りは諦めていたけど、調子が回復したのでやっぱり釣りに行ってしまった。お髭のカトちゃんとのんびりと長良川のライズを見ながら9時半に先週と同じ庄川の渓に到着。 今回も山菜取りの車で一杯。 川は先週よりも更に渇水状態。 先週入った下流部はFFマンが一人歩いて上がって来たので諦め、上流部に入ったが直ぐに濡れた足跡を発見し、少し下流に移動して道路沿いのプールを覗くとイワナが5尾程確認できた。 イワナは瀬に出ていたので、今日は人が入っていないと判断して、再度入渓した。 …しかし二人共に反応は乏しく、30分で小さなイワナが1尾だった。 しばらくすると、また濡れた足跡があった。 更に上流には3台程車が停まっているとの事で、泣く泣くお隣の川に場所を変更。 いつもの渓の直ぐそばだけど、いつも釣り人が多いので、あまり入った事がないし、良い思いをしたこともない。 藪漕ぎをして渓に降り立つと以外にも水量があって良い渓相だった。ハッチが沢山あって、小さな虫が水面でトルネード状態だったけど、ライズも全くなく反応も全くなかった、1時間釣って5,6センチのルアーみたいな極チビイワナが1尾だけだった。昼飯前にやっとこと小さなイワナが釣れて、同じ場所でカトちゃんもヒット。しょうがないので今回の証拠写真としてチビちゃん2尾でアベック撮影。 渓は落差があって良い感じなんだけど、釣れるのはたまに先ほど程のチビイワナだけだった。 しかもスレスレ。 途中魚のはらわたが10尾分程川の中にあった。…でもその上も反応は乏しかった。15時になっても16時になっても反応が乏しく、何度も引き返そうか迷ったけど、いつか良いのが出ると言い聞かせながら上流を急いだ。 …で17時頃プールでやっと今日初めてのライズを発見。 私が狙わせてもらうも出たけど、のらなくて上空の木を釣り、カトちゃんと交代。 カトちゃんライズのレーンとは全く違う奥のヨドミにフライが落ちてしまい「違うよ~」と言っていたら、何と25センチのイワナが飛び出した。 …参りました!ライズの主より明らかにデカイ。今日は反応が悪かっただけに、本当に良かったね。 目が真っ黒なイワナ。満足したカトちゃんと違ってスイッチが入った私も一つ上の段で良いのが出たけど、合わせ切れ。 …しまった1時間以上何も釣れていないと良くやってしまう。 でも、その一段上でやっと24センチが釣れた。ヒレはピンピン。更に同じ位のサイズを追加。 ~やっと楽しくなって来た♪。更にワイルドな26センチがでた。カトちゃんが一つ上で今回のアベレージサイズを釣ったので、一応アベック撮影。やっとこさ魚影が濃くなって、これより上流を更に進みたかったけど、時刻は17時半を過ぎていて、初めての渓で途中見た林道まで落差のある渓を結構な距離を下らなくてはならないので 今回は終わりにした。 しかし目の前に木の伐採現場があって、山に出て歩いてみたら獣道の様な小さな林道があり、そのまま川に出ることなく、車まで戻る事が出来てラッキーだった。<渓は渇水、そろそろ嫁さんを何処かに連れて行かないと家庭崩壊かも?!>end
2012.06.02
いつも一緒に行ってくれるお髭のカトちゃんは田植えのため今回は久々に単独釣行。 最近まとまった雨が降らないので、アマゴは期待できないと判断して、庄川水系にイワナ狙いで行って来た。 経費削減のため、白鳥から高速に乗って9時過ぎに現地に到着。 釣り人に混じって、山菜採りの車が沢山停っていて、駐車スペースが全く無くて駐車に苦労した。 渓は予想通りの渇水で真夏の渇水時なみだった。 舗装路脇の橋の下から入渓。 魚は瀬には出てなくて、深みのヨレでイワナが釣れた。 今回はこのサイズが多かった。 水中の石はヌルヌルだったが、先日ソールを張り替えたので、滑らずに済んだ。このイワナも落ち込みのヨレに相当フライを浮かべていてやっと出た一尾。道路脇のプールで背後に車が停って、視線を感じながら緊張してキャストした。 いつもアマゴが釣れる場所だけど、キャストした瞬間に2尾の良いイワナに走られて、釣れたのはチビイワナだった。 30分後にここを道路から覗いたら、イワナが2尾左右の岩にゆっくり隠れて行くのを確認した。渓が森の中に入って、イワナがテンポ良く釣れ出した。…でも渇水のためか出方は早かった。 貴重な小振りなアマゴも出たけど足元でバレた。 こんな状況のなか、2回も出てくれた岩魚はワイルドな顔つきだった。 このイワナを最後に急に全く反応がなくなって、おかしいと思っていたら、岩が濡れていて、上流にネットに魚を取り込むFFマンが見えた。 先程の視線の主だとしたら、30m上流から入るの反則だよ~と独り言を言いながら…一度道路に出て、更に上流に入ろうか迷ったけど、こちらは毎週釣りをしているし、今回もそこそこ釣れたし、上流は奥まで林道が渓に沿って付いていて、またいつ途中から人に入られるか分らないので、上流は諦めた。一度車まで戻り、下流に向かって30分程歩いて藪漕ぎをして再入渓した。 初めはチビイワナの猛攻で、時々釣れてしまうけど、めげずに大物を期待して釣り上がった。 1時間程はチビイワナしか釣れなかった。 お昼になって、虫が沢山飛び出して、ガガンボやカディスを手で払いながら、握り飯を食った。 その後、やっとライズを発見して、20センチ程のイワナが釣れた。 やっぱりライズの釣りは面白いね。 やっと釣れたヤマメ。 朱点が全く無かったので多分ヤマメだと思うけど、瀬では無くてヨレで釣れた。ヤマメが釣れたのは一段上の大岩右の落ち込みヨコのヨレだった。水中撮影はまだ上手くいかないね。15時頃から、風の合間に更にハッチが凄くなって、20センチ強のイワナが連発で10尾以上釣れて天国だった。かすかに朱点があるアマゴも釣れた。…でも、これよりひと回り大きアマゴも釣れたんだけど、しっかりフッキングしていて、一度ネットに入れ損なって、また深みに潜られて、格闘していたらフックが曲がった様な感触の後でバレてしまった。 沢山釣れていたので少し調子にのって遊んでしまったと、結構凹んだ。こんなイワナが連発だった。こんなダンスがいたるところであって、一時は入れ食い状態だった。釣れるイワナは殆どがフライを飲み込んでいて、取り外すのに手こずった。 前回のカトちゃんじゃないけど、イワナが釣れて、直ぐにバレて、悔やんでいたら、バレた弾みに着水したフライに違うイワナ飛びついて釣れたりもした。そんなパラダイスの中、木の下の小さな流れのないポイントにフライを落とした瞬間にフライが吸い込まれて、良い引きだったので調子に乗ってリールでやり取りしてネットに入れたら、結構な大きさに驚いた。 尺イワナだと思って、何度も測ったけど、残念ながら29センチだった。太っていてワイルドな顔立ちだった。ここでこのサイズは初めてだったので、大満足。16時過ぎに最初に入渓した場所に到着。橋の下のプールでイワナを一つ追加して今回は終了とした。 今回の使用フライはCDCソラックスダンとCDCカディス共に#11。 <去年はそろそろ梅雨入りしたんだけど…>end
2012.05.26
自宅付近では木曜の深夜にヒョウ混じりの豪雨が降って、恵みの雨で渓も洗われて良い感じになっていると思い、期待して郡上の渓に行った。 今年始めての上流部を目指し林道を進み、9時頃ゲートに到着。 毎年この時期は車が4,5台は居るんだけど、今日は珍しく、ゲート前に1台のみで途中も一切車は停ってなかった。 予想に反して川は渇水だった。早速カトちゃん小振りなアマゴを釣ってネットに入れる寸前でバレた!…凄く悔しがってて、すると「あれ?!まだ付いてる?」…明らかに先程のアマゴよりも小さい、こんな事あるんだね!バレた後のフライを違うアマゴが銜えるなんて。 一回り小さくなったアマゴを見て苦笑い。ここでも出たんだけど、のらなかった。小さなヨレで釣れたイワナ 今回の1尾目。カトちゃんは結構良いイワナが出たんだけど、のらなくて悔やんでいた。今回は食いが浅いのか、出てものらない事と、バラしが多かった。 お昼頃はプールで散発ライズもあったけど、ライズは取れなかった。 魚は沢山見たんだけど、結局釣れたのは20センチ弱のアマゴが2尾とイワナが1尾だけだった。 …で15時頃か今日の目的の地図に載っていない谷に到着。 10年以上振りに来た谷だが20,30分は全く反応がなくて、魚も走らないので、引き返そうか迷っていたら、少しクモの巣が出てきた辺りから、浅瀬で魚が走り出した。 少し深めのポイントで意外にも良いアマゴが釣れた。大きさの割に、ワイルドな顔立ちだった。 カトちゃんも同じサイズのアマゴが出たけど、痛恨の合せ切れ!足元でローリングしている良いアマゴを見ながらまたしても苦笑い。 直前にクモの巣がティペットに絡んだのが切れた原因だと思う。今回カトちゃんはクモの巣に苦戦していた。その後は、チビちゃんが多かったので、フライを#9の特大カディスに替えて、良い型のみを狙った。 釣れる魚は全くスレてなくて、巨大カディスを2回食い損なって3度目にやっと釣れたりもした。 今回もまた夢中に釣り上がり、17時を過ぎてしまったので、上流を諦めて谷を下った。 途中林道から川を眺めながら戻ったが、本流のプールで小振りなアマゴが数尾ライズを繰り返していた。 車に戻りゲート脇のプールでライズを発見したので、暗くなるまで遊んだ。 ライズは流れ込みとその下流3Mと更に下流10Mの浅瀬であって、私は流れ込みを狙って、2尾出たけど、のったのは1尾で20センチ弱のアマゴだったけど、足元でバレた。 フライが見えなくなるまで遊んでおしまい。<久々のイブニングライズは楽しかった>end
2012.05.19
今回はカトちゃんと久々のT君の3人だったので、いつもと違って少し太めの渓へと思っていたが、前日の予報で庄川方面は最高気温が8度しかも風速5Mだったので、最高気温15度、風速3M予報の郡上の渓の本流を探索することにした。 6時半前に皆さん自宅に到着。朝から少し風があって自宅の気温は9度と寒かった。 朝は体調が悪いので、のんびり国道を北上して8時前にゲートに到着。 先行者の車は3台。 ここの気温は8度と寒かった。 まぶしい新緑の中、崖下の渓を見ながら30分歩いた。 途中二人の釣り人を目撃した。 前々回入った谷から本流に降りるつもりだったが、直前に一人釣り人がいたので、更に下流を目指して歩いて更に20分程の所の沢を下ったけど、30M程下った所から険しさが増して、行けそうではあったけど危険だったので、諦めて沢をまた登った。 林道に戻った時には既に汗ダグで更に降り口を探す気力も無く、戻って谷に入る事にした。 せっかくなので、カトちゃんと谷を下って本流に出て少しだけフライを流して見たけど、反応は全く無かった。なかなか良い渓相だった。 また今度、雨後に来て見たい。…谷に戻って一人釣り上がっていたT君を追いかけても、なかなか追いつけなくて、前回昼飯を食った場所でやっと追いついた。 (速すぎ?!) しかもその間にアマゴを2尾釣っていた。 小さな谷を3人で順番に釣り上がり、やっとパーマークの多いアマゴが釣れた。カトちゃん二人のプレッシャーで今回はあまり調子が良くなかったか?! でもちゃんとアマゴとイワナを釣っていた。明らかに竿抜けポイントで出たイワナ。絶好調のT君はアマゴを連発。いいね~♪更にヨレで24センチのイワナを追加。フライをがっぷり(T君撮影)前回も良いアマゴが釣れたポイントで絶好調のT君は更に23センチのアマゴを追加。 しかし良い出方だった。(T君撮影)私も小ぶりだけどアマゴが釣れて記念撮影(T君撮影)…ありがとう。今回も気温が上がらず風もあって寒く、一日中カッパを着用。 最近まとまった雨が降ってないので、水位は前よりも20センチほど低かった。 GW明け3人で20尾程釣れて結構楽しめたが、やっぱりこの谷は脇に林道がないので帰りはヘトヘトになった。 帰り道、本流で2箇所のライズを見たが誰も狙う体力が残っていなかった。<今年始めてのT君が沢山釣れて良かった!!>end
2012.05.13
GW後半今回もお髭のカトちゃんと郡上の渓へ。9時少し前に到着。今年初めての林道を進むと、やっぱり混雑していて、車は沢山停っていた。 今日は支流の谷を一日のんびり釣り上がった。 残念ながら足跡だらけで、中々魚の反応がなく、出る魚は浅瀬でチビちゃんだけだった。 入渓して1時間あたりでやっと小振りなアマゴがヒット。 しかも出方がいつもと違って相当スレている感じだった。 …ひとまず水中マクロ撮影に挑戦。こんな場所ではいつも出るんだけど、反応は全くなし。変な場所で出たイワナ。アマゴも本命ポイントでは出なくて、深場から一気に上がって来て釣れた。 お昼頃は日が差してハッチも沢山あった。 …が今日はライズは全くなかった。いつも良いのが出るポイントもチビちゃんがフライをつつくだけだった。 今日のアベレージサイズはこの程度。こんな大場所では全く反応なし。カトちゃんが写真の倒木の下の浅瀬でイワナをゲット。15時過ぎから全く反応が無くなって、16時頃だったか?脇の林道を二人の釣り人が下って来た。実はこの二人は午前中にも見た人達で大きなザックを背負って脇の林道を登っていったので、登山か山菜採りかと思っていたが、まさか釣り人とは思わなかった。 ~こんな小さな谷を抜かして入る人達がいるとは全くガッカリだ。 早く気が付けば良かった。 本当は滝の上の楽園を楽しみにしていたんだけど、一気にヤル気が無くなり、上流を諦めて小さな谷を17時から1時間だけやってみた。 この谷にはまだ雪が少し残っていて驚いた。この谷では小振りなアマゴ2尾とイワナを1尾だった。 カトちゃんは4尾位釣っていた。 今回は気温も低くて風もあって寒かった。 長袖にカッパを着てても少し寒かった。 納竿時の気温は10度。今回は良いアマゴは出なかったけど、二人で30尾位は釣れたから良しとしよう。<シューズのソールがすり減って滑りまくり…早く替えないとまた怪我しそう>end
2012.05.04
GWの混雑を避けて近場の郡上の渓を探検することにした。今日も7時半に出発して下道をのんびりと走り9時前に車止めのゲートに到着。先行者の車は2台。 NewデジカメのGPSを頼りに20分歩いた所で川に降りる落差のきつい林道を発見して下って、やっと川が見えたが川まではまだ50m程あって、何とか降りれそうだが、水量が多く川通しも不可能で見る限り岩盤続きで直ぐにまた急斜面を命懸けで登る羽目になりそうだったので、諦めてまたゲートまで戻り、対岸の道で谷に向かったってみた。 歩き始めて1時間半やっと目的の谷に到着した。(10:40)なかなか良さそうな渓相だった。足跡だらけで、中々反応がなくて、入渓20分後にやっとカトちゃんがアマゴを釣った。私もチビあまごが釣れたので、Newカメラで水中撮影に挑戦してみた。 カトちゃんに幼児虐待と野次られながらの撮影。中々ピントが合わなく難しかった。その後、ヨレで岩魚もヒット。カトちゃんがなかかなのイワナを釣るので、こちらもヤル気スイッチがONになった。ここで12時になったので、昼飯を食べていたら、一人谷を下ってくる人がいた。ライズしていたアマゴは予想に反して良い型だった。Newカメラは少しピントが甘いか?! こいつはカトちゃんが無理と言う枝の下で気持ちよく出てくれた。このアマゴよりも良いのがライズしていて釣れたんだけど、ネットに入れる前にバラしてしまった。途中、結構大規模なワサビ谷があって白い花が満開だった。 カトちゃんが良く分からないと言うので、一つ頂いて根を洗って、よく見るワサビの形してあげたら関心していた。夢中で釣り上がり17時になってしまったので、脇に林道も無いので上流を諦めて、谷を下った。 汗ダグになりながら50分かけて谷を下り、更に林道を30分かかて車まで戻った。 車に戻ってプールでイブニングのライズでもと思っていたけど、足はガクガクで大人しくて撤収した。帰りは高速に乗って突っ走って帰って来た。 <渓は桜が満開で綺麗だったが、花粉症が復活してしまった>end
2012.04.29
(今回は残念ながら画像ありません凹) 急に暖かくなったので、少し早いとは思ったんだけど、GW前に一度は行きたかった庄川水系に行って来た。 雪代の影響か?少し水位が高かった。途中釣り人の車は沢山停っていて、目的地も2台あった。 魚はまだ瀬には出てなくて、釣れる魚はイワナばかりで皆ヨレから出た。 いつもライズがある橋の下のプールでやっと出た良いアマゴはバレてしまった…。 大きなプールでアマゴが出たけど乗らなくて、フライが岩に引っかかってリタイヤ。 続いてカトちゃんが狙ったら、見事にアマゴをヒットさせた。 最近めっきり腕を上げたカトちゃんであった。 今日の釣果はイワナが10尾程で最大は真っ黒なイワナ25センチ。 沢山写真を撮ったんだけど、大事なデジカメを紛失してしまった。 終了間際にヌル岩で前のめりに転けた時に、デジカメが流れの中に落ちたんだと思う。 30分程捜索したけど、見つからなかった。 凄く残念だけど、大した怪我をしなかったので、良かったと思うしかない。 早速PENTAXの防水カメラをネット注文した。<先日18年目の結婚記念に撮った画像も川に中に…嫁さんには怖くて言えない>end
2012.04.21
最近週末はいつも雨でなかなか釣りに行けず、今日やっと渓に行けた。土曜は気温が上がらないので、日曜釣行とした。 朝6時に起きると自宅で外気温がマイナス2度、昨日よりも寒いので驚いた! 昨日偵察に行って路面の雪の多さと寒さにリタイヤしたお髭のカトちゃんが8時半に自宅に到着。 デリカで出掛ける予定だったが、タイヤを先週交換してしまっていたので、急遽A/Tタイヤの嫁さんのパジェロミニに変更して出発。 ノンターボーだしETCが無いので、高速には乗らずに下道で渓に向かう。 やっぱり朝は体調が悪くて20分間隔でトイレ休憩(…まだ遠征は出来ないと痛感)。 カトちゃんの情報通りに峠の途中から路面は雪で凍結していて4WD走行でも2、3回滑った。 10時前に林道入口に到着。 車は2台停っていた。 足跡をなぞる様に雪道を15分ほど歩いてやっと入渓。 少し水量が多かったが、快晴で風もなくて思った程寒くなかった。20分程全く反応がなかったが、やっと釣れたアマゴは小さかったけど綺麗だった。暖かくなってきて、虫が飛びはじめて意外にも盛期のように出たアマゴは太っていた。今日の最大はこれ、11番のソラックスダンで釣れた。 景色はまだ冬だけど、川の中は既に春だった。 このサイズが他にも2尾でたけど、1尾はバラシで1尾は切れた。カトちゃん、この後良いのが出たけど、乗らなかった。初めてカトちゃんが私の写真を撮ってくれた。(カメラを渡してお願いしたら…)ライズを見ながら昼飯を食った後の12時過ぎからハッチが多くなって、反応が凄く良かった。 アベックヒットする事もあったりした。こんな場所で4尾出た。雪道を帰らないといけないので、反応は良かったけど16時に納竿した。熊っぽい足跡にビビリながら、こんな雪道を40分歩いて車まで戻った時には足は完全に笑っていた。二人共によく釣れて、久々の渓で楽しいひと時を過ごすことが出来て良かった。 <凄く疲れたけど、帰宅後疲れたと言えないよね>end
2012.04.08
今日は15時頃に時間が出来たので、自宅から15分の津保川に行って来た。 今日は昨日と違ってとても暖かくて風もなくフラットな水面だった。 餌釣り師さん他、FFマン数名とルアーマンがいたが、下流部には人がいなかった。 しばらくすると運良く目の前でライズが始まった。 #24番のピューパを9Xに結んで投げるも、全く反応なしで、少し引張ても駄目だった。 ライズは4,5匹が群れで移動しながらなので、群れが目の前にくるのをじっと待ち、近くでライズが始まると狙う、そしてまた届かない場所に移動…を繰り返していた。 日没まで頑張ったけど、今日は駄目だった。 今日も常連さんのお二人と終了を迎えた。 今年は密漁者が夜間に網を入れた噂もあるし、今朝は鵜の群れが飛来していたそうで、例年にない魚の減り方で皆さん諦め顔だった。 来週には下流部のネットが外されるそうで、「また来年お会いしましょう!」とお別れしました。<年券買ったことだし、次回は少し足を使わないといけないのかもね~>end
2012.02.05
解禁初めての週末、長良川中央の津保川へ。 今朝も非常に冷え込んで、昨日よりも寒かった。10時30分に川に到着。 快晴なのに気温は1度。 ライズは下流部の上流部に集中していて、餌釣り氏さんで一杯で、ライズに届く場所は空いてなかった。 下流部でライズ待ちをしながら、常連FFマンさんの長良川本流の巨大アマゴの写真を見せてもらったり、色々とお話をお聞きして有意義だった。 その間、上流部を見ていたけど、餌釣り氏さん達はあまり釣れていなかった。10人で5尾程度、しかし上手入ったFFマンたちはコンスタントに釣果を上げていて、お昼までに10匹弱は釣っていた。(さすがに上手い人は釣れますね見ていて勉強になった)お昼から風が出てきて、ライズもなくなり、一気に釣り人が減ったので、上流部に入る事ができた。 13時頃だったか?風が無くなり日が差して来たら、ライズが復活して、#18のピューパ(緑)で今年の初物を釣り上げる事ができた。(放流シラメ) ~今日のロッドはテンリョウ9ft”2番。その後は14時頃だった?更に目の前の岸際1mでやる気満々のライズが始まり、キャストした#18のドライに3匹が反応して、ちょっと誘いを入れたら、競うように1尾がフライをくわえてくれた。 一部始終が目の前で見えたので、本当に感動した。 先ほどよりも少し大きなアマゴだったが、写真はなし。 その後もなんとか1尾出たけど、バレた。 16時になって寒くなってきて、ライズは散発で反応なし、下流部に移動してライズを待っていたら、シゲさんにお会いすることができた。 今日はもう寒くなってきたので、諦めていただけに、少しビックリした。 予想以上に元気一杯なシゲさんにお会いできて、本当に良かった。 色々と情報交換をして、またの再会をお約束しました♪16時過ぎに下流部でライズが再開して、常連さん二人と寒い中、日没のライズ終了まで頑張ったけどダメだった。 去年もこの三人で日没を迎えた事と思い出して、少し笑ってしまった。 <取りあえず今年も釣れて良かった♪♪ …でも渋いです>end
2012.02.04
今年も解禁日は残念ながら会社を休めなかった。 しかし、意外に天気も良かったので16時に会社を上がって、慌てて川に向かった。 16時半に津保川に到着。下流部はフライマンが7,8名みえて、上流部は餌釣り氏さんで、まだまだ賑わっていた。 到着時は風もなくて、おちこちでポツポツライズもあったので、慌てて準備してライズに挑んだ。 禁漁後も体調が悪かったので、管理釣り場に一度も行けずに4ヶ月振りのフライフィッシングだった事もあり、いきなり草を釣って、もたついた。 更に1年振りの#6ロッドはフライラインの巻ぐせが取れなくて、水面でクルクルになっていて、少々恥ずかしかった! 密かに1尾は釣れそうな雰囲気だったんだけど、始めて直ぐに空は怪しい雲に覆われて、風が出てきて、雪が降り出して、17時頃には皆さん次々と撤収して行った。 …で吹雪になって気が付くと、私一人になっていた。 さすがに、猛吹雪で釣りができなくなったので、17時過ぎに諦めて撤収した。毎年お話するFFマンと到着時に少し話したが、今日は朝からこられていて、#18のドライで沢山釣れたとのことだった。 餌釣り師さんはあまり釣れてなかったとの事だったので、週末は暖かくなる様だし、体調さえ良ければ週末に期待したい!!<短時間だったけど、ライズも見れて川に行けて良かった♪>end
2012.02.01
体調不良で釣りに行けず、ストレスが溜まり、また体調が悪くなる悪循環のループになっている。最近会社も休みがちで、釣休暇ではなく体調不良で今月は有給休暇を3回も使ってしまった。 釣友のクリフさんやカトちゃんにも心配をかけていて、皆さん釣りに誘ってくれるんだけど、なかなか出掛けられなかった。 …昨日もクリフさんが誘ってくれていたんだけど、やっぱり調子が悪くて同行できなかった。 昨日一日安静にしていて、調子も良くなったので、今日は朝一で出掛けるつもりで、5時に起きて準備はしたけど、やっぱり体調が思わしくなく、8時に一度出発したけど、ガソリンを入れて昼飯を買って、やっぱり不調で家に帰ってきてしまった。 もう今日も諦めモードになっていたが、今日が今期のラストチャンスなので迷った末に10時過ぎに、何とか強引に再出発。 遅くなってしまったので、高速に乗って郡上の渓に向かって11時過ぎには久々のお気に入りの渓に到着。 幸いゲート前には車が1台だった。快晴の渓は水がキラキラしていて綺麗だった。今日は薮沢ではないので、15フィートのLDLを使用した。小振りなアマゴだけど、久々の美しさに見とれてしまった。 お腹はパンパンだった。今日のアベレージサイズはこんな感じだったけど、小さい割に皆良い顔をしていた。今日はイワナの顔は一度も見れなかった。ずっしりと重い太った良い型のアマゴも出てくれた。 今日はこれで満足だったんだけど。 この後、奇跡が起きた。このポイントの岩盤スレスレを流したら、フライがゆっくり吸い込まれた。最初はあまり重くなかったので、さっきの26センチのアマゴよりは小さいと思っていたんだけど、なかなか顔が上がってこないので、スレ掛かりと思っていたら、一つ下の瀬に強烈に走られて、こちらも一緒になって走った。大きな岩のところで、全く動かなくなって、#2ロッドが全く動かなくなって潜られてたか?と思っていたら、目の前に大きな魚体が見えて、慌ててネットに入れた。 ネットに入れるまで尺アマゴだと言うことがわからなかった。 シャクれて良い顔してやがった。立派な尾びれだった。メジャーを当てたら、なんと31センチあった!! 念願のオスの尺アマゴに感動してしばらく腰が抜けた感じで、その場所に座り込んでしまっていた。時刻は16時前だったけど、日陰だったのでフラッシュ撮影になってしまった事が少し悔やまれる。その後はニジマスみたいに、頭まで黒い点があるアマゴが釣れた。まだ奥のポイントも気になったが、17時になったので、納竿して林道を車まで30分歩いて戻った。今日はコンディションが非常に良かったんだろね。 でも最近、釣りに出かけれなかったので、渋谷直人氏のDVDやら書籍でイメージトレニングに励んだ成果もすこしは出たのかもね?! <最近、急に老眼になってしまってフライを結ぶのに大変苦労するようになった>end
2011.09.24
今年はどうした事か?とにかく体調が悪くて、お盆休みも熱があって寝込んでいた。9月から3ケ月間のアメリカ出張の予定があったんだけど、こんな体調では行けないので、断ってしまった。 …でやっとこさ少し体調が良くなったので、リハビリをかねてお気軽ないつもの庄川水系に出かけた。 自宅出発時の気温は28度で湿度も高くて蒸し暑かったが、8時頃到着時の渓は気温18度で少し肌寒かった。 道中の青空の色とススキが秋の到来を感じさせていた。 先日の豪雨の影響で水位が高かったが、十分釣りが出来る流れだった。今朝か昨日か?真新しい足跡があって、反応する魚は皆スレスレだった。 また、日差しも強くて。逆光でフライが見辛かった。 いつも釣れるポイントも今日は反応なし。谷が森に囲まれ日陰になったら、少し反応が良くなって、ポツポツイワナが釣れ出した。 良い型も出たけど、今日は食いが浅くて釣れる魚は皆この程度だった。 カトちゃんイワナとアベックヒットしたアマゴ。17時過ぎに風が出てきて、突然空が暗くなって大粒の雨が降り出した。 慌ててカッパを着て、林道に出た。 雨足は強くなる一方で、車で着替える時はアスファルトの路面が川になっていて、速攻で着替えて帰路に着いた。 帰り道の高速道路も土砂降りで4WD走行で帰って来た。 久々の釣行で疲れた様で午後から頭痛に襲われ少し辛かったが、小さいながらも10尾程釣れて、取りあえず久々の釣りを楽しむことが出来て良かった。<禁漁まで後わずか…あと何回釣りに出掛けるられるか?早く元気にならなくては>end
2011.08.28
しばらく週末になると体調が悪くて釣りに行けてなく…凹んでいた。 しかも今週は電力休暇で会社は9連休なので嫁さんと旅に出る予定でいたがキャンセル。 今日も少し微熱があったが、ストレス発散と森林浴治療?のために強行に庄川水系に出かけた。 8時過ぎに出発して、1時間程でいつもの場所に到着。 丁度、足立ナンバーのFFマンが準備中だった。 声をかけて何処までやられるか聞くと、2つ上の橋までと言われた。 2つ上の橋はこの川の終点なので、本当は上流の途中から入らせてもらおうと思っていたが、諦めて林道を下流に歩いて入る事にした。 一応上流も確認してみたら、FFマンが1名川から上げって来ていた。 林道を15分程歩いて下って、入渓した。 ここはあまり入らない場所で、昨年は豪雨の中、良いアマゴが釣れたけど、魚影は濃くない印象がある場所。 ここで尺はあまり期待できないけど、釣てた瞬間はもしかして?と思った。とにかく重くてロッドがひん曲がってなかなか上がって来なかった。 …今思えばこの時既にロッドに異変が起こっていた。はじめはカディスで釣っていたが、出方が早くて中々フッキングしないので、アントに変えたら、しっかりくわえてくれる様になった。ヤマメも3つ釣れたけど、皆こんなサイズ(18センチ位)この流れで下のアマゴが釣れた。アマゴも太っていて良い感じだった♪ 太った良いアマゴも出た。 写真以外にイワナは小振りが多かった。(18センチ位) アマゴは更に小さいのが沢山釣れた。 予想以上に釣れたので、車を停めた場所まで釣り上がった時には13時頃だった。 先行者が入ってから4時間経っているので、そのまま釣り上がったが、やはり魚の出方が早くて難しかったけど、お得意の竿抜け狙いで20センチ程のイワナが4,5匹釣れた。 6月にイブニングを楽しんだプールでは下のアマゴが釣れた。 先行者が居てもアマゴが釣れるとは驚いた。この後、ロッドのチップがいとも簡単に折れてしまった!! 前からヒビが入っていたようで、どうりで今日の魚は皆重く感じたのかも知れない。 まあ¥5980の安物ロッドだから気にしない、ちなみにリールは恥ずかしながら¥2940 …と安上がりの装備なんです。 車に予備のロッドを取りに戻れる距離ではあったけど、投げてみたらなんとか行けそうだったので、このまま釣りを続行した。 この辺で、先行者は川を上がったのか? 時間が良かったのか? ポイント毎にイワナが釣れた。 でも先端がないとやっぱり変だった。 最後にワイルドな顔をしたイワナを追加して17時に納竿した。車に戻る途中から虫が急に沢山飛び出した。 車に戻って、ロッドを交換してイブニングに突入しようかとも思ったけど、小雨がパラついてきたので、今回はこれで終わりにした。<今度はいつ釣りに行けるかなぁ~少し心配>end
2011.07.29
先週は親戚一同で和倉温泉に行って釣りに行けず。 しかも夜中にホテルでボヤ騒ぎがあって避難して大変だった。 …で久々の釣行です。 今回は念願の福井の渓に行って来た。 6:30出発し途中、めだか釣具店で遊漁券を購入してポイントを聞いて、九頭竜方面に走った。 9時前には目的地に到着。 途中釣り人の車は一台だけだったので、皆さん鮎釣りに出かけたのだろうと言いながら、支流を少し登った所に車を停めて、入渓し易い場所があったので早速準備していたら、京都ナンバーの乗用車が一台上流に上がって行った。 入り易い場所だからか? 30分で一尾だけ反応はあったけど、のらなかった。 直ぐに堰堤に出くわし藪漕ぎをして一度林道まで出て、堰堤上を目指していたら、更に車が3台上流に走って行った。...しかも直ぐ上にも堰堤が見えて、その上にも大きな堰堤が見えて…天気予報は曇りだったが現地は晴れで蒸し暑く汗ダグになって歩いていた。 入る場所を誤った様で、堰堤上まで歩いても車が沢山いそうだったので、一度車まで戻った。 少し下流に歩いて再度入渓しようと思ったら、今度は落差がありすぎて断念。 歩いて、本流沿いの橋まで下って入渓した。 橋の側には車が二台あった。 早々、カトちゃんがお腹の真っ白なイワナを釣って、ボーズの自分は良かったと言いながら少々焦って先を急ぐ。中々良い渓相なんだけど、私には出なかった。 1時間程釣り上がったところで、クモの巣が出はじめた。 期待しながら釣り上げると、大きな木で日陰になった岩盤の脇の良いポイントがあった。 如何にもデカイのが付きそうなポイントに遠くから#11カディスを流したら、一発でフライが吸い込まれた! かなりの引きで出た瞬間は尺かと思ったが。 直ぐに一段下の落ち込みに落ちてしまって、中々上げられず、岩に潜られたと諦めかけたが、6Xだったので、直接ラインをタグって強引に引張たらなんとかネットに納めることが出来た。27,8センチの太くて良いイワナだった。…残念ながら尾ビレはこんな感じ?! ここからは大場所では良いのが出た。 カトちゃんも良型を足元でバラシしたり、釣れてるのに綺麗なトンボに気を取られて逃げられたりしていたが、25、6センチのイワナを2、3尾釣っていた。 私も同じく4匹釣れた。 釣れるイワナは全てフライをしっかりくわえていて、小さいのは一尾も釣れなかった。 テトラの沢山ある堰堤まで釣り上がって12時を回っていたので、車まで戻った。車に戻ると、手前に一台、隣に一台車が停っていた。 人気のポイントだったのか?!午後からのポイントを探して、本流を上流まで行ったり、支流に行ったり、ウロウロしたけど、ここぞと言う場所は車が停っていたので、下流部の支流に車を停めて遅めの昼食とした。午後はこんな渓相を釣り上がったけっど、反応は小さいのが1回だけで後は沈黙。直ぐ上流で山を削っていて、川には沢山砂が入って埋まっていた。15時頃まで釣り上がったが、反応がないのと暑さに負けて車に戻った。昼食遅かったので、車で昼寝をしてアルコールが完全に抜けてから帰路に着いた。福井の渓、初めてにしては良いのが、まあまあ釣れて運が良かった。 今度訪れる時は今回の支流のもっと上流に行ってみたいと思う。 いつも行く庄川と比べると断然魚のサイズが大きいが、今回入った場所は魚影が薄かった。 木にフライを取られる事はなく、釣りやすかったけど、自分はやっぱり薮沢で小さくても無邪気な魚に沢山遊んでもっらた方が楽しいと思ったりした。<次回はストレス発散で沢山釣りたい気分です>end
2011.07.02
先週は雨でも出撃する予定でいたが、前日急に腹痛を起こして止む無く中止した。今週は福井探索を計画して地図を沢山印刷して準備していたのだが、朝起きて天気予報を見ると昼から雨で、しかも10ミリ以上降るとの事だったの中止した。 庄川、飛騨方面も同様で午後は強雨に~。 高速1000円最後なので、富山探索も考えて、今回もお髭のカトちゃんと6:30に出発して高速に乗った。 出発時に既に小雨が降っていた。高速1000円最後の週末とあって、雨の給料日前と言うのに、年配のドライバーで高速はいつもよりも車が多く、ひるがのSAは駐車できず、カトちゃんにコンビニでおにぎりを走って調達して来てもらった。 荘川も既に小雨だったので、富山は諦めて年券がある庄川支流を探索することにした。 昨年車が停まっていて入れなった支流に入る。カッパを着て、出発するも、直ぐに日が差して来て暑かった。今回探索した谷の出合いの支流を少しやったけど、チビちゃんが二箇所出ただけだった。谷はと言うと、岩盤の谷で大岩は一切なく、荒れた谷で梅雨時だと言うのに流れは細く、ポイントは少なかった。22、3センチのイワナを1尾と小振りなイワナを掛けたけど、バラシで大物の気配は全くなかったので、10時には諦めて、谷を下った。チビちゃんは沢山いたので、良いのは抜かれてしまった後だった様だ。空も少し暗くなって来たので、実績のある入退渓し易いいつもの場所に向かった。 直ぐに小雨が降ってきて、到着時には大粒の雨が降っていた。 車は4,5台停まっていて、一台はテンカラか餌釣り師さんか?丁度退渓したところだった。 皆さん夜明け頃から入られるので、昼からでも十分釣りになる。 11時過ぎ、取り合えず車のハッチの下で握り飯を食って、いつもよりも少し下流まで歩いて入渓した。 雨だとやっぱりアマゴが沢山出てくれる。 しかも、ここにしては良いアマゴが出てくれた。大粒の雨にフライを撃沈されながらも、めげずにドライシェイクスプレーをかけまくりながら釣り上がった。 上流で伐採のために最近作られた林道があり、雨が降ると直ぐに濁りが入る。濁りはじめはアマゴが釣れた。 しばらく笹にごりで良いのが釣れたけど、雨足が強くなるにつれて、完全に濁ってカフェオーレになってしまった。 一度川からあがって、濁りの原因の橋よりも上流に行って再度釣り上がったが、しばらくすると今後は白く濁ってきて、カルピスウォータになってしまったが、ポツポツイワナが釣れた。 白い流れで黒い魚体が出てくると解り易くて、ついつい合わせが速くなってしまった。 その後、濁りは更に酷くなって、16時頃に諦めて退渓した。 小雨のなか車まで戻ると、少し濁りが収まってきたので、入渓地点よりも更に下流の橋の下のプールに行って見ると、良いのがライズしていた。 濁りもあるのに、手強くて、フライを変えると見に来るんだけど、食わなくて、結局30分以上粘ったけど、ダメだった。 その間、カトちゃんは下流で何匹か釣っていた。(賢い) 17時頃か完全に雨も上がったので、また釣り上がると、イワナがポツポツ釣れた。 お昼の入渓地点で終わりの予定だったが、アマゴも出るので、更に釣り上がると、お昼に反応が無かった場所でも結構釣れた。 最後に長いプールの再下流の流芯で良いのがライズしていて、その脇のたるみでも2箇所ライズしていた。 短くなったリーダーに4Xのティペットを継ぎ足して、更に6Xを長めに結んで久々にフライフィッシングらしくロングキャストでライズを狙った。 流芯の良いのは出たけど乗らなかった。 そのまま、イブニングに突入し、先日イブニング用に巻いた#18の白いアダルトに換えて20センチ前後のイワナ5尾とアマゴ1尾を釣った。 ロングキャストはバラシも多く、3尾バラした。 今回もフライが見えなくなる19:30まで十分釣りを楽しむことが出来た。<来週は用事があって行けそうも無い~凹>end
2011.06.18
梅雨の合間で晴れるとあって、今回はカトちゃんと二人で飛騨川方面に探索を兼ねて行ってきた。 本流は増水と濁りが酷く無理だった。 …で気になっていた支流へ。でもここも普段よりも30センチ以上水位が高いみたいだった。9時30分入渓。良いのがライズしていて、出たんだけど、のらなかった。 やっとの釣れたのは小振りなイワナ。アマゴも小振り。カトちゃんも良いイワナとアマゴが釣れた。 今日はカトちゃん絶好調♪こいつはチビちゃん。この支流は深場が多く、両側が岩盤の場所が多く、釣り上がるのに結構苦労したが、お昼を過ぎた辺りから、クモの巣が出てきて、反応も良くなったが、流れが速いせいか?なかなかフッキングできなかった。 出たけどのらなかった内で、2尾は間違えなく大物だったので、また訪れたい場所の一つとなった。 15時頃まで釣り上がった所で、泳がないと先に進めない場所になってしまったため、少し戻って、険しい崖を登って川から上がった。次に秋神に行ってみた。流石に有名河川だけあって、下流部はFFマンがウジャウジャいて、釣りが出来る場所がなかった。 しょうがないので支流に入ったが、カトちゃんがイワナを1つ釣っただけで、後は静かなものだった。 イブニングはダムへの流れ込みで大物をと思ったが、残念ながら、既にFFマンが入っていた。 その上流をと思ったら、直ぐ目の前にも人が居て、秋神を後にして、支流で退渓しやすい場所に移動した。 イブニングはカトちゃんが良いアマゴを2尾釣って終了となった。 私も2つ出たけどのらなかった。 今日は増水で流れが速かったため、水面に立つフライは不利だったと気が付くのが遅かったみたい。 …でもカトちゃんが沢山釣れて大満足だったので良かった♪<先週の大コケのお尻がまだ痛くて、石に座れない~>end
2011.06.04
まだ5月なのに入梅し台風の影響で雨、前日の予報では朝から雨が結構降るみたいだったので釣りは完全に諦めていた。しかし朝起きたら雨は降ってないし、予報を見ると夕方までは釣りが出来そうだったので、嫁さんの後押しもあって迷いながらも、急いで準備をして7時半過ぎに自宅を出発。何処に行こうか迷いながら、取りあえず一人で高速に乗る。 郡上は雨が降っていたので、通過して庄川方面に向かった。 少しだけでも釣りが出来れば良いかと思い、庄川水系の舗装路沿いに車を停めた。 先週同様、沢山車が停まっていたが、取りあえず雨も霧雨なので入渓する。(9時少し前)入って二投目で#11CDCカディスに美しいアマゴが飛び出してくれた。このプールの左のスジで出た。 更に同じポイントでサイズダウンしたが、またアマゴが釣れた。いつもこの場所はイワナなんだけど、やっぱり雨のおかげ。個人的にはイワナよりも断然アマゴが釣れると嬉しい。更にかすかに朱点のあるアマゴを追加。珍しくヤマメも釣れた。イワナも釣れたけど、今日はアマゴが多く出てくれた。途中、真新しい足跡があって全く反応がなくなった。やっぱり脇の林道に車がみえた。川をあがるのも面倒だったので竿抜けを狙って普通は狙わない場所を丹念に探っていたら、意外にも良いイワナが釣れた。 このプールはいつもアマゴが着いているので、慎重に狙ったんだけど、やっぱり先行者のせいか? フライに出たけど出方が速くてのらなかった。次はフライを完全に無視された。時間稼ぎに一服していたら、石の上に大きな蟻がいたので、私にしては珍しくアントに換えたら、見事に的中! このプールだけでイワナ二尾とヤマメが釣れた。しかも出方も凄く気持ち良かった。 その後もアントへの反応は良くてイワナが連発で釣れた。 でもアントは2個しか持ってなくて、木を釣らない様に気をつけていても合わせが空振りした時に頭上の木に取られてしまった。ちょっと痩せてるけど、尻ビレの長い良いアマゴも釣れた。結局雨はそんなに降らなくて、途中日が差したりする中、15時まで釣り上がった。最後に大物が潜んで居そうな場所があった。今日はここで終わりしようと思って投げ易い場所に移動中にヌル岩で足を滑らせて、後ろに倒れそうになって手をつこうとしたら、手より先にお尻が尖った岩に当たって、割れ目を直撃! 股間を打った時の様な感覚だった。 あまりの激痛で動けなくなる予感がしたので、慌ててリールを巻いて飛び跳ねながら脇の林道に出て車まで急いだ。 今日は沢山釣り過ぎて罰が当たったんだろうか?多分過去最高の30尾は超えたと思う。 先行者は餌釣りだったのか? なぜかチビちゃんは一尾だけだった。<帰宅後お尻に湿布を貼ってる姿が我ながら哀れだった>end
2011.05.28
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