Ambivalence,

Ambivalence,

理由


幾つもの個体は
あくまでも
物体
として
そこに存在するが
ぼんやりとそれらを見つめる私

物体ではなく
血液でもって
生きることを実感している

血液がなくては
物体と同じなのだ

しかし
この温かさが
私を狂わせているのは
確かなので
時々
外部に流し出そうと
衝動が沸いてくるのだ

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: