nekoの楽天ブログ

nekoの楽天ブログ

PR

2023.08.21
XML
テーマ: いい言葉(571)
カテゴリ: 本の紹介
小学生が聞いていても理解できる言葉を選ぶんだよ。

私が法律事務所で働いていた時に先生がそう話したことがあります。

相談にこられる依頼人と話すときと文章で書くときもそれは変わらずに気を付けていることでした。

理解できない難しい専門用語を並べられてもそれを知らない人にとっては聞き返したり質問したりして時間をとられてしまいます。

それを避けるための話し方、言葉を選ぶということです。

といってもそれは依頼人との話であって私には容赦なかったです。

逆になんで知らないの?と聞かれることも。

厳しい先生ではありましたが、学びが多かったです。

先生はよく『若い人は本を読まないよね』と言っていました。



時間がない
子育てでそれどころではない
どれを読んだらいいのか分からない

いろんな理由があると思います。

そこで、今回はどんな本がいいのか探してみました。





いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳【電子書籍】[ 吉井奈々 ]


​​


その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方 (祥伝社新書) [ NHK「言葉にできない、そんな ] ​​
「鬼滅の刃」の折れない心をつくる言葉 [ 藤寺郁光 ]

どれも言葉に関係する本です。

人は日常的に言葉を使います。



ということは毎日私たちは言葉をずっと継続して使っているということになります。

話は戻りますが、人は言い方を変えるだけで伝わり方も違ってきます。

あの人なんだか棘のある言い方だよね。

冷たい感じの人なのかな?と勘違いされることも

周りから少し浮いてる。または避けられている。



相手を怒らせたり悲しませるつもりが無くても言葉というのはそれだけ『力』があるのです。

「鬼滅の刃」の折れない心をつくる言葉 [ 藤寺郁光 ]

それは外に向けた言葉だけでなく、折れない心をつくる言葉があるように自分自身の内側へ向けた言葉もあります。

頑張りすぎて無理をしている人、周りにいませんか?そういった人にも言葉の力で救われることもあります。

言い方をたったひとこと変えるだけです。

ぜひ本を参考にしてみてください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.09.15 17:31:17
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: