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August 11, 2014

32年間　日本が失った国益

テーマ：政治について(19814)

カテゴリ：何だ　こりゃあ～？

朝日が日本に「冤罪」を押し付けた。責任は取って貰おう。

流石朝鮮日日新聞ですな
http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32024824.html

１．■You Tube動画
記事撤回まで32年朝日報道と損ねた国益(1) 新報道2001 2014年08月10日(1/2)
https://www.youtube.com/watch?v=IM7VqHDh8Xs

金慶珠(東海大学教養学部准教授)←この人の頭　変！ http://blog.livedoor.jp/gold200x/archives/51872560.html

２．■dailymotion動画
新報道２００１ 140810_2
http://www.dailymotion.com/video/x236v67_%E6%96%B0%E5%A0%B1%E9%81%93%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%91-140810-2_news
３．■You Tube動画
記事撤回まで32年朝日報道と損ねた国益(2) 新報道2001 2014年08月10日(2/2)
https://www.youtube.com/watch?v=5VGgtLvbxhU

▼dailymotion動画部分の文字起こし▼
メイド・イン・ジャパン！より

８月１０日フジテレビ新報道2001 http://blogs.yahoo.co.jp/teripokin/12450048.html

「嘘をついて国及び国民を叩き潰すのは自由だ」
と主張する毎日新聞と東京新聞 http://ameblo.jp/ei-bou/entry-11907068137.html

読売と産経は朝日を断罪。一方で石破幹事長が朝日関係者の
国会招致に触れた件に対して毎日と東京新聞は「報道の自由を侵害する」として反論しており
報道内容をめぐり記者らを証人や参考人に招致するのは
極めて異例などと身内を必死で庇っています。

マスゴミは第四の権力などと呼ばれます。
いわゆる三権とは源泉が異なるにせよマスゴミの権力は
強力でありまた「報道の自由」の名の下に濫用が容易で
ありその影響がいかに凄まじいものであったかは延々と
行われてきた気が狂ったような報道をご覧になった皆様は
とうにご承知のことかと思います。
日本のマスゴミは公共の電波を入札も何もなくほぼタダで
使用でき時間帯さえ良ければ何十万何百万或いは何千万
という人々に対し「一方的な私見」を述べる事ができます。
そしてそこに厳密な意味でのチェックが入る事はありません。
チェックを入れようものなら「検閲・戦前回帰・軍靴の音」
という話になるからです。その結果公開される事の無い
視聴者からの苦情形だけの監視機関或いは自己規制という
極めて脆弱なアリバイ的チェックしか入る事はなく
第四の権力はのさばる一方です。

毎日新聞や東京新聞はこの権力のアンバランスさと危険さ
を全く理解していません。検閲が入る事が戦前回帰だと言う
ならば逆にノーチェックであるこ事戦前回帰だと言えるので
はないか。繰り返しますが何千万という国民に対して
「一方的な私見」を述べる事のできる機関は他に無く我々が
選んだ政治家ですら不可能なのです。

その権力がストレートに「戦前」へ突っ走った時　或いは
その真逆に走っているかのように見せながら結果的に「戦前」
へ向かわせている時チェック機能無しに誰がそれを止める
のでしょうか。
マスゴミが散々に危険だと非難囂々に主張している安倍政権
ですがこれは止める事ができます。
手段は明確であり国民による選挙あるいは不支持という主張です。
しかし「報道の自由」や「検閲への反対」という錦の御旗の下
マスゴミを止める機能はどこにもありません。

確かに「報道内容をめぐり記者らを証人や参考人に招致するのは
極めて異例」なのでしょうが物事には限度というものがあります。
それならば一国民として言わせて貰いますが
明らかな嘘である事が「朝日新聞以外」の誰にも分かる状態で
あったにも関わらずそれを根拠に数十年間もひたすら日本を
叩き続けてきた朝日新聞の報道は極めて異例だと思いますよ。

極めて異例な事に際し極めて異例な対応をするのは何も不思議
な事ではないでしょう。

我々の住む日本国全体に関わる極めて極めて甚大な損害と
直結している意味での「異例」なのだから我々が選んだ代表者
（政治家）らの前で申し開きをするのはどこをどう考えても
当然ですしそれが過去マスゴミが述べてきた精神とも合致する
筈です。違いますかね、毎日新聞さんと東京新聞さん。しかる後に「タダで何千万人に主張できるそれ」をフルに活用し
我々国民に対して謝罪をして欲しいものです。
その後で如何なる意味での又どの程度の「国益」を損ねたのか
という検証を長期間にわたって続け可能な限り定量化する事で
清算となるのです。

確かに報道は自由なのでしょうがだからといって
嘘八百を撒き散らす自由はありません。

朝日新聞がやった事は一個人の身の上に関わる事ではなく
国全体に超莫大な損害を与える意味での「重過失」ですし
更に言えば朝日新聞社という巨大組織は単なる一国民と比べて
調査能力が7ケタも8ケタも違うのだから避け得る重過失の範囲
も凄まじく広い事は明らかです。
言い方を換えれば吉田証言の虚偽性に気づくのは当然だという
状況証拠が山のようにあるという事です。

報道は自由で誤りはあり得るが改める事を憚るべきではない
というラインが最低限のモラルです。朝日新聞はその最低の
ラインに対して全く見えないほど遙か下方恐ろしい迄の
モラルリスク報道機関と化しています。

恐ろしいのは今日の主題でもありますが「報道の自由」と
いう美名の下でこの後に及んでもなお朝日新聞という「お仲間」
を守ろうというヤカラが少なくない事です。
この連中は民主党と同様にこの上なくバカですからあの
「強行採決」と同じロジックでのブーメランを全く意識していません。
毎日や東京新聞の理屈で行けば例えば原発事故に関して超右翼的
な報道がなされ事故を隠蔽したとしても「報道の自由」の名の下に
おいて公に糾弾される事は無くなります。
民主党政権は余りにも頭が悪くて助かった面もあれば危険だった面
もありました。同様に毎日や東京新聞のバカさについても危険な面
が大いにあると考えるべきでしょう。