ヒロガルセカイ。

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柊リンゴ

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2024/04/20
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テーマ: つぶやき(11625)
昨日の新聞記事に、

某週刊少年漫画雑誌の元編集長で、
あの鳥山明先生とタッグを組まれた、
伝説の方でございます

この記事を掲載して下さった新聞社へ、
厚く御礼申し上げます
鳥嶋さんのお言葉に、
自分は前を向き、

こちらへ少し書かせて頂くのを、
どうか、お許しください

亡くなられたのは残念だけれど、
悲しむことはしたくない
湿っぽいことを鳥山さんが嫌うから
というお言葉から始まりました

鳥山先生は、お仕事を一旦やめ、
喫茶店で見掛けた漫画雑誌の募集広告を見て、
漫画を応募したそうです
自分は存じ上げず、驚愕したのですが、
最初は「マガジン」を目指したとのこと

当時、毎月募集を受け付けていた
「ジャンプ」へ応募されたという経緯が
明らかとなりました

「ジャンプで良かったと思う。
マガジンは物語で、


そして、500枚もの原稿をぼつにして、
挑んだ「Dr・スランプ」
当時は、主人公が女子だということで、
なにかしらあった模様です
しかし、鳥嶋さんは果敢に挑み、
鳥山先生とタッグをとり、
長期連載を獲得したのです

「ドラゴンボール」の発想は、
鳥嶋さんの予想をはるかに超えたそうです

「鳥山さんは、つじつまを合わせる」
「悟空が大きくなっても、
人気が続いて、良かった」
「海外から原作を読みたいといわれ、
コンテンツを作った。
ドラゴンボールが、初なんですよ」

昔を振り返るというより、
そばに鳥山先生がおられるかのような、
このお言葉

我々は偉大なる漫画家を、
お空へ見送る側となりました
しかし、悟空は今も世界のどこかで、
誰かとともにあります

鳥山先生、感謝します

意志は、必ず引き継がれる
そして、鳥山先生の作品を、
忘れることなどない

万感の思いと笑顔で、
さあ、今日をゆこう
ありがとうを言い続けるために

鳥嶋和彦さん
新聞社の方々、
本当に、ありがとうございます

長々と、失礼致しました
柊リンゴ





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Last updated  2024/04/20 07:57:16 AM
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