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久しぶりに 心臓カテーテル検査
につきました
一例目は 慢性期
のカテーテル検査
急性
心筋梗塞で入院されて
緊急の 心臓カテーテル検査
を行い
冠動脈拡張術&ステント挿入された部位の確認
狭窄無く 無事に 検査終了
二例目は CTO
(Chronic Total Occlusion)
慢性完全閉塞病変
に対する 拡張術
左前下行枝
#7
が完全閉塞
右手首
の動脈からのアプローチと
右のソ径
動脈からのアプローチ
最初は はて
と思ったのですが....
右手からは 右の冠動脈
へ
ソケイからは 左の冠動脈
へのアプローチでした
冠動脈の造影が行われると
#7
は 完全閉塞
右の冠動脈から 側副血行路
が発達していて
左の前下行枝に血流がありました
ダイレクトに #7
へは ガイドワイヤー
は入らず
医師
は 右の冠動脈からのアプローチを試みました
見ていて すごい!
と思った
右の冠動脈から側副血行路を通り
完全閉塞している直下まで ガイドワイヤーを導いて
閉塞している部位を逆行性に進んでいくなんて
しか~し
慢性的に閉塞した部位だから 固い
なかなか すすまず 時間が過ぎていく
四苦八苦
しながら
ガイドワイヤー
も様々な物が出されました
先端の硬度は様々な物があるのには驚き
確かに 閉塞
している所を進むわけですから
大変だよな~って思う
そうして 見事に 閉塞部を通過した時には
操作室側に居た 多くの 業者さん達
が
思わず 拍手
していました
バルーン
による拡張術& ステント
挿入
完全閉塞
していた部位は 血流再開
となったのでした
CTO
に対する PCI
は
世界の成功率は 60%
と言われています
医師
に 「うちの病院は」
なんて聞いたら
「うーん 50%ぐらいかな
まっ難しい部位やっているからな」
と
苦笑いしていました
難しいのに 挑戦するって...と思うのですが
「やれることは やってあげたいしね」
と
ポツリと 医師
が言った一言
確かに 手術
となれば それは大変なことだから
内科的治療
が可能であれば
患者さんにとって よい事だなって思います
頑張れ~
って 応援したくなりました
(循環器の医師に)