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ぷ~ちゃんのことで心配かけて、ごめんなさい
先週の金曜日の診察予定だったのですが
急遽ちゃんの手術が入り、昨日の土曜日になりました
母がぷ~ちゃんを赤いネットに入れてに・・・
寝ていたのもあるのですが玄関先と車の中では
少し唸っていただけで大人しくしていたようです
お迎えと先生の話を聞きに私も一緒に行きました
麻酔の関係などもあり、毎回5時間ぐらいかかります
母を迎えに行くと目が腫れてました・・・
病院に行くと・・・
ぷ~ちゃんは、ゲージに入って、室温が保たれた機械の中で
麻酔がさめるまで待っていました
私が近づくと、大きな目をして、ジーッと見ていました
先生がレントゲンの写真を広げて
先生
「結論から言います。癌ではありませんでした。」
私「 あ~良かった・・・
」
先生
「まず足ですが化膿が指の半分ぐらい進んでいて
穴があいていました。相当痛かったはずです。
本当にこの子は我慢強い子ですね。
どっちみち、麻酔が必要でしたよ。
化膿がおさまらなければ切断ですが
まず大丈夫だと思います。
腸は薬を続けてくれているので
今のところ順調です。
次に腎臓がかなり悪いです。
これは食事療法と投薬をしてください。
水分を摂っても尿で出てしまい
慢性の脱水症状になっています。
水を切らすと一気に悪化し
命が危ないので、家中に水をおいてください。」
以前から耳が聞こえてない・・・と気になっていたので聞くと
先生は、中は綺麗で病気が見つからなかったけど
聞こえてないのは、わからなかったと言いました。
母もわからなかったと言っていました。
診てもらうとやはり聞こえていないとのことです。
猫は耳が聞こえなくなるのは稀だそうで
高齢になっても耳は最後まで聞こえる方が多いそうです。
可哀相だけど、耳が聞こえるようになることはありません。
原因は命にかかわることが多いのですが
耳による影響は出ていませんし、高齢ということもあり
これから先、この子が少しでも楽に・・・
生きていけるようにしてあげてください・・・と言われました。
聞こえないので、近づいた時など
ビックリすることが多くなったのです。
とにかく、癌でなくて良かった・・・。
前日の写真
母が掃除をしていたところにやってきて
キティちゃんGET(笑)
次はキティちゃんを枕(笑)
前回の棚の中の物を出す時の写真
こんな風に外に出します
先生に、いつも暴れたり、命の恩人にもかかわらず
毎回ご迷惑をおかけしてスミマセン・・・と言うと
「いえいえ、今に始まったことじゃありませんから」と
この子は食事療法も投薬も大変だと思いますが・・・と
言われましたが、ぷ~ちゃんにも良いところがあり
どんな薬でもちゃんと飲んでくれます
飲むというか、ご飯にまぜると気づきません
食欲が大勝です(笑)
まずそうなご飯もモリモリ食べてました
(最初だけかも知れませんが・・・)
ぷ~ちゃんの可愛い足の指は赤膚で
腫れていますが大嫌いなカラーは免れました
でも、帰りの車の中でもジーッとしていましたが
(顔は偉くご立腹の様子でしたが)
実家に着くといきなり動き回って出たがりました
やっぱりが大好きなんですね
腸の薬に腎臓の薬・・・そしてカリカリ
(ウェットは水分が多いため、食べさせた方が良いそうです)
大変だけど、ぷ~ちゃん頑張ります
人間は楽に死なせてあげたい・・・楽に死にたい・・・
安楽死という言葉もありますが
や、いや人間以外の生き物は
与えられた命を精一杯・・・生きようとしていると痛感しました
最後の最後まで力尽きるまで・・・
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