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キティテトラです。結構前からいるんですが、最近ようやくまともに写っている写真が撮れました。泳ぎはそんなに速くは無いんですが、一箇所にとどまらずに泳ぎ続けるのでシャッターチャンスが少なかったんです。ということでフラッシュを使ってどうにか撮ったので、必要以上にギラギラしてます。実物は緑がかった金色なんですが、ヒレが伸びる上に濃いオレンジに色づくので、見栄えのするテトラだと思います。ちなみに値段からするとブリード個体だと思いますが、色はワイルド個体と遜色ないように思います。この魚、体高の高さから飼う前は結構性格が悪いじゃないかという先入観があったんですが、飼ってみると全然そんなことは無くて意外でした。他魚には無関心っぽいです。もう一丁。こちらはヘミグラムスsp.グリーンラインのインボイスで購入したテトラです。グリーンラインという名前からはあまり想像できない姿で、えら蓋後方に緑がかったメタリックな発色がほのかにあるくらいですかね。この魚はデリケートそうな外見に反して結構気が荒いです。他の魚のヒレは欠けてないので実際に噛み付いたりしてるわけではないですが、見ているとテリトリーに侵入した他魚(ラスボラ・バンカネンシスとかロレットテトラとか)を結構しつこく追いかけてます。水槽の前面の中央部にテリトリーがあるようなので、写真は非常に撮り易かったんですが。色、性格、撮りやすさなど色んな点で対照的な二匹でした。グリーンラインのほうは今の水槽にはかなう相手がいないので、90cmの大きめテトラがメインで入っている水槽に移してやろうかと検討中です。-------------ちなみに、今微妙に調子が悪いです。魚は元気なんですが、人間が花粉症です。と言ってもホコリにアレルギー(鼻炎)があって、季節に関係なく軽い花粉症のような症状が出ることがあるので、今の状態が本当に花粉症なのかはわからないんですが。それからデジカメが不調です。うっかり水あわせ中に点滴ホースの水がかかってしまって、それ以来、写真にテレビの走査線のようなノイズが入ってしまいます。保証はしてあるんですが、水がかかるのはたしか保証の対象外だったような…。
March 9, 2006
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去年finで購入したコロンビアエヴェリナエ(ダップルドエヴェリナエ)です。エヴェリナエというとコリマニア垂涎の超高級コリですが、コロンビアエヴェリナエはぐっとリーズナブルです。エヴェリナエの特徴のブロークンアーチ模様がないので、名前ほどは似てないんですが、どっちとも「ハイブリッド」っぽいコリなんですよね。エヴェリナエはタイプごとにそれぞれ違う種類間のハイブリッドという噂もありますし。 コロンビアエヴェリナエもそういう視点で見ると…この個体はレウコメラスとシュワルツィの特徴があるような…とか考えてしまいます。なんとなくブラックトップシュワルツィっぽい気がします。あと、体が独特の薄い黄色っぽい色になるのが個人的に好きです。それから新年に入って、アクアKに行って買ってきました。コリドラス・シミリスです。今までいた一匹がなかなか成長しないので、同じ種類を仲間入りさせれば餌も積極的に取るようになるんではないかと…でも、一番の理由はこの個体が妙に黄色くて綺麗だったからです。フラッシュをたいているので光沢などがちょっと本来の色でなくなってますが、やっぱり黄色いです。
January 6, 2008
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別にそんなに高いわけでもないし、よく入荷する魚なんだけど自分が飼うとなるとちょっとハードルがある魚っていませんか?自分にとってはそれがホンコンプレコ、ボルネオプレコなんかのいわゆるプレコのような姿のローチだったのです。日本の夏は高温と酸素欠乏に弱いこの種類のローチにはちと酷な環境。1シーズンで死なせてしまう可能性が高いのに、ギャンブルで手を出すのはかわいそうだったので手を出さなかったのですが、めでたく水槽用クーラー導入が完了したので、飼ってみることにしました。とにかく壁にはりつくのが大好きなようで、裏側の写真しか撮れていないです。謎の怪生物のように見えますが、表側は黒地に乳白色のスポットがちりばめられたスタークラウンプレコのような模様で、とてもきれいかつつぶらな瞳がかわいいです。プレコではないのでオメガアイじゃなくて普通の丸い目です。でももう一つハードルがあって、餌付きにくいという問題があるとか…。で、もう一件。これも理由があって飼えなかった魚…もとい軟体動物なのですが。水槽に入れられるコケ取り用の貝と言えば、石巻貝がリーズナブルでメジャーなんですが、これもやっぱり淡水&弱酸性だと短命に終わってしまうので壁が汚れててもスクレーパーで磨いてました。いくら安くても消耗品みたいな感覚で導入するのはちょっと…。イナズマカノコガイなど色々似た種類がいて、中には淡水でも長期飼育できる種類もいるようなんですがサイトによって説明がまちまちで、うーん?という感じだったのです。で、フネアマガイがどうも淡水でもイイらしいと聞いたので導入してみることにしました。石巻貝が淡水にも侵入する汽水性の貝なのに対して、フネアマガイは産卵のために汽水に入り込むけど本来の生息域は淡水なんだとか。長生きしてくれることを願ってます。で、この貝なんですがちょっと厄介な性質があります。一度ひっついたら非常に吸着力が強いので取れなくなるんです。お店の人に「無理に引っ張ると肉が取れる」と聞きました。案の定、水あわせ中にアクリルケースにくっついてしまった…。あまり肉がもげるようなエグいシーンは見たくないので、アクリルケースごと水槽に入れてケースから降りてくれるのを待つことにしました。それにしてもこれだけくっつく力が強ければ、石巻貝みたいにひっくり返って死んじゃうようなこともないでしょうね。水槽に突然出現した透明な壁に興味深々なのか、魚が集まってきています。
April 28, 2007
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先日閉店間際のスーパーの店内でスマホを失くして、仕方なく見つからないまま帰ってきて位置情報で確認したら詳細な場所が分かったので翌日改めて伺ったら運よくサポート窓口まで届けられていて無事回収。ついでに当分行ってなかった宇品方面まで行ってきました。この前のサミットで話題になった元宇品。短い橋でつながった島です。小高い山には灯台があって見晴らしもいいそうなんですが、今日は対岸から眺めるだけにしました。ディスカウントスーパーのディオで売っているたこ焼き。安くておいしいので足繁くこの辺に通っていた時は毎度食べていました。粉もの原材料の高騰でさすがに値上げされてるだろうな…と思ったんですが、6個で100円のままでした。採算度外視で客寄せで売っているという側面もあるんでしょうね。道路沿いに妙に鮮やかなライトグリーンの雑草が生えているので気になってみてみたら…最近問題になっている野良ミントですね。1枚葉を摘んでかいでみたら…爽やかな香りとは程遠いキツイ匂い。どうも野生化して肥料を与えていないと香りも良くないのだとか。
May 25, 2024
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ロレットテトラというテトラがいます。二年ほど前に購入したんですが、一つ問題が浮上しました。二回に分けて2ヶ月ほどの期間をおいて同じ店で購入したんですが、どうもそれぞれ違う魚?みたいなんですよね。上段の魚は背中がクリーム色で尾びれがあまり赤くならず、下段の魚は透明感のある体とメタリックなライン、あと尾びれ全体が赤いようです。というか画像のaltタグに書いちゃってるんですが、こちらの南米産のカラシンに強いホームページで調べてみたところ、上がロレトメタエ、下がファイヤーテールロレットテトラという魚だったようです。うーむ、どちらも普通の値段の普通の名前のロレットテトラだったんですが…。今のところ飼育に問題もないし、どちらもとても魅力的なテトラなのでまた似たような「妙なロレットテトラ」が入荷していたら是非増やしたい魚です。特にファイヤーテールがいいですね。尾びれの赤とひれの先端の白がいいコントラストになってます。ちなみに上で紹介しているホームページと管理人のざっき~さんには個人的にもお世話になってます。画像掲示板がとてもにぎわっていているので、テトラに興味のある人にオススメですよ。
May 16, 2007
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先日買い換えた、というか新しく買わざるを得なくなったデジカメで魚を撮ってみます。 1.5cm程度のサイズのヘミグラムス・アームストロンギィ。ゴールデンテトラの体にラインが入るほうの若魚…むしろ幼魚と言ってもいいサイズかも。値段は余り変わらないのですが、テトラ・オーロの交じりから取ってもらいました。個人的には普通のゴールデン個体よりもノーマルの個体のほうが青いラインが引き立つので気に入ってます。 こちらはカラシンミックスの中にいた魚です。種類はよくわかりません。最初は尾びれの付け根の黒点と目の赤しか特徴が無かったんですが、だんだんとオリーブグリーンっぽい、独特の色になってきました。店の水槽にいるときから目が白く濁っていたんですが、特に生活に支障は無いみたいです。R1に比べると、何と言ってもブレが少ないです。ブレ防止機能のおかげか、ホバリングせずに泳ぎ続けている魚を撮っても、残像のようにならずに撮れます。おかげで、レッドテトラやホラダンディア・アツコレイリーなど、R1の時にはなかなか撮れなかった魚が簡単に撮れるようになりました。それから、R1だとISO値などの設定を変更するのがかなり面倒だったんですが、F11だと操作がかなり合理的になっていて、この点はかなりいいと思います。もちろんいいところばかりでもないわけで、先日書いたように接写性能がR1より劣るので、少し戸惑っています。今までcaplioシリーズの売りの一つである1cmまで接写できる能力に慣れていたので、ホタルテトラみたいな小さなテトラだと、ついR1の時のくせで近くに寄ってより大きく写真に収めようとしてピントが合わなかったり。今回の画像だと、アームストロンギィがそんな感じです。絞り優先モードだとかなり近くで撮れるようになるんですが、シャッター速度を犠牲にするモードなので、その辺の兼ね合いは難しいところです。それから、若干オートフォーカスの動作がもっさりしていて、ピントを合わせているうちに魚が奥に引っ込んでしまったりしてしまうことがあります。これは置きピンである程度対策できるみたいですが、風景や人間のように動かないで待っていてくれるわけではないものばかり撮っているので(魚とか猫とか)、これはちょっと困る問題です。まだ説明書も半分くらいしか読んでないので、これらの問題を解決できるように色々試してみたいと思います。
March 17, 2006
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昨日は台風の余波か、風が強かったですね。(後になって、季節外れの台風が来ていたことを知りました。) コリドラス・アトロペルソナートゥスの名前で購入したカネイです。他にカネイが4匹いるんですが、模様が少しずつ違って面白いです。でもなかなか全部は撮れない…。ところで、カネイはkaneさんへの献名だと思うんですが、kane=ケインと読むわけだから正式にはケインイなんでしょうか。語呂悪いけど…。ニジェッセニーがナイスニィになったように、いずれ学名のネタ元に忠実な読みが定着するんでしょうか。
October 28, 2007
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先日紹介したシュワルツィとは別の個体です。ラインが整っている個体だったのでお迎えしました。地肌とラインのコントラストが出たらもっと綺麗に見えると思うんですが…。でも、この個体を買った後に、もっとラインが綺麗でさらに背びれの白さの目立つ個体がいて、最近もうシュワルツィに心を惑わされっぱなしですよ。レッドファントムテトラと一緒に。ようやく携帯と携帯キャリアを変えました。最初はA社にしようと思っていたんですが、機種の魅力と基本使用料の割引があったのでD社にしました。機種はシャープの一番新しい機種です。それにしても、今まで使っていたキャリアから変わると、携帯自体のメーカーは同じでも操作方法やキーの配置も変わっているようで、覚えるまでがかなり使いづらそうです。
December 21, 2007
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皆さんこんにちは。実は以前からこのブログでも紹介していた広島のアクアショップ「中野愛魚園」さんからホームページの制作を依頼されていました。その作業が先日完了し、七月末よりホームページを下記URLにて開設しているので、お知らせしておきます。小型の魚から大型の魚までよくそろっていますが、プレコに最近力を入れています。特に地元の方、広島に来る機会のある方にはサイトを見て足を運んでもらえると嬉しいです。通販も将来的には始める予定とのことです。http://www.nakano-aigyoen.com/index.html
August 1, 2007
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やってしまった…久しぶりに白点病が発生してしまいました。外部フィルターのコンセントを間違って抜いてしまって、気づいて付け直した時に冷えたフィルター内の水が水槽内に入ってしまったのが原因か。とりあえず温度を30度にしてヒコサン投与で現在は終息しつつあります。お店の人にすすめられて使ってるんですが、ヒコサンはいいですね。(一応)水草やエビにあまり影響がないらしいですし、確実に効果があるので…。ちなみに、現在使っているフィルターは数年前に購入したパワーボックス90(コトブキ)なんですが、これが非常にやかましいのです。本体の振動ではなく、「ン~~~~~~~~」という感じの音が内部から常時聞こえます。なんでも機関部の設計に欠陥というか静粛性があまり考慮されてないそうで。水流を発生させるプロペラのような部品(インペラ)の羽根が細いため、それを補うために回転数が高く設定されているために騒音が出るらしいです。水槽と同じ部屋で寝ているのでかなりこれは辛く、友人にもらったドラム缶状の発泡スチロールの箱(マグロを入れるためのものだとか)に入れて、音を遮断しようとしていますがやはり気になります。(後で気づいたんですが、むしろこれは熱の放散を防ぐ省エネ対策にもなっているようです)ということで、静粛性を重視して新しいフィルターを検討中です。エーハイムは今片方の水槽に使っていますが、本体によほど耳を近づけないと作動しているのがわからないくらい静かなので、やはりエーハイムかなぁと思っています。テトラの銀色の外部フィルターもちょっと気になりますが、どうなんでしょうか。
March 8, 2007
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あの大雨から数日後、部屋の中で何かがごそごそ動いてる音がするので、「またネズミが出たか?」と思っていたんですが、どうも音の質が違うような。「カサカサ」ではなく重たいものが飛び跳ねる「ドタッ、ドタッ」という感じの音です。その正体は…_180714 039 迷い込んできた巨大なカエル モリアオガエル?シュレーゲルアオガエル? posted by (C)サイレス一瞬「巨大アマガエル!?」と思ってしまったんですが、こういう緑色で大きいカエルのことを「アオガエル」と言うのを思い出しました。_180714 047 迷い込んできた巨大なカエル モリアオガエル?シュレーゲルアオガエル? posted by (C)サイレス特徴としては手足の吸盤とみずかきが発達していて、目の虹彩がオレンジ色。大きさもそうですが、細部もアマガエルとはだいぶ違います。最初はシュレーゲルアオガエルかと思ったんですが、大きさと虹彩の色からモリアオガエルでしょうか。水槽用クーラーで25度にしている水槽が快適なのか、ぴたっとくっついています。_180716 008 迷い込んできた巨大なカエル モリアオガエル?シュレーゲルアオガエル? posted by (C)サイレスSDカードを横に置いて大きさの比較。可能ならこのまま飼いたいくらいのかわいらしさですが、やっぱりカエルを飼うとなると生きた昆虫を常備して与えないといけないことや、もしモリアオガエルなら希少種だし山の中にいるカエルなので飼育も難しそうなので、しばらく観察した後で逃がしてきました。(広島では絶滅危惧種には指定されていないようですが、天然記念物)多分、先日の雨で山から流れてきて部屋に迷い込んできたんだと思いますが、おそらく元いた場所であろう水分は先日の土砂崩れで通行止めになっているし、川の流れもまだ強くて逃がしても流されて遡上できなさそうなので、夜中に出かけていったもののさて困ったという状態に。府中大川の上流は流れも弱く、こちらなら大丈夫だろうと考えて川辺の草むらに逃がしてきました。
July 16, 2018
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