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今回はお髭のカトちゃんとT君の3人で今年初めての庄川に行って来た。 下界は30℃超えの真夏日だったらしいが、ここは20℃前後で快適だった。 早速橋の上から川を覗くとイワナが確認できた。 今回はこんな流れを3人で交代で釣り上がった。虫も沢山飛んでいて、上の写真の右の木の際すれすれでライズを発見しアベレージサイズのイワナが釣れた。今年初めてのT君もイワナを釣って記念撮影♪ …でもこの後、大転倒して初泳ぎしていた。今回は貴重な一尾となったアマゴは流れの速い瀬に出ていた。イワナはこんなサイズが10尾程釣れた。11時過ぎにプールで良いライズを発見! 結構狙ったけど、ダメだった。 観戦していたT君も加わり、二人で狙っていたら、T君が見事にヒット! 丸々太っていて良いイワナだった! (やられたぁ~!結構悔しい)上のイワナがライズしていたのは、このプールの流れ込み下約4メールの日向の日陰の境目だった。ここで車を停めた場所まで釣り上がったので、早めのランチとした。 今回は豚ハラミとケイちゃんで小宴会をした。(結果大宴会になってしまったが…) 午後の部は先ほどのプールから再開したが、宴会中に人が入ったのか? 魚の出方が急に悪くなって、ヒットしても食いが浅いのか? バラしが多かった。 そんな中、岸際に稚魚が沢山群れていた。 イワナかアマゴが解らないけど、パーマークがあって体長3センチほどなのにちゃんとライズしていて、ついつい見入ってしまった。天気予報では18時から雨になっていたので、17時頃に一度川を上がって、車まで戻った。 雨は大丈夫そうだったので、下流部に移動して退渓し易いポイントでイブニングをやった。 護岸された連続プールがあって、ライズを期待したが、全くライズなしで、日没後もライズしないので、フライが見えなくなる寸前に流れにキャストしたら、チビイワナが一発で釣れたのが今日の最後だった。<皆さん釣れて良い一日だった♪>end
2011.05.21
激しい雨が続いたので、林道走行が不安なため、今回は軽四駆でお髭のカトちゃんと先週同様郡上の渓に行った。 しかし工事のために林道は整備されていた。 雨後この渓は良いのが出る事を皆さん知っていて混雑していた。 我々はのんびり8:00に到着したら、林道入り口に車2台、途中3台、ゲート前に6台…凹。 奥は諦めUターンして先週の一つ上の谷に入った。 水量は意外にも先週より低かった。 GWに抜かれたせいか?入渓1時間ほどは釣れるのは浅瀬でチビちゃんだけだった。 この谷は昨年同じ時期に良いイワナとアマゴが沢山釣れた谷で、いつもよりも水位が30センチ程高いようで、草やコケ岩が水中にあった。 そんな中出来たプールでライズもあった。ここでビールを冷やしてライズを見ながら早めの昼食とした。 昼食後にライズを狙ってダウンで流したら出たけど、残念ながらのらなかった。Tomさんの真似をしてちょっと変わった角度で写真を撮ってみた。小振りだけどパーマークが多くて鮮やかな黄金のアマゴ。去年と比べて、反応は極端に少なく更に出る魚は結構スレていて難しかった。14時を過ぎた辺りから、クモの巣が出てきて、そこを境に極端に反応が良くなった。 パーマークが小さなアマゴ。太って元気なアマゴ。今日の平均サイズのアマゴ。昨年時間切れになって諦めた滝の上も今日は探索できた。 大場所で良いアマゴを釣って自己ベストのサイズと数を更新して大満足なカトちゃん。カトちゃんの釣ったアマゴ。 顔がでかくてワイルドだった。私も今期最大のアマゴだけど残念ながらまだやせていた。 18時頃まで釣り上がり、脇にある林道が今年は何箇所も崩壊していたので、まだ上流も気になったが、谷を下った。 帰り道で昼食時のプールを見たら良いアマゴがライズしていたので、少しだけ狙ったけど、ダメだった。 今日はイワナよりもアマゴが沢山釣れた。 正確には数えてないけど、多分30尾は釣れたと思う。 <来週は3人で出かける予定…何処に行こうか?!>end
2011.05.14
GW真っさ中、郡上のお気に入りの渓に行ってきた。 今年初めて林道を進むと道は荒れ果てていて落石や木が倒れてたりして、デリカで来た事を途中後悔する程だった。 川は雨の影響で水量が多く流れも速かったので、昨年入り口付近だけやってアマゴがポツポツ釣れた谷に入った。(08:30)入り口付近はこんな渓相の谷だけど、奥に行くにつれて深場のあるポイントが沢山あった。 途中小さなプールで小振りなアマゴが木の影でライズしていて狙ったら一発で出たけど乗らなくて、二回目はなかった。 小振りだけどイワナは丸々太っていて綺麗だった。アマゴも出たけど、残念ながらサイズはこの程度、ひと回りデカイのも釣れたけど…ネットに入れる手前で足元にバレて、慌ててネットですくったんだけど逃げられた。 一部始終を見ていたカトちゃんに大笑いされた。最近人が入った様で、魚の殆どが落ち込み脇の巻きで出た。しかも結構粘って浮かべておかないと出ないし、フライを見て逃げるのもいた。お髭のカトちゃんもアマゴを釣って大満足♪イワナの腹がパンパンだった。大きな滝の下にはアマゴが二尾いた。 滝上に登って少し偵察してみたが反応は全くなしだった。 ここで谷を下った。(15:00)一部崩壊していたが脇に林道があってすんなり本流まで戻れた。 水は少し引いていて、このまま本流を釣り上がった。本流ではイワナが2尾釣れたが、アマゴは釣れなかった。今回は大きいのは釣れなかったけど、20尾程釣れて久々のFFを十分楽しむ事が出来た♪ (谷ではほとんどテンカラだったけど…)<明日から会社だ~凹>end
2011.05.04
たまには釣り以外ものせろと言う意見があるので…キャンプ報告です。 今年もGWキャンプに行ってきた。 場所は毎年恒例、能登島の家族旅行村Weランド。自宅を6時30分に出発、東海北陸をひたすら北上、途中渋滞もなく10時に七尾市のスパーマーケットに到着。新鮮な現地食材を調達して、11時にキャンプ場に到着。 今年は混雑を予想していたが、幸い高台にある第一サイトはガラガラだった。早速お気に入りの(昨年と同じ)場所に設営。道中富山県に入った辺りから雨が降り始め海岸線を走行中には大粒の激しい雨にかなり不安を感じていたが、現地は快晴で助かった。昨年は満開だった桜は今年は少しちり始めていたが、遅めのお花見宴会は出来た。海沿いにも人気のキャンプサイトがある。 三年前に朝早く3頭の野生のイルカが目の前を通過した時は感動した。今回のキャンプで一番美味く出来たのが、カレイの干物の燻製。定番のローストチキン。今回は野菜がジャガイモとニンニクだけしかなかったのが残念。夏はここにトウモロコシが入って更に美味くなる。夜は焚き火をしながら燻製をつまみにワインを飲むのがキャンプでの最高の楽しみ。今回は二泊か三泊か迷ったが、二日目の朝から雨が降ってきて、一日中雨だったので、近くの温泉に行っただけだった。 雨の中宴会をしに行っただけだったので、三日目の朝早くに小雨の中、即行で撤収して帰路に着いた。結局11時には自宅に到着。 久々の雨の撤収は帰宅後もなかなかテントが乾かなくて翌日も後片付けに疲れてしまった。 次回のキャンプは7月後半の予定。 本当は川の近くでキャンプしたいのだが、嫁さんが大の虫嫌いなので川の近くには行けないのがとても残念。<1年振りのキャンプは雨で残念だった!>end
2011.04.29
前日ビールを飲みすぎたのか?花粉を吸いすぎたのか?山菜の天ぷら?昨晩の宴会後に部屋に戻ってから急に鼻水が止まらなくなって、くしゃみの連発で花粉症のスイッチが入ってしまった。マスクをして今日は上流部に絞って入渓。しかし早々雨が降ってきて一時は雷もなって怖かった。雨の合間にポツポツとライズがあって、カトちゃんと交代で狙ったが、結構スレていて、私には釣れなかった。…一回だけヤマメが出たけどダメだった。小雨の中ライズを狙うネズミ男カトちゃん ↓今回は4人で左右に分かれて、順番に釣り上がった。時々流芯でライズを発見するんだけど、なかなか手ごわくて、ヒットしなかった。そんな中、よどみの止水でライズを繰り返す魚を発見。#11CDCダンをキャストしたが、白泡が浮いていて、フライがどれか解らなくて、少し引っ張ってフライを確認した直後にヤマメが飛びついてくれた! イワナだと思っていたが、ヒットした瞬間にヤマメだとわかってかなり緊張した。~結構体高のある、良いヤマメだった。念願の幅広ヤマメが釣れて良かった。釣れたのは下の写真の右のよどみ。お昼を過ぎて、日が差していたが、風が冷たくて寒かった。一度車を取りに戻って、皆で宿で準備してもらった、にぎりめしとカップめんでアルコール抜きの昼食を取った。午後の部は朝入った場所に戻って再入渓した。とにかく寒かったので、Tシャツ+長袖+ジャンパー+ジャケット+ベストと着込んだ。…それでも冷たい風は寒かった。午後も所々でライズがあって、ライズするヤマメを結構粘ってやっと仕留めたんだけど、ローリングしながら、走られて、やっと寄せたんだけど、ネットに手を伸ばしているうちに、足元の岩下に潜られてテンションがなくなって、抜けてしまった。日が沈んで暗くなりかけた頃に大きなプールの4,5箇所でライズがあった。 2回出たけどのらなかった。その後真暗になる寸前にTomさんも合流して狙ったら、一発で出たけど、のらなくて…最後の最後にTomさんはコウモリを釣ってしまっていた。来年も温泉釣行に皆で行きたい。<久々に皆で釣りが出来て本当に楽しかった~>end
2011.04.16
年に一回の温泉釣行に行って来た。今年のメンバーはクリフさん、Tomさん、カトちゃんと私の4名、今回はNoji号で一路快晴の蒲田へ、クリフさんの偵察結果と宝山荘別館大将の情報により9時30分過ぎに上流部に入る。今回は4人なので、ジャンケンをして2人に分かれて場所を変えて入渓した。入渓早々にイワナを発見! 4月なのに流れの肩に定位していた。流石に蒲田だと実感した。今日は誰も入っていないのか?イワナは大きな口を開けたけど、フライを食い損ねた感じだった。 また同じ場所に戻ったので、再度流すと今度はしっかりフッキング…、でも下の落ち込みに落ちてしまって、フライごと切れてしまった。 その後も何匹かヤル気満々のイワナを目撃したが、なかなか難しかった。 最後に良い型のイワナを発見、狙ったけど、二回も木に引っ掛かって、やっとキャストできたら、イワナは逃げて行って、集合時間の11時になったので、ひとまず撤収した。お昼は下流部に移動して、ケイチャンの小宴会で盛り上がった。足元がふらつく中、午後の部は良いポイントなんだけど、全くライズなしで魚の姿は見えなかった。その後C&R区間に移動したけど、これまた反応なく、おなじみ大堰堤下ですらライズが無かった。宿に行こうと言う声もあったが、皆さん不発だったので、イブニングをやりに再度上流部へ異動。 また二組に分かれて入ったけど、入ろうと思った場所にFFマンが居たので、更に上流に移動して入渓、良いポイントなんだけど、ライズはなかった。反応が無いまま行き止まり堰堤に到着、堰堤下の細い流れで、まさかのティペットごとの合わせ切れ、魚はしばらく暴れていた。…逃した魚はデカイもの。 その後、同じポイントで何とかイワナをゲット! 良い型だったけど、さっきの奴の方が明らかに大きかったのが悔やまれる。 …クリフさん、カトちゃんはライズに遭遇して、釣果があったとの事だった。宝山荘別館で温泉に入って、岩魚と飛騨牛をいただき、宴会は盛り上がった。最近、体調が悪いので他の宴会では禁酒しているが、久々に皆で飲むビールは美味かったので、ついつい飲みすぎてしまった。 宴会後もTomさん持参の種子島の芋焼酎で別館大将も加わり5人で飲んだが、体調が不安だったので、私は一杯で終わりにさせてもらった。<美味しい焼酎だった、本当はもっと飲みたかったのだが…残念>end
2011.04.15
今年は少し出遅れてお気に入りの渓へ、道路は除雪されていたが車幅ギリギリでカーブで車がすりそうでセンサーは鳴りっぱなしでヒヤヒヤものだった。川までの林道はまだ雪が深かった。 毎年3月中旬に訪れるのだが、今年は出遅れたせいで雪道に足跡が沢山あった。真新しい足跡があって、魚の反応は全くないまま1時間以上釣り上がった。10時頃やっと小さなプールでライズを繰り返す小振りのアマゴを確認した。 じっくり観察していたら、その上でも一回り大きな奴がライズした。 取りあえず下のから狙った、16番のCDCダンにゆっくり出てきてくわえてくれた。しかし寄せてる間にバレてしまった。 そいつが上流に走ったのか? 上のアマゴのライズも無くなってしまった。 最悪のパタ-ンとなったが、久々にサイトフィシングが満喫できた。 …11時過ぎに早めの雪上ランチとなった。何処まで行っても足跡はなくならず、反応も乏しかった。 毎年来る度に渓相が変わっていて、昨年良かったポイントが何箇所も砂利で埋まっていた。 そんな中、やっと納得サイズのアマゴが#10のカディスをくわえてくれた。午前中は日が差していて暖かかったが、午後からは曇ってきて、冷たい風も出てきて寒かった。 雪崩、落石注意!! こんな場所で2,3度落石があって怖かった。 足跡は最上流部まで残っていて、小さな谷にまで残っていた。16時前まで釣る上がり霧雨の降る中、1時間弱雪道を歩いて車まで戻った。 雪道は逆に足跡をたどって帰れたので良かったのだが…。<久々に沢山歩いて疲れた>end
2011.04.02
東日本大震災で被災された方々にお悔やみ申し上げます。また災害救助支援活動や私たちの日本のために原発で命がけで放水活動を行ってくれている自衛隊員をはじめ関係の方々には本当に感謝しております。-------------------------------------------------------------------------前回の釣行以降、体長が悪くて釣りにいけず、先週やっと復活して出かけようと予定していたが、東日本大震災があり、亡くなられた方々や被災した方々の事を考えると、釣りは自粛。今日は蒲田釣行を計画して休暇を出していたが、とても遠征する気分になれず、近場に変更した。誘っておいてキャンセルしたクリフさんには本当に申し訳なかった。それで今日は近場にピクニック気分で…開店一番客でバローで昼飯を買って花粉症で最近引きこもりぎみの嫁さんを連れ出し近場の川に出かけた。10時40分頃に到着。準備をしていたら目の前を自転車で下流に向かうFFマンが「下流に入ります!」と言って通リ去ったが、紛れも無く、しげさんだった。私に気づかなかった様子だった。ご一緒して釣りたかったので、急いで準備をして、少し下流に入りゆっくり釣っていたが、かなり下流まで行かれた様で結局お会いすることは出来なかった。昨年よりもかなり水量が少なく、ポイントは限られていて、反応は少なかった。落ち込みの深場で、まあまあサイズのアマゴがヒットしたが、バラシで、その上で小振りアマゴ(ヒレピン)をなんとか釣り上げた。 その後はハエを2尾釣って、お昼ご飯を車で食べて、午後は上流部を少しだけやって、1尾良いのが出たけど乗らなかった。14時納竿して帰路に着いた。<自分が今、釣りが出来る環境にある事に今日は特に感謝しながら竿をふった>end
2011.03.18
解禁2週目の土曜日、お昼までの約束で、やっぱりいつもの川へ行きました。 10時頃到着、風もなく、散発だけど、ライズがありました。 レガシーのFFマンと少し話をしてライズを狙いましたが、2回出たけど…乗りませんでした。 レガシーのFFマンは隣で2尾釣りました。やっぱりお見事です。11時頃、一年振りにシゲさんとお会いできました。今日は1尾釣れたので満足して帰られるところで、積もる話はあったんですが、あまり長くは話せませんでした。 その後、12時の音楽が鳴るまで粘りましたが、ダメでした。 帰宅して、昼飯を食べてからも、ライズが気になったので、15時頃にまた行ってしまいました。 フライマンが1名いるだけで、さびしい感じでした。 ライズも殆どなくて、少しだけ雨とミゾレが降った時に、あちこちで沢山ライズがありました。 その時に今期初めてドライでヒットしたんだけど、直ぐにバレてしまいました。 悔しかったので、強風の中で遅くまで粘りましたが、17時体が冷え切って震え出したので、今日はギブアップしました。<もう8Xでは通用しないみたい…>end
2011.02.12
昨日から嫁さんがギックリ腰になってしまって、全く家事が出来なくて…。 今日は洗濯をしたり、久々の家事手伝いで出発が遅れてしまって10時をまわっていた。 10時30分にいつもの川に到着、珍しくFFマンが10名程いた。 皆さん渋そうだった。ライズはポツポツあるみたいで、流れ込み部が一番ライズが多かった。運良く場所が空いたので、狙うも魚は見に来るけど、食わなくて、1回だけ出たけど乗らなくて、その後は見にも来なくて、結局ドライで13時まで粘ったけど、完敗だった。 嫁さんに昼飯を作らなくていけないので、慌てて一時帰宅した。昼飯を作って、食って、飲んで、昼寝して、洗濯物を取り込んで、夕飯の段取りとして… 15時半に再度出発。 急いだので釣り場まで10分で到着! 入れた場所では魚は見えるんだけど、ライズはして居なかったので、先日ヒットしたソフトハックルを真似て昨晩急遽巻いた#15CDCソフトハックル・モドキを沈めて引っ張っていたら、直ぐに1尾が反応した、スピードを変えてやったら、何とかヒットすることができた。 今回は放流物のシラメだった。 その後は、反応なしで、17時頃から風が出来てきて、ネット手前もあんまりライズがなくて、17時半に納竿とした。 上手いFFマンは沢山釣ってるみたいだけど、取りあえず下手な私としては2月の目標達成です!<明日もイブニングだけでも抜け出したいのだけど…>end
2011.02.05
今年は気合を入れて解禁日に休暇届けを出してたんだけど…。仕事の都合がつかなくて、結局解禁3日目の川に立つことになった。近いせいか、出発が遅くなり9時過ぎに到着。 ピーカンで風もなく素晴らしい天候だった。快晴のせいなのか?全くライズはなかった。ライズが無いので、色々やって12時過ぎに#16ソフトハックルで、やっとこさ放流物のアマゴを1尾釣り上げることができた。 取りあえず今年の初物。魚は沢山居るんだけど、その後も全くライズはなく、反応はあるけど、フッキングまでは至らず。 16時30分頃になって、やっとポツポツとライズが始まり17時には10箇所以上でライズしていたが、釣れなかった。 久々にライズの釣りが出来て熱くなった。<次回もここでのんびり釣りたい>end
2011.02.03
親父が胃がんになって手術したり、親友のお母さんが亡くなったりして喪に伏していた。こんな時に変な殺生は控えた方が良いと同僚の助言もあったりして釣行は控えていたが、四十九日も終わり、二ヶ月振りに何とか禁漁前ぎりぎりでFF復活する事ができた。庄川や高原川は既に禁漁となっているので、長良川か飛騨川か迷った末に、先日クリフさんが良いアマゴを釣った飛騨川上流にカトちゃんと行くことになった。道中、雲ひとつない快晴だったのに、目的地に近づくにつれて雲が厚くなり、冬の様な空模様になってきて、8時過ぎに到着したけど気温は13℃でとにかく寒かった。色々とポイントを偵察しながら、結局10時までウロウロして入渓した。良い流れで、良い感じなんだけど、全く反応はなく魚の気配もなかった。一時間程釣り上がって、真新しい足跡があったので、諦めて一度川から出た。これと言って良い場所も知らないので、10年程前に訪れて良い思いをした支流を探しているうちに長野との県境まで来てしまった。 Uターンしてまた戻り堰堤のある谷を発見し昼飯を食ってから13時頃、入渓した。 堰堤までの間にイワナが5匹釣れてボーズは間逃れた。堰堤下には魚が溜まっていた。大堰堤の上に出てみると、なんと尺アマゴがゆうゆうと泳いでいた。尺イワナもいた。 魚は見えてるだけでも20尾は確認できて、釣堀状態でイワナの殆どが底にへばり付いていた。 体高が凄くある尺アマゴは違うアマゴを追いかけたりして異様な動きを繰り返してした。 しばらく見入ってしまったが、取りあえず狙うしかないので、ティペットを新品に交換して挑んだ。 一投目で先ず尺イワナが上流の藪の中にゆっくり逃げていった。 尺アマゴはフライは完全に無視で、20センチクラスのアマゴがフライを見に来てじっと見て、結局フライをくわえてくれなかった。 ミッジにしたり、沈めたり、引っ張ったりしたけど、反応するのはヤル気のありそうな20センチクラスのアマゴだけだった。 …釣れなかった。寒い中、1時間以上ここに留まったが、結局何事も起こらなかった。諦めて、その上に行って、イワナを少し釣った。直ぐにまた堰堤があって、高巻きして堰堤を越えて釣り上がったが、全く反応がなくなって深い場所もなくなってきたので、退渓した。16時頃だったか、カトちゃんは満足だと言っていたが、空は日も差してきたし、今年最後になりそうだし、イブニングをやることにした。 朝入ろうとしたら、直ぐ下流にルアーマンが居たので、諦めた場所に入った。 (先日クリフさんが良いアマゴを釣った場所)堰堤下の巻き返しで出たけど合わせ切れしてしまった。 その他は反応なしで、堰堤上で最後にライズ待ちしていたら、真暗になる寸前に2箇所でライズして、1尾はバレちゃって、1尾は釣れたけど20センチのイワナだった。 その後真暗になった後もライズは確認できたが、フライが見えなくなって終了となった。 一日中気温が15℃以上には上がらず、寒かった。<今度は管理釣り場かなぁ~?!>end
2010.09.25
7/28(水)夏休み最終日。前日夜に嫁さんから許可が出たので、急遽釣りに出かける事になった。 今回もお髭のカトちゃんと二人。 久々に念願の平日釣行なので長良川支流の気になっている場所の上流部に行ってみた。 太いクモの巣だらけで、これまた凄く期待したんだけど、全く反応なく、チビちゃんすら出なかった。良いポイントは沢山あるんだけど、全くだめだったので、10時半頃、見切りを付けて退渓した。 林道を走って、庄川水系のいつもの場所まで来て、ケイちゃんを焼いて宴会をしたあと今回は前回時間切れになった上流部の途中に入った。 結構な渇水でポイントがわかりやすく、適度にイワナが出て癒してくれた。先日のクリフさんとの釣行のお陰でまた腕を上げたカトちゃんが、連続して良いイワナを釣り上げるので、少し焦る!!結構顔がワイルドだった。カトちゃん最近やっと自分でフライを巻くようになって、今日はカトちゃん一号、二号、三号共にヒットしたので、いつも以上に喜んでいた。 17時頃か?やっと私も良いイワナが釣れて一安心。今回は昼から雨が降ったり、日が差したり変な天気で、17時過ぎに雨足が結構強くなって来て今回は納竿とした。 この後、調子に乗ってガタガタ林道を走って帰路に着いたんだけど、思った以上の悪路で車の腹はスルは、石がとんがっているわで…戻るに戻れず強行突破したんだけど、やっぱりタイヤがパンクしてしまって大変だった。 美並の道の駅手前で走行不能になって、スペアータイヤに変えたんだけど、12年間ほったらかしのタイヤは空気がなくて、2,3メートル走ったら、横から空気が抜けて、これもパンク状態。 諦めて、JAFを呼んで美濃までレッカー移動してもらってGSでパンク修理してもらった。結局帰宅は22時頃だった。 最悪ではあったが、あの林道で動けなくなっていたらと思うと本当に良かった。 携帯電話も入らないし、民家までは2,3時間歩かないと行けないし、ゲリラ豪雨も降ってたし…。 今の車で初めてパンクしたけど、スペアタイヤは初めて出したし、油断していた。 日頃からスペアタイヤの空気圧は確認しなければいけないと、良い教訓になった。レッカーで美濃IC近くのGSに到着。右前輪が…!?12年間お世話になった愛車の無残な姿を見て、新車納車まで後約1ヶ月間は今まで以上に大切に扱ってやろうと心の中で強く誓った。<…ちょっと色々あって、しばらく釣りは行けそうもないです凹>endしばらく釣行記はお休みになると思いますが、直ぐに復活しますので、またよろしくお願いします♪ See you soon! Bye!
2010.07.28
7月24日(土)から28日(水)まで会社は夏休み!全盛期なんだけど、日頃毎週の様に釣りに出かけているので、家族サービスをする事になっている。…とは言え、やっぱり川のある方向に向かってしまうのは釣り馬鹿の証、今年は白馬方面に行って来た。 走行距離が15万キロとなったボンゴに代わって、新車を先日契約した事もあり、今回はボンゴさよなら&ありがとうの記念ドライブとなった。 10年振りに訪れた安曇野ワサビ園、前回はもっと水が綺麗だった記憶があるが、残念ながら、確実に川は汚れてきていた。計画性のない私は行き当たりばっ旅なので、新潟方面に向かうはずが、高速無料試験中となっている安房トンネルを通って、平湯まで来てしまった。 ここで温泉に入って、晩飯を食って、車中泊の予定としたが、思ったよりも早く17時頃に平湯に到着してしまったので、取りあえず景色の良い所で記念写真でも撮ろうと言って、蒲田川まで来てしまった。内心計算通りの時間に蒲田川に到着。 川を見下ろすと、なかなか良さそうな水量だった。 道観松堰堤下を見物しようと思い、車を降りて入り口の水路を覗くと何と20センチ以上はあるヤマメを発見。 画像中央に写ってるんだけどわかるかなぁ~? 定居してライズまでしていた。時間は17時40分でイブニング前の丁度良い時間帯だった。下がそのアップ画像だけど、やっぱり良いヤマメだったよ。こんなのを見たらFFマンとしてはダメ元でも狙うしかないので、早速準備をして狙ったけど…やっぱり一投目で逃げられてしまい。 ヤマメはどこかに行ってしまった。 せっかく準備したので、その後、本流まで行って5分だけの約束でキャスト!何とニ投目で良いイワナがヒット!!まさかのヒットに焦ってしまって、リールがロッドから外れて岩にバウンドして取っ手が大破、当然イワナもバレた。 25センチ以上は楽にあったのに…真横で応援してくれていた嫁さんに「デカかっただろ?イワナだったけど、見えた?」 と聞くと、手のひらサイズだと言う?!…マジ?!凹 ジーパン姿でキャストしたんだけど、気合が足りなかったようだ。 その後、車に戻る途中で、先ほどの水路を覗くと、ヤマメはまた同じ場所でライズしてやがったが、キャストすることなく、眺めて車に戻った。ちょっとだけだけど、釣りが出来た事に感謝しながら、平湯の森に戻り、晩飯を食べた。飛騨牛の焼肉とかもあったけど、朝飯の様な定食(¥1,200)を頂いてから、温泉に浸かって疲れを取った。 蒲田川沿いの道の駅で車中泊と思ったが、雨が降ってきたので、高山まで移動する事にしたが、明日、クリフさん御一行が来るとの事だったので、荘川の道の駅まで行って車中泊となった。 やっぱり標高が高いだけあって、下界は熱帯夜だったそうだが、気温が18度で快適な車中泊が出来た。 翌朝5時に目覚めて、目の前の川を眺めて一服していたら、何と沢山ライズしているではないか!チビちゃんだと思うけど、中にはまあまあ良い型も見られた。 その後、のんびりと1時間以上は川を眺めていたと思う。 7時過ぎに日が差して来て、嫁さんも起きて来た。 餌釣りの方が三名ほど狙っていたが、奥のライズまでは届かない様で…またまた少しだけの約束で釣りをする事となった。 やっぱり釣れたのはチビヤマメだけだった。 8時頃か?クリフさん、Tomさん、T君の三人組が庄川支流を狙いに行く途中で道の駅に立ち寄ってくれたので、ご挨拶をして健闘を祈った。 その後は高山へ行って観光をした後、せせらぎ街道で昼飯を食って帰路に着いた。 帰宅したら、やっぱり下界は暑かった。<竿を出したい場所は沢山あったが…でも少しだけでも釣りが出来て良かった>end
2010.07.26
木曜日の豪雨で嫁さんから週末の釣りに待ったがかかった。 アメダス等で確認する限り、最高の条件なんだけど、土砂崩れも考えられるので、泣く泣く中止した。 土日は買い物とかに出かけて、点数稼ぎしたお陰で、月曜日の釣行許可が出た! 今回は単独なので、目が覚めたら出発予定でいた。4時半に目が覚めて、のんびり準備をしていたら、結局出発は5時半をまわってしまっていた。 嫁さんの車を拝借して国道を郡上方面へ7時には長良川支流の渓に到着。 林道のゲート前には先行者の車が二台あったので、引き返して少し下流に入渓した。 水は少し高くて、流れも結構速かった。 一投目で出たのはチビちゃん。 今回はチビちゃんの猛攻で始めは楽しかったけど、そのうちに邪魔くさくなってきた。流れが速いので、小さな沢に入ってみた。 普段は流れが細い沢だけど、増水のお陰でまあまあのアマゴが釣れた。まだ真っ黒なイワナも釣れたりした。こんな流れの落ち込み下の流れに、先ほど釣ったアマゴと同じ位のサイズが2尾居たんだけど、フライを小さくしたり、色々とやったんだけど、駄目だった。 やっぱり一投目で決めないと駄目みたい。こんなポイントが沢山あって、大物を予感しながら奥に進んでいたら、何だか獣臭いと思った瞬間に15m程奥に右から左に移動する大きな獣を発見! 一瞬だったけど、熊かと思って、全力で獣道に出て転がる様に谷を駆け下った。 後になって冷静に考えたら、色は真っ黒ではなくて、少し灰色っぽかったのでイノシシかカモシカだったかも知れない。 しかし気の小さな性格の私にとってはとにかく決死の行動だった。 今回はもう帰ろうかと思ったが、過去にこの渓で動物(イノシシ、カモシカ、エゾジカ、野うさぎ等)を見た時は必ず大物が釣れているので、本流に戻り、ティペットを長くして再開した。 しかし釣れる魚は小さかった。朝は小雨が降っていて、カッパを着ていたが、いつの間にか日が差してきて、日差しがまぶしかった。 お気に入りのプールではゆらゆら泳ぐアマゴが見えた。一発で出たアマゴは思ったよりも大きくて、丸々太っていて綺麗だった。パーマークに見覚えがあったので、過去の画像を確認したところ… 下の写真は5月8日に同じプールで釣ったアマゴ。 やっぱりパーマークの配列が殆ど一緒だった。 兄弟か? 流れが速くて、流れでアマゴは出るんだけど、中々のらなくて、イワナはヨレから飛び出してガッチリフライを飲み込んでくれる。13時過ぎ、今日はここで上がろうと思っていた橋の下で護岸のパイプから水が噴出していて、雨が降っている様な状況になっていた。 その下で確実に25センチオーバーのアマゴが出たけど乗らなかった。 時間を稼ぐためにタバコを吸って、握り飯を食べて、フライを新しいのに換えて、15分後位後に同じ場所に投げたら、また出たけど乗らなかった。 二回共に大きな口を開けて、背中まで出してゆっくり出たんだけど駄目だった。 その後は反応なし。 獣遭遇の奇跡がこれだったのか?!と悔やむしかなかった。 13時今回は少し早いが、これで納竿とした。 梅雨も明けてこれから夏本番、まだまだ良いのがいる事がわかったので、気合が入る!! 来週末からしばらく会社が夏休みなんだけど…残念ながら家族サービス週間になりそう。<ロッドからリールが外れなかったので、力を入れたらリールのエッジで左人差し指をばっさり負傷>end
2010.07.19
久々に雨の心配のない週末が訪れた。 今回もお髭のカトちゃんと渓に出掛けた。 今回は6時15分に出発。 出発早々、嫁さんから「カップラーメン忘れているよ」と電話があり引き返して5分のタイムロス。 目的地を相談しながら取りあえず、美濃加茂ICから高速に乗るも、高山方面は事故で進入禁止になっていた。一度入った高速をUターンして出て、富加関ICまで下道を走った。 これで20分のタイムロス。 やっと高速に乗れたと、ほっとしていたら、今度は道路情報でひるがの付近で事故1キロ渋滞となっていた。 今回は完全に出鼻をくじかれる感じで、もしや釣りに行くなと言われている様な気もした。 白鳥ICの辺りで、とうとう高鷲荘川間は上下線共に通行止めとなってしまった。 高鷲ICで高速は下りる事になり、コンビニで朝、昼食の調達で出来なくなってしまった。 実は前からこの付近の川が気になっていて、2週前の帰り道で色々と偵察していた。 …と言うことで、8時に今回は長良川支流の初めての渓に入渓した。 岩が多くてプールが点在していて、良い感じではあるが、太いクモの巣が沢山あって、足跡もなくて期待したが、1時間程は全く反応はなく、魚の気配すら感じなかった。 ここで初めてアマゴらしい出方で出たけど、のらなくて、それっきり。 …でも渓魚の存在を確認できたので、気合が入る。今日の1尾目は小振りなイワナだったが、初めての場所での釣果はとてもうれしい。上流に釣り上がるにつれて岩が大きくなってきて、良い渓相になってきた。 この辺りから結構反応が良くなってきた。久々に虫が飛んでいて、小さな虫が沢山飛んでる時に、プールでライズを発見した。 小振りなアマゴ3尾程、中にはイルカのショー顔負けでジャンプするのも居たのには驚いた。 楽勝だと思ったけど、2尾出たけど駄目だった。 1尾は結構良いサイズだったので悔やまれる。 その少し上流の場所(写真上)の淵尻で小振りながら体高のある綺麗なアマゴが出た。 朱点が多くて鮮やかだった。 同じ淵の少し深い場所から出たまあまあサイズのイワナ。 またまた淵尻を岩からこっそり覗き込むと、良型アマゴが水面付近に1尾と黒いイワナが2尾確認できた。 下からカトちゃんが狙ったけど、駄目だった。 選手交代して私も狙ったけど、写真下左上に写る太いクモの巣を切るのに手こずり、3回もキャストすることになり、結局釣れたのは見えた中で一番小さなイワナ18センチ位だった。 クモの巣の下にアマゴは居たんだけど…残念。予想以上に反応が良かったので、非常食のカロリーメイトを二人で分けて朝、昼飯抜きで釣り上がった。 14時頃か大きな堰堤が現れた。 堰堤下で大物を期待したが、砂で埋まっていてチビイワナが走り回っていただけだった。 幸いにも急ではあるが、小さな沢があったので沢を登って道路まで出る事が出来た。車まで戻り、遅めの昼食にしようと思ったら、駐車スペース前の田んぼで農作業中で抜いた雑草を車に投げつけられていて、ボディーに泥が沢山着いていた。 無言の嫌がらせだと判断して、早々と撤退した。 …心ない釣り人がゴミを捨てたり、農作業の邪魔になる様な車の停め方をしたりするから、しょうがなのかもね。林道を走ると庄川水系までは15分程なので、腹はへって居たが、20年振りの道を荘川方面へ移動した。 先ほどの堰堤上も中々の渓相だったので、一度入って見たいが、道路と並行しているので、どうかなぁ~?…で目的地の一色キャンプ場前には車が6台もあって、とても入れる雰囲気ではないので、そのまま、横目で見ながらやり過ごし走り続けた。 一色川は流石にFFの有名河川だけあって、車が停めれそうな場所は全て車で埋まっていた。 昔はとにかく良く来た。 毎年釣りキャンプをして、イワナやアマゴを美味しく頂いた頃が懐かしい。 先週、職場の人が35センチのイワナを釣ったそうで、少し気になっていた。結局いつもの渓に到着して、いつもの場所で今回はカップラーメンだけで、宴会をして、日差しがまぶしい中、小鳥のさえずりとせせらぎを聞きながら、昼寝をした。 結局16時前まで昼寝をしてしまった。 その間カトちゃんはアブと格闘してたそうだが、私は目覚めた時には口を開けて爆睡していた。 気合を入れ直して、今回はかなり上流の谷に入ってみた、早速黒い影が走り回るので、イワナは沢山居るんだけど、魚よりも木を沢山釣る事になってしまった。釣れるイワナは大きくても20センチとまりで、写真のようなのが15尾位釣れた。脇に林道がないので、18時をタイムリミットにして釣り上がったが、18時頃に大場所が連続する場所になってきて、ロスタイム5分とか言いながら釣り上がった。 森が深かったせいもあり暗くなってきたので、上流を断念して谷を下った。 案外簡単に車まで戻れ、日没までは少し時間があったので、本流に入ったが、結局イブニングは反応はあったが釣れなかった。 暗くなる寸前に車まで戻って着替えて、いつもの橋から川を覗くと、2,3箇所でライズがあった。 カトちゃんは大物も目撃した。長良川支流でもまだまだ行きたい場所はあったりする。 九頭竜、利賀、長野、年券を買った高原川にも行きたいのだが、ながなか行けていないなか、今回は高速通行止めのお陰でまた新たな渓を釣ることが出来て良かった。 帰りの高速はやっぱり空いていて1時間で帰宅できた。<クモの巣と木を釣り過ぎたせいでお気に入りフライが乏しくなってしまった>end
2010.07.10
今回も雨!でもやっぱり渓に行きました。 今回はお髭のカトちゃんとT君の3人。 先週で期限が切れた庄川の年券を取りあえず商店で買ったついでに、ケイちゃんも買った。 予報では午後までは降っても小雨のはずが、7時30分の到着時は既に大粒の雨だった。 3人だったので、もっと広い場所に入りたかったが、増水の心配もあるので、道沿いで出入りが簡単な上流部に入渓した。 先週良いのが居た場所からスタート。 一投目で反応したのは小振りなイワナだった。…この場所では結局良いのは出なかった。その上を狙う青カッパのT君。 T君 早速、イワナを釣り上げ、まずまずのスタート。昨日まで出張で今回の釣りのため昨日は終電で帰って来たとの事だったので、今回は私の車の2ndシートで釣り場までは睡眠付きの殿様釣行となった。 11時頃は少しの間だけ、雨は止んで明るくなったが、ほんの数分だった。やっぱり雨の日はアマゴが結構出てくれる感じ。イワナも出るけど、今日も食いが浅かった。 カトちゃん今日一番のアマゴを釣り上げて大満足の笑顔♪カトちゃんアマゴは画像を確認したら、朱点が見当たらなかったので、ヤマメなのかもね?お昼は小雨が降る中、車のハッチの下でケイちゃん宴会をして午後の部へ突入。 雨は止むことはなかった。 16時過ぎ、雨は更に強くなって、水位も少し上がってきて、今回は納竿とした。 終了が早かったので、高速は使わずに下道でのんびり帰って来た。 3人で小さな舗装路沿いの渓を釣り上がった割りに結構釣れて、皆満足そうだった。 個人的にはデカイのが出なかったので、少し不満だけど、楽しかった。 今回は一日中雨でしかも結構雨足は強かった。 フライボックスまで水浸しだったので、帰宅後フライを全部出して扇風機で乾かした。<そろそろ大きなアマゴが釣りたい>end
2010.07.03
梅雨入りして条件の良い平日に会社を休んで釣りに出掛けたいんだけど、部下が一人心の病で長期休暇中、もう一人はアメリカ出張中。 これは全盛期と言う事もあり、私の代わりに行かせた経緯もあったりして、さすがに釣り馬鹿上司も会社を休んで釣りに行けない状態。 …でも釣りたいので、雨の中、今回も行ってしまった。 前日から予報では雨なので雨の少ない場所を探すも、郡上、庄川と雨マークで全滅だった。 庄川の方が雨が激しくなるのが遅そうだったので今回もお髭のカトちゃんと庄川水系を目指す事となった。7時半にいつもの場所に到着。 橋から川を覗くと先週よりも10センチ程水位は低く、丁度良い感じの流れだった。 しかし雨足は既に強かった。 流石に釣り人の姿は皆無しだったので、ガタガタ林道を下流に進んでいつもよりも下流部から入渓した。 はじめは少し濁った態度で一番良い感じで、大物を期待した。 アベレージサイズのイワナが今回の1尾目。9時を回ったあたりからか?徐々に川は濁ってきて、笹にごりの時はやっぱり反応が良かったが、直ぐにカフェオーレ手前のミルクティー色辺りまで濁ってしまった。底石が見えなくなり、危険と判断し藪漕ぎして一度車まで戻り、川と化した林道を戻りいつもの少し下流から再入渓谷した。 後になって判ったが、上流のユンボが濁りの原因だった。 早く決断して良かった。11時を過ぎて予報よりも早く、雨足が強く大粒になって来た。こんな大雨の中、釣りをするのが信じられないと言わんばかりのカトちゃんに絶好のコンディションだと、適当な事を言いながら、騙し騙し釣り上がった。 流石にフライは1,2投で直ぐに沈んでしまう状態。 そんな中、ここにしては結構良いアマゴが釣れた。雨足が非常に強かったので、カメラが濡れるので、あまり写真が撮れなかった。既に10年以上愛用のゴアのカッパは完全に役に立たず浸水状態で手は白くなってシワシワ。 12時過ぎ、これで終わりにしようと思ったポイントにゆらゆらと泳ぐ白い良型アマゴを発見。 流れが護岸に集まる場所で、フライを流すには簡単な場所だった。 慎重にフライを乾かしながら、雨足が弱くなるタイミングを待っていたら、 木の下で激しくライズした。 完全に水面を意識していて、警戒心を無さそうで、楽勝と思い内心少しニヤケていた。 すると次の瞬間、何と川ねずみが対岸の穴から出てきて、川をもぐり、また穴に戻った。 これを2,3回見ていたら、アマゴも何処かに行ってしまった。 その後、フライはやっぱり流し易くて、良い感じに流れたんだけど、何度流しても反応は全くなかった。車まで戻って、大雨の中着替えて、里まで下って昼飯の握り飯を車の中で食べていたら、空は明るくなり、雨も小降りになってきた。 再度挑戦も検討したが、ベタベタになったカッパをもう一度着る気力はなかったので、諦めて下道でのんびり帰路に着いた。<早くカッパを新調しなくては…>end
2010.06.26
今回は3人で釣行の予定だったが、前日の天気予報では、一日中雨しかも朝方は強雨となっていたので、取りあえず中止となった。 しかし当日5時半に目を覚ますと外は明るいし何だか行けそうな雰囲気だった。 Webのアメダスやライブカメラでチェックしたら、釣りが出来ない訳でもなさそうだし、天気予報は曇りに変わっていた。 早速今回のメンバーに「ミッション・ゴー」と携帯メールで連絡。 お髭のカトちゃんのみが7時に自宅に到着したので、結局いつもの二人で高速に乗って荘川ICを目指した。 道中は多少小雨が降っていたが、ひるがのPAでは日が差していてTシャツだけでも蒸し暑かった。 給料日前で雨振りだと高速が空き空きでありがたい。 8時にはいつもの庄川水系に到着。 さすがに釣り人の姿はチラホラだった。 今日は先週上がった場所に車を停めて、入渓しようとしたら、20m程上流に車が停めてあった。 しょうがないので、少し下流に歩いて入渓した。 先週よりも20センチ程水位が高くて、流れが速かったが、濁りもなくて釣りは出来た。 早速アベレージサイズのイワナが釣れて出だしは良かった。 今回は流れが速いからか、活性が低いのか? 出方も早いし、食いも浅くてなかなかフッキングしなかった。 フッキングしてもバラシが多かった。 記念すべき、今シーズン100尾目を飾ってくれた渓魚は少し細身のイワナだった。車の場所まで釣り上がった時にはお昼になっていた。 いつもの場所で宴会して釣り上がろうと思ったが、先ほど上流に居た車が下流に移動していた。 しょうがないので、川を変える事にした。 ここは下流部が護岸された里川で上流部は落差が少ないが岩が多い谷になっていて、イワナとアマゴが釣れる場所。 しかし林道入り口にゲートがあって、30分程歩いて奥まで行かないと、あまり釣れない。 しかし今回は珍しくゲートが開いていた。 車で奥まで行こうか迷ったが、ゲートを閉めれたら帰れなくなるので、ゲート前に車を置いて宴会をしてから林道を歩いた。いつもは林道の終わりまで歩いて入渓するが、時間があったので、今回はかなり手前から入渓した。 やはり全く反応がなく、魚の気配を感じなかった。一時間以上反応がないまま、釣り上がりやっと出たイワナは意外にも良い型だった。 釣れたのはイワナが2尾のみで、あまりにも反応が薄いので、一度林道にあがって奥まで移動したら、何と林道奥に軽トラが止まっていた。 お気に入りの場所が出来ないまま、軽トラの停めてある場所まで釣り上がって諦めて車まで戻った。 途中、来た時になかったタイヤの跡があったので、釣り上がっている時に入ったのだろう。 残念車まで戻ると、林道のゲートが閉められていて大きな南京錠が掛けられていた。 奥に入った軽トラはあの後どうしたのだろうか? 少し気になる。 時間は16時半、もう帰ろうかと思ったが、高速を使わずに下道を帰る途中の川で道草を食ったが、チビアマゴがアタックするだけで終わってしまったが、久しぶりにフライフィッシングらしい釣りが出来た。雨のお陰で密かに大物が期待していたが、不発に終わった。 やっぱり入渓し易い場所にのんびり出向いていては駄目なんだろうね。今回は前回までと違って、全くライズを見なかった。 虫をあんまり飛んでなかったし、小さな虫しか見なかった。 今までがラッキーだったのか?<結局、今回カッパを一度も着なくて済んでラッキー>end
2010.06.19
今回もお髭のカトちゃんと庄川水系に行って来た。 高速道路は先週よりも少し混んでいて、ひるがのPAもほぼ満車。 今週も雨は殆ど降らなかったので、何処に行こうか迷った末に、今回は新規開拓をする事にした。 今回も渇水&快晴なので谷にでも入らないと暑くて釣りにならないので奥地の支流を目指すも、第一候補地も第二候補地も既に車が停まっていた。 更に林道を奥に進むとゲートが閉まっていた。 Uターンしようかと思ったが、 10年以上振りにゲートの鍵の番号を回したら、一発で見事に開いた。 これは奥に行くしかないと言う事で林道を奥に進んだ。 途中すれ違った車の方の話では奥に2,3台車があったとの事だったので、一つ目の谷に入る事にした。今回はこの大堰堤の上を探検することにした。 堰堤を越えるのに結構苦労はしたが堰堤上は素晴らしい渓相の谷だった。新しい足跡が沢山あって、結構抜かれているのか? 1時間以上、全く反応はなく、諦めモードだったが、やっと出たイワナは大きさの割りに太くて良い引きだった。長年愛用のテンリュウ#2ロッドのグリップのコルクがボロボロになって、剥がれてしまった。 応急処置はしたんだけど、後継ロッドを探していたら、楽天市場でコータック(クレモナ)8.7FT #2/3 が¥5,980で売っていた。 安かったので試しに買ってみた。 安物だけど、軽くて、先端が柔らかくて、ロングリーダでフライをピンポイントに打ち込むには、性能的に全く問題がなく、もしかすると今までより良いのかも知れない。Newロッドで記念すべきイワナを釣って満足していたが、次がなかなか出なかった。途中、2回も良型イワナを目撃したが、両方共に私にはフライを流せない場所だった。 やっと釣れた2尾目のイワナは小振りだけどお腹が真っ白で綺麗だった。 庄川水系のイワナらしい模様だった。 大物を期待してお昼過ぎまで釣り上がったが、釣れたのは小振りなイワナ5尾のみで、途中命がけで崖を上ったりした割にはあまり、魚が出なかった。 この谷は雨が降ったら、帰れなくなる事間違いないし鉄砲水が出たら逃げ場がない。...脇に林道がないので、帰り道は難所2箇所の下りは辛かった。 いつもカエルを見ると、ビックリして腰を抜かしそうになるのは、私だけでしょうか?谷を下って車まで戻り、午後の部の場所探しをしながら放浪したが、途中釣り人の車は結構目撃した割りに、驚いた事に先週のポイント周辺には車は一台もなかった。 13時半を過ぎていたので既に帰った後だったのだろうと思ったが、橋の上から川を見下ろすとチビアマゴがライズしていた。 しばらくライズを眺めていたら、20センチクラスのイワナが3尾で縄張り争いか?追いかけっこしていた。 これは行けそうだと言う事で、この場所で店を広げてケイちゃんで遅めの宴会をした。やっぱり今日は人が入ってないのか? またまたイワナが面白い様に釣れた。プールでライズもあって、楽しめた。プールでライズする20センチ弱のアマゴ2尾に見切られて、フライを#18に落としたら最終的にフライをくわえたのは チビちゃんでガッカリ。昼飯が遅かったので、今日はここのままイブニングを楽しんだ。18時を過ぎると空は明るいのだが、谷は暗くてフライが見辛かったが、反応は良かった。2尾のイワナが飛んでる虫に30センチ以上水面から飛び跳ねてライズしていた。 1投目で私のフライが流木に引っかかって無念のリタイヤ。 続いてカトちゃんが狙ったが、フライには出たけど、2回とものらなくてライズも無くなったしまって残念。 相当凹んでいたが、その直ぐ上であっさり良いイワナを釣って大満足♪19時過ぎに釣った今回最後のイワナ。 今回もこの場所は良かった。<今日やっと入梅…さあカッパを着て出かけましょう♪>end
2010.06.12
先週は親戚に不幸があったので、喪に服して釣行中止。 しかし全盛期、ちょっと早い気もしたが、いつもの事だけど「フライは全てバーブレスフックだし、魚は極力直接触らないし、水から極力上げないし、写真撮影は極力水の中で短時間に、直ぐに流れに戻すから…」などと言い訳をしながら、やっぱり釣りに出掛けてしまった。 今回もお髭のカトちゃんと年券期限が残りわずかな今年初めての庄川水系に向かった。 いつもの様に6時30分に出発。 高速¥1000で荘川ICまで突っ走った。 入梅前の絶好の行楽日和とあって、高速は結構混んでいたけど、渋滞は無くて、ひるがのSAで昼飯の調達も無事にできた。 やっぱり高速は早く8時前には目的地に到着。 お目当ての場所には既に車があったので、少し上流から入渓した。 入渓前に橋の上から川を覗いたら、瀬尻で小振りなアマゴがライズしていて、気合が入る。 今日も快晴の新緑の中で釣りが出来た。 この場所は舗装道路沿いだけど、意外と魚は残っていて、入って直ぐに小振りなイワナが顔を出してくれた。 大岩の脇にフライを落とした瞬間に良い型のイワナがヒットして、そのまま一気に下流に走って来て、ロングキャストだったので、手繰ったラインが足に引っ掛かって、気を抜いた時に足元でバレてしまった。 まだまだ魚は居そうだったので、タバコを一服してから再度同じ場所にフライを流したら、今度は一回り小さかったけど、体高のあるイワナがヒットした。 今度は何とかネットに納めて写真が撮れた。 今回のシステムはテンリュウ9ft#2ロッドを使用。 渇水&快晴なので4X12ftのリーダーに5Xのティペットと鮎フロロ0.3号(8X)を長めに繋いだ。上の写真の大岩脇に魚がついていた。 上のイワナを釣った後も、ライズがあって一回り小さいイワナが釣れた。今回アマゴはプールの瀬尻に付いていて、見えるんだけど、キャストすると一発で逃げられるし、近寄り過ぎると走られるし、良い型のアマゴも居たんだけど…。 今回アマゴを釣るのは非常に難しかった。 そんな中、岩に隠れてキャストできる場所があって。ゆらゆらと水面を意識して浮いてるアマゴを発見。 鼻先2m程前にふんわりフライを落としたら、スーッと寄って来てあっさりフライを吸い込んだ。 サイトフィッシングで釣ったアマゴは格別に嬉しいし場面は鮮明に記憶される。 しかし、しっかりフライを飲み込んでしまって、フライを外すのに手こずってしまった。 今回アマゴはこんなサイズが3尾。お昼に一度車まで戻り、秋刀魚缶をバナーで焼いて青空の下、宴会をして気分は最高。反応が良かったので、午後の部もあがった場所から再入渓した。 昼からも虫が沢山飛んでいて、反応が良くて、イワナが沢山釣れた。15時頃だったか? 突然全く反応がなくなり、新しい足跡があり、脇にある林道に車が停めてあったので、残念ながらここで川からあがった。今回、同行のカトちゃんはフライには出るんだけど、なかかなフッキングに至らなかったので、近くに「慰めの谷」があるので、移動した。 ここは大きくても25センチまでしか釣ったことはないけど、釣れない時は必ず癒してくれる谷の一つで 早速、カトちゃんもイワナを釣って満足。 この時期は他で釣れるので、入った事は無かったが、クモの巣もなくて、足跡だらけで、イワナは変な場所でしか釣れなかった。 やっぱりGWに釣られているんだね。 17時30分に車に戻り、イブニングは本流でと思って居たが、カトちゃんも満足だと言うので、納竿して帰路に着いた。 <新品のウエーダーはやっぱり快適だった!早く買えば良かった…>end
2010.06.05
水曜日に良い雨も降って、週末は最高だと思った矢先、土曜は嫁さんを名古屋まで連れて行くことになり、急遽金曜日に会社を休んでの釣行となった。 今週こそは庄川方面へ行く予定でいたが、平日まで休んで付き合ってくれた、お髭のカトちゃんに是非アマゴを釣ってもらうため、石徹白川へ向かった。 6時30分出発。 美濃加茂から大和まで高速を使用(¥800)、1時間程で約10年振りの石徹白に到着。 あまご園で日釣券を購入してC&R下流部まで行ってみた。 釣り人の車は上流部からあわせて5台程だった。 先ずはスキー場駐車上に車を停めて入渓した。入って2個目のプールの辺りで、虫が沢山飛び始めて、ライズが始まった。 やはりスレてはいるが、雨後のためか反応は良くて小振りのアマゴが出たが合わせ切れしてしまった。悔やんでいたら、その下のプールでカトちゃんがイワナをゲットした。先行者も居たので、こんな感じのプールのライズを二人で狙いながら、ゆっくり進んでいたら、側道をこちらをチラとも見ずに気が付かない振りか?で一人上流に入って行った。 またまた今度は目の前に車を停めて、これまた上流に入って行った。 まあ石徹白はこんなものか?と諦めて釣り上がった。チビちゃんは釣れていたが、やっと釣れたあまごは両ヒレがないヒレ丸雑巾アマゴだった。今回も雲ひとつない青空の下、釣りが出来て、気分は最高だった。カトちゃん念願のアマゴをゲット!(良かった目標達成)途中、岩陰に定位した尺クラスのイワナをバラしたが、釣れるのは18~22cmそこそこで、予想よりは小振りが多かった。(実は25cmクラス連発を期待していた)あまご園まで釣り上がった時にはお昼をまわっていた。 場所をかなり上流に移動してケイちゃんで祝杯をあげた。上流部には初めて入ったが、なかなか水量があり良い渓相だった。ここも先行者があり、魚は皆スレていて食いが浅いし、出方も早く、なかにはフライをじっくり見て一目散ってのもいた。 そんななか釣れるイワナはヒレピンだった。上のイワナはこの木の下に居た。上流部はイワナが沢山釣れたが、大きくても20cmそこそこだった。イブニングは谷に西日がまともに差し込んできて、釣り難かったが、18時過ぎに大きな岩陰に大物を発見。 慎重に#13CDCダンを打ち込んだら、一発で吸い込んだが、一瞬の事だけど、魚はゆうゆうと泳いでいた。半信半疑で合わせたら、やっぱりフライをくわえていて、一気に流れの強い深みに走れた。 上に木の枝があって、上が空いている場所まで駆け上がり、ラインが岩にあたらないようにロッドを右左上下に振りながら、途中シャクレたあご見て、更に興奮しながら格闘の末、何とかネットに入れる事が出来た。 まだ、やせていて、大きさの割りに細いが、ヒレピンだった。ここまでシャクレたアマゴは初めて釣った。 久々にメジャーであてて、何度も測ったけど、29cmで泣き尺アマゴだった。最近めっきり日が長くなり、19時前までたっぷり釣りを楽しみ、二人共に満足して納竿。思った以上に楽しめ。<ヤバイ!必殺デカカディスを入れたフライボックスを途中で落としてしまった>end
2010.05.21
庄川方面の天気予報は最低気温がマイナス2℃。日中も15℃程度だったので、先週同様、長良川支流の近場の谷に行った。 今回は少し早めの6時30分に自宅を出発。気温は8℃と少し寒かった。 取りあえずいつもの谷へ行ってみた。 林道入り口に車が3台もあったので、奥は混んでるのか?と思っていたら、8時だと言うのに一番乗りだった。 渇水と快晴ピーカンのせいで釣り人が来ていないのか? それとも違う川に行っているのか? 途中長良川本流には結構な人が竿を出していたんだけど…。 ゲートのところで左右に川は分かれているのだが、今回は昔(10年程前)良いのが釣れた左側に入った。 入って直ぐは全く反応がなかったものの、9時頃から虫の量も増えてきて、見覚えのあるポイントでライズを発見。 #13のカディスを追いかけて来ても食わなかったので、#11CDCダンに変えたら、一発でフライをくわえてくれた。とにかく空気が澄んでいて日差しが強かったので、今回はティペットを8Xのフロロにしてラインの影を極力消した。 こんな天気にこんなに良いアマゴが出るとは思っていなかったので、大満足。 ネットに取り込むまでは結構ドキドキした。過去に一度釣られてたのか?逃げたのか?背中にラインが擦れてついた傷跡と口にも傷跡があった。 最高のロケーションの中、ベストに忍ばせてきて温くなったビールを川で冷やして飲んで、握り飯を食った。 小さなプールで手の平サイズのアマゴを発見。 狙っていたら見切られて、フライを#18に変えて狙ったら、横から一回り大きいのが横取りしてフライをくわえた。イワナも出た。小さな谷でお髭のカトちゃんがイワナを釣ってネットに入れて大喜びで駆け寄って来たので記念撮影!偏向グラスを買って良かったね。上流部の右手から流れる小さな谷に入った。 ここまで来ると完全にフライフィッシングではなくなる。 アマゴの谷なので不用意に近づくと瀬尻に居るアマゴに走られておしまいになる。ここは昔良いアマゴが結構釣れた谷で、途中までは全く魚の気配はなく引き返そうと思った矢先にクモの巣が残っていた。 そこから先は各ポイントで型は小さいけど殆どで魚が出て楽しめた。 その中で一番大きかったアマゴがこれ。 水溜りの様なポイントでアマゴを釣るのを見て、カトちゃんはとにかく驚いていた。イワナも釣れたけど、この谷はやはりアマゴの方が多かった。 流れが殆どなくなる上流まで釣り上がったのが17時頃だった。 丁度、林道が目の前にあって林道を歩いて車まで戻った。 途中、まだ日陰に雪が残っていた。18時前に車に戻れたので、しばらく入渓地点の下流の出合い部のプールでイブニングを楽しんだ。 暗くなる前に納竿して帰路に着いたが、さっきのプールの一つ下のプールで二ヶ所でライズしていたそうで、場所を間違えたようだった。<フライの在庫が乏しくなってきた、間もなく全盛期、真剣に巻かなくては…>end
2010.05.15
GW明け中二日GW中に散々釣り人が入って魚も抜かれただろうし…。 運良く恵みの雨が降ったのでいつもの谷に出かけてみた。 今回は今後のための偵察も兼ねていたので嫁さんの軽四駆を借りて、カトちゃんと狭い車内で肩を寄せ合い長良川支流へ7時前に自宅を出発8時には林道に到着。 しかし林道入り口には工事中立ち入り禁止の看板とフェンスがあった。 丁度工事の関係者が準備中で一人に引き返す様に言われUターンして違う渓に行こうとしたら、もう一人が話かけてきて、「既に日本語が読めない人達が何台か車は入っているから、林道補修の邪魔にならない様に車を停めるなら入っても良い」と言ってくれたので、お礼を言って林道を進んだ。 林道奥のゲート前まで行ってみたが、車は4台、途中に2台だった。 奥は鮎釣りが始まってからのお楽しみにして引き返して途中に入渓した。(9時頃) 川は思ったよりも水量はなくて、川石の藻も洗われてなかった。 自宅付近は結構雨が降ったんだけどこの辺りはあまり雨が降らなかった様だった。 新緑の中、素晴らしい渓で大好きなフライフィシングが出来て本当に幸せだと思いながら写真を撮った。以外にも、直ぐに反応があって、小振りだけど美しいアマゴが#11CDCダンをくわえてくれた。 9時の入渓時点から沢山の水生昆虫のハッチがあり、目にまつわり付く黒い小さなハエ見たいなのも多かった。10年位ぶりに入った場所だが、昔ここにシャクレたあごの大物が居て毎週の様に3,4回通って毎回深みからゆっくりあがってきて、フライを吸い込むんだけど、フッキングしなくて、結局釣れなくて、その後は反応しなくなった場所。 瀬で小さいけどアマゴが出た。小さな瀬ではこんなイワナも釣れた。写真を撮っていたら、餌釣り師さんが下流から足早に追い抜いて行って、無言で目の前の流れ込みに竿を垂らそうとした。 下流には車は無かったはずなので、呆然としたが取りあえず、声をかけてみた。日の出から釣り始めて堰堤から釣り上って来たそうで、ビクの中まで見せてくれたが、良いサイズの天然アマゴが10尾程入っていた。 既に変色していて型は良いけど、美しさは無くなり魚売り場の魚を見た感じだった。 あまり釣れないと良いながら、足早に目の前の大場所だけを狙って2,3分後には上流に見えなくなってしまった。 特に決まった規則がある訳ではないけど、林道が川沿いにある川なら特に、普通なら川を上がってしばらく歩いてから上流に入るか、場所を変えるかするけどね…(残念)。 運良く目の前に支流があったので、本当は今回本流を行きたかったけど、支流に入った。(結果予想以上に楽しめたけどね…)支流に入って直ぐに上州屋のビニール袋が三枚も捨ててあった。 同じ人が3回は入ったんだろうか? …でも直ぐの林道の橋の下でイワナが瀬尻で出たので谷を進んだ。 小振りながらアマゴもいた。チビあまごも出た。ここのイワナは春なのに腹とヒレがオレンジでパーマークがあってオレンジの斑点があるのが特徴。時々瀬でアマゴ、流れ込みのヨレでイワナが出た。餌釣り師さんが敬遠する様な場所や浅い瀬では魚が残っていた。途中、餌釣り用の仕掛けの新品が落ちていた、その脇にはペットボトルとかのごみが散乱していた。今回の最大は24cmのイワナで#11CDCダンを吸い込むようにくわえてくれた。#2ロッドだと結構楽しめるサイズだった。 大きなガガンボが沢山ハッチしていた時だった。ワイルドな顔立ちだった。良いイワナが釣れたのは既に17時位だった。 予定外の支流に入ったので昼飯も持たずに反応が良いので、非常食のカロリーメイトと少量のお茶だけで、釣り上がっていた。過去に一度だけ訪れた時は真夏で藪とクモの巣と格闘しなが釣り上がってイワナではなくアマゴばかりを釣った覚えがあったが、今回はイワナの方が多かった。 落差1m程の落ち込みを小さなイワナが上るのを初めて見た。雑誌フライフィッシャーのDVDで見たのと同じ。 段々流れは細くなってきて、落差4m程の岩の滝があった。 昔はここで止めたが、川沿いの林道に出て帰ろうかを思ったが、少し偵察するつもりで滝の上に行ってみたら、また開けていて、水量もあって、あまり落差もなく岩が沢山の谷になっていた。 魚の有無を確認するためフライを落とすと小さいけどアマゴと岩魚が居ることは確認できた。しかも全くスレてなかった。(何度も釣れるまでフライに反応する)結局、18時過ぎ、谷は少し暗くなり、林道が川沿いにあるけど途中何箇所か小さな支流で崩れていて、土砂崩れもあったので、暗くなる前には車まで戻りたかったので、まだ上流も気にはなったが、納竿して足早に林道を戻り、30分程歩いてギリギリ真暗になる前に車に戻る事ができた。 <前回の釣行以来ウエダーに水漏れがあって足がふやけて不快感120%>
2010.05.08
GW最終日5/5にクリフさんに高原川に連れて行ってもらった。 6時前にクリフ号にお出迎えに来て頂き、東海北陸道を一路高原川へ。 高速は渋滞もなく、ひるがのPAもあまり混雑してなくて休憩と食料の調達が出来た。 朝からとにかく暖かくて庄川周辺の気温も10℃であった。 8時過ぎには高原川に到着。 大物狙いで本流に入った。既に気温は18℃、クリフさんの話ではいつもよりも20,30cm水位は高いとの事であった。流れの集まるプールで散発ライズを発見して、#15CDCダンにまあまあのヤマメだと思う魚がゆっくり出たんだけど、スッポ抜けてしまった。 それ以降の反応はなかった。場所を下流に移動して昼飯を食ってからも状況は同じでライズはなかった。 このポイントも対岸の木の下を丹念に流していたら、黒っぽい小振りなのが出たけど乗らなかった。再度、上流に移動して ライズを探しながら釣りあがったが全く反応がなく、あげくの果てにダム放水のサイレンと放送があり、増水しても安全な場所に移動して釣り上がったら、小さな背でイワナが出てくれた。 この子のお陰でなんとかボーズだけは間逃れた小振りなイワナ。 結局18時半まで、粘ったけど、虫もそんなに出なくてライズもなくて納竿となった。 帰りの高速も渋滞もなく晩飯を食っても21時前には帰宅できた。 翌日のニュースで岐阜・神岡=32.3度日本一暑かったとの事で驚いた。 二週間前はマイナス4℃だったのに、信じられない暑さで驚いた。 またまた高原川にはタイミングが合わなくて残念だった。今回は一発大物狙いだったが、本流の難しさを痛感させられたが、次回は良い結果を出したいと結構懲りずに前向きである。 <これから良いシーズン今度はどこにいこうかなぁ?!>end
2010.05.06
そろそろ庄川方面に行きたかったが、天気予報を見たら気温がまだ朝マイナス4℃で最高気温も8℃にまでしか上がらないみたいなので、先日反応が全くなかった白鳥方面の長良川支流に行ってきた。 同行者は今回も懲りずにカトちゃんが付き合ってくれた。 先日の雨の影響で前回よりも少し水量は多かったが、川通し出来る程だった。 昔(10年程前)はこの時期イワナが沢山釣れたのだけど… 今回も30分程は全く反応がなかった。二人で左右に分かれて釣り上がった。 最近毎回付き合ってくるカトちゃんには本当に感謝している。 キャスティングもまあまあ出来るようになってきた。 その内ある日を境に沢山釣れる日が来るはずなので、もう少しの辛抱でがんばって欲しい。ただ偏向グラスを早く購入することをお勧めしたい…。一箇所だけ竿ぬけだったのか? 流れの手前の岩陰に小さな魚影を発見し狙ったら、渋く出たけど乗らなかった。 その流れの奥にフライを流したら、小振りながら何とかアマゴが出てくれた。アマゴが出た奥の巻き返しのある岩陰に、まあまあサイズの魚を発見。フライを打ち込んだら一瞬フライを見失ったと言うかフライが消えた。 魚は前のままの姿勢で居たので、フライの位置を確認するために慎重にロッドを少し動かしたら、魚は一目散でフライを吐き出して逃げていった。 まさかの失敗に呆然とした。この谷はいたる所にワサビが自生しており、小さなワサビ谷もある。 白い小さな花をさかせたものもあり、今が旬なんだろうけど…次回来たら根こそぎ無くなっているなんて事もあったりする。先ほど逃げられたきり魚の反応は全くなく、大きな堰堤下も全く駄目だった。 ここで12時近かったので、一度車まで戻って昼飯を食って堰堤上から再度入渓することにした。堰堤下で見かけた体長10cm程のサンショウウオ?昼飯後は車を堰堤近くに移動させ堰堤上のプールのライズにはまってしまった。 体長10cm程のチビアマゴがライズしていて、風が止んで虫が沢山飛んで一斉に水面にのった途端に5,6匹のアマゴが競うようにライズして虫を食っていた。 まさにスーパーライズ 初めは楽勝と思いチビちゃんと遊ぶつもりが……、結構イジメられているのか? かなかなフライをくわえてくれなくて、 結局9Xにしてミッジを結んでやっとこさ出たけどのらなくて、こんなのが3回ほどあって、久々に熱くなったが、結局遊ばれたのはこちらの方で、釣れなかった。 一時間ほどライズに熱くなった末にライズは散発になってしまった。 少し場所を休ませるために先ほど入渓時に川を渡ったポイントに#16のCDCガガンボを流してみたら見事な食い方でフライをくわえてくれた。 9Xだったのでヒヤヒヤしながら取り込んだ。思いがけない反応にプールのライズ狙いをやめて、釣り上がったが1尾出たけどバラシてしまい、その他は反応が無かった。夜に自治会野球の練習があったので、少し早いが15時頃納竿とした。 今回は思った以上に風が冷たくて寒かった。(GWはキャンプに行くのでしばらく釣りが出来ないよ~!)end
2010.04.24
今日は水曜なので定時の日。 また今日も午後から風が強かったが、やっぱり里川に向かった。 17時に到着。 川は先日の雨のお陰で少しは水量が増していて、良い感じだった。前回、見切られてそれっきりだったアマゴを狙うため今回は#18の黄色いダンを結んで入渓したら早速カワムツの猛攻に遭い、4,5匹釣ってしまった。 いよいよポイントに到着して流すも反応はなく、何度流しても動きがなかった。 #11に変えてキャストしたら、まさかの1投目で出たけど乗らなかった。 しかも、そいつはクルクル回って暴れながら下流に流れて行った!?なんで?合わせ切れでもないのに…。その後も少し釣り上がったが、やっぱりカワムツの猛攻に遭ってしまい、アマゴの反応はなかった。18時頃、場所を下流部の流れが集まるところに移動してカワムツを数匹釣った後で何とかアマゴを1尾釣り上げることが出来た。 今日はこれだけなのでアップをもう一枚辺りが暗くなって来て、腕時計を見るとまだ18時!? よく見ると秒針が止まっていた。 慌てて川をあがり車に戻ると18時40分だった。(仕事帰りに釣りが出来て幸せだ)end
2010.04.21
水曜日に道草釣行する予定が、歯医者に行くことになり中止となってしまった。 土曜日に気合を入れて出かけるつもりだったが、またまた寒波の到来と雨による増水と条件はあまり良くないし、夜は16年目の結婚記念をする事になっていたので、早めに帰宅しなければならないし…でも釣りに行きたい。 悩んでいたら金曜の晩に雨が音を立てて降っていた。 蒲田の前夜を思い出す感じだったので急遽日曜釣行に変更として、土曜日はたっぷり嫁さんのご機嫌取りに励んだ。…そして日曜日、お髭のカトちゃんと7時自宅を出発し、長良川支流のお気に入りの谷を目指した。 出発時の気温は2℃と前日よりも3℃も低く、庭には霜が下りていた。 予報では午前中は快晴で気温も上がるとのこと、期待しながらも気温が低かったので高速は使わず下道を北上した。 先行者が多いようなら、白鳥方面に向かうつもりでいた。 8時半頃、林道入り口に到着。 いつもこのシーズンだと数台車があるのに、一台も車がなかったので、一日中釣り上がる覚悟で、握り飯とお茶、カロリーメイトをベストに詰め込み入渓ポイントまで歩いた。 今回は雪道ではなかったので、10分程で到着した。 まだ北側斜面や林道には雪が沢山残っていて、カトちゃんは少し驚いていた。 釣り始めてしばらくは反応も魚に走られることすらなかったが、30分ほどで気温も上がってきて、小さな虫も飛び出した頃から反応が出だし、二箇所ほどで出たがフッキングしなかった。 この場所で#11カディスをアマゴが追いかけてきたが、見切って食わなかった。2度目は反応なく、本物の虫にライズを始めた。 #20程の虫しか飛んでなかったので、フライを#18のスペントタイプの黄色に変えて、小振りながらも一尾目を釣り上げることが出来た。とにかく今回枝を沢山釣っちゃったカトちゃんだが、この後良い型の(顔が大きな)アマゴが出たんだけど…残念ながらスッポ抜けちゃった。チビイワナ綺麗なアマゴだった。この場所には沢山アマゴがいた。 先ず、1尾目は岩盤スレスレで出たけど合わせ切れして、必死にローリングする姿を悔やみながら眺めた。 次は中央で1尾ゲット!それが上の写真。 その後、流れの真ん中で25cmはあるアマゴがライズし始めた。 2投目で出たんだけどフッキングできなかった…。(今回一番の後悔はこれ) しばらくして、同じポイントに投げたら、釣れたのが、下のアマゴだった。 1箇所でこんなにアマゴが出たの初めての経験だった。 上は木で覆われていて餌釣り師さんは釣り難いけど、バックが開けていたので、フライは遠くからでも投げやすいポイントだったからかなぁ?!このイワナはヒレが結構傷んでいた。パーマークの残ったチビイワナ達。体長3センチ程のアマゴの稚魚を岩陰に発見したので、写真を撮ってみた。 写真左下の右上を向いた稚魚がわかるかなぁ? こんなのが部分的に沢山見られた。ワイルドな顔立ちのアマゴ。イワナと間違える程、まだ痩せていた。 釣れたのもイワナが居そうな落ち込みのヨレだった。反応が良いので夢中になって釣り上がり、17時過ぎまで釣り上がった。 帰りはしばらく釣り上がった川を下らなければならないので、まだまだ良いポイントはあったが、納竿とした。 途中で賞味期限が4月17日と書かれはサンドウイッチのビニールが捨ててあった。 今年は雪が多くて解禁当初は人があまり入っていないのか?アマゴが沢山残っていた。 沢山魚が抜かれてしまうGWまで後1回行けるか、今度は何処に行こうか?庄川方面はまだ早いかなぁ~凄く気になってます。(真夏にこの谷で釣りをするのが今から待ち遠しい!)end
2010.04.18
今日は快晴で温暖、絶好の釣り日和。 しかし朝食抜きでピロリ菌の検査のため、朝から病院へ…。11時前には帰宅できたけど夕方から用事があるし、嫁さんの顔色を見ながら釣りに出かけようか…一応、迷った振りをした末に、やっぱり先日良い思いをした近場の里川へ行った。また桜が満開の中で釣りをすることができたのだが…桜の花が水面を流れていて、フライが見えない時もあった。ここで良いのが出たんだけど、のらなくてそれっきり。本命に相手をしてもらえなので、合わせたらオイカワ。ここでも小ぶりなアマゴが出たけど、のらなかった。最後は花見をしながら、先日釣れたポイントを叩いたけど、出るのはカワムツだけだった。釣り人は見なかったけど、既に朝から釣られた後だったんだろうね。 良さそうな場所ではカワムツすら出なかったし、アマゴの出方も渋かった。 今日は3日前より更に水が減っていた。(今日はカワムツに存分に遊んでもらった)end
2010.04.10
やっとこさ仕事あがりに釣りに出かれることができた(道草釣行の復活)…しかし今日は朝から風が強く釣りが出来そうもない雰囲気だった。 駄目もとで16時退社、のんびり走った割りに思ったよりもはやく、現地には17時には到着した。 最近、日も長くなり今日の日没は18時19分 たっぷり1時間は釣りが出来る。相変わらず強風ではあったが、護岸を降りて見ると何てこと無い、風裏になっていて釣りが出来そうだった。 慌ててウエダーを履いて準備をした。 里川の両脇の桜はまさに満開で最高のロケーションの中、9ft#2ロッドに長めのティペットを繋ぎ、お得意の#11エルクヘアカディスを結んでキャストした。(カワムツも居るそうなので短時間でアマゴを釣るにはカワムツの口よりデカイ#11が効果的?!)ここは今回初めての場所、まだアマゴが残っているのか?半信半疑だったが、2投目で護岸のスレスレの流れに乗った瞬間、良いアマゴが飛び出してくれた。大きさの割りに体高があって結構重かった。美人アマゴだったのでUPをもう一枚!!その後も少し良さそうなポイントでは綺麗なアマゴが出てくれた。思った以上に釣れたので、写真撮影に夢中になっているうちに、18時になって有線の音楽が流れてきた。 18時15分まだ少し釣りが出来そうだったが、予想以上の釣果に満足して今回は納竿とした。 下流を振り返ると、入渓点から100m程しか釣り上っていない事に気付いた。 帰り道は意外と道が空いていて、自宅まで30分で帰る事ができた。 (また、しばらく水曜日が楽しみだ)end
2010.04.07
4月2~3日とクリフさん、カトちゃんとで毎年恒例の宝山荘別館に泊っての蒲田川一泊釣行に出かけた。 前日深夜から降り出した雨は明け方には目が覚める程の豪雨で出発前に深山荘のライブカメラで川をチェックしたら、既に釣りが出来ない程の増水だった。 6:30に皆さんに自宅に集まって頂き、今回もクリフ号で雨の中、奥飛騨へ…。 出発15分程で濁りと増水の長良川を見た時は結構凹んだ。 ひるがのSAで朝飯を買って休憩中に宿の大将からクリフさんに「今日は釣りは無理だから、来ない方が良い」との連絡を頂いたが、3人とも会社を休んでおり、次回の予定が立たない事もあり、温泉旅行と割り切り蒲田を目指した。 予報通り9時過ぎには雨も上がり、少しは釣りが出来るかもとの期待もあったが、増水で荒れた川を見て諦めが付いた。 結局、釣りが出来そうな、支流を色々とクリフさんに案内してもらいながら、ドライブして早めに宿に入って、貸切で温泉に入り、イワナに飛騨牛、山菜…山の幸を堪能し、おまけに熊までよばれて、宴会はいつも以上に盛り上がった。 盛り上げり過ぎて夜中の2時まで飲んでしまい翌日は当然二日酔いで辛かった。二日目、先日の濁りはなくなり少しは水位も減って釣りが出来そうな雰囲気ではあったが…。 やはり増水と雪代の影響でライズはないし、魚の反応は全くなかった。18時過ぎまで、粘ったけど、チビやまめが同じ場所で3回出たけど、フッキング出来ずに終わってしまった。 結局皆ボーズだった。 まあ昨日の川の状態からして、二日目に釣りが出来ただけでも良かったって事で、帰路に着いた。 今年の蒲田川はどうもコンディション的にタイミングが合わない。 強引に誘ったカトちゃんが懲りてなければ良いのだが…。 (蒲田ニ連続ボーズ)end
2010.04.03
今回はFF2年目のお髭のカトちゃんと先週と同じく長良川支流の上流部へ行った。 7時出発、前日からの冷え込みで、車のガラスは凍っていて、気温はマイナス2℃だった。 先週通れなかった道も除雪させていて林道手前までは車で進めた。 しかし峠の下りは前日解けた雪が凍結しており、昨晩降ったと思われる雪がかぶさったスケートリンクの様な道で結構ヒヤヒヤものであった。 先行者の車は2台。 今日は本流に入ってみた。水量はそれ程多くなく、素晴らしい渓相だった。 しかし快晴でありながら、とにかく寒かったためか、全く魚の気配はなく、谷でチビイワナちゃんが一つ釣れただけだった。 その他は全く反応なしだった。(水温5℃)12時頃、一度車まだ戻り、先週の谷に入ろうか迷ったが、雪がまだ深いので違う川を目指した。 峠を戻った箇所で先週19℃だった気温計は8℃。 先週よりも10℃以上も低いとは驚いた。 途中カップラーメンと握り飯を食って、白鳥方面の支流へ入渓した。(13時半頃)ここも大岩が多くて民家の裏とは思えない程の渓相ではあるのだが、全く反応は無かった。 おまけに風が出てきて、粉雪が降り出し、水温を計ったら驚きの4℃…。 釣れない言い訳が出来たので、15時頃納竿とした。先週が暖か過ぎたのか、今回はとにかく寒かった。 今回は行く場所を間違えた様でしげじいさんお勧めの近場の里川に行っとけば、良かったと悔やんでも後の祭りだった。(とにかく寒かった)end
2010.03.27
3月も後半となり過去にこの時期良い思いをした長良川支流の上流部を目指した。林道を走る予定で嫁さんの軽四駆を借りて7時出発。ETC未装備のため下道をのんびりと北上した。 峠の集落を越えた辺りから道の両脇に除雪された雪山が現れ嫌な予感はした。除雪は林道どころかかなり手前で終わっていた。幸い先行者の車が一台あっただけで、雪には今日の足跡がなく、下流の本流に入った形跡があったため、雪道を歩いて川に向かった。いつも車を停める場所まで雪道を20分程歩き、更に川まで20程歩いてやっと谷の入渓点に辿り着いた(9時)。 行きは雪の表面が硬くまだ良かったが、帰りは雪に足が埋まり最悪だった。30分程全く反応は無かったが、Goodサイズのアマゴがヨレからイワナの様に#15エルクヘア・カディスに跳びついてくれた。久々の天然アマゴは何度見ても飽きない程美しかった。リリースしてもなかなか流れに戻らないのでもう一枚撮影!山側は雪崩の危険があり慎重に釣り上がった。オレンジが綺麗だったチビイワナ。このイワナは一度フライに出たがのらなくて、タバコを一服してから再度狙ったら今度はガッチリヒットした。小ぶりなイワナの割りに体高もあって腹も白くて綺麗だった。成魚放流の全くない、この谷のアマゴは黄金色で本当に美しい。昼飯も食わずに13時半まで釣り上がったところで、帰り道の事を考えて早めの納竿とした。いつもは林道を歩いて戻るが、今回は雪で林道歩行は無理で上った谷を下るしかなかった。 やっと入渓点に辿り着いたが、この時点で足腰がガタガタ。 何度か雪に埋もれながらも何とか車まで辿り着いた時には汗だくで帽子はベタベタだった。(15時頃)15時20分 握り飯を食いながら着替えて、帰路に着いた。峠を下ったら気温19度の表示を見て驚いた。 (やっとこさボーズ脱出)end
2010.03.20
3月11日(木)同僚で釣友のクリフさんと二人で解禁2週目の蒲田川に行って来ました。06:00 クリフ号でお迎えに来て頂き一路奥飛騨へ高速は前々日からの雪のため大和ICを越えた辺りから路面に雪が現れ50キロ規制とチェーン規制があり路肩でチェーンを巻いている車も数台見かけた。07:30 清美IC出口08:30 日が差して来た平湯峠も当然真っ白けっけ!!09:30 結構上流部に膝まで雪に埋もれながら入渓した。岩にも雪が積もっていて釣り上がるのが辛かった。上流で工事でもやってるのか?急に濁りが入ったが、直ぐに無くなった。水温は6~7度で気温は2~3度、日は差しているが雪がちらついていた。11時頃までは二人とも全く反応もなく、魚の気配すらなかったが温泉近くになって少し水温が上がったところで、#15エルクヘア・カディスに手の平サイズのヤマメが出てくれたが、久々の反応だったためか合わせ切れしてしまった。(1凹)切れてはいたが、ヤマメがしばらくの間、目の前で必死になってフライを外すためもがき回っていたのが、印象的だった。 その後直ぐにクリフさんも同じサイズのヤマメをゲットした。魚が居る事は分かったので、フライをいつもよりも丹念に流していたらGoodサイズの丸々ヤマメがイワナの様な出方でヒットした。向こう合わせで掛かったが…あっと言う間に惜しくも痛恨のバラし。(2凹)その後も手の平サイズを合わせ切れ(3凹)久々の7Xが古いのか?…でも手で引っ張ってみても大丈夫なのに何でだろう?!一方クリフさんは限り少ないチャンスを確実に仕留めて2,3尾釣り上げていた。(さすがお見事!)13時半まで釣り上がった所で車に戻り吹雪の中、震えながらカップラーメンとおにぎりを食べた。あまりの寒さに(心も体も…)忍ばせていった缶ビールを飲む気にもならなかった。その後は再度温泉上流を少し釣り上がったが反応はなく、下流部のC&R区間に入ったが虫も飛んでなくてライズもなくて…。最後は大堰堤下で散発ライズするヤマメを狙ったが駄目。でもクリフさんはここでも1尾ゲットした。 結局17:30まで粘ったが寒さと渋さに完全に惨敗して納竿となった。気温は既に氷点下、クリフさんと¥200の露天風呂に飛び込んで体を温めて生き返ってから帰路に着いた。20:30 自宅到着。長い様であっと言う間の一日だった。調子に乗って高原川の年券(¥7,000)を買ってしまったので、必ずリベンジしたいと思う。(やばい!ボーズ癖がとれない)end
2010.03.11
今日は15時頃に時間が出来たので、ガソリンを入れるついでにいつもの川へ向かった。 今日も快晴で風もなく午前中は良かっただろうなぁ~と思いながら川に着くと、お髭のカトちゃんが手を振って出迎えてくれた。彼が到着した時はライズが結構あったそうだが私の到着時には水面は静まり返っていた。 少し風も出てきて怪しげな雰囲気ではあったが、帰ろうとするカトちゃんをもう直ぐライズが始まるからと引きとめながら、結局暗くなるまで付き合せてしまった。 ライズは風が止んだ日没寸前の17時30分頃から18時までの30分だけだった。今日は2回出たけどフッキングまでには至らず。それから、川の水位が下がったお陰で対岸に水溜りが出来ててライズ待ちの間そこでライズが頻繁にあった。 多分ハエだと思うけど、もしかするとシラメが取り残されている可能性もあったので、対岸に渡り正体を確認したところ、フライを銜えてくれたのは、やっぱりシラハエだった。 しかもアマゴと違ってフライに何度もアタックしてきて稚魚放流されたちびアマゴを思い出すひと時だった。(今日はハエ1尾…のボーズ)end
2010.02.21
今日は嫁さんと買い物に出かける予定だったが、天気が良かったので布団を干したりしていてお出かけは中止。 「釣りにでも行って来たら!」の有り難いお言葉を頂き、風もあまり無い様なので、慌てて出かけるも川に着いた時には既に10時30分を回っていた。 土曜日だと言うのに下流部には釣り人はなかった。 いつものプールは最下流部のネットが外されていて、水位が1m程下がっていた。 ライズは全くなくロッドを出そうか迷っていたら、対岸寄りでライズがあった。 準備をしてライズを待っていたら、11時頃か所々でライズが始り、見える範囲で4,5箇所は確認できた。 しかも今日は全く濁りがなく、ピーカンのせいでアマゴの背中が青白く見えていた。 同じ場所でライズを繰り返すヤル気満々の魚も居たし、広範囲を波を立てて回遊しながらライズする魚もいた。 岸際3,4mで定位してライズしていた鼻先に#20フローティング・ピューパを送り込んだら、青白い魚体が浮き上がって来てフライを銜えた。 どちらかと言うと向こう合わせで、ヒット!! シラメではなく、まあまあサイズのアマゴだったが、直ぐにバレてしまった。 まだまだライズはあったので、気を取り直してライズを狙うも、3度もフライには出てくれたのにフッキングはしなかった。 ライズが始まって30分程で風が出てきてライズは全く無くなった。 その後13時頃まで風が無くなるのを待ったが、風が止まずライズを起こらなかったので、納竿とした。 後になって思えば夢の様な30分間だったと痛恨のバラシを悔やみながら帰宅した。 ボーズ続きで少しヤル気が無くなってきていたが、今日のライズを見てまたヤル気が沸いてきた。 (今日もボーズだ)end
2010.02.20
今日も水曜日なので16時退社でイブニング・ライズを狙いにいつもの川へ。 珍しく3名も単独のFFマンがライズを狙っていた。 皆釣れてないようだった。 今日も珍しく風がなく、見える範囲4,5箇所でライズしていた。空いていた最下流部のライズを狙うも、今日は1回出たような、真横でライズされたかわからない程度で…かなり賢くなったシラメに遊んでもらったと言うか、遊ばれたと言うか?! ここでのライズは解禁1,2週間だと思っていただけに、いまだに魚が結構残っているのには驚いている。 最近、日が少し長くなって来たし、もうしばらく遊べそう…いや遊ばれそう。 (今日もボーズ)end
2010.02.17
今日は昨日と違って風もなく穏やかな快晴、嫁さんが昨晩から体調が悪く朝飯を準備して久々に洗濯をして…9時過ぎに時間が出来たので昼までの約束でいつも川へ…上流には餌釣りの方が数名見えたが、やっぱり人は少なくいつものプールには準備中のFFマンが一名だった。 風もなく鏡の様な水面は全くライズはなかった。 しばらくしていつものレガシーのFFマンが到着。 また色々と話をしながら11時頃までライズ待ちをしたが、対岸の岸際では安定したライズがあるものの、届く範囲ではライズはなかった。 1度だけプール中央で大きなライズがあったが…その後はライズなしでロッドを車から出すことなく一度帰宅。 昼飯を食って、昼寝をして風もないので15時過ぎに再度出発。既にレガシーのFFマンも到着しており、プール下流部でライズを狙っていた。 ルアーマンが2名参戦しており、結構ライズがあったらしく皆熱くなっていた。 私が到着後少し風が出てきてライズも散発となったが、届く範囲で時々起こるライズを狙ってロッドを振った。今日は2回出てくれたが、フッキングには至らなかった。 17時過ぎにレガシーのFFマンが#22のドライで見事シラメを釣り上げた。 少しサイズは小さかったがヒレがピンピンのシラメだった。 もしかすると上流の谷から下って来た天然ものかも知れない。17:20まだライズはあったが、夕飯の支度があるので今日は納竿。 結構スレてるがまだまだ魚がいる事は確認できた。(今日もボーズ)end
2010.02.14
今日も午後から時間がとれたので、近所の場所に13:00頃到着した。天気は良いのだが、とにかく風が強かった。時折砂が舞い上がる程の強風もあった。ライズは全くなく、15:00頃まで約2時間護岸の階段に腰を下ろして水面を観察していたが結局一回もライズは発見できなっかった。 14時頃同僚のおひげのカトちゃんが様子を見に来てくれたので、練習がてらキャストはしたけれど全く反応がはなかった。しかし、約2時間も流れをボーっと見ていたが、何だかこんな事としている自分がとても幸せだと感じた…。 今日は写真が無いので過去に吉田川で釣った天然シラメを貼っておきます。(2000年3月 吉田川ビール園前プール 同行者クリフさん…二人とも良く釣れた日だった)
2010.02.13
今日も水曜日なので16時で仕事を終えて、いざいつもの場所へ釣り場は上流部に車が5,6台あり、水曜日にしては賑わっていた。先日ライズがあった再下流部に堤防を通り直接入った。下流部には釣り人なし、風もなくフラットな水面にはライズリングが数箇所であった。先日の土曜日の様に岸から1,2メートルではライズは確認できなかったが、下手な私のキャストでも十分届く範囲で2,3箇所はライズが発見できた。迷わず、先日のヒットパターンの#16フローティング・ピューパを結んでキャストするも、1投目だけ魚は水面まで見に来るが、食ってはくれません。 それどころかライズもなくなってしまう感じで、数箇所狙ったら、全くライズが消えた。フライを#18に落とし復活したライズに投げたら、1投目でやはりフライ先行で上手く入った時に出たが、フッキングしなかった。 この時点で17:20分フライを変えようか迷っているうちに、暗くなってきてフライがほとんど見えない状態だったので、そのまま続行。 17:30結構ライズが増えたが、場所が安定してなくて魚が回遊している様子だった。 対岸では岸際1mでライズしていたが…17:35頃か全くライズがなくなって、本日は終了となった。まだ結構魚が残っているのを確認できたので、まだしばらく遊べそうかな♪♪先週の水曜日にも少しだけ話をしたレガシーのFFマンさんが今日も来ていて納竿後18時頃まで色々と話をした。毎日仕事帰りにここに来ているそうで、昨日はアマゴを釣ったそうで、今日はシラメを合わせ切れしたみたいで、悔しそうだった。 色々とこの場所での秘策をお聞きしたので次回是非試して見たいと思う。(今日はボーズ)end
2010.02.10
今日は解禁初のお休み。しかし年末に胃潰瘍が二つも発見されて現在治療中であり、今日は今話題のピロリ菌の除去に成功したかの検査のため吹雪のなか朝から鵜沼の病院へ…。今日の釣りは諦めていたけど予測よりも検査が早り終わり11時には帰宅。 まだ雪は降っているが、雪の降る日は釣れると言う話もあるし、凄く気になるし…即行昼飯を食って近くの川まで行くことにした。12時前には到着 やはり釣り場も吹雪。 解禁初の土曜日なのに釣り人はルアーマンが2名と対岸にFFマンが4名しかいませんでした。しばらくライズは発見できませんでしたが、下流部対岸のFFマンはライズがあるみたいで数匹釣り上げていました。 ライズを求めて下流部まで移動したところ、時々ライズがありました。 ライズが安定するのを待っていたら、一人の気さくな釣り人が声を掛けてくれました。 ここの常連さんみたいで色々を教えて下さり、昨日のヒットフライまで見せてくれました。このフライは…もしや昨日ブログを拝見した”しげじい”さんではないか!!正解! で話も弾み色々と状況を教わったりした後、プールの最下流部で”しげじい”さんがライズがあると呼んでくれた。対岸から2mでのライズでした。まだ準備してないから先に釣ってくれとライズを譲ってもらいました。「なんて良い人なんだ」と感謝感激…でも近くて簡単なんだけど、色々とミッジを試しどんどん小さくして#20、#26最後は#30まで試したけど反応なしで、思い切って#16のフローティング・ピューパに変更し フライ先行で入ったらあっけなくフライをくわえてくれました。 今回もバーブレスなので慎重に寄せて今期初物は25cmもあるシラメを釣ることができました。(しげじいさんに感謝)その後、名古屋から来られたFF&ルアーマンさんが5名程近くに来られたライズを狙いました。写真一番手前がしげじいさん。その後もまたまたしげじいさんにライズを譲ってもらって今度は小柄なシラメが釣れました。…その後も岸から2m以内で散発なライズはあったけど、16時から嫁さんと買い物の約束があったのと寒さに耐え切れず、納竿としました。 今日は2尾釣れた事!しげじいさんにお会い出来た事と「素敵な出会い」の出来た良い一日でした。初物と言うことで、2尾のシラメは嫁さんと美味しく酒のあてにさせて頂きました。美濃加茂に引っ越して早6年ですが自宅から10分でこんな良い場所があるとは驚きです。 (バンザーイ!!)end
2010.02.06
今日は待ちに待った解禁初釣行…と言っても16時まで仕事をして、慌てて釣り場に向かい自宅から10分の放流場所へ直行…16時10分各務ヶ原は雪と強風(吹雪)でも自宅方面に青空が見えたので予定通り退社…釣り場近くに近ずくに連れて明るくなり釣り場は幸運にも晴れてました。 既に16:40で日没が17:17なので時間がない! 取りあえず近所なのに初めての釣り場なので車を降りて様子を見ると餌釣り師の方が一名と結構下流にルアーを投げてる人が一人だけいました。 水面はライズなし、結構風がありましたが、幸いにも追い風、餌釣り師さんのビクの中にはアマゴが3尾いる事を確認。 先ずは昨晩仕込んだ(既にフライまで結んであった)#20のフローティング・ピューパを投げましたが、水面が波立ってて全然フライが見えませんでした。 しょうがないので鮎釣り用の目印を結んで投げるも、全く反応なし。 餌釣り師さんが話し掛けてきて、もう少し下でフライの人が釣ってて魚をくれたと言うので、少し下流に移動。 ライズがないのでオリーブの#14マラブーをマーカーなしで結んで引っ張っていたら2,3投目にまさかのヒット!! …でもネットに取り込む前にバレました。(バラした言い訳=17時も過ぎていてライズもなく、少し諦めモードで釣れるとは思ってなかった。護岸された岸の上からキャスティングしていて…取り込む場所を確認していなかった。ヒットして慌てて階段のある場所まで急いだけど、テンションが緩んでしまってバーブレスフックが外れてしまった。20cmはある真っ白な腹っだったのでアマゴだと思うけどネットに入れてないので夢だったのかも?!) なぜか?ヒットした直後にヒットした場所でライズが2,3箇所で始まり、今度は慌てて#20のフローティング・ピューパに変更。思ったよりも手前の流れが早くて、5秒程しかフライが自然に流れなくて…結局ライズは5、6分で終わってしまって、また風が強くなってきて、とうとう雪が降リ始めて、17時30分暗くなってきて目印も見えなくなったので、納竿。取りあえず今日はやっと川で釣りが出来た事だし、1尾クイックリリースしたし?!予想以上に楽しかったのでプラス思考な自分としては良かったって言う事で18時前には自宅に到着、嫁さんの自家製の巻き寿司を西南西を向いて願い事をしながら有り難く頂き、発泡酒で乾杯しました♪♪(願い事は当然、健康第一=釣りに行ける。夫婦円満=釣りに行ける。尺あまご釣る事は言うまでもありませんね)end
2010.02.03
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