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【「慰安婦」日韓合意】
中国、にじむ悔しさ…歴史共闘、韓国「離脱」で崩れる
http://www.sankei.com/world/news/151229/wor1512290069-n1.html
【北京=矢板明夫】日本と韓国が慰安婦問題で合意した事に関し
中国外務省の陸慷報道官は29日の定例記者会見で歴史問題についての
中国の従来の立場を繰り返した上で「事の成り行きを見守りたい」と
述べ 具体的な論評を避けた。だが 中国の官製メディアは批判的な
論陣を張る等 歴史問題で共闘してきた韓国の突然の[離脱]に悔しさを
にじませた。
「米国が裏でいろいろ動いた結果」
29日付の中国共産党機関紙 人民日報傘下の環球時報は1面トップで
日韓が慰安婦問題で合意に達した事を「意外だ」と伝えると共に
韓国外務省前で抗議デモを行う市民団体の写真を大きく掲載した。
この記事は遼寧省社会科学院の呂超研究員のコメントを引用する形で
「米国が裏で色々と動いた結果だ。日本は韓国に譲歩した様にみえるが
一種の策略にすぎない。侵略戦争について本気で反省した訳ではない」
と分析した。北京の国際関係学者によれば 習近平政権はここ数年
東・南シナ海に積極的に進出した為 日米や東南アジア諸国との関係が
悪化した。一方で中国はロシアと韓国との関係を強化。
ロシアとは米国と対抗する狙いで連携を深め 韓国とは歴史問題で日本を
批判して足並みを揃えてきた。
世界記憶遺産、一緒に申請のはずが…
韓国の政治家による日本批判の発言は中国国内で大きく報道されるのが常だ。
中国は 伊藤博文を暗殺した安重根の記念施設を韓国政府がハルビン駅前に
建設するのを特別に認めた事もある。又 中国国内では一般民衆のデモは
認められない為 官製メディアが日本を批判する際は 韓国の反日団体がソウル
の日本大使館前で抗議するデモ等の映像を使用。韓国の動きを大きく伝えて
習政権の対日強硬策を正当化させる思惑とみられる。
しかし 中国と一緒に慰安婦関連資料を世界記憶遺産に申請しようとしていた
韓国が慰安婦問題で日本と合意した事は 中国が歴史問題で日本を叩く際の
重要な仲間を失う事になる。中国共産党関係者は「中国は単独での対日批判は
やりにくい。来年は中日関係も回復に向かうかもしれない」との見方を示した。
【「慰安婦」日韓合意】「あなた誰よ!日本の外務省か!」
元慰安婦、面会の韓国外務省高官を罵倒
http://www.sankei.com/world/news/151229/wor1512290067-n1.html
【ソウル=名村隆寛】日韓両政府による慰安婦問題の最終決着の合意を受け
韓国外務省高官は29日 元慰安婦の女性らと面会し 合意内容を説明した。
是に対し女性らは事前に相談がなかった等と強く反発し 韓国政府による合意履行
を前に 早くも暗雲が垂れこめている。
■いきなり声荒げ…聞く耳持たず
「あなた誰よ! 解決したと報告に来たわけ?」
韓国メディアによると 元慰安婦支援団体 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)
のソウル市内にある関連施設を訪れた韓国外務省の林聖男(イム・ソンナム)
第1次官に 元慰安婦女性の一人は面会冒頭 こう声を荒らげた。
「何が外務省だ。所属は? 日本の外務省か」との非難も浴びせた。
別の女性は「安倍首相が直接『法的に間違っていた』と正式謝罪した訳でない」
と批判。当事者らに相談なく 在韓日本大使館前の慰安婦像の撤去問題が合意に
盛り込まれた事にも抗議したという。
林氏は元慰安婦らが「亡くなられる前に解決できるよう最善を尽くした」と
理解を求め膝を屈して「お叱かりを受けにきた」とも述べたが女性らが耳を
傾ける様子はなく平行線に終わったようだ。
■大使館前の像「誰も手を触れられない」
面会後 女性らは報道陣に「誰も手を触れられない」と改めて大使館前の像の
撤去を拒否し 慰安婦像を「米国各地に設置した後 必ず東京の真ん中にも建てる」
と語ったという。
同省の趙兌烈(チョ・テヨル)第2次官も同日 ソウル郊外にある元慰安婦の
支援施設「ナヌムの家」を訪れ 安倍首相のおわび表明等について説明。
「これ以上の名誉回復は難しい」と伝えた。
大使館前の慰安婦像の周囲には28日夜に立ち入り禁止のロープが張られた。
しかし29日には像の前で少数の市民活動家が散発的に抗議デモを行った。
安倍首相に失望するのはまだ早い
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3633.html
便乗する反日勢力に負けるな
今回の日韓外相会談の結果には心底失望した。
そして、その旨ブログに書いた。
その結果・・・
安倍首相を信じていたのに裏切られたと失望している日本人と
安倍憎しで凝り固まった反日勢力から
この時とばかり罵倒のコメントが押し寄せて来ている。
そこで思う。
安倍首相を見限ることはいつでも出来る。
安倍首相はコアな保守層の支持を失う事を知りつつなぜこの決断をしたのか。
来年の衆参W選挙での自民党圧勝も夢と散るかもしれない。
その危険をなぜ犯したのか?
アメリカの圧力に負けた(?)安倍首相をヘタレと罵ることは簡単だ。
自民党員は党員を辞める事も 有権者が来年の選挙で棄権する事も簡単だ。
しかし そうして民主党政権に戻るのが日本の為なのか?
共産党、民主党、社民党その他の統一野合政権に日本を任せられるのか?
そうではないだろう。
だったらここは忍耐して しばし行方を静観すべきではないのか。
確かに正月の酒は不味い。
しかし来年の7月は生ビールの大ジョッキで乾杯だ!By Ponko
慰安婦問題の最終決着 ~ 政府の譲歩に合意性はあるか
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2184.html
前半分は省略(飛んでお読み下さい)
ことほど左様に総てが南鮮側に有利な最終決着に見えなくもない。
しかし 青瓦台による今後の蒸し返しを防止
できる事は
外交上 得るものは多い。米国は歓迎の声明を出した。
日本は 米国を取り込む事によって南鮮に太い太い釘を刺した。
青瓦台
南鮮は
米国および自由・民主主義国家から 総スカン
を食らう事になる。
南鮮世論と戦うのは今後は日本政府ではなく青瓦台になる。 今迄 この当たり前
の構図を確立できなかった日本政府及び外務省にとっては 代償は大きくとも
得るものはある。要するに未来の世代に謝罪の宿命を負わせない事を担保する
為に是らの譲歩をした事に対し日本国民が合理性を見いだせるかどうかだろう。
以上 私的憂国の書氏のブログより抜粋
お正月に間に合う胃に優しい酢和えはあとで上に記載します。
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