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January 9, 2016
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カテゴリ: カテゴリ未分類
うちの一つ下の階の史さん。

上海出身だけれども、東京にも駐在したことがあると言って、時々、エレベーターで会ったりすると、私と一緒に フランク永井の「有楽町であいましょう」を歌ったりする、さばけているけれども、穏やかで品のよいおじいさま。

数カ月前から、手押し車(walker)につかまって歩いていらしたが、ホスピスに移転されたと奥様に伺ったのは、まだ先月のこと。

その方のお葬式が今日だと聞き、時計をみたら、あと1時間で始まる。
幸い教会までは、歩いて、5分くらいの近いところ。

常々、主人も私も尊敬している方だから、顔を見合わせて「行こう」ということに異口同音で即決。

それからが、多少、あたふたしたけれども、とにかく、間に会ってでかけた。


受付で署名したら、このプログラムと、、

  • charles.jpg

  • 白い小さい封筒を、くださった。


    この写真の盛装は、カトリックの盛装なのか、あるいは、中国人の盛装なのか・・わからないけれども、同じ服装の方も、何人か出席されていたから、制服であることは想像される。

    息子さんが、とても立派なスピーチで、お父上のひと世を、心入れ深く語られた。

    私は引退されてからの史さんしか知らないけれども、現役時代のご活躍も、「さもありなん」と思うほど、世間的にも、ご立派な方だったと知った。

    そんなに偉い方だったら、私なんか、畏れ多くて近寄れなかっただろうと思ったけれども、そこが、ほんとうに偉いところなのだろう。


    いただいた封筒には、お香でも入っているのかと思って、帰宅してから開けてみたら、なんと、バタ―ボールと、1ドルコインが一つずつ入っている。

    どういう意味なのかしら・・・

  • 配り物.jpg



参列者は、しずかで、慎みがあってとてもよいお式だった。

牧師さんが

God didn't make people to be here forever.
(神は、人間が永遠にこの世にいるようには、お創りにならなかった)

とおっしゃったのが、身にしみた。

あたりまえのことだけれども、この事実を、穏やかに受け入れられるようにするのが、宗教というものなのだろう。








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最終更新日  January 26, 2016 01:27:14 AM
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