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January 25, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類

日曜日の午後、同居していた義父が亡くなりました。。

体調を崩したのが去年の8月、入院して3ヶ月半で逝ってしまいました。

子ども好きで温厚でとても優しかった義父。                                                          仕事熱心で真面目で頑固、融通の利かないところもあったけど本当に人間の出来た人でした。

去年のお盆くらいから食欲不振になり日に日に食べる事が出来なくなっていきました。                                   義父は昔っから病院嫌いでこの頃は周りがどんなに言っても病院には行きませんでした。                               多分夏バテだろうからほっとけば大丈夫と本人も言っていたのですが                                           さすがに1ヶ月以上食べられない日が続きそのうち戻すようにまでなってしまいました。               本人もきつくなったのかその頃からは何度か病院に行き                                         血液検査、尿検査、胃カメラ、頭部CT、腹部CTなどの検査をしてもまったくの異常がみつからず            2ヶ月が経った頃には、布団からも出られない状況になっていました。

この間、私達家族は何度と無く病院側に「入院させて点滴なり何なりして栄養補給して欲しい」と        お願いしてきたのに「どこも悪い所がないから」とさせてはもらえませんでした。                   3箇所、病院を変えてやっとの事で入院が出来るようになったのが2ヵ月後の10月で               その時には脱水症状を起こしていて危険な状態でした。

とりあえず、入院してからは点滴のみで栄養補給をしていましたが状態は一向に良くならず            相変わらず食べては吐き・・・を繰り返し。                                       「多分、衰弱しすぎてて胃が受け付けないのかも・・・」と胃ろう(胃にチューブを入れ、直接栄養を取る)の手術もしました。

そしてそれから2週間後、義母が「戻すっていう事は食道に異常があるとは考えられませんか?」と      言った一言から事態は急転したのです。                                         その時に初めて胸部のレントゲンを撮り病名がはっきりしたのです。

「肺ガン・・・しかも末期でした。」

あれだけ病院に通いいろんな検査をしてきて何で胸部のレントゲンを撮ってなかったのか?            中には「どこも悪くもないのにこれ以上何をしろっていうのか?」と                            ふんぞり返って私達を馬鹿にするようなひどい態度の医者もいました。                                               末期のガンだったとしても2ヶ月前にわかっていたら助からなかったとしても                      もっと早く入院してきつくないようにしてあげられたかもしれない・・・。                        入院してまもなくあんなにしっかりしていた義父はあっと言う間にボケてしまいました。              そして義母の事も何もわからなくなってしまい、まったくの寝たきりになってしまいました。

そんな状態だったし、私も短期の仕事をしていたり子どもも学校だったり・・と                     何かにつけてあまりお見舞いにも行かなくてでもそんな状態の時に久しぶりに行った時、子ども達が「じぃじ~」と声をかけると子ども達の手を引き寄せ頭をなでてくれました。無意識でした。そしてそれが最後でした。

その後はすぐに脳梗塞を起こし、まったくの植物状態に。。。

もっと意識のある時に子ども達を連れて行けばよかった・・・                              後悔しても遅いけど悔やまれて悔やまれてなりません。

直接の死因は脳梗塞でした。その後も何度も脳梗塞を起こしていたようです。

亡くなってから今日までは仮通夜、本通夜、火葬、葬儀などで慌しく毎日が過ぎていき             悲しんでる暇もなかったのですが、落ち着いてこうやって考える時間があると                    思い出してしまってだめですね。。

3ヶ月間、入院していたので子ども達はじぃじのいない生活に慣れてしまっているのか              そこまで実感が沸かないみたい。特別、悲しんでる様子も無くそんな子ども達を見ていて              「どうしてこんなに薄情なの・・・」と実は情けなく思っていました。。                                                    でも、学校を休んでいる間に近所の同級生がおたよりや宿題を届けてくれて                         その中に日記を書くって言うのがあって、のんは「いとこと遊べて楽しかった」とか                 「おごちそうを食べれて嬉しかった」としか書いてなくてため息混じりに                                  「普通はジィジが亡くなった事を書くんじゃないの?」と何気に聞いたら                         一気に顔つきが変わりうっすら涙を浮かべて「書きたくない・・」と。                           その時に初めて気づいたのです。。。       

初めての身近な人の死・・                                                  

そうだよね、あんなにかわいがってくれたジィジだもん。悲しくない訳ないよね。。。                    子ども達の方がきっとショックが大きいのかも知れない。                                受け入れられない、受け入れたくないのかもしれないですね・・・。

そんなこんなで病院側にも疑問が残るし、いろんな後悔はあるのですが・・・

でもジィジの遺志を受け継いで、毎日をしっかりと過ごしていくのが                         一番の供養になるのかなぁと思っています。

まだ書きたい事はたくさんあるのですが・・・最後まで読んでいただきありがとうございました






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Last updated  January 25, 2007 03:20:06 PM


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