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やってきました不景気。
相変わらずどこの業界でも猛威をふるっております経済破綻の波。そこから求人難、就職難と怒涛のごとく現役高校生を苦しめる日本経済に未来はあるのか!?
とまあ、どこぞの新聞の見出しのようなこと書きましたが実際のところ、高校生の就職率は軒並み低下。地域によっては数パーセント台にまで落ち込んでいるようです。
そのためか、専門学校や格下国公立校への進学が増えるようですね。当然、低レベルの激戦が繰り広げられるでしょう。逆に中堅・上位私大などは、やはり金銭的問題から避けられる傾向ができつつあります。確実に進学できる格下私大などは相変わらずですが、求人難にともない受験生の増加、日和見受験など、家庭的問題から浪人出来ない環境が受験生を確実な進路選択に導いているのでしょうね。
学費等の問題から有名私大より有名国立校に進路を変更する生徒を出てきている現状では、数年後には私大入試の低レベル化がさらに進むように思われます。
県外から首都圏有名大への入学希望者が落ち込み、地元国公立大への進学増が確実視されており、これまでのセンター試験、難関大入試問題等への対策が一般的であった大学受験問題集が、定期テストや安易問題へと購買が移り行くの時間の問題かと思われます。
そのうち、赤本なんかも本屋では取り扱わなくなって、取り寄せのみなんてこともあるかもしれませんね。大学によっては自前の過去問を無料配布しているところもあるらしいですから。
不景気が与える影響は経済だけでなく教育んの場でも大きな足枷になっていることは間違いなく、ただ一概に善悪を述べることはできないのが、
日和見受験の増加にありますね。
なにせ、仕事がないんですから、取り合えず進学しておいて四年後に景気が回復していることを祈ろうじゃないか・・・、という実に先見性の乏しい行動なのですが、この考えを持つ受験生やその家族が増えていることも確かです。
近年の大学は補助金やらなんやらで支払いをどうにかしてくれるので、貧しい家庭でも進学は可能になりました。そのことが、甘い未来観測でどうにかなると、取り合えず進学みたいな風潮をより強めているのでしょうね。
おかげさまで、受験戦争は相変わらず厳しいものです。
まあ、軒並み私大は閑古鳥でしょうけども・・・。
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