小さな幸せ集め時々猫

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2024年03月13日

我が家のお隣の一級建築士さんの事 / まつ毛エクステの思い出

(13)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(539989)

カテゴリ：何げない日常

   

スナフキンの名言

あんまり大袈裟に考え過ぎない様にしろよ。
何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ。

ハクレンの花も昨日・今日の強風ですっかり散ってしまいました。
我が家の北側には、以前も書きましたが、落ち葉が全部我が家の
敷地に落ちる「一級建築士」のお宅があるんです。

以前から、宅地としては人気の場所なので元の住人が売りに出した
時は更地にして新しい住宅を建てるのかと思っていたの。

ところが、物好きと言うか、変わり者と言うのか築30年ほどの
中古住宅が建ってるまま土地を購入しました。

我が家の半分の面積で（30坪ぐらい）で、建物は価値がない
くらい古いけど７000万円ぐらいだったわ。

築30年ぐらいの中古住宅だから、リフォームして綺麗な邸宅に
するのかと思ったら…

あら～
そのまま、住んだの。その一級建築士さんが
「自然な感じが好きなんですよ～」なんてふざけた事を言って
木は伸び放題、枝一つ切らないし…
敷地は狭いので落ち葉は全部我が家に落ちます。

ここまでは、覚えてる頭の良い方もいらっしゃるでしょ～
トイに落ち葉が詰まるの…って書いたわ。
話がズレたような、いいえ、ズレてないような…

我が家の敷地に白い花びらが落ちてたのよ。
もしかして「ハクレン」が咲いているのかしら？

空を見上げたわ。
首が後ろに落ちるほど曲げて見上げたら…
我が家の二階の屋根より高い鯉のぼり…状態。

もう少し、低く切って皆が見られるようにしたら
素晴らしいハクレンなのよ。

あの花は誰にも見られずに、淋しく散って…
散った花びらを私が履いて、ゴミ袋に入れられる時に初めて
人の目に触れられたんだわ。

前にも書いたけど、お隣の落ち葉を掃くのは嫌じゃないのよ。
だって、窓を開ける夏でも、我が家の窓と「一級建築士」さんちの
ベランダは目と鼻の先なのに木陰で見えないんだから。

我が家の猫は1日中、訪ねて来る小鳥を見てるわ。
その「１級建築士」さんのお宅が、建て替えのお知らせの看板を
出したのがコロナ過前。

「地上3階、地下1階」だって。
ウヒャ～
と思うでしょ？
我が家の北側で、何の影響も無いの。
さっぱり、工事に掛からないから聞いたのよ
（60代・もしかして70代かな。奥様は見た事ないから私とは仲は良いの）

そしたら、建築費の沸騰と、人手不足で業者も決まって無いって。
あれから5年よ！

まつ毛エクステの話

↑これは14年ぐらい前に「まつげエクステ」が世間の注目を
浴びるようになった時に、新宿南口にあったサロンに娘と行って
施術した時の写真です。

あの頃は、資格も曖昧で、ちょっとした講習で施術出来たみたい。
今とは全然違うのでしょうね。

・付けるまつ毛が硬くて
・瞬きすると刺さる事もあったり
・顔を洗うのも注意が必要だったわ。
・目をこすったりも出来なかった。

まつ毛が抜ければ、エクステも落ちるので１～２回増量して
もらいに行きました。
新しい事に挑戦するのは好きなので、嬉しかったし、楽しかったわね。

そんな時に、接着剤や技術者の未熟などで、トラブルが急増したの。
それからは技術者の資格などの法整備がキチンとされて、
今ではトラブルは聞かなくなりました。

勿論、アレルギーとか合わない人も居るので注意は必要でしょうね。
この記事を書くキッカケはシニアブログの「みいさん」が
娘さんのエクステ店で、施術して「おめめぱっちりになって良かった」
と書いた記事を読んで「そういえば～」と思い出したんです。

70代のエクステは量も少な目で自然な感じ

私の写真はどうでしょうか？
（60代だったわ）
順天堂大学病院のベッドに夫と並んで座ったら、私の顔をまじまじと見て
「凄いね♪」
と笑ったのが想い出されます。

10年前とは格段（雲泥）の差らしいので私もやりたいな～
でも、誉めてくれる人もいないし。

やっぱり、目をこすったり
顔を洗う時は注意が必要ののかしら？

追記
今は付けるまつ毛の素材も、接着剤も違うので顔を洗うのも心配ないそうです

これからドンドン伸びる職業ですよね。
お嬢さんとも和解が出来たようで、ほんとうに良かったですね。
追加のエクステにも行かないとね。