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2013年01月24日
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カテゴリ: 格安コース






最近ですと、先日の年初のラウンドでバンカーに2回捕まりました(涙)


いずれもロングホール、南の5番と9番です。




南の5番は、打ち下ろして打ち上げていく、長いホールです。


フェアウエイは広いので、外すことは滅多にないのですが、


3打目が問題です。残り100Y付近からグリーンを見ると、


ピンの半分から上しか見えません。




そして、グリーンの両脇には、大きなガードバンカーが。


パーオンを狙ったアイアンショットは見事に方向がずれて







そう言えば、最近スライスよりも引っかけ気味に左に出ることが


目立つようになりました。




フックが出てくるようになったら一人前、なんて聞いたことがありますが、


私の場合はフックではなくて引っかけのような感じです(笑)


なぜか?を私が考えるよりは、トミーさんなど、大ベテランの方々の


教えを請う方がどれだけよいか。。(笑)


まあ、そんなことはさておき、その3打めは、見事に左のガードバンカーへボトリ。


あー。。これでパーはもちろん、ボギーも危うくなったか。。


ピンは真ん中奥めのやや上りの傾斜だったと思います。


ややオープン気味のフェースが捉えた球は、見事に。。!


バンカーのアゴ付近に直撃!(笑)





やっと出すことができた6打目は、グリーンのカラーがやっと(涙)(涙)


そこから上手く寄って、8打で収まりましたが、私の98切りの目標設定は、


音を立てて崩れていくのでした。。


最終9番のバンカーも同様でした。


2打めのウッドのショットが、池ポチャを免れ、バンカー超えの80Yのアプローチ。





アゴ超え?で直接のピン狙いを諦め、左方向の花道狙いで打ったボールは、見事にナイスアウト!


この両者の違いは、やはり、しっかりとボールの下にクラブが入っているかどうか?につきるかなー


と思います。ヘッドアップしてしまい、トップぎみに当たってしまうと、当然ボールは上がるはずはありません。

しかし!これをあの!以前に紹介した、


牧野裕の、エンジョイゴルフ!


で解説のあった、


一万円札の上にボールが乗っていると思えばいいんです!方式で打てば、


トップすることなくボールは上がります。


千円札ですと、モチベーションが下がってまたトップしてしまいますので(笑)、


やはり、牧野プロの解説通りに、一万円札がいいかもしれませんね。


その他にも、宝クジの一等当選券なども効果があったりして(笑)



このように、簡単にイメージできる方法であれば、初心者でも分かりやすいし、


感覚を掴めるのではないでしょうか。


ハンドファーストで!とか、サムダウンで!なんて、初心者が体現できるはずがありません(笑)


だからと言って、ハトを掴むように!とかもイマイチですよね(笑)


まあ、カメレオンを抱き上げるように!


よりはマシかもしれませんが(笑)




そこで思いついたことがあります。


インパクト時にボールを前に押し出すような動きを、


どううまくイメージすればよいでしょう?


そこには、人間のゴルフスイングにおける固定概念を打破する必要があります。


固定概念。それは、ボールは丸い!ということです。


丸いというイメージのままでスイングするから、スイングの軌道がタテやヨコにずれて、


トップやスライスになるんだと思います。


どうすればよいか?


球状でなくて、棒状だ!とイメージするのはどうでしょうか?


鉛直方向ではありませんよ。飛ばしたい飛球線方向に向かって横たわる棒だと思うんです。


できれば先が尖っていて、離れたところの壁に刺さるようなイメージ。


よく、グリップの力の抜き具合を、釘を打つようなイメージで、と言ったりしますが、


それに近い感じです。


その棒をできるだけ槍投げの槍のようにまっすぐ飛ばすためには、


できるだけスクエアに!そして、押し出すように!


打ちますよね。


これを、


簡単だよ、ヘッドがボールにスクエアに当たるように意識すればいいんだよ。


なんて言っても無意味です。そんな説明でできるはずはありません。


そんな説明で簡単にできるなら、レッスンプロは皆さん廃業してしまいますね。


しかしそれを、比喩的な表現による意識の仕方にすることで、


かなり実現しやすくなるのではないでしょうか?



牧野裕プロではありませんが、弘兼憲史先生(こちらは漫画家の先生)が、


練習嫌いの…といったタイトルのゴルフ漫画ノウハウ本を書かれていましたが、


その中で、



フォローで腕をしっかり伸ばして前へ放り出すように、そして頭を残して


しっかりとビハインドザボールで、


という、よく言われるような言い回しについて、どのようなイメージでやれば良いか?


の説明がありました。


フォローでは、できる限り手と顔の距離を遠く離すようにフィニッシユする!


なんという上手な表現なんでしょう!


試しにクラブもなしでいいです、シャドウてでやってみてください。


簡単にできませんか?


これはまさに、クラブを放り出すように、という動きと、結果は同じだと思います。


しかし!その動きをするための意識は、放り出すように、何て言うのとは


全く違いますね!


放り出すように、と言われて、本当に放り出すように意識してやっても、


左にスウェーしたり、肩の開きが早くなってしまうのが雅山、じゃなかった関の山です。



ある動きを体にさせようとしたとき、どういうイメージで振れば簡単にその動きができるか?


これは、前にも書いたのかもしれませんが、いわゆる、究極のコツ!


になるのではないかと思います。



アーリーコックの練習をしているときに、


トップの位置では、グリップがユルユル!


そのままグリップを下に落とす!


の2つの感覚を体感できたような気がしました。



このように、見た目の動きと、その動きをさせるための脳の指令つまり意識には、


かなりギャップがあるんじゃないかなー、と思います。



それに関して思うことがあります。


よく、テレビの科学番組で、一般視聴者から大物ではウサインボルトまで、


被験者の身体中にセンサーを取り付けて、サーモビジョンみたいな映像を


リアルタイムで表示したりした映像を見たことある方は多いと思います。



なぜ、タイガーウッズやマキロイでそれをやってくれないのか??


スイングの最中にどこに力が入って、どこの力が抜けているのか??


現代の科学技術、特に技術立国ニッポンの技術を持ってすれば、


そんなこと朝メシ前、いや、ハミガキ前でしょう(笑)



なぜ、そんな本質的でかつ、直接的で、かつ簡単に測定できるデータが


あまり一般的に紹介されていないのか……



そう、ここまで読んでいただいた皆様なら、もうそのココロは



お分かりでしょう…!




答えはこのブログのどこかにあります!!(笑)


バンカーの話で始まったはずだったのに、いつの間にか脱線して、


話は別の本線を快走してしまいました(笑)



尻切れトンボのバンカーの話は、バンカーのトンボが不要になった頃?


にまた!ということにしましょう!(笑)


では!最後に!格安コースのご紹介です!




関越ハイランドゴルフクラブ

上信越道 吉井IC より5km以内





吉井IC から5km以内ということは!


実質は藤岡IC より10km以内!といっしょですよ!


食事つきで10000円を切るプランがありました!






のりお






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最終更新日  2013年01月24日 21時42分12秒
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