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いよいよ、雪の青森、八甲田に行ってきます。10時10分羽田空港発、11時30分青森空港着JAJ1203便、3残席だったクラスJが取れました。あっという間のフライトです。飛行機好きなたまころはワクワクしています。機内でスパードライを飲むとつまみ付で¥500コンソメスープを頂く。もう一杯いかがですか?と聞かれるが、シトベルトが外れる時間は30分たらず・・・そんなには飲めないよ~ 空港には娘が孫太郎と迎えに来てる。乗ってる車は彼女専用の日産マーチ(薄いブルー)小型車ではないけど、小さい。孫太郎は運転席の後ろにチャイルドシートで固定される。生まれた時から、この席だから文句は言わない。 八甲田ホテル 今年の2月八甲田ホテル内で 孫太郎ミンクのコートと雪国用の靴に福井の内田撚糸の「すべり止め太郎」を靴に装着する。これで寒さには完璧。6日に帰ってきます。嬉しくて、今晩眠れるかしら?皆さんには、「殻付ホタテ」か十三湖の大きな、めちゃ美味しい「しじみ」を山ほど買ってきますね。じゃあ、行ってきま~す。
2006年11月30日
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早朝、愛犬ももと散歩に出る。AM5時半ごろ、薄暗く眠っている世間。昨日の雨で沢山の落ち葉が公園にひきつめられている。その上を元気になったももと歩く時生きている幸せを感じる。5年前、腎臓ガンの手術を受け、退院」してからの数ヶ月~数年・・・食事をし、何気ない家族との会話、ただ新鮮な空気を吸うだけで感じていた幸福感を、少し忘れていたかも知れない。今朝、ふとその頃の自分の気持を思いだした。明日から、また?謙虚に毎日をすごしましょう・・♪ポチッと押してくれると 凄く喜びます♪
2006年11月29日
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神様は何のために人間に試練を与えるのでしょうか?たまころは十分に試練を与えられましたし、それに耐え頑張ってきたと思います。自分の事、親の事、そして命より大切な子供にさえ容赦なく振りそそいだ試練。もう、終わったと思いました。それなのに、可愛い孫にも神様は!12月に4歳になる孫男は言葉をもたないのです。ありとあらゆる検査を受けました。異常はないんです。これからもゆっくりとお話が出来るようになるかもしれません。ならないかも?息子は嫁が動揺しないように気を使い、自分がすべてを背負っていこうという強い意志を持って受け止めています。息子の微動だしない態度が嬉しくもあり可哀想でもあるんです。どの親よりも子供を可愛がり、面倒を見、嫁を愛し、人一倍働いて家庭を守っている我が息子・・・・頑張れ!神様、もう試練はお断りします。♪ポチッと押してくれると 凄く喜びます♪
2006年11月28日
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京都での3日間は夢の中か、この世のものなのか?と思うような、紅葉一色の美しさでした。ちょっと言葉でも日記にも表せないんです。前の日に雨が降って少し、もやった上空の空気。時間がたつと秋とは思えない程の暖かさで、強い日差しが紅葉にそそぐと…その美しさといったら。新幹線の中の現実的な話で盛り上がっていた女3人も東福寺に着くと言葉もなく見とれてしまいました。何よりも圧巻だったのが、大河内山荘でした。渡月橋から嵯峨野方面に歩くと天竜寺があり、山門を超えた野の宮神社(未亡人が一人いたので縁結びの神様なので、ちょっとお参りして)細い道を、道なりに歩くのが嵯峨野散策の最もポピュラーなコースです。ここをイケメン人力車に乗る予定でした。でしたが、乗りませんでした。皆がのんびりと散策してる細い道に、車高の高い人力車が偉そうに走り抜けるんですよ。ましてや、足腰元気な私達が、タクシーで人々をかき分けるなんて出来ません。それですべて、この細い?足で歩きました あっ!大河内山荘ですが、時代劇スターだった大河内伝次郎という人が残した敷地2万坪の別荘です。嵐勘十郎(時代劇俳優)は女性と別れるときに家も財産も全部あげちゃって亡くなる時には何も無くなっていたのに比べ、大河内伝次郎は出演料のほとんどをつぎ込み30年かけてこつこつと、この別荘を作ったそうです。あの美しさを文章でもフォトでも伝えられないもどかしさを感じて終わります
2006年11月23日
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旅っていうほどではないんですけど・・・ 「そうだ、京都に行こう」です。 春は4月2日~って毎年決めてるの。秋の紅葉の時期は 長いし、赤でも、黄色でも、みどりでも・・・自然はいつでも 素晴らしい。 女3人の旅だけど、新幹線の中、迷惑かけないようにしな くっちゃあ。でもな~花子は声が大きいし咲子はおしゃべり だし、たまころも巻き込まれちゃうな~。 夕食は清水寺門前で「湯葉・豆腐会席」だわ。 それじゃあ、酒は日本酒よね。 京都の酒は伝統的に甘口です。清酒の本当の味は甘口に あると思うんですよね。だって、辛口の三段仕込みに対して 甘口は四段仕込みで、一段と手間が掛かっているんだもん。 大吟醸のこれなど、いかがかしら? 翌日はいよいよ、イケメン人力車に乗れる、嵐山・嵯峨野に行き ます。 夜は寝れるのかしら? 何であんなに喋る事があるんだろう? まあ~楽しい旅に行ってきます。
2006年11月19日
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愛犬ももが手術を受けて1ヶ月弱がすぎました。 すっかり元気を取り戻し、 散歩の為に外に出ると近所の人から 「若返ったわね~」 「元気になったわね~」って声をかけてもら うんだけど。 でも、やっぱり年には勝てないわ。 昼間は日向ぼっこをしながら1日中ウトウト。 陽が陰るとたまころの後ろにあるソファーでウトウト。 夜になると、そのソファーの上にフリースの肌触りの良い、暖かい 毛布を引いてあげるとそこでウトウト。 もう少し寒くなるとたまころの布団の中に入ってくる。 年を取ってからは寝る前におしっこをさせても、夜中に起こされる 事もある。そのためにた、まころはリビングで寝る事にしたの。 リビングは家の中心にあってフローリングのキッチンに続いて先日 畳にリホームした16畳ほどの和室になっていてたまころの部屋 同様になっている。 たまころの寝室は2階にあるので夜中に愛犬ももが階段から落ち たりしたら大変だからです。 先ほど、「愛犬のいる生活」のブログを覗いていたら 子犬を飼っているけど、家の中が犬臭くなるので、もう少し大きく なったら、外で飼うっていう雪国の人のページを読んだけど たまころには考えられないわ。 辛かった時、ももを胸に抱えると犬のにおいがアロマセラピー のようにたまころの心を慰めてくれたのに。それを、臭いなんて なんて勿体無いんでしょう。 まめにお風呂に入れてあげればそんなに匂わないわ(そりゃ体臭 はあるけど) 愛犬ももの介護生活に入ったら誠心誠意、面倒をみてあげる つもりよ。夫もすっごく面倒見の良い人だから心配はないし。 ウトウトしている愛犬ももを見ていると愛おしくてたまりません。 ももは近所の猫に人気があるのよ (引きひもにじゃれてる親子猫)
2006年11月17日
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たまころは嫁に恵まれている。長男は子供の頃から、独立心の強い子で干渉されるのを極端に嫌う子だった。ワンゲル部(ワンダーホーゲル)に入りたいと信州の大学に行ってしまい、卒業してからも自分の事はしゃべりたがらなかった。彼女なんて、いるのやら、いないのやら・・・1度も連れて来た事はなかったのに。 鎌倉ある夜、「友達と一緒なんだけど!」って我家のドアが開いて長男の後ろに小柄なちょと地味目の女の娘が★裏返しにたたんだ長男の背広の上着を腕にかけてたっていたんです。(★裏返してるのは、ほこりが付かないようによ)それからは、何かにつけて、家にも来たり、旅行に行ったりあの子が?って思うほど長男の性格が変わりました。女性の影響力って凄いんですよね。そして男性の力も・・・・。嫁は歯科衛生士の仕事をやめて専業主婦になってくれました。長男の趣味は子育てと嫁です。たまころの家では当たり前の事なんですが、子育ては「手伝う」ではなく、一緒に子育てを楽しむんです。皆驚きますよ!そして羨ましがりますよ。どんなに仕事が忙しくても子供の世話をするのが楽しみなんですから。泣く子をあやすのも、おむつを取り替えるのも、救急病院に連れていくのも、遊んであげるのも長男です。勿論、嫁もしていますよ。結婚して5年!芯の強い嫁は表面は長男をたて、おだてながら上手に暖かい家庭を築いています。だって、男の人を気持良く生活させれば、男はその家庭を大切にするし、女房に優しくなるじゃない・・女房は優しくしてくれる男性には、さらに優しくしてあげられる・・・って連動されるはず?です。たまころんちもそうなのよ。(寄り道もあったけど) (さざんかが咲きはじめた) 次男の話はそのうちしますが、この嫁もどきも(まだ入籍してない)も、すっごく良い娘なの。
2006年11月15日
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昨夜はクラス会でした。 若い頃はクラス会などは興味もなかったのに、いつの 頃からか、あちこちでクラス会、同窓会、同期会が始 まり、そして消えていく中で昨夜のクラス会は18年続 いた13人~14人の気心しれた仲間なんです。 今年の幹事はたまころでした。 場所と店の雰囲気にこだわったんですが 1本裏通り「芸者新路」は都会の喧騒を忘れさせる 情緒ただよう街です。 淡い行灯の光に誘われて石畳を進むと隠れ家のような 入り口があり旬の料理と旨い酒で心と身体が癒される 店○○を見つけました。 2次会はカラオケ・・・といつものコースなんですが、年 1回のいつものメンバーが元気な姿で現れる事が重要 なんです。 帰宅はシンデレラになってしまいました。 凄く評判が良くて、来年も又幹事になってしまいました。 来週はこの中のメンバー女3人で京都旅行です。
2006年11月14日
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もう、愛してないわ。愛人もいるし。でも、居座ってるのよ。行くとこがないんだってさ。ドラ子を産んだ会社は試し洗濯したのかしら?汚れもおちないわよ~。水なんて節水しなくてもいいから汚れと別れて下さい。お願いします。そしたら戻ってきていいよ。愛は取り戻せるか? 今日はドラム式洗濯乾燥機に早朝から怒っています。我家に来て2年ほどたちますが、この子が働かないのよ。我儘っていうかぁ~お高くとまっているのか、気が向かないと働かないのよ。昨夜のうちに洗濯をすませて、今朝干そうとドラ子の前に行ったら、脱水だけが出来てない!!「エ~ そ・そんなぁ・・・・・」水につかるとやたらと重くなる私(イヤ~ン)そうじゃなくて、生地ってあるじゃない?セミダブルの掛け・敷きフトンカバーを1枚ずつ入れてドラ子を回したわけ。容量はガラガラで問題なかったのに水を含んだら重たくなったんじゃないの?重量オーバー(誰かみたいにさ)で脱水しないのよ。今の電化製品ってやたらとオシャベリするのにドラ子は無口で「終わりましたよ~」とも言わない子だから、「重いよ~」とも言わないで怠けてるのよね。少しぐらい重くったって頑張れよ!!1枚に別けたら回り出したけどもう遅いわよ(激怒)だってあんなに大きいずうたいだし重いのを、配達の人に文句言われながら2階に上げたんだもん、下ろす時には、怪我人がでるわよ。ドラ子には以前から不満だらけなんだけど又報告するわね。ドラ子とは価値観が違うので、少しスリムな愛人を家に入れたよ。顔合わせるとヤバイのでスリムちゃんは1階の脱衣所にかくしたけどスリムちゃんはおしゃべりなの。回り始めは夏でも「ジングルベル」で終わりは「カラスの子」なんだぁ。まだまだ不満だらけなんだけど、今日はこのくらいで・・・・・ね。 愛人2号 ね!可愛いでしょ。水の中でグルグル まわるのよ。昔馴染みの彼女は気を 使わなくていいからやっぱ、居心地いいわ。ただ、ちょっと脱水 が甘いかな?ちなみにドラ子は16万円。2号は3万円。 若い子はお金がかかるわね。
2006年11月13日
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夫は面倒見が良い人なんです。たまころの面倒も完璧ですが どこに行っても気をくばって人の世話を焼いています。 その夫が、いつものゴルフから帰ってきて「いつでも86歳の おじいさんを俺と組ませるんだよ」・・・と少し愚痴っぽく言うん です。 毎週行っているゴルフ場で自然に出来たグループがあって 4人づつのメンバーに組別けする時に必ず86歳のおじいさ んを夫と同じグループにして、お世話を頼まれるらしいんです ね(夫の世話焼きは有名なんです) 夫は「気が散って良いスコアが出せないんだよ」っていう事ら しいんです。 私、言ったんです。「86歳の方は、パパに迷惑をかけてる事 は重々承知していながらも、ゴルフに来る事が生きがいにな っているんだからお世話してあげてよ」って。 「86歳になって、ゴルフが出来るほど元気だったらパパだって したいでしょ?」 「そうだよな~」 これからも、夫はお年寄りのお世話をしながらコースを回ってく れると思います。 迷惑をかけるから出来ない・やらない・・・じゃあ可哀想ですよ。 私達がもっと年配になった時にお年寄りも身体の不自由な方 も後ろめたさを感じさせない世の中にしたいですね。 それは、すべて人間の心が作る世の中です。 まずは、思いやりのある家庭を作る事からはじめましょうか? あっ!たまころの事だわ(苦笑)
2006年11月12日
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昨日も取り上げた話題ですが (*^_^*) 飯田橋ギンレイ学生時代には○○名画座等といって、封切り館から降りて少し古くなった映画や、物凄く古い映画を500円~ぐらいで2本立で見られたんですよ(30年以上前の話です)もっと安い時代も知っているんですが、みんな姿を消した中、名画ファンの支えで今も生き続けているのが「飯田橋ギンレイ」です。友人と行ったり、その時々の恋人だったり、時には淋しく一人で見たり。ここで、「嫌われ松子の一生」&「ヨコハマメリー」2本を1000円で上映していたんです。 前日のブログでは、メリーさんはどうしているのかしら?と思っていたんですが、もうこの世にはいない事がわかりました。占領されていた頃の横浜で特異な風貌で娼婦として生きてきた老女メリーさん。悲しく、切ない映画というより、暖かさが胸いっぱいにひろがる日本の戦後を描いたものでした。涙はあふれるほど出ちゃうからね。将校しか相手にしなかった高級娼婦40歳をすぎても人からほどこしを受ける事もなく、生きていたのです。そうはいっても、最後のほうでは口裂け女とかおばけのような不気味な存在として、世間の話題になっていたらしい部分もあったんです。戦後の横浜・戦後の日本を考えたり、見たりするキッカケになる映画でもあると思います。見たいと思っても上映している映画館は限られているので残念ではあります。再度メリーさんを取り上げてしまいました💦
2006年11月11日
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日常が返ってきた。娘と孫太郎を羽田空港に送り、空港ビル4Fにある銀座マギーで気に入ったジャケットを買ってしまう。この開放感がたまらなく気持いい。今朝は秋空に誘われて、粋な街「神楽坂」に。クラス会の幹事として下見方々昔の芸者街を散策です。 暖かい街には必ず猫がいる。のんびり幸せそうなおりこうさんが。この後、15分ぐらい歩いて靖国神社に参拝したってわけ。中国、韓国に怒られちゃうかな?でも、身内が祭られているので参拝は当然でしょ。映画好きには懐かしい古い、古い映画館「ギンレイ」今日は「ヨコハマメリー」を上映していた。第30回笑う由布院映画祭招待作品ヨコハマにひとりの娼婦がいた。歌舞伎役者のように顔を白く塗り、貴族のようなドレスに身を包み戦後50年娼婦としての生き方を貫いたハマのマリー。1990年冬、姿を消した。もう年だし、死んだと思われていたメリーは、その後を老人ホームで元気に生きていた。綺麗で上品なおばあちゃんだそうだ。苦しいこと・悲しいことみんな胸の中に閉じ込めて生き抜いてるメリーさんは、世間に甘えるなって。 皆自分の責任だよ。愚痴るんじゃないよ(たまにはいいけどさってハッパをかけて暮れた映画と言うかメリーさんが。
2006年11月09日
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食事が終わってものんびりテレビを見ていると後片付けが終わってる。コーヒーを飲んで、カップを流しに置いとくと綺麗に洗って食器棚に入ってる。洗濯物はたたんで、タンスに収まってる。 お手伝いさんを雇ったの?ううん!里帰り中の娘がこまねずみ?のように働いてくれるの。やっぱ「実家っていいなぁ~」といいながら。 でも、里帰りだけにしてね。一生帰ってるのは無しにしてね(オネガイネ)
2006年11月02日
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