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先日、日記に書いた身内の病気なのだけど、今日が手術の日だった。ムスメが風邪気味だったので、実家の両親に見てもらって、お手伝いに行って来た。そのあいだ、ムスメはいつもでは考えられないくらい沢山遊んでもらって、7時間以上もオッパイが飲めなかったのにぐずりもせず、機嫌良くおりこうさんにしていたらしい。 いつも思うのだけど、ムスメは眠かったり、体調が悪かったりするとき以外はあまりぐずるということがない。こちらが留守にしているあいだは特に機嫌がいいので、こどもながらに頑張っちゃっているんだろうなぁと思う。だから、帰ってきたらムスメにお礼を言って、抱きしめて大好きだよって言ってあげるようにしているんだけどね。 帰宅したら、ムスメは目を丸くして近寄ってきて、もうニッコニコでこちらを見上げてくれた。いやぁ、、、、たまらん。かぁわいいわぁ~~~……。(←親バカだねェ)さっそくぱんぱんになっていたオッパイをあげると、幸せそうに飲んでくれた。おいしい?と訊くと、飲みながらおいしいとベビーサインをしてくれる。うーん、こっちも幸せ♪飲み終わってから、横になってテレビを見ているのかなと思ったら、眠っていた。やっぱり安心してくれたのかしら。 それにしても。お手伝いに行っているあいだ、ふと考えた。自分はこうやってのんびり食事作りや掃除をしているときに、手術の真っ最中だったり、新しい生命の誕生があったり、消えていく命があったり、悩んでいる人がいたり、喜んでいる人がいたり、まさにたくさんの経験をしているんだなぁと。結局、人間って自己が中心の世界で生きているってこと。どんなに相手のことを思いやったとしても、感覚として感じ取れるのは自分だけのことでしかない。(超能力でもあれば別だけど)だれもが知覚できるのは、自分の人生だけ。そう思ったら、なんだか不思議な気分になった。手塚治虫の作品にもあったけど、自分が生きているあいだは世界は存在しているけど、死んだら消えて無くなる舞台という想像も生まれるワケだよね。どうなんだろうね。面白いね。 身内の手術は大成功。術後の経過もとても良好で、明日から歩くことも出来るらしい。なにより、お医者さんの言葉どおりの結果が出てよかった。思いどおりにならないことが多い世の中で、こんなにありがたい診断を聞けるなんて。みんな心から安堵した。感謝の気持ちでいっぱい。本当によかった。(*^∇^*)
2004年09月22日
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昨日の夕方、昼寝から覚めたあたりから急に、「元気ハツラツ?!」状態に。子供って悪くなるのも早いけど、よくなりだすと治るのも早いね。まだ咳と鼻水がでて、喉が少しゼーゼー言ってるけど、ずいぶん顔色もよくなって、だいぶ安心。だけど、薬で抑えてる感じもあるので、早く完全に治さないといけないなぁ。夕飯のあとに、頂き物の種なし巨峰をあげたら、やたら気に入ったらしく、もっとくれくれ~~~~!!!と焦れられた。(笑)今日はバナナもたくさん食べたし、以前に比べると食事量も増えてきている。卒乳も、もうすぐかしら。 今日は楽天内の多くのブログサイトを見て回ったのだけど、いろいろな方がいらっしゃいますね。最近、よく思うのだけど、やはりブログ中心なだけに、自由度は犠牲にされてるかもなぁと。写真をちょい多めにして、バックグラウンドの画像をバンバン登録していったら、もうすぐ登録数が一杯一杯に……。困ったなぁ。やっぱり外部に増設するしかないかなぁ。みなさん、どう対処してるんでしょ。よく見かけたのが、素通り禁止とランキングに投票を呼びかけるモノ。ん~~、個人的にはカウンターが回っているだけでもけっこう嬉しいんですが。見ていただけてるだけでも、十分励みにはなりますよ♪大体、雑誌にしたってそうでしょ。大半は読み捨てなのよ。本当に一部が懸賞などにつられて感想を書いてくれる。自主的に頂ける感想は、飛び上がるほど嬉しい♪だけど、自分から呼びかけて書いてもらえる感想は、なんだかちょっとチガウと思うのは少数意見なのかな~~~……。 それにしても、ささやかな疑問。カウンターの回り方なんですが。一部、同じような時期に開設したサイトながら、ものすんごく閲覧者が多いのは、ナゼなんでしょ。いや、ウラヤマシイとかぢゃなく、ホントに素朴なギモンなんですが。毎日、まめにランダムで飛び回ってる?ドコかに登録してる??それともなにか裏ワザ???(というのがあるらしいというのは回ったサイトで読んだけど)ウチなんか、サイトの更新で自打が半分、とまではいかないまでも、3分の1くらいはイッてるのではとか思ってしまう。わはは、情けない~~~~~。(A^-^;) あとは、当然ながら学生さんのサイトも多い。なんだか、同じ文字gifアニメが貼ってあるんですけど、あれってどこかの素材サイトさんが配布してるのかな。あれっ、ここってさっきも来たっけ、なんて思ってしまったりして。それから、ハヤリのヘタ文字(合成文字?)を多用していることも多いんだけど……、あれはおばちゃん入室禁止というか、防止するためなんでしょうか。(笑)友人と話していて笑ったんだけど、あれは同年代の子たちはなんの苦もなく読めるんだよね。ウチらにはムリだよね、と。素通り禁止と書くのなら、まずは読みやすいサイトを作らなきゃなんていうのは、ただのザレゴトでしかないんですが。まぁ、所詮は同じ趣味の人たちと交流するほうが、ムリがなくて楽しい、ということですな。ハイ。
2004年09月21日
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ムスメの調子が悪い。金曜日の三種混合の予防接種で、小児科でまた風邪をもらってきたらしい。熱が37度7分。咳がヒドイ。やっぱり、昨日の冷房が効いたかなぁ……。長袖、着せてたんだけどなぁ……。 で、気分がよくないらしく、とにかくキゲンが悪い。膝の上で眠るのはいいのだけれど、下におろすと泣く。滅多にそんなことはないのだけれど。しかもここ数日、蒸し暑いから始末に悪い。汗まみれになってしまって、本人も気持ちが悪いらしい。喉もゼィゼィ言ってるし。ダニアレルギー持ちなので、喘息にならないか心配。お薬を飲ませると一時的に良くなるんだけど。早く良くならないかしら……。
2004年09月20日
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気が向いたので、近くの展示場へ行ってみた。まだ造ってる途中だったりして、見られる家は4軒だけ。ミサワと積水、旭化成、三井ホーム。なんだか積水は邪険にされたけど、ほかでは営業の人につかまって、一軒当たり30~1時間くらい説明されてしまった。正直なところ、建築してもらう業者はココがいいね、というのがあるので、住宅展示場へ行ったとはいえ、ここで頼むつもりは毛頭なかったりして。なので、本当に冷やかしのつもりだったから、家を見たところで気持ちが傾くこともなかった。(笑) それにしても、最近の展示住宅って……、なんだかヘンだね。こんな家に住んでる人って、本当にいるんだろうか。すっごく掃除が大変そうだし、住んでたら不便そうに感じる。リゾートちっくに作ってあるのはいいんだけど、快適に暮らせるかどうかはギモンだなあ。しかも、某展示住宅は冷房がガンガンにかかっていて、体調がおかしくなってしまった。これで空調代が安いなんてホントかね。大体、空調を使いまくらなくても快適に住めるのが、真の住宅ってもんじゃないかぃ??? ミサワの蔵のある家は、一番惹かれる建築方法だったね。三階建てが建てられない地域でも、大丈夫な建築方法らしい。他にくらべても、間取りも現実的なものに感じた。とはいえ、展示住宅って普通の建物の倍以上もありそうだから、なんでもアリだよねぇ。あんな余裕のある家なんて、現実にはそうそうないよなぁ。夢を見せてくれる場所だけど、現実には土地の広さとしても資金的にも不可能だよねー……。でも、けっこう参考になることも多くて、面白かった。二世帯住宅かぁ……。個人的には、アタマがイタイ。はぁ~~~~~。
2004年09月19日
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朝から咳をしていたので、どうかと思ったのだけれど、とりあえず診察してもらってから判断しようということになった。予約をとっていたものの、一時間半待たされ、ムスメは飽きてしまって大暴れ。なんだか、金曜日のログハウスから急にムスメの行動に変化があったように感じる。遊ぶことに興味が出てきたようだ。以前は、けっこうぼーっと座って、じっと待っていてくれていたのに、もう一時もじっとしていてくれない。本は引っ張り出すし、おもちゃで遊んで、あっちへ行こうと誘っても、イヤがって焦れて奇声を発したりする。成長したんだなぁと思う反面、あぁもう大変……とも思ったりして。 結局、予定通り注射をしてもらってきた。喉を見られるときには、お利口さんに「アー」と口を開けてくれた。過去、注射されてもあまり反応がなかったムスメ。ところが今回は針を刺された瞬間、火がついたように泣き出し、診察室を出てもこちらに訴えるように泣き続けていた。それにしても、小児科というのは行かずにすむなら行きたくないトコロ。行くと必ず風邪をもらって帰ってくるから。しかも、子供が保有している菌だけに勢いがあるのか、強力この上ない。今回は待合室で倒れ込んでいる子供さんがいて、どうもその咳から風邪をもらってきたらしい。せっかく治った風邪がまたぶりかえし、鼻が詰まってオッパイが飲みづらいらしく、夕方からご機嫌がナナメ。困ったもんだ。予防接種など、健康な子供は別室にするとか、なんとかならんもんだろうか。エラく待たされるんだから、もうちょっと考えて欲しいもんだと思う。これから三連休なのに、大事をとってドコにも行けないのはちょっと寂しいかも。早く治るといいねぇ…。
2004年09月17日
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赤ちゃんたちの集まりで、近くのログハウスに行くことになった。ログハウスと言っても、室内は子供たちが遊ぶ遊具が詰まった、公園みたいな場所である。以前から場所は知っていたものの、中に入ったのは初めてだった。ムスメは室内に入ったとたん、目を輝かせてこちらに目もくれず、とっとと遊びはじめた。正直、内向的な性格だとばかりに思っていたので、とても意外だった。母親にぺったりさんだと思っていたら、遊ぶことに夢中でこっちがいなくても大丈夫なのね……。ちょっと目を離すと勝手にドコかへ行っちゃうし。合皮張りのやわらか滑り台がものすごく気に入ったみたいで、登ったり滑ったりを繰り返していた。しかも、他のお母さんたちにエラく愛想がいい。これまたひとりで歩いていって、手を握って遊んでもらおうとする。なんかちょっとフクザツ。家に帰ってきてから、実家に用事があって電話をしたら、その話になって、自分の小さいころも同じような状態だったらしい。あー、そうなのね、と納得したような、しないような。公園でお弁当を食べて、帰途につくとムスメはぐっすりと眠ってしまった。これだけ遊ぶと、やっぱり満足するんだろうなぁ。だんだん外遊びが必要になるんだよね、きっと。 家に帰ってきたら、1歳6ヶ月検診のときに行った歯科検診の結果葉書が届いていた。が~~~~~~~~ん!!!!コレが届いていると言うことは、ムシ歯になりやすいということじゃないのっ!!!しかも、もっともムシ歯になりやすいという最悪の結果。ものすごいショック。あれだけ、食器や食べ物を親と一緒にしないように気をつけていたのに。だけど、ダンナさんが平気で自分の箸であげたり、ダンナさんの実家で食べさせられたりしたのを知ってはいたけど。なんのイミもないじゃん。しかたないけど。一生、同じものを食べさせずにはいられないことくらい分かってるし。だけど、よりにもよって、なんで一番悪いワケ???これにはむちゃくちゃショックだった。はー、ダニアレルギーの次は、虫歯予防かぁ……。健康でいるって、大変だよね。(-_-;III)まだムスメが素直に歯を磨かせてくれるだけ、有難く思わなきゃいけないんだよなぁ、きっと……。
2004年09月16日
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我が家は午後から4人の赤ちゃんとお母さんで、にぎやかになった。先日、1歳7ヶ月になったムスメ。ついこのあいだまで、たくさんのお友だちがいても、ひとり遊び状態だったムスメに変化が出てきたようだ。自分と他人の区別が意識できるようになったらしく、一緒に遊ぼうという行為がみられるようになった。ときどき、お友だちのおもちゃを取ってしまうけれど、返してあげることもできるようになった。なにより、お友だちといることが楽しそう。以前はお母さんとべったりだった子たちが、離れて遊べるようになったのを見て、成長したなぁ、と感じた。 面白いことに、女の子は女の子同士、男の子は男の子同士でくっついていた。やっぱりわかるのかしらね、なんて話していた。いったいチビさんたち、ドコで見分けているんでしょ。お友だちとお別れしたあとには、ムスメはぐっすりお夕寝状態。一時間ほど眠って、すっきり目覚めた。昨日とうって変わって、今日は秋の風。暑さもおさまって、気持ちがいい。明日も赤ちゃんの会の集まりがある。気候もよさそうだし、ピクニックにもうってつけ。また、みんなと遊べるね♪
2004年09月15日
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ムスメのお気に入りは近所の川沿い。犬のお散歩コースなので、大好きな犬が見られるからかもしれない。お散歩に行くよ、というと、玄関へ歩いていって、「くっくー」といいながら靴を履かせてくれるのを待つようになった。外に出ると、自分からどんどん川のほうへ歩いていく。別のほうに行こうとすると、最近は焦れて怒るようになってきた。 今日は珍しく朝方に目を覚ましたので、午前中に川へ連れて行った。朝のせいか、妙にハトがたくさんいて、ムスメは「ぽっぽー、ぽっぽー」と大喜び。野生のハトとはいえ、人間から餌をもらい慣れているので、こちらをちっとも怖がらない。もしかして、と思い、餌を持っているフリをして、手を差し出したら、案の定手に乗ってきた。さらにムスメは大喜び。ヤツらは頭がよろしくないので、次々と手に飛び乗っては「あ、ない!」という顔をして降りていく。コイツらバカだぁーと思いながら、ひとしきり遊んでしまった。 鎌倉の八幡宮のハトも、横浜高島屋のハトも、港南台駅前のハトもみんなそうだった。どこのハトも人慣れしまくってるらしい。ハトはいろいろ細菌を持っているらしいので、体調の悪いときはあんまり近づかないほうがいいらしいんだけどね。とにかく今朝のことがとても楽しかったらしく、またムスメは川に行きたがるのであった。近所にいい場所があってよかったね♪
2004年09月14日
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突然、身内が大病であることを知らされた。放っておいたら、間違いなく命にかかわる、誰もが知っている大病である。25年ぶりの再発だそうで、きかされたときは頭を殴られたような気がした。情けないことだが、今後の対処を思うと頭がぐるぐるした…。大変だ、大変だ、大変だ…、、、どうしよう。意外にも、ダンナさんは平然としていて、すこしほっとしたような…。でも、実感がわかないと言っていただけに、今後が気になる。一番大変なのは、ご本人ともっとも近くにいる家族。その心情を思うと、泣きたくなる。数十年も過去、自分も「治療法はない、放置すれば失明する」と言われたことがあって(いまだに治療法はないけれども、共存(?)は可能で、いまだに健常者と同じ生活が送れている)、一時自暴自棄になったことがある。そのとき、一気に病気が悪くなったことを思い出す。病は気から、と言われているが、まさに文字通りであると感じる。あきらめの心、失望、気力を失うことは体の免疫を奪い、一気に病状を悪くすることがある。いまはなにを言っていいのかわからず、かける言葉を失っている。なまじっか、なぐさめなど発しても、なんの役にも立たないし、軽薄に聞こえるような気がする。そんななか、ムスメの笑顔がどれだけありがたかったことか。まさに天使とはこういうことをいうのだろう。小さくて、なにも知らないけれど、その強い生命力がそこにいるだけで、無条件に与えてくれる大きな安堵感に、今回は周囲もすくわれた気がする。ムスメがいてくれてよかった。これからいろいろあるかもしれないけど、がんばらなくちゃ。
2004年09月13日
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今日はダンナさんが、野球のデイゲームを見に行っているので、夕飯は作らなくてもよかった。なんかできあいのものでも買ってこようかと思ったんだけれども、ここ数日の食事がいい加減だったせいか、キチンと作らなくちゃ、という気分になってしまい、結局タイのアラの煮付け、シジミのみそ汁、小松菜のおひたし、あとは残り物の麻婆ナス、里芋の煮っ転がし、とけっこう豪勢な和食になってしまった。しかもなにを思ったか、ムスメも寝ていることだし、とイキナリお菓子作りなどをはじめてしまった。ネットで見つけたレシピで、クラッシックショコラを作る。とっておきのケーキ・クラッシックショコラ(トップページのアドレスを載せようとしたら、閉鎖されていた…。なのに、このページは残っていたのは、ナゼに???)今回はクルミも刻んで混ぜてみた。美味しくできるだろうか。チョコを湯煎で溶かしているときに、すこしお湯を入れてしまったので、ちゃんとできるかちょっと不安。ケーキって、買うより作る方が絶対安いよね。ホールで3千円とか4千円とかするもんね。クッキー作るより、ケーキのほうが簡単だし。ダンナさんは横浜戦を見に行ってしまった。ストが決行されたら、一緒に連れていってもらって、中華街で飲茶が出来るかも、と思っていただけに少々残念。まぁ、それでも家でのんびり出来たからいいか。 ムスメはと言えば、スゴイ技を見せてくれた。(←親バカだ)床に落としてしまったレシピの紙を指さして、「それ取って、それ取って!!」と繰り返しお願いしていたら、最初のうちは「?」という顔をしていたのだが、すっくと立ち上がり、紙を踏んづけ、通り過ぎ、「違う違う! それちょうだい!!」と言ったら、なんと紙の前に座り込み、取り上げ、渡してくれた!!!おおおおおおおおーーーーーーッッッッ!!!!!スゲー!!!自発的に渡してくれることはあったけれど、頼んで持ってきてくれたのははじめて!いやぁ、そろそろ実家の犬レベル(よく似たことをやらかしてくれるので)から、人間になりつつあるねぇ~。しみじみ。でも、まだまだ学習能力はイマイチらしい。 今日は階段から落ちた。たまたま置いてあった、洗濯用の洗い物を入れるカゴがあって、そこに顔から突っ込んだ。(笑)なので、ケガもナシ、さほど泣きもしなかったけど、頼むから「こぐまちゃん」と同じ事はしないでください。(「こぐまちゃんいたいいたい」という絵本に、同じように階段で遊んでいて、前向きに落ちるシーンがある)なんだか、どんどん危ないことをするようになるなぁ…。気をつけなきゃねぇ…。
2004年09月11日
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でも、キリ番、自分で踏んじゃった…。(アホやー)今日は朝からムスメのご機嫌がいいので、ものすごくラク。どうしたんでしょうねぇ。午後にお散歩に出かけたら、ハトを見つけて「ぽっぽー、ぽっぽー」と言いながらハトを追いかけはじめた。ついでに「♪ぽっぽっぽー、はと(うにゃうにゃうにゃ←宇宙語)、まぁめが(うにゃうにゃうにゃ←宇宙語)」と歌ってくれた。いつになったら、ちゃんと最後まで歌えるようになるのやら。 ところで、先日買ったミスドのクリスピースティック、コレがけっこうウマかった。ここ最近、すこしばかり油ものばかり食べていたら、自分の額になんとニキビ(別名、吹き出物ともいう)が…!コレはまずいでしょう…。うーむ、節制しなくては。なんだか秋になってきているせいか、食べ物が恋しいんだよね…。ムスメにオッパイあげているせいか、体重が増えないのをいいことに必要以上に食べている気がするのは、単なる気のせいではないハズ。むむむ。 昨日、コンビニでYujinが出している、「ウチのコ House Dog Style」というフィギュアを再購入してみた。前回、コーギーが出て、エラくムスメが気に入ってママゴトまがいのことをはじめたので、増やしてみようと思ったのだ。今回みっつ買ってみて、ふたつダブッた。わりと種類によって重さが違うので、あたりをつけてみたのだが、失敗。ヨークシャーテリアが二匹も。むうーん、せめてチワワがよかったなぁ…。もう一頭はボストン・テリアだったんだけど、こっちはあんまり顔がかわいくない(?)せいか、犬よりボールのほうがお気に入り。ミニチュア・シュナウザーかダックスフンドがよかったんだけど。なんてそんなことを言ってると、またチョコエッグのときみたいにハマるんだよなぁ…。あのときも結局販売期間が終わってしまってコンプリートしなかった(ネットで探して買ったりもしたけど)うえ、かなり散財して、そのくせその後はぜんぜん触ってもいないことから、こういった収集モノは気をつけなきゃなあーとは思っているモノの、やっぱり一度買ってしまうとなかなか抑制はききにくいのであった…。今回のは一個300円もするし。唯一の救いは、6種類+シークレットカラーと種類がチョコエッグのときほど多くないということだけかな…。あー、気をつけようっと。
2004年09月10日
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ここ最近、ずうっと舌がしびれてキモチが悪かった。はた、と気づいたのが、コーヒー。珈琲問屋というお店のおいしいドリップコーヒーを、オッパイが安定してから毎日飲むようになっていた。思い出せば、コーヒーは昔からのお友達だった。徹夜状態の眠い頭を覚ますために、インスタントコーヒーをたっぷり入れて、たっぷりのミルクでドロドロ状態で飲む。そんなことをやっていたので、ある日拒絶反応が出た。ある朝、市販の缶コーヒーを買って、飲んだ。やけに苦くて、舌が痺れた。しばらくすると、胃がギリギリ痛んで、死ぬかと思った。その日から、コーヒーが飲めなくなった。飲むと物凄い胃痛に襲われるようになったから。しかたなくコーヒー断ち。そうしたら、カフェイン不足の状態になって、頭痛や軽い禁断症状に苦しむことになった。それからはずっと紅茶にしていた。紅茶専門店にも詳しくなり、喫茶店でも紅茶しか飲まなかった。たまに飲んでも苦いばかりで、コーヒーを飲もうという気になれなかった。だけれども、5年ほど経って、ひさしぶりにコーヒーを飲んでみたら大丈夫だった。それからはまたコーヒーを薄くして飲むようにしたのだけれど、ここ数ヶ月はいい気になって毎日普通にカフェオレを飲んでいたのだった。あぁ……、やっぱりダメなのね。しかたなく紅茶に変更。レシピエでアッサムが半額だったので、こちらをティーオレにして飲んでいる。うーん、やっぱりコーヒーと違うよね……。ちょっと物足りないかも。でも、さっそく効果はあった。舌の痺れは改善してきている。 今日は夕方、ムスメと公園に行った。滑り台が気に入って、なんどもなんども登って滑って登って滑って登って滑って、帰るのも嫌がるくらいだった。驚いたなぁ、前回来たときと違って、けっこう小さな頭を使って、手すりをつかみながら、階段を自分で登ってしまうんだから。いろいろ経験しながら、知識を蓄積していっているのね…。かーちゃんは少なからず見直したよ。帰ってきて、ごはんを食べたら、あっという間に眠ってしまった。起きたら、お風呂に入らなきゃね~。
2004年09月09日
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最近出たクリスピースティックに興味があったので、買いに行ってみた。ちょうど今日から全品105円だったので、お値段としてもオトクだった。6本買って、ミスドカードを3枚もらった。銀色の部分をこすってみたら、一番目のカードに当たりが出た。黙って当たりのカードを渡したら、店員さんが「あ、スゴイ!」と言った。ん? コレってそうそう当たらないモノなの???景品をもらって見てみると、おぉ、なかなかよくできてる。ここのところ、あんまりモノが当たらないなぁと思っていたら、こんなところに当選があったとは。(笑)喜びそうなので、ベビーカーに乗っているムスメに手渡してあげた。いじくりまわして、ご満悦。そのままレンタルビデオ屋に直行。返却する前に、ひとあたり新着の棚を見回して、ふとムスメを見ると。がーん!!! かじってるぅ!!!慌てて取り上げるも、哀れポン・デ・ライオンの透明ケースと印刷シートはムスメの歯形&ヨダレでガジガジよれよれに…。さっきもらったばっかりなのに……。あーあ。しかたないけど…。なんかちょっとカナシイ。。。まーいーや。そんなことどーだって。だってアナタ、さっき椅子から落ちたんだもんね。しかも、アタマから。いっぱい泣いたもんね。心配したもん。こっちの不注意で、あんなコトになるなんて。心底、ムスメに謝っても足りないですよ。我が家は台所のフローリングは全面1,5センチほどの厚みがあるウレタン性のプレイマットが敷きつめてある。なので、倒れてもクッション状態になっているので、大事にはならないとは思うものの、でも落ちた後、ショックで一時呆然としていたので、ものすごく心配になった。現在は機嫌良く絵本を読んでと持ってくる。よかった、本当になんともなくて。でも、引き続きようすを見るけど。やっぱり気を抜いてはいかんですよ。いちばんの大事はムスメ。心して気を引き締めようと誓った一日だったのでした。
2004年09月08日
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眼病の定期検診のために、青山に行って来た。なんだか、今日は変な天気。晴れていたかと思うと、スコールのような大雨。運良く雨が降っている間は屋内にいたので、傘を広げずにすんだ。けっこう時間がかかったが、いつもどおり問題が無くてよかった…。北青山でランチをしてきた。1,050円でごはん、主菜、副菜2品、スープ、ドリンク。おいしくて満腹になるうえ、雰囲気もいいので、なんどか足を運んでいる。こちらも写真を撮ってきたので、「お気に入りの場所」にUPする予定。その後、西新宿でレーザー脱毛をしてきたんだけど、新しい機械が入ったので、脱毛価格が一回につき2千円も下がっていた…。どうせなら3年前にやってくれ、とは言えないので、なんだか複雑な気分。んー、回数通わなきゃいけないから、けっこう払う金額チガウよね…。みなさーん、これからならおトクですよー。そのうち、レーザー脱毛の体験記を書こうとは思ってるので、詳しくは述べませんが、、、脱毛っていっても、なかなか無くならないね、毛。無くなっちゃう人は、放っておいても無くなっちゃうのにねぇ。いらん毛は、なんで、ぼーぼー生えてくるんでしょー。(T_T)あぁ、また自分でキリ番踏んじゃった。888って…。末広がりで縁起がいいやぁ。ちなみにムスメの出生体重は2,888g。(笑)
2004年09月07日
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昨晩から親子揃って風邪をひいてしまった。ムスメと同じタイプらしく、鼻水ズルズル、咳がゴホゴホ。熱が出ないのが、唯一の救いである。今日は、赤ちゃんたちを呼ぶお約束をしていたのに、急遽キャンセルさせていただくことになってしまった。ごめんなさい。ところで、本日からTOPページを全面リニューアルしました。とりあえず、突貫工事だったデザインを本腰入れて作ってみました。いかがなもんでしょうか。こちらはMacのPowerBookで作っているので、Winの環境だとどう見えているのかがちょっと不安です。液晶って、色違って見えるからなぁ…。
2004年09月06日
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おととい、昨日、と突然、ネットに接続できなくなってしまった。ケーブルが悪いのかと買い換えてみたけど、ちっとも改善しない。最後の手段で、プロバイダーに電話して、言われるがままにやってみると、つながるようになった。しかし、原因は不明のまま。しかも、一度PCの電源を落として、もう一回ネットにつなごうとするとつながらない。仕方がないので、電話で教えてもらったことをもう一度繰り返すとつながるようになった。コレはナニかい???毎回毎回、いちいち面倒な作業を行ってからでないと、ネットに接続できないってコトかぃ???はー、もう。もう一回、電話しなくちゃダメかぁ…。モデム交換かしら。もうすこし、ようす見てからにしようかな…。ダンナさんは休日出勤。午前中はビデオ「コール」を一緒に見てから、午後から出ていった。あんな遅い時間から会社に行ったら、帰ってくるのは遅いだろうなぁ、と思っていたら、8時前に帰ってきた。なんかギモンがなくもないんだが。通勤時間、往復で3時間くらいかかるじゃない?そのくらいの時間で終わるんなら、会社に行くほうが大変じゃないのかな???
2004年09月05日
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やはり、ムスメは風邪らしく咳と鼻水がすごい。くしゃみすると、青んバナが飛び出してくる。(笑)11時にかかりつけの小児科へ。しかし、けっこうな混雑で待たされた。小児科は危険エリアである。ムスメを連れていくと、かならず周囲の患者からタチの悪い風邪をもらってくるからだ。あー、ヤダなぁ、と思いつつ、待たされること1時間半。やっと診てもらって、鼻を洗浄してもらった。ムスメはダニアレルギーがある。そのせいか、鼻の中が荒れていると言われた。いつもは嫌がる鼻洗浄のネフライザーだが、今日は泣きもせず、お利口にしていてくれた。あんまりすんなりさせてくれるものだから、ちょっと気抜けした感じ。そのあとダンナさんが、修理に出していた靴を取りに、グランベリーモールへ行くと言い出した。グランベリーモールは犬のお散歩がOKなので、ムスメが喜ぶ場所だったりする。少しだけ降りて、たくさんの犬を見て、すっかり機嫌がよくなった。しかし、帰り際の車中で、ムスメは咳き込み続けたあげく、吐いてしまった…。なんだか顔色もよろしくない。あぁ…、ちょっと疲れちゃったのかな。家に帰ったら、爆睡してしまい、起きたらまた元気になった。食後の薬を飲ませるのも、また一苦労だなぁ、と思っていたら、これもまたすんなり飲んでくれた。どうしちゃったんでしょ。いい子すぎて、ちょっとコワイですよ。
2004年09月04日
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ムスメの機嫌がめちゃくちゃ悪い。鼻が詰まってオッパイが飲めないうえ、このところのHP作成であんまりかまってあげなかったのがよくなかったらしい。夜中の2時から延々、1時間ぎゃあぎゃあ泣き続けた。抱っこ法によると、泣きたいときは抱っこしたまま、泣かせてあげたほうがいいということなので、そのとおりにしている。しかし、あの大声だから、けっこうな近所迷惑になっているとは思う。まぁ、滅多に夜泣きしないから、赦してもらおう。。。一時間、泣き続けてそのまま眠ってしまったムスメ。夜中、ずっと眠りが浅かったみたいで、ちょこちょこ起き出しいて、オッパイをほしがるのだが、鼻づまりで飲めない。なので、うなって怒るの繰り返し。さすがに今朝は寝不足。でも、病院に行かなくちゃ。土曜日だから、混んでるだろうなぁ…。
2004年09月03日
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今日は、近所でやっている赤ちゃんたちのサークルへ行って来た。8月のあいだはお休みだったので、一ヶ月のご無沙汰。一ヶ月もたてば、赤ちゃんたちは劇的に成長する。なんだかみんな、ひとまわり大きくなって、逞しくなったカンジ。最初のうちはペッタリこちらにくっついていたムスメも、慣れて来るにつれて、集会所のなかで我が物顔で走り回る。手遊び歌で遊んだり、段ボールのトンネルで遊んだり。結局、ムスメは途中までしかくぐれなかったけれど。今日のメインイベントは、小麦粉ねんどを作ること。小麦粉250gに塩少々を加えて、水100ccを注いでよくこねる。途中で、食紅を入れて、こねてこねてこねまくる。右手首にガングリオン(水が溜まっている)があるので、力作業はちとツライが、力をいれてこねているうちに、なめらかな生地になった。そして、食用油を大さじ1杯くらい入れて、さらにこねてできあがり。クッキーの型抜きで犬や猫の模様をつけてあげたら、ムスメはとても喜んだ。イチゴとかミカンとか作ってみたが、こちらは理解できずに手渡したとたん、すぐ握りつぶされ、ちぎって遊ばれてしまった。小さくちぎると、すぐに口へ持っていこうとするので、要注意。なんどか口に入れてしまった。が、食べるところまではいかなくてすんだ。まぁ、小麦粉だから、食べても害はないけど、あんまり食べるとおなか壊すかもね。(笑)久しぶりにいっぱい遊んで、大満足したらしい。昼食を食べていたら、その時点でウトウトしはじめた。それでもぜんぶたいらげて、口直しのオッパイをあげたら、即コロリ。あっという間に昼寝に突入。やっぱり、午前中に外遊びをすませると、そのあとがラクだなぁ…。うーん、しみじみ。でも、昼近くまで寝ているムスメを午前中に連れ出すのは、なかなかタイヘンなのであった。育児本を書いてる人なんかにこんなこと言ったら、叱られそうだけどね。でも、ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけないとぜんぶ本のとおりにしてたら、こっちも物すんごくストレスになるから、もー気にしなーい。気にしなーい。あくまでも、いいかげんなハハなのであった。ま、そのせいでムスメはのんびり屋さんに育っているみたいだよ。それも悪くないんじゃないかなぁ。
2004年09月02日
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ムスメはトマト料理が好き。麺類はなんでもすきだけど、スパゲッティだと、もっと好き。なので、トマト系スパゲッティは最強コンビなんである。昨日、タマネギとベーコンのトマトソースを作って、ペンネをゆでてあえてあげたら、もー食べる食べる。いつもだとゼッタイに食べないような量をぺろりとたいらげた。あんまり食べるので、オナカ壊すんじゃないかと思ってしまった。(大丈夫だったけど)このところ、思うようにいかないと焦れるようになってきて、ものすんごい「キーキー」声を出してみたり、ひっくり返ってジタバタしてみたりと、自分なりの知恵を振り絞るようになったムスメ。頼むから、お店で叫ぶのはやめておくれ。玄関に置いてあった、とーちゃんの靴がいつのまにか台所にあったり、居間にあったり。頼むから、靴で遊ぶのはやめておくれ。おまるに足をつっこんで、遊ぶムスメ。まだまだオムツはずれは先のよう。そろそろ本格的にトイレトレーニングをしなくちゃだね。とりあえず、しっことうんちを教えてくれるようにならないかなぁ…。日記、サボッてました。なんだかコンテンツの制作でいっぱいいっぱいです。早くTOPページなんとかしたいなぁ。あ、ヘナチョコなタイトルロゴも手直ししたい…。ボチボチ頑張りまっす。
2004年09月01日
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ムスメとお風呂に入っていた。ダンナさんとふたりでムスメを見ていたにもかかわらず、ふたりしてふと目を離したとたんに、足を滑らせた。ツルッ、ドボン!音に驚いて慌てて立ち上がると、ムスメが湯部に湯船に尻餅をつき、身体がV字型になってあっぷあっぷしていた。目は涙目、水面で口を開けてふがふが言いながら、助けてー!と必死の様相だった。赤ちゃんとはいえども、自分が水の中に潜り込もうとするのをなんとかしようと、両手で姿勢を支えながらこちらを見上げていた。この間、2秒もなかったと思う。救い上げながら、目を離したことをムスメに謝っていた。よかった、水もほんのちょっと飲んだだけですんだ。だいぶ一人前に歩けるようになってきていたのと、二人で見ているという安心感が油断を招いた。やはりまだまだ危なっかしいところがあるんだ、と再認識した。ごめんね、こんなことは二度とないように気をつけるからね。
2004年08月29日
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首が痛い。肩も痛い。腰も痛い。目も痛い。もう限界。しかたがないので、午後からダンナさんにムスメを預けて、鍼灸院へ行くことにした。もともと目に持病があるので、眼の疲れや肩こりは日常茶飯事。しかし、首の痛みは20代のときに乗った、ジェットコースターのせいである。横浜のみなとみらい地区に遊園地があるのだけれど、ここのジェットコースター、水の中に入るというのが売り文句で、できたときに非常に興味があったので乗ってみた。ところがこのジェットコースター、水に入る(実際には入ったように見える)直前に、ものすごいひねり方をするんである。おかげで首が回らなくなった。これがシャレにならない状態で、一週間、頭を下げれば頭痛がガンガンするし、左側に首を向けることも出来ない。いわばギックリ腰の首(頸)版である。横になると、起きあがるのにも難儀する、とサイアクの日々だった。さらにおまけがついてきて、ひょんな拍子にぶりかえすのだ。で、治してもらおうと、開院したばかりのカイロプラクティックに通ったのだが、これが誤りの選択だった。思えば、本を見ながら治す、なんていう施術士に信頼を置いたのが間違っていたのだ。首の骨がズレていますね、なんて言いながら、グリッとやられて、翌日からはさらにヒドイ首の痛みに襲われ、まったく動かせなくなってしまった。やった本人に怒鳴り込めばよかったのだけど、そのころはまだ遠慮というものを知っていたので、結局泣き寝入り。別の整体院に通い始めたのだけど、その場は快復してもすぐに元に戻ってしまい、高い治療費だけを払い続けるのにもイヤになり、かかりつけの鍼灸院で対処療法をしてもらうしかなかった。鍼灸はその場の痛みをとるには、非常に効果があるが、身体の歪みからくる痛みは根治できない。まず、原因となっている歪みをとらなければ、痛みはまた出てくるし、完治しない。なので、その場の痛みは鍼灸、痛みの大本を治すには整体、もしくはカイロプラクティック、ということになる。ところが、鍼灸の先生に恐ろしいことを聞いてしまった。「カイロプラクティックはね、講習を一日聞けば、免状がとれるものもあるんですよ。行かないほうが無難です」ひょえぇ~~~~~~~~~ッ!!!そんなトコに4千円以上も払って、病状をヒドくされてしまった自分ってイッタイ…………。。。もちろん、きちんとしたカイロプラクティックもあるわけで、すべてがうさんくさいわけでないけれど、開業したばかりの場所は避けたほうがよかったようだ。やはり口コミで評判がいいところに行ったほうが身のためである。先週、寝ながらムスメに添え乳をしていて、ひょいと身体をひねったら、ビキッと首がなって激痛が走った。おわっ、またやってしまった。しかたがないので、湿布で冷やし、バンテリン攻撃。早めの対処が効いたのか、痛みはふつかでなくなった。しかし、そのあと首の根本に固いものができて、筋肉が張ったままになり、頭痛がとれなくなった。もう限界、と足を運ぶ気になったのだった。ところで、現在通っているところは駅の近くで便利なのだけど、以前行っていた鍼灸よりは価格が高い。なので、そんなに頻繁には通えない。(ムスメもいるから、行こうと思ってもいかれないんだけど)けれど、ここの先生は関西の鍼灸大学を出ていて、鍼、お灸、整体のすべてをやってもらえる。ここへ行って、施術が終わって、帰るときには自分がどれだけヒドイ状態だったのか、身をもって知ることになる。いやー、ホントにカラダが軽くなるんだよね。今日は首に鍼打ってもらったとたん、血流が流れ出してほわ~っと暖かくなるのがわかった。整体でボキボキッ「ホゲッ!!」、バキッ「オガッ?!」っなんて意味不明の叫びを発しながら、身体の歪みを治してもらい、立ち上がったら背筋がピンと伸びて驚いた。恐るべし、東洋医学。よく鍼がコワイという人がいるけど、術後の爽快感を味わってしまったら病みつきになりますですよ。もし鍼灸・整体が受けられなくなったら、わたしは生きていかれないに違いない。その前に運動でもして、筋肉つけて、体調を整えるほうが先だと言う外野の声も聞こえてくるのだが…。
2004年08月28日
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今日はかなり気温が下がったので、お昼ごはんを食べた後にムスメとお散歩へでかけた。いつもなら夕方の涼しくなった時間に出るのだが、今日は曇っていて日差しもなかったので、安心して外出することが出来た。ついでに、HP用の素材写真でも撮ってくるか、とカメラを持っていくことにした。被写体を求めて普通の道路も見回してみると、花がたくさん咲いていることに気づいた。夏場には、こんなにもさまざまな種類が咲いているとは。自分がいかに見過ごしているか、よくわかった。それにしても、ムスメの成長も著しい。写真を撮ろうとカメラを構えているあいだに、どんどん勝手に歩いていってしまう。ちょっと前までは手を引いて、支えてあげなくては歩けなかったのに。おちおち落ち着いてカメラアングルを探している時間もあったものではない。慌てて追いかけていつもの川縁散歩コースに向かった。ムスメはたいてい昼食の後、オッパイを飲んでお昼寝する。なので、お散歩をはじめてしばらくすると、眠くなってきたらしく、ぐずりだした。クローバーやアカツメクサ、雲の写真なんぞを撮り、引き上げることにした。ふたたびムスメは自分で歩いていく。こっちが花に引っかかっていたら、とっとと家の路地まで歩いていってしまった。おぉ、すごいすごい。もう自分のおうちが分かるんだね。今日は珍しくダンナさんが早く帰ってきた。ビデオを借りてきていたので、見る?と訊いたら「どうせキミの好きなホラーだろ」そうだよ、ホラーだよ。得意分野がそうなんだからしかたないじゃないか。(笑)なんで夢のある映画にしないんだ、と言われたって、好きなんだからしかたないでしょ。一応、ムスメが寝て、二階に連れていったあとに見るんだから、いいじゃないか~!しかし、そうはいいつつも、この趣味すごぶる周囲の反応がよろしくない。実家の母にもやめろと言われたばかりだ。。。「どうせ、「悪霊喰」でも借りてきたんだろ」大当たり! なんで分かんの?! かなりビックリ!ダンナさんはあきれ顔。そうそう、もう一本は「アンダーワールド」なんだな。怒られそうだから言わないでおいた。ビデオの感想ページも作ろうかと考えているところです。
2004年08月27日
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今日はムスメの1歳6ヶ月検診だった。ダンナさんがいつもより出勤が遅かったので、保険センターまで車で送ってもらった。早めに着いたので、順番は12番目だった。ムスメは普段よりかなり早く起こされたので、食欲がわかないのか朝食をあまり食べられず、オッパイも飲ませてもらえず状態で、会場に着くなり「ぱいぱいー!」とせがみはじめた。しかたがないので授乳室で飲ませたものの、その間に授乳室に入ってきた子はいなかった。同じ月齢なのに、そろそろ卒乳してる子のほうが多いのかしら、と不安になった。1歳6ヶ月検診で、母乳の子はいろいろ言われがちと聞いていた。やれ虫歯になる、おっぱい飲んでるから食事の量を食べない、自立心が育たない、などと検診の先生に言われて、ヘコむお母さんがグチっているのを育児系の掲示板でよく見てきた。早く断乳させなさいとか言われても、まぁ聞き流しちゃえくらいの気持ちではいたのだけど、内心なにを言われるかとドキドキしていた。問診でムスメは絵本を見せられても緊張しているのか、ちっともいつもの調子が出ない。言葉も出ないし、なんだかこっちが怠慢育児をしているような気分になってくる。大ゲサだけど、こどもの知能を試されているような気分だ。少しすると慣れてきたのか、ようやく犬を指さすことができて一安心。とはいえ、歩けるようになったのだって、ここ一ヶ月程度のハナシ。首座り、寝返り、ハイハイだって、お友達と比べるとやや遅めだった。比べたってはじまらないのは、頭の中ではよくわかっているのだけれど。歯の検診は、お得意の歯磨きで先生に誉められてしまった。ほかの子が泣き出すなかで、「あー」といいながらちゃんと口を開け、ベソをかきそうになりつつも検査を受けてくれた。続いて身体検査。身長79.6cm、体重9.2kg。標準と言われた。体重は上手にひとりで体重計に乗って誉められたけど、身長はスケールに乗せられて泣き出してしまった。最後にいよいよ先生との問診。授乳の有無を聞かれたあと、なにか言われるかと身構えていたが、結局ひとことも触れられなかった。むしろ、こんこんと家族の大切さを説かれてしまった。それから言葉が分かるようになったから、すべて理解していると思ってはいけないと言われた。「大人だって、1年や2年で外国語をすべて理解できないでしょ。叱るなら、1年・2年で拾得した語学レベルで言葉を喋ってあげないと、なにを言っているのかわからないのよ」あぁ、なるほど、と膝を打ちたい気分になった。赤ちゃんたちは猛勉強しているわけでもなく、のんびりと語学を学んでいる。こっちの言葉の意味をすべて理解するには限度があるわけだ。なかなかためになるオハナシをいただいた。先生との問診はなんだか雑談みたいで、拍子抜けしてしまった。そういえばここら辺の地区って、子育て支援が充実していて、赤ちゃんたちの会では助産士さんのサポートもあり、そこで「母乳育児」と「こどもが自分から卒乳するのを待つ」ことをすすめていたことを思い出した。そんなこともあって、検診時でも徹底されているのかもしれないと思った。帰りにコンビニによって、Yujinから出ているハウス・ドッグ・スタイルというフィギュアを買ってみた。6種類あるうち、コーギーが可愛かったので、あたりをつけて一番重たいのをかってみた。これが大当たり。ムスメに渡したら、えらく気に入って喜んで、「わんわー! わんわー!」と言いながら握って持ち歩いていた。ふと気がつくと、フィギュアの耳をかじかじ。あぁあ、買ったばかりなのに、もう塗装がハゲてる…。あらためてよく見ても、なかなかいい造形をしている。大量生産だろうに完成度高いよ、コレ。今日は、フリーページを作成しました。2ページ完成。これからはガンガン文字打ちですなぁ。入院していたときの日記を読み直すのは、退院後はじめて。グチやら弱音やらを書きまくっていたので、なんか我ながらちょっと恥ずかしいです。
2004年08月26日
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昼間、絵本を読んであげていたら、飛行機の絵を見てムスメが「ぶーん、ぶーん」というので、「そうだね、飛行機だね」と答えた。6月に沖縄へ行ったときにANAのビニール製の飛行機をもらったので、おもちゃ箱にそれが入っていた。「飛行機、あそこにもあるよ。持ってきて」と言ったら、ちゃんと迷わずに持ってきてくれた。おおっ、スゲェ!ちゃんと言葉を理解してるじゃないの、ムスメよ。どうしてもうまくいかないHTMLのタグに煮詰まって、ムスメと買い物に出かけた。ベビーカーを押しながら、イトーヨーカドーの地下に降りて、生鮮売り場をあっちにフラフラ、こっちにフラフラ。レジに並んで精算を済ませて、エレベーターに乗って、一階に着いた。出口に向かおうとして、ふとムスメを見下ろすと、楽しそうになにか飲むマネをしている。円筒形の、緑色の紙包み。ん???アレはなんだ???あんなものは与えていないハズだ。慌ててよくみると、円筒形の底は抜けていて、なにやら白くて丸くて、ピカピカツルツルしたモノがのぞいている。電球?そう、最近ムスメはベビーカーに乗っているときに、手が届くものを取ってしまうのだった。どうやら、レジに並んでいるときにレジ前の棚から持ってきたらしい。それに気づかず、レジを抜けて、エレベーターに乗って持ってきてしまったというワケだ。ふと思い浮かんだのが、友人の息子ちゃんのこと。彼も同じ事をして、さらに家に持ち帰ってしまってから気づいたという。「どうしたの?」と訊いたら、「そのままもらっちゃった」。うーん、どうしよう。だいぶ遅くなってしまったから早く帰らなきゃいけないし、ドコで取ってきたかよくわからないし、なによりまたエレベータを待って地下に降りるのが面倒くさい。このまま帰ってしまおうか。そういえば同じ手口があったことを思い出した。ベビーカーに子供乗せて、子供が盗ったことにしていた万引きの常習犯。階は変わったとは言え、まだ店内には出てないんだよなぁ。くるりとベビーカーを回転させて、一階のレジへ。店員さんを見つけて、「すみません、これムスメが勝手に持ってきてしまったんです」と言って電球を渡した。店員さんは、快く「あ、いいですよ、わかりました」と言ってくれた。お店を離れながら、ちょっぴり良心が痛んだ。だって、ムスメ、飲むマネをしていたから、電球の包みがヨダレでびちょびちょだったんだもん。一応、ちゃんと拭いておいたけどね…。これからはもっと気をつけようっと。朝から苦労していたページのレイアウトがやっとなんとか思い通りになった。たかだかこんなデザインで3日も悩むとは思わんかったですよ。でもこれからは、文字打ちと内容作りが待っているのねぇー。。。いったいいつまでかかるのかしら…。
2004年08月25日
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なんで、ネットスケープとエクスプローラーの表示がこんなにも違うの???トップのコメント欄が真っ赤になっててビックリ。いろいろ試してみたけど、なかなかうまくいかないねぇ。タグもよくわからないしー。ちょっとずつ勉強して行かなくちゃですね。最近、言葉が出てくるようになったムスメ。今日はTシャツのイラストを見て「わんわー、ねんねー」。なにげにふたつの単語の意味を理解して、話しているのにビックリ。昨日は「ごはーん」と言えるようになった。前からお腹が空くとイスに登ろうとするんだけど、まんまーは言えてもゴハンははじめて。いろんなことができるようになってきているんだねぇ。歩けるようになったのが遅かったムスメも、いまや達者に歩けるようになった。駅から家まで20分くらいあるのだけど、ほとんど抱かずすんで、ひとりで歩き通した。ついでにできあがった眼鏡を取りに行ったのだけど、調整してもらっている間、おとなしくお膝で待つことができてお利口さんだった。今回の眼鏡のレンズ、ちょっと変わっている。プラスチックレンズを光で反射させつつ斜めから見てみると、ドットが並んでいるのが見えるのだ。視界もクリアで、なかなかいい感じ。これで疲れ目も軽減されるといいなぁ…。それにしても、HTMLのタグは理解不能で悩ましいわ。まだまだ精進せねばーーーー。。。
2004年08月24日
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昨日、実家に遊びに行ったら、到着早々に両親が興奮気味に話しはじめた。遊びに行った日の早朝、午前4時頃のこと。近所の犬が珍しく吠えているので、なんだろうと思って起きたら、物凄くキナくさい臭いがしてきたそうである。火事だ!!!一体、ドコが火事なのかと表に出てみたら、現場は本当に近所だった。実家は丘の斜面、途中に立っている。階段状に家が建っているので、実家の二階が斜面の上に建つ建物の一階と同じ位置になる。そして実家の前に建っている建物は、4軒分の敷地をぶっ通しで建てた、ウナギの寝床のような長く、ワンルームのドアが並ぶ二階建てのアパートになっている。その敷地内に、もう一棟大家が住む一軒家風のアパートがあり、そこが出火現場だった。両親が見に行ったときには、もう火が回っていたらしい。連絡をしたのに、いつまでたっても消防車も来ない。実際にははっきりしないが、30分以上かかったような気がしたようだ。到着したころには窓から火が吹き出ていて、手の施しようもなかったという。大家の二階には店子がふたり住んでいて、警察や消防士が安否を確かめていた。ひとりの所在がわからず、辺りは騒然となった。なのに大家は平然としていて、両親は強い違和感を覚えたそうだ。そもそもアパートの建築当時、合法とはいえ、あまりに配慮のない設計で建てられたため、周囲の強い反感を買った。日照が全く遮られてしまったため、転居する家族もいたほど。部屋数を増やすために長屋建築されたアパート。しかし、最近の不況で部屋相応の賃料とは言えないようで、半分ほども入居していないようだった。火事の現場でオロオロしていたのは内縁の妻だけで、大家自体はついさっき飲んで帰ってきたところだと言い訳をしていた。それにしては、酒を飲んでいたようには見えないし、話し方もしっかりしていたらしい。さして慌ててもいなかったようだ。気の毒なのは、隣家だった。一軒家がかなり隣接しているので、延焼するかと大騒ぎになった。結果としては火は移らず、見た目も大丈夫だったようだ。しかし、火事の炎は高温で外壁をあぶるので、耐久年数がガタ落ちする。燃えなかったからといって、決して安心できるものではない。むしろ、見えない被害で大損害かもしれない。野次馬根性で見に行ったら、青いビニールシートで大部分は覆われていた。だが、窓から吹き出た炎で外壁が真っ黒にすすけていた。室内は焦げて真っ黒に塗りつぶされていた。火事の規模がよくわかった。それでも外見はわりときれいで、二階の廊下は無キズ。火事の片づけをしているらしい作業服の男性が、平然と廊下の手すりにもたれて、階下の作業員と話をしていた。火事のときに所在のわからなかった男性は、夜勤に出ていて留守だった。朝になって、朝食の入ったレジ袋を手に帰ってきた。突然降ってわいた事件を目の当たりにして、アパートを見上げ、呆然としていたという。一番の不幸は、火事の現場にいなかったため、なにひとつ持ち出せずにすべて燃えてしまったことだ。あまりに気の毒だったので、両親は自分の家にあげて休ませてあげようかと思ったほどだったらしい。あまりに火の回りが早くて、両親は自分の家の心配もしたが、幸運なことにこの日は無風で火の粉による延焼はなかった。前日はかなりの強風が吹いていたので、前日でなくて本当によかったと言っていた。昔、子供の頃にも近所で火事があった。その時は小学校の兄弟が留守番をしていて、ストーブからカーテンに火が点いたらしい。建って数年の新居だった。まるまる燃えて、隣家も焦げた。その時は出火した家を建てかえるときに、隣家の壁もすべて建てかえて、同じ場所に住み続けた。火事を起こした人の良心で、その後は確実に違ってくる。あのときのことは、もう30年も前の過去なのに、鮮明に記憶している。それだけ火事は異様な迫力をもっていた。ふたたび現場を目撃した両親も、相当な衝撃だったことだろう。そして、火事の恐ろしさを切々と語り、万が一のときの対処とムスメへの対応を話した。実家にはふたつ消化器が常備してあったのだが、今回、大家にあげてしまったという。以前、住んでいたところでも隣がボヤを出したことがあって、そのときには母が消化器を貸して事なきを得たことがあった。火事は初期消火が肝心。また、火事を出した人間の心理としては、大ごとになるのをおそれて、こっそりなんとかしようと焦っているうちに火が大きくなり、手がつけられなくなり、大火事に発展することが多い。初期に声を上げ、周囲に協力を求めることが大切なようだ。とりあえず、我が家では簡易の消化器を買おうという結論に至った。あと、大切なものをすぐ持ち出せるようにまとめておこう。とはいえ、我が家にはとりたてて燃えたら困るものがあるわけでもないんだけどね…。σ(^-^;)火事の当日、暗くなってから、火事現場の近くなのに花火を楽しそうにやっている家族が…。実はムスメに見せるために両親が買ってきてくれたのだが、すぐ近くで子連れの家族も花火をはじめた。その横を見回りのお巡りさんがふたり、自転車で通り過ぎていった。火事の当日、現場の近く。さぞ、無神経と思われたことだろう。こういう時に近所との関係、相手への心情が透けて見えるのよ、と母。ムスメも初めての花火が楽しかったらしく、興味津々でまぶしい花火を見つめ、嬉しそうに笑っていた。
2004年08月22日
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なんだか愛機Mac PowerBookの調子が悪いのよ…。カリカリ、ヤバイ音がする。なんだかハードの安定が悪くて、ノートンかけても無効のボリュームがある。マズイ。これはマズイ。OS10を入れたら、なんだか使い方もよくわからないし。あーもう、なんか物凄く手間がかかる。外付けハードディスク120Gを購入したので、ひとまず無くしたら困るデータはお引っ越し。内蔵ハードがお亡くなりになっても、なんとか慌てずには済むけど、復旧するのは手間だなぁ。ああヤダヤダ。OS上げたら、ネットの接続ができなくなった。Atokも使えなくなってしまったので、効率悪いことえりにイライラしながら文字打ち。仕方がないので、結局OS9を立ち上げて作業をしている。なんのためのアップグレードか訳わからんです。でも、なんとか復旧しなくちゃです。実家から戻ってきたら、本格的に始めようと思います。今日は、自分の実家にお泊まり予定です。なので、こんな時間に更新しております。実家にはデカ犬二頭がいるので、ちょっと写真を撮ってこようと思います。うまく撮れたら、UPしたいと思っとります。ムスメもきっと犬を追いかけ回して、喜びそう。ああ、もう眠くてダメです。今日の作業もここまで。おやすみなさい。(-.-)~*ZZZ
2004年08月21日
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休前日ということで、銀行に行かなくてはと思っていたのだけれど、日中めちゃくちゃ暑くて外出する気にならなかった。昼ご飯を食べた後、あんまり汗だくになってしまったので、一緒にお風呂場でお水遊びをしてしまった。いやー、ここまで暑いとずっと水につかっていたくなるねぇ。ムスメも珍しく、自分から楽しそうに湯船につかって、そうこうしているうちに一時間が過ぎてしまった。お風呂あがりで疲れたのか、ムスメはそのままお昼寝。目が覚めたのは5時過ぎ。まだけっこう外は明るい。我が家は西側が山なので、3時を過ぎると日光が全く当たらない。(冬場は午前中しか当たらず、しかも部屋の中は一日中電灯をつけなくてはいけないくらい暗くて、家にいると気がめいるほど)表の道路へ出てはじめて、まだ夕日というにはまぶしいくらいだと気づいたのだけれど。銀行へ行く以外に、予定はもうひとつあった。先日、ムスメに壊されたメガネをなんとかしなくてはならない。紫外線にめっぽう弱い目を持つ身としては、メガネなくして外出は不可能に近い。しかも、紫外線って眼球の老化を進めて、白内障の原因にもなるし。メガネ屋で、パッキリ逝ってしまったメガネのフレームを見せて、店員さんは気の毒そうに言った。「あー、これは…、フレームがあれば取り替えですね」むむむ、6年以上前のフレームなんて、在庫があるの???あるワケないぢゃん。ということで、結局買い換えに。どうせならということで、最新式のOAレンズにしてもらった。モニターをみてても、ものすごく疲れないらしい。試着させてもらったんだけど、視界がまろやかになるんだよね。なんというのかな、白くぴかぴかした感じがなくなるんだよね。ここ数年、本当に外界の紫外線もスゴイので、眼鏡をしないと、目がチカチカするくらい。よくみんな平気で裸眼でいられるもんだなぁと思う。ちなみに、目から入る紫外線をカットすると、シミやそばかすが防げるそうな。(レンズの色はなるべく薄いものを選ぶこと。レンズが黒いと瞳が開いてしまうので、かえって紫外線が眼球内にたくさん入ってしまう)自慢ではないが、友人たちがシミそばかすでお困りのなか、それだけは悩みがない。なので、すこしは効果があるのかもしれない。もちろんこのレンズ、UVつきだそうだ。フレームは形状記憶合金の、フニャッッッって曲げても大丈夫なヤツ。あれって、本当に二つ折り状態にしても元に戻るんだねぇ…。店員さんが目の前で実演してくれて、心臓がドキドキするくらいたまげてしまった。スゴイね。眼鏡も進化してるよ!!!ムスメ、このあいだは怒ってゴメン。あれは、新しいメガネを買いなよって、教えてくれたんだよね。(←親バカ)ありがとう、ムスメ。でもね、全部で3万3千円もしたんだよ。うおーん。(号泣)でもまぁ、コンタクトレンズを外した後に使ってるメガネを壊されるよりはマシだったのかな。もし、あっちを新調するとなると、特注レンズだけで6万以上するからね。でも、ボチボチこっちも10年以上使ってて、ボロなんだよなぁ…。ああ、こんなことを言っていると、うかつなことをしてコンタクトレンズも無くしそうでコワイわ…。(妊娠入院中に"ダンナさんが"両眼とも無くしたし)マジで気をつけよーっと。来週にはできあがってくるから、楽しみ楽しみ♪
2004年08月20日
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我が家は玄関正面が竹やぶ、西側が山になっているので、物凄くヤブ蚊が多い。ちょっと窓を開けようものなら、部屋の中で何匹もの蚊に悩まされることになる。そんなところだから、ちょっと外出しようと思っても、あるていど防備をしないといけない。ただでさえ、柔らかくておいしいそうなお肉のムスメはヤブ蚊に刺されまくってしまう。このあいだなど両マブタを刺されて、お岩さんみたいになってしまった。モタモタしていると蚊が寄ってくるので、ムスメを抱えてとっと道路へ出る。夕方になって風も涼しくなり、ちょうど犬の散歩タイムに当たったらしく、川縁は小型犬、中型犬がたくさんいた。鳩もたくさん集まってきている。動物が大好きなムスメは大喜び。ポメラニアンとパピヨンに人なつっこくせまられ、口を舐められそうになって、ちょっとタジタジだった。犬と別れて、夕焼けを眺めながら、一時間くらい散歩してきた。昼間は酷暑だったが、川沿いはすっかり涼しくなった。赤とんぼもたくさん飛んでいる。すこしずつ暗くなってくると、コウモリが舞い始める。家の回りでは、もう秋の虫が鳴きはじめている。日差しの差込みもかなり斜めになったし、日が落ちるのも早くなった。秋の気配が強くなってきている。ムスメも二度目の秋。どんどん成長して、自分がこんなに振り回されるとは思ってもみなかったなあ。でも、ぺったりくっついて慕ってくれるムスメも、あと数年のことだと思うと、この時間を大切にしなくていけないね。でも、怒っちゃうときは怒っちゃうんだけどね…。母ちゃんの我慢が足りなくてゴメンよー。
2004年08月19日
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お友達がやってきて、ムスメは妙にご機嫌だった。今日の残暑はハンパじゃなかったので、冷房を入れたのだが、それでもあまり効かないくらいだった。赤ちゃんたちを見ていると、やはり性格があるなぁと感じる。ある子は普段はもう遊ばないおもちゃをウチのムスメが触りだしたとたん、急に拒否反応を示して、取り上げてみたり、固いものでムスメの頭を叩いてみたり…。不思議なもので、どの赤ちゃんも大人にはそういった拒否反応はあまり見せない。以前はたくさんの赤ちゃんたちがいても、ただ一緒にいるだけで、思い思いに遊んでいるだけだったのだけれども、最近は自分と同じくらいの相手ということはわかるようで、相性のいい子だとおもちゃを渡したり、渡されたりするようになった。ムスメはややのんびり屋で、マイペースなので、活動的な子にはどうしても追いついていけないようだ。今日はとにかく機嫌がよかった。昨日のこともあったから、楽しい雰囲気が嬉しかったのかな。おやつのモモも「まぅもぉ、まぅもぉ」と発音して、おいしそうに食べていた。大人が美味しいと感じるものは、たいていムスメも大好き。あんまり楽しかったのか、昼寝の時間が過ぎて、オッパイを飲んでるときは眠そうにしていても、お友達の姿をみると起きてしまう。お友達が帰ってから、すぐに眠り込んでしまった。疲れたのか、夜も早めに寝てしまった。いつもこんなだと助かるなぁ。
2004年08月18日
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夕方、ムスメをベビーカーに乗せて外出したら、帰りは雨に降られた。ベビーカーにはレインガードをかけたので、ムスメは濡れずにスヤスヤ。しかし、こちらはびしょぬれ…。人通りも車通りもない十字路を渡っていたら、こちらが歩き出しているのにもかかわらず、ベビーカーをかすめるように車が走っていった。同じくらいの歳の女性が運転しているのが見えた。めちゃくちゃ腹が立って、ムスメが寝ているのをいいことに、思わず毒づいてしまった。ああいう気配りのない母親が子供を育てているかと思うとゾッとする。(半分は濡れネズミ状態のヤツ当たりかも)反面教師。ああならないように気をつけよう。家に入るとムスメは寝ているところを起こされて機嫌が悪い。そこへ来て、夕飯の支度に追われて片づけがおざなりになっていた。ふと見ると、ムスメがなにかを手にしている。眼鏡だ。イヤだなぁ、と思って取り上げようとしたら、力任せにひねったらしく、フレームが折られているのに気がついた。ムスメがお得意のセリフを言った。「あーあ」ムカつくッッッ!!!「あーあ」じゃないんだよ!それがなくちゃ、眼病持ちの母親は外に出られないんだぞ!しかも、高いんだぞ!根本からポッキリ。たぶん修理はムリだろう。とはいえ、ムスメはただ興味のあるものを手にとって、ひねくり回しただけ。当然、こちらに非がある。でもね、こっちだって人間だから、感情があるわけ。おかげでものすんごく機嫌が悪いところに、今度はムスメが食事中の食べ物をポイポイと捨てる。さらに、皿ごと床に食べ物をブチ撒けてくれた。苦難は続く。明日、訪問してくれるお友達親子のためにクラッシックショコラを作っていたら、メレンゲを落としてくれた。パソコンのリストレストのジェルマットをかじって、穴を開けた。中のジェルが出てきてしまったので、もう使えない。もうイライラしっぱなし。それでも、ムスメはなにごともなかったかのように眠ってしまった。ダンナさんが帰ってきて、機嫌の悪い状態に「いいじゃん、新しく気に入った眼鏡が買えるんだからさ」となぐさめてくれた。そう、そういう考え方をしなくてはいけないのだ。んでも、今日はなんだかなかなか気持ちの切り替えがきかない。一眠りして、朝になったら笑えるようになっているかなぁ。いかんね、こんなんじゃ。まだまだ修行が足りんね。これからがもっともっと、ムスメとの根比べだって言うのにねぇ。はー…。。。。
2004年08月17日
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自分のサイトを開いたら、またキリ番を踏んでしまった。なんだか自分でカウンターを増やしてるようでカナリ空しい。やぁねぇ、もう。一歳半年のムスメが鳩ポッポの歌を覚えた。「ポッポだ、鳩ポッポ」というと、「ぽっぽっぽー♪ はと…(あとは宇宙語)」と音階をとれるようになった。前から「ねんねぇーん、こぉいよー♪」と子守歌のフレーズを歌うようになってはいたけれど、随分進歩したものだなぁと思う。そろそろトイレトレーニングもはじめなきゃなぁ、と思いつつ、ついつい引き延ばしている。最近、「ウンチは?」と訊くと、「うーん」といきむマネをする。はやく教えてくれるようになれば面倒がないんだけどなぁ。それはちょっと期待しすぎだよね…。動物好きのムスメはテレビのCMに出てくるチワワのくぅーちゃんが大好き。あのCMの音楽が「チャララー♪」とかかると目を輝かせて、「わんわー! わんわー!」と画面を指さす。ついには音楽自体を覚えてしまって、CMがはじまるとTVの前に行くようになってしまった。赤ん坊にテレビは見せすぎないようにと言われてるけど、そうはいいつつ、宵っ張りのムスメはなんだかんだとテレビにふれる機会も多く、よくないなぁとは思っている。しかし、親がなんにも音がしていないのも寂しくて、テレビをつけないときはラジオを聴いていたりして、情操教育的にはいかがなものかという状況。ほかのご家庭ではどのていど、テレビを見せているのかなぁ。全く見せないという徹底したご家庭って、どれくらいいるのかな?っていうか、パソコンに向かう時間が多い時点で、ウチは失格だったりするんだろうけれど。はは。今の時点でパソコンをいじくり回すムスメ。親の姿をよく見ている。将来が恐ろしいわぁーーー…。。。
2004年08月16日
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今日はダンナさんのお友達夫婦のお家にお邪魔した。スコティッシュホールドという猫を飼っていて、薄茶色の可愛い雄猫だった。はじめのうちは警戒していたムスメも慣れてくるに従って、大喜び。なんでもかんでも「わんわー」を連呼していたムスメだが、ペットショップに行ったりして実物を見せては「にゃあにゃだよ」を教えているうちに、最近になって猫を見ると「にゃあにゃー♪」と言えるようになった。実家にはコリーとイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル(ともに雌)がいるので、新生児のころから大型犬と接してきたせいか、犬に対してはまったく動じないようになった。犬だけでなく、動物は大好きだったりする。ムスメを観察していると、現在の成長段階では犬や猫と同じことをするので面白い。とくにティッシュ。ゴミ箱に捨ててあったのを引っ張り出して、細かくちぎって遊ぶ。聞いたところによると、今日のお宅の猫も同じことをするらしい。ということは、現在のムスメは同レベルということかも。いつ頃になったら、人間に進化するのかな?
2004年08月15日
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ダンナさんの実家へ行く途中、お昼を食べるのにレッドロブスターに寄ってみた。今回、レッドロブスターというレストランに入るのは二度目。一度目は10年も前の話になる。そのときは会社の忘年会でカニの食べ放題を注文していたのだが、なぁんか味にさほど感動もなく、それ以来行く気にならなかった。前回行った場所とは違うのだけれど、どうせチェーン店だし、と思っていたのだが、今回のランチは満足できた。ダンナさんはパスタセットの大盛り。(ムスメがスパゲッティ大好きなので、二人分を兼ねて)こちらは生春巻きが食べたかったので、海鮮丼セット。結果としては、パスタセットのほうが正解だったようだ。店内もけっこう広めでキレイだったし、店員さんも親切だった。なによりムスメはフロアに入ってすぐに設置されていたドデカい水槽に大喜び。6月に沖縄のちゅら海水族館へ行ってからというもの、海の生き物がお気に入りになってしまったから。水槽内の底に、ギッチリ敷いたように詰め込まれたロブスター。彼らがちょろちょろ動き回って、ヒゲを動かしているのを興味深そうに見ていた。エビなんて、そうそう観察する機会がないからあんまり気がつかなかったけど、ちょっとグロテスク。あー、やっぱりバルタン星人だなーと思ってしまった。ムスメは喜んでエビのトマトソースパスタを喜んでいた。が、案の定、床へ大量に食い散らかし、店員さんに申し訳ないことをしてしまった。まぁ、それでもムスメはおとなしくて助かっている。ムスメとふたり、カフェでお茶というのも可能だったりする。最近は一人で食事ができるようにもなった。(散らかしたり、面白がって捨てたりするけど)それだけでも、よしとしなくてはならないのだけれどね。でも、こんなに聞き分けがいいのもいつまでなのかな、と思うと少しおそろしくなったりする…。他の家庭の子供たちは一体、どうなんだろうと興味がわく今日この頃なんである。
2004年08月14日
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いつものように顔を洗っているあいだ、ムスメは狭い浴室内を移動していた。背後に行ったなぁ、と思ったら、ゴソゴソしている。なんだろうと思ったら、背中にペトッと何かを押し当ててくる。そして上下にゴシゴシ。おおっと、コレは驚いた。なんとボディタオルをとって、背中を流してくれているのだ。一歳6ヶ月の乳児(というには随分大きい)がである。妙に親のやることをよく見ているとは思っていたけれど、ここまでやるようになったのね、と感慨深いものがある。昼間は干して置いた布団を布団叩きで叩いて(撫でて?)いたし、カーペット用のコロコロを手にしては転がしてくれるし、濡れタオルを見つけては机を拭いてくれる。ティッシュをとると、出てもいない鼻水を自分で拭いている(しかも、親のマネして片手でチーンとする)し、そうでないときは口を拭いていたりする。言葉はまだそんなにたくさん出てはこないけれど、こちらのいうことを大半は理解しているようにみえる。とはいえ、好奇心が強いので、こちらがやってはいけない、ということはウズウズして何度も繰り返しやってくれるので腹の立つことも多いのだけれど。考えてみれば言葉も分からず、まっさらな状態とはいえ、1年半も母国語を聞き続けていたのだから、言っていることは分かっていても不思議ではないのかも。舌や喉がまだ完成していないので、喋ることはできないけれど、いま一生懸命練習している最中なんだよね。ここ最近、毎日鳥がさえずるかのように節をつけながら、宇宙語をひとりしゃべり続けるムスメをみていると、日々、成長しているんだなぁとつくづく感じる。すぐに大きくなっちゃうんだよね。なんだかとっても子供の成長って早いよね。そのぶん、こっちも歳を食っているんだけどね。
2004年08月13日
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にわか仕込みのタグ打ちで、なんとか体裁を整えた。なんかデザイン的にはまだまだ不満だらけなんだけど、タグを覚えるにはいい機会だからと四苦八苦しながらここまで漕ぎ着けたというカンジだ…。おかげでムスメはかまってもらえず、ヒマをもてあまし、やや不満げ。うーむ、毎日こんなことやっていたら、ちょっとマズイ。それにしても夏場はどうもPCの調子が悪くなりがちな気がする。数年前、学校に通っていたとき、毎日フル稼働で3Dのレンダリングしていた。当然(?)、自分の部屋にクーラーなどなく、まさに蒸し風呂状態。課題が終わった1週間後にとうとうハードディスクがお亡くなりになった。この連日の猛暑なのに、我が家はダンナさんのお達しでクーラーもつけずに頑張っている。それでも何故かムスメは汗疹にもならず、すごぶる元気である。自然状態で育てたほうが丈夫ってことなのかな?ついでに愛機たちにも頑張ってもらっているのだが、最近Powerbookの調子が悪くなり、サラにあのイヤーな音が外付けハードディスクに…。突然、Firewireで接続しているハードの反応が無くなったりして。ヒイィヤァァァーーーッ!!!真夏の怪談よりコワイわぁぁ…っっっ。とりあえず、今週末ハードを増設することにします。なんせ、大切なムスメの成長写真はこのハードの中。ブッ飛んだら泣くに泣けない。(知人が体験した)結局、一番安心なのはプリントアウトしたものだったりして。そろそろお店プリントしてもらおうかな。(実際は、ネットで頼むんだけど)MOやDVDもメディアが10年くらいしか保たないというハナシもあるし。やっぱり電子機器のデータってのは、信頼性がないねぇ。所詮、電気がなければ、どうにもならない。今、大地震が来て、PCはおろか電気が使えなくなって、どうにかなっちゃったら、文明なんてものはほとんどカタチに残らないというハナシをどこかで読んだけれど、ホントだよね。文明が残りやすいのは電子メディアより紙、紙より金属製品、金属より石版なんだって。ということは、今、ケータイやらPCやらに頼り切ってる現代人は、頼りないものにすがってることになるなぁ。考えてみれば、電子データなんて幽霊みたいなもんだもんね。コワイコワイ。
2004年08月12日
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最近、ムスメがオッパイのつぶし飲みをするので、乳首が痛くてたまらない。引っ張って飲むなー!!!とキレそうになるが、怒ったところで相手はまだよく理解できない1歳5ヶ月の赤ん坊である。先日、あんまり痛いので、とうとう乳腺炎にでもなったかな?と思って、乳首の先を観察してみたら、なにやら白いものが乳腺に詰まっている。「おぉ、原因はこれかい!」乳腺炎というのは、オッパイが詰まって起こるものだけれど、大抵は乳腺の出口に固まったお乳が蓋をしていることが多い。そして、固まる原因は食事の内容に大きく関係している。動物性の脂肪、脂っこい食事がオッパイと相性が悪く、乳腺を詰まらせるんである。無類の牛乳好きがアダとなり、授乳開始から約一年間は気をつけていたものの、それ以降はけっこういい加減になって、一時期、毎週のように乳房管理の助産士さんの元へ通い続けていた。ところが、ここ一ヶ月ほどものすごく調子がよかった。しかもオッパイあげてるとお腹が減るうえ、いくら食べても太らない、という夢のような毎日。どう転んでも授乳生活が終われば、また肥満の道が待っているのは目に見えているので今のうちとばかりに食べていたのだ。その矢先のトラブルである。連日の猛暑だしなー、、、日中に外出したくない。とりあえず詰まったところを潰してみると、なかから白い固まりが出てきた。まるで、白ニキビの脂みたい。爪で挟むようにして、押し出してやったらニョロンと出てくる出てくる。けっこう大きな固まりがとれて、ついでに血がちょっとにじんでしまった。慌ててムスメに吸ってもらったら、かなりスッキリした。なんとか、施術してもらいに行かなくても済みそうだ。にしても。明日でムスメも一歳と6ヶ月になる。ちまたでは断乳の話も聞くようになったので、どうしようかなぁと考えてはいる。オッパイあげなくてもよくなれば、晴れてお酒も解禁だし。でもねー、楽しそうに嬉しそうに「ぱいぱい」と言われると、自然卒乳でもいいかなーとも思ってしまう。。。んだが、自分の年齢考えると、そうそう悠長に構えてもいられないんだな。なにより、なんだか寂しいしねぇ。なんかちょっとフクザツな気分である。
2004年08月11日
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サイトを更新しようと思って、がんばってみたんだけど、結局よくわかんないんだよねー。もうメゲそう。とりあえず、今年の春に購入したGoliveを起動してみたものの、これがもうよくわからん。photoshopやillustratorとぜんぜん使い勝手が違うぢゃん。ムスメはヒマだと邪魔して泣くし、まとまった時間がないからちっとも進まない。しかも、なんか楽天広場が混んでて、なかなか更新きかないし…。やっぱり時間かかるのねー。。。みなさん、どうやってページをデザインしてるのかしら。大体、どのくらいの自由度があるのかもわからないし。うー、、、、以前ガッコで習ったときに、もっと真剣に勉強しとけばよかったなぁ。
2004年08月10日
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新婚旅行で行った、ギリシャのサントリーニ島。今年タイムリーなオリンピックが開催されるアテネも行った。今日、改めて写真データを確認してみたのだけど、素材になりそうないい写真がたくさんあるんだよね。頑張って、ちょこちょこ更新したいと思ってます。
2004年08月09日
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4日ほど前から、我が家の玄関先に置いてあった、カサ立て代わりのヒビ割れバケツの中にヤツがいる。ヤツとは…、たくさん足の生えたヤツである。我が家は西側が山、裏手が竹藪なので、自然が豊かで野鳥も多い。周辺の地域に比べると、気温も1、2度低く、ちょっとした別荘気分を味わえる。といっても我が家は借り物なので、あくまでも周囲の雰囲気だけだけどね。自然が豊か、ということは、同時に生き物も多いという意味になる。四本足の動物はたいがい好き。とにかく、6本足以上はご遠慮申し上げたいんだけど、ヤツらはそんなこと気を回してくれるワケもない。でっかい10センチもあろうかというクモ(タランチュラみたいに足に毛が生えている…)、10センチを越えるムカデ、馬鹿デカいゴキブリ。そして、バケツの中にはヤツがいる。ヤツとは、、、、何本足が生えているか分からない、全長で8センチくらいあるゲジゲジである。はぁあうぉぁぁぁーーー!!!まずは生きているのか、やめとけばいいのに足でバケツを蹴ってみる。ゴサガサガササァ!!!とヤツが暴れる。どっひゃあぁぁ…!!! 生きてるぢゃあーんーーー!!!(当然だ)ゾサーーーーッと総毛立って飛び上がって逃げてみる。しかし、暴れるだけでバケツの壁に阻まれ、入ってみたはいいものの出られないようだ。マヌケな奴。(笑)わははははぁ、出してやらん。(触りたくないだけだが)そのまま、放置。ムスメと散歩に出かけてしまった。翌日。ヤツはまだ、そこにいた。知らん。ヤツに恩義はない。ダンナさんも朝、ヤツのいるバケツをおっかなびっくり覗いて、そのまま会社に行ってしまった。そして、また翌日。連日の猛暑もあって、なんか元気がなくなってきているようだ。ちょっとばかりかわいそうだが、人間の手を借りなければ生きていけないような自然界の生物は自然淘汰されてしまうのだ。さらに翌日。朝からダンナさんが水を手に外へ出ていくので、何をしているのかと思ったら、バケツの処理をしてくれていた。ゲジさんは天に召されたという。しかし、早くもトカゲがバケツの中にいたらしい。だが、彼(トカゲ)はバケツの壁を登れるから、出入り自由だよ、とダンナさんの弁。それはつるつるプラスチックの壁を登るには難儀しそうなトカゲじゃなくて、吸盤付きの足を持つヤモリじゃないのか?と思ったが、ダンナさんには区別がつかないので確かめてもはじまらない。ゲジゲジは竹藪の肥やしとなった。今年はまだ、家の中に入ってきたのはデッカイ蜘蛛一匹だけ。去年の蜘蛛(大)二匹、ムカデ(中)一匹、ゴキブリ(小)一匹、ゲジゲジ(小)一匹に比べれば、少ないほう。やっぱり、猛暑で虫もへばっているのかしら。(んなバカな)早く涼しくなって、虫が休眠する時期になって欲しいものだと思う。あ、でも、涼しくなったとたん、不法侵入が増えるたりするのは切にご遠慮願いたいもんだけどね。
2004年08月08日
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家族で出かけた。ダンナさんは別の用事があったので、そのあいだムスメと八百屋に寄った。ベビーカーに乗ったムスメを店先に待たせて、ナスやゴーヤ、ジャガイモなどを物色。いったんムスメの様子を見に戻ったら、ちょうどダンナさんが用事を済ませてきて、ムスメを見て「おぉう!」と言った。「?」こちらからではベビーカーが後ろ向きだったので、近づいて上からのぞきこんだら…、「うぉう?!」ムスメはなんと、自分の横に並べられていた箱入りトマトに手を出し、両手にひとつずつ持っていた。「ありゃー…」ふと目を上げると、すぐ側で初老の店員さんがトマトを並べていた。いま思い返すと、こんなに近くにいながらムスメが商品に触っていることに気づかなかったのか?とも思うのだけど(でも、監督不行届の親のほうが圧倒的に悪いんだが)。店員さんは、両手のトマトにご満悦なムスメを見て「それ、あげよう」と言った。お店で商品をもらえるとは思ってもみなかったので、一瞬何を言われたのかわからなかった。会計を済ませて戻ると、ダンナさんがカバンにトマトを一個、ムスメに一個手渡して待っていた。本当にトマトをもらってしまった。ムスメ、自分の力で大好きなトマトを二個もゲットしちゃいました。なんだかとってもうれしい気分。子連れでこんなこともあるんだね♪だけど帰りの車のなか、目を離した隙にムスメはトマトをかじって、勢いよく果汁がぴゅー!!!買ったばかりのサラクールブラウスを汚されてしまいました。あぁぁあぁ…。おろろーん。(T-T)(T-T)
2004年08月07日
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今日は、赤ちゃん連れでカフェに行ってみた。お値段手頃でちょっとしたコース料理が食べられる、なかなか雰囲気のいいカフェを見つけて、お友達とちょこちょこ足を運んでいるんである。赤ちゃん連れになってみてはじめて知ったのだけれど、世の中には子連れお断りという場所がけっこうある。高級レストランとか、高級旅館とか、興行(イベント、コンサート)などなど。いままで気にもしていなかったので、ビックリだった。独身時代は色々なところに足を運んでいた女性たちが、子供を産んだとたんに行けなくなるところがあるという事実。嘆いている人は少なくないんじゃないかしら。大人向けのお店は、子供にはちょっぴりキビシイ。子連れは意外に虐げられているのねー、としみじみ。ヤングサンデーに「都立水商!」という漫画が連載されている。今週号(04,8/19-26号)では、子連れのお母さんをターゲットにして、しゃれたレストランバーを経営しようと奮闘する高校生の姿が描かれている。客の満足度をあげるためのアイデアが、かなりイイ。・離乳食(初期・中期・後期)メニューの充実・トイレの個室に子供の便座完備・オムツ替えベッドにウェットティッシュ、綿棒常備・授乳室・強化磁器の子供用食器(プラスチックじゃないところが心憎い)・積み木などおもちゃを置いたキッズスペースこんなに充実したお店があったら、どうします?設定では歌舞伎町で営業していることになっているんだけど、マジで予約してでも行きたくなるでしょう。いいなぁー、ホントにこんなお店が開業してくれないものかしら。どうしてこういうお店がないのかしら、と思うのだけど、お客のリピート率がよくないからなのかなぁ。確かに維持は面倒だよね。備品を置けばそのぶん余計に出費がかさむし、おもちゃを置けば消毒もしなくちゃいけないだろうし。なによりお店の人が子供好きじゃないと続かないよね。出生率を嘆くわりには、出産する女性、育児する女性はなんだか肩身が狭い面もあったりして、すこーしだけ寂しく思う。保育所預けて、自由な時間を謳歌したくなる気持ちが芽生えても不思議はないかも。最寄りのカフェはお手軽で、お店の人も親切だし、清潔でよいのだけど、子連れのお母さんたちに人気があるにもかかわらず、オムツ替えをするスペースがないのが残念なのだ。みーんな、洋式トイレの上に子供を乗っけて、狭いスペースで汗だくになりながらオムツ替えをしているんである…。そういえば、店内の入り口に段差があって、ベビーカー運び入れるのも一苦労なのよねぇ…。あ、またグチになってしまったのでした。
2004年08月06日
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今日はムスメと外出。しかし、横浜駅が新しくなってから、なにかと不便で仕方がない。東急東横線が地下三階に移動して、JRが地下一階、そして相鉄線が地上から上がってショッピングビルの二階にある。ベビーカーを転がしてると、一人で歩いていたのとまるで違う光景が見えてくる。とにかく、世の中、段差が多いのだ。一段、二段、そしてもう数段の階段。普通に歩いていたら、まったく気にならないほどの階段が、子供を乗せたベビーカーだと物凄い面倒で、大変な移動となってしまう。なので、エレベーターを使うことになるのだが、これがまた非常に使いづらい。まず、エスカレーターがすぐそこにあるのに、エレベーターに乗りたがる健康な人たちがたくさんいる。こちらが順番を待っているのに、横からドンドン入り込んで、乗せてもらえない。ちゃんとエレベーター使用の注意書きに、身体の不自由な方、お年寄り、ベビーカー優先としっかり表示されているのに。ほかの駅ではむしろ気を遣っていただいて、とても嬉しく思うことが多いのだけれど、横浜駅だけは別。赤ちゃん連れのお母さんたちは文句たらたらである。かといって、危険だからベビーカーをエスカレーターに乗せるな、というけど、ぶっちゃけ、健康な人たちにエレベーターを占領され続けていると、待たされ続けているうちにキレそうになってエスカレーターを使いたくなる。とりあえず、横浜駅の今のエレベーターは仮設置で、そのうちもっと大きなエレベーターになるらしいけど、状況が改善されるかどうかは疑問かも。ベビーカーに10キロの荷物を載せて、歩き回ってみるだけでもずいぶん気づかされること、が多いんじゃないかなぁ…。これって、身体に不自由な方たちが常日頃から感じているんでしょうね。せめて、数段の階段にもスロープをつける気持ちと場所のゆとり、「優先」という意味を理解する知性を身に欲しいもんだよ、とグチってみたくなる。世の中、バリアフリーだのユニバーサル仕様だのと言っているけど、新しく設計されたからと言っても健常者の目で見てる限り、あんまり便利になったように感じない。横浜駅、あまりにも使いづらくて、行くのを考えるだけで気が重いですよ…。
2004年08月05日
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簡単とかいいつつ、やはりよくわからなくって大変。ナニが?って、このホームページ作りですよ。一歳5ヶ月のムスメは夕寝から目覚めて、オッパイ吸われながら、こんな作業してるし。(笑)そろそろ夕飯も作らなくっちゃだわ。我が家の周辺はけっこう緑豊かなのですが、8月に入ってからめっきり秋めいてきまして、蝉のひぐらしが鳴いています。今年は、本当に季節が一ヶ月ズレてますね。。。このままいくと、9月には紅葉が始まるんじゃないかしら。(ホントかよ)我がムスメ、最近イタズラが目立ってきまして、あっちこっちイロイロやらかしてくれるので、気が抜けません。机の上のものを引きずり降ろすので、ふと気がつくと作りかけの食事とかバラ撒かれて、思わずキレそうになるのを必死で押さえてます。怒鳴ると「怒鳴らないと言うことをきかない子」になっちゃうからねぇ。また、叩くと「叩かないと言うことをきかない子」になっちゃう、というのもあるんで、手が出ないように気をつけてます。んー、、、でもいつまで平常心が持つかしら?(笑)自信ないわぁー。
2004年08月04日
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