マンハッタンで考えてみた

マンハッタンで考えてみた

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

natural life in NYの田舎 @ あけましておめでとうございます! すてきなコメントありがとうございます。 …
goodgest2 @ 明けましておめでとうございます!! こちらのブログが更新されていたので真っ…
舎路人 @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) おめでとうございます。日本にいたんです…
さんちゃん0707 @ Re:良いお年を!(12/31) 年越しそばは食べましたか? いつも素敵…
ひまわり娘! @ いわをくんへ こんにちは。連絡ありがとう。 NYに戻っ…
2007.05.03
XML
 いろいろと謎の多いインカ文明です。今回の旅でもこれほど高度な技術を持っていたにも関わらず、文字が無かったばかりにこうも謎を残したまま無くなるものかと不思議に思いました。ガイドさんの説明を備忘録のように書いてみようと思います。

『3』

3

 インカ文明を通して鍵になる数字が『3』でした。サクサイワマンなどの石でできた要塞は3層だったり、インカの教えとして"learn""teach""love"、「盗まない」「だまさない」「怠けない」と3つあったり・・。インカの思想として"past""present""future"とあり、それぞれを象徴する動物が『へび』『ピューマ』『コンドル』でした。コンドルは1番神聖な象徴でした。 マチュピチュ の神殿も3つの窓がありました。

精巧な石組み

石組み

 言わずと知れたインカの石組み。本当に精巧でピッチリと組まれています。数年前にアグアス・カリエンテスの石屋さんが当時の技術で石を割り、組もうとしたそうですが、無理だったそうです。マチュピチャやコリカンチャで当時の石組みを見ると、角の部分が一枚石になっていることに気付きます。高貴な人の住居になるほど、組み方も精巧になっています。反対にマチュピチュでも、技術者や庶民の住居跡になると崩れているところもありました

その他の高度な技術

高度な技術

 インカ文明には『文字』と『車』がありませんでした。そのかわり、人口・石高・収穫の時期・・などは「キープ」と呼ばれる紐で管理していたそうです。一本ずつに意味があり、結び目の間隔や個数で管理していたそうです。インカの石組みも「キーストーン」を中心に組まれており、「キーストーン」を探し当てれば石組みも崩れるそうです。どれがその石に当たるのか謎ですが、その在りかも当時の人は「キープ」で知らせていたそうです。

 また、インカ文明には高度な医療技術もあり、死体を調べると脳外科手術の跡があるそうです。その一方で薬草やマッサージで高山病を治す自然治癒的な技術もあります。

ケチュア vs アイマラ

チチカカ湖

 クスコ一帯を拠点に発展したインカの中心はケチュア族でした。今でもクスコにはケチュア語を話す人が多く、ケチュア族の血を引いたメスチゾが多いです。マチュピチュを誇りに思い、観光を業いとして生活しています。

 一方、チチカカ湖一帯のプーノはアイマラ族が多く生活しており、チチカカ湖を誇りに思っています。フリアカは『小さな中国』という意味があるように、コピー製品のメッカで(!)、工場もたくさんあります。フリアカを代表するようにこの地方は、産業と観光で生活をしています。

 このご時世でも、ケチュア族とアイマラ族はライバル視しており、バスなどに同乗するとお互い意識するそうです。民族同士で結婚すると、子どもをどちらの子孫とみなすかで揉めるそうです。



 ・・・元凶(?)の初代皇帝の名前が、不謹慎ですが微妙な名前なんです。日本人ツアーのガイドさんはやり辛いだろうなぁ・・と余計なことを心配していまいました。その名前を冠した空港の入り口でパチリ。これを最後にデジカメちゃんが高山病になったので、皇帝の怒りをかってしまったのかしら・・

空港






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.05.04 12:03:07
コメント(16) | コメントを書く
[思えば遠くに来たもんだ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: