☆中居日記☆

2021年06月20日
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いやぁ~もうドはまりしちゃっていますね~
「青天を衝け」

もちろん剛君の慶喜見たさに毎週緊張しながら
録画の確認をしたりしているのだけれど

やっぱり作品そのものが本当に素晴らしいと思います。

皆さんが言われている通り
ドラマ上ではほんの少しの登場の方たちまで
一人一人がちゃんとキラッと輝く瞬間があって。

(いわゆる善人だけではなく、あの岡部の悪代官様であっても
彼の生きている世界の価値観とか、彼の心情がちゃんと
生きて伝わってくるというか。)


そうしてそういう一人一人が縁を紡いで
大きな流れとなっていく・・
なるほど、これが大河ドラマなんだなぁって。


「一橋家の慶喜」と
な~んとなく歴史上の人物として
そういう身分の高い方がいて、
最後の将軍になられて・・みたいな
ホントに上っ面の事実だけしか知らなかったのだけれど


「青天を衝け」にはまって初めてわかったことは
一橋家というのは、確かに格式は高い家柄なのだけれど
実際は、家臣も兵力もほとんどないみたいな状況だったとか


慶喜様もまた子供の頃に養子に出されて、
いろいろな期待やら
その時々の周りの時勢に振り回されて、
担がれたり、蟄居させられたり
(輝きが過ぎる・・)
まだ二十代の若さで、実にしんどい立場におられた方だということがわかって


でも、そんなお家だったからこそ、
円四郎という人物が一橋の外から取り立てられたり
農民の出自の栄一たちが入り込めるチャンスがあったともいえるわけで。


歴史というのは、本当になんて面白いのだろうと毎回うなりながら見ています。


円四郎の暗殺がなければ・・と
本当に悔しくて
慶喜様の嘆きがそのまま
見ている自分のものでもあって。


しかも慶喜という方は
歴史上の人物としては
あまり評判の良い方ではなくて
臆病者とか、卑怯者とか・・


今の辛い状況を見ているだけでも
こちらまで苦しくなってくるのに
これからの展開で
さらに追い詰められて
そんな風に世間から罵倒されるような存在に
なっていくのを
剛君の慶喜様がどんな風に見せてくれるのか・・


円四郎とのほのぼのした主従の姿に
心惹かれていた最初の頃とはまるで違って
なんだかどんどん怖くなってきていて。


そんな思いで見ていた先週のラスト近く
篤太夫の「一橋の懐」を豊かに・・という話の流れで
突然聞こえてきた慶喜様の笑い声!!


思わずはっと胸をつかれるような気がして
およそ思ってもみなかった展開に
それこそ一橋の家臣の方たちと同様に
思わず息をのんで慶喜様を見つめていると
笑いながら(でも少し目を潤ませられいたような・・)
「円四郎め、誠に不思議なものを押しつけよった、ハハ・・」と。


その言葉に胸をぐっとつかまれたと
思っている間もなく
すっくと立ち上がって
「もはや腰掛けではあるまいな。」と
次の瞬間には
慶喜公の威のある表情と声音になっていて。


後から見直してみると
篤太夫の一橋の懐の話を受けて
「父を思い出すのう・・」のあたりから
慶喜公の表情が柔らかくなって
そこから一連の流れが
実に自然で見事で。


黒川様や猪飼様の表情も実によくって
本当に良いシーンでしたね・・


(雷神様の烈公を、見ている側も
思わず思い浮かべてしまったりして。笑)


天狗党の凄惨な顛末は
今までにも読んでいた小説などで
わかってはいたけれど


耕雲斎様の最期の笑みとか
小四郎様のあの虚ろな瞳とか
本当に役者さんたちの演技が素晴らしくって。


でも、父斉昭公も東湖も円四郎も、
そして耕雲斎もすでにこの世になく
どんどん苦しい状況に追い詰められていく
慶喜公の姿を「楽しみに見る」という気持ちになれなくて
(はまり過ぎですよね・・笑)


そんな中で篤太夫の明るさとたくましさが
本当に癒やしというか救いというか


考えてみれば、それがそのまま実際の慶喜公にとっての
篤太夫であったのだろうと思うと
見ている者をそんな風にまるで当事者のように
ドラマ世界に引き込むこの作品の凄さを
あらためて思い知らされています・・



どれが欠けてもこの作品は成り立っていないのですものね・・


この作品に草彅剛という役者が出てくれて
本当に感謝です・・


(まだ作品が最終回を迎えるまでは
見ないつもりですが、慶喜公の回想記も
kindle版で購入してしまったし。


昔読んだっきりになっていた
幕府側から見た幕末を
見事に描いている大長編小説
大佛次郎の「天皇の世紀」も
久々に本棚の奥からひっぱり出したりして


ドラマで剛君の慶喜公の最期を見届けたら
今度は、じっくりと活字で
この時代や慶喜公について
読んでみようと今から楽しみにしています。)


7月10日のスタジオパークに
剛君が登場とのこと。
そうなると
そろそろ剛君の登場回は
終わりに近づいているのかも
しれませんね・・


苦しい展開のままになりそうで
やっぱり怖いですが
最後まで見届けようと思っています。
それじゃまたね~。


あ、そろそろBSの方が始まりますね。
(私は、夜遅くにゆっくりと見るので
まずは録画です。)





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Last updated  2021年06月20日 18時04分28秒


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