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NHKの朝ドラなんて、朝、時間の余裕のある人のみるもんだと、ず~っと、思っておりました......が、なぜか、今回の「花子とアン」は、みております。「蛇にピアス」の彼女が、朝、大丈夫かな~と心配したのがきっかけだったような?? それはよいとして・・・ 今回は、知人から原作が回ってきたり~で、「花子とアン」から、いろいろ学ばせていただきました。感謝 中園ミホさんの脚本もさすが!!とくに終盤には、毎回、名台詞が出てきて、感動をいただいております。もうすぐ終わってしまうので、私が残しておきたい「言葉」を選んでみました。 まずは、ミス.ブラックモアの卒業式での言葉~「何十年後かに、あなたが学生生活を思い出して、あの時代がいちばん幸せだった、楽しかった~と心底から感じるなら、私の教育は失敗だったと言わなければなりません。人生は進歩です。若い時代は準備の時であり、最上のものは過去にあるのではなく、将来にあります。旅路の最後まで希望と理想を持ち、続けて進んでいく者でありますように~。」 ~「アンのゆりかご」より~ 私も年をかさねて、懐古趣味に陥ることも多々ですが・・・この言葉には、勇気をいただきました もう、ひとつ~ 花子さんが、「赤毛のアン」を通じて伝えたかったこと・・・「非凡に通じる、洗練された平凡」最も身近な人たちと共に笑い、涙して進んでいく中にこそ、人生の深い味わいと実りがある。そして、愛する人たちと過ごす日常が、いかに、はかなく、そして尊いか~、ということ。 ~「アンのゆりかご」より 生きる時代は違っても「言葉」は心に沁みますね~。 さ、あと数回ですが、意味深い名台詞を楽しみに、しっかり拝見したいと思います
2014.09.21
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またまた気まぐれな更新で申し訳ありません...(^^ゞ前回、ご報告の「介護初任者研修」無事修了しましたのでご報告です。 土曜日のみの教室だったので、3か月かかりましたが、楽しい日々でした講師の先生方、クラスメイト(←もちろん私は最年長組!!)..素敵な出会いに感謝です。 車いす体験、アイマスクをしての歩行体験、オムツ替えの練習台になったことも貴重な体験でした。 訪問介護の実習では、認知症で、うつ気味の方のお宅に伺いました。近くお誕生日を迎えるため、センターからのプレゼントを用意していたので、「ハッピーバースディ」をアカペラで歌ってさし上げました♪すると・・・訪問して2~30分間ずーっと首をうなだれていらっしゃったのに、お顔を上げ、こちらを見て笑ってくださったのですもう、これには感動で!!「幸せ」をいただいて帰ったのでした こういう瞬間があるからこそ、大変なお仕事でも頑張れるのだろうな~と感じました。よ~し!「歌うヘルパー」でいこうと決めては、おりますが・・・今すぐの稼働は無理なのでまずは、空いた時間にボランティアでこの世界にたずさわっていこうと考えています。よろしくお願いします
2014.08.31
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お恥ずかしながら…久々の更新です。スミマセン。。(^^ゞ人生も後半戦をとっくに過ぎた感じで~年金生活のことも、そろそろ考えるようになりました。そんなとき、私のようなハンパな年金受給者が、一人で生きていく術があるのかなぁ(?_?)との不安に駆られてしまい...とりあえず、その「不安」を紛らわすために、何かしよう~と、「介護初任者研修」の講習を受けることにしました。だって、今、求人誌など開いてみると、8割方は介護業界ですもんね~。動機は、そういう単純なものでした。が・・・いざ、講習が始まると、それは、人間の永遠のテーマとも言えることから始まったのです。人生を重ねていくことの価値。「心」が豊かになったころ、逆に「身体」は衰える~ということ。「老い」=すべての人間が通る道...。その果てに「死」が待っていること。そして...神が与えたと思えるような理想的な、「自然の死」のかたちがある~ということ。(ときとして、医療がそれをジャマしているケースも...?)必ず来るとわかっていても、若いうちは、頭の隅から追いやっていたことに、ようやく今、正面から向き合えたような気がしています。この講習は、もしかしたら老年を迎える人の全員が受けるべきものかもしれません。講習のほうは、これから具体的な内容に入り、実習に移ります。仕事として、自分に向いているかどうかは、まだわかりませんが、とりあえず、いよいよ迎える両親の介護であわてないため、そして、自分自身が老年期にスムーズに向き合うために、しっかり受けていくつもりです。今回の研修は、一日一日の大切さを改めて感じる、よいきっかけになりそうです。そして、「最期の一日」まで、「自分」をしっかり持てるよう…そんなことを、そっと願っています
2014.05.31
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PCの調子が悪くなったことから、しばらくブログから遠ざかっておりました...(^^ゞ先日よりちょっと気になる話題があり、今回の更新のきっかけになりました。気まぐれで、申し訳ありませんが、引き続きよろしくお願いします。その「きっかけ」というのは・・・先月、東京のイベント会場で、隣のブースで販売されていた本があり、購入しました。題名は「ハッピーライフクリエイター~夢と愛と笑いで幸せな人生を創る~」です。著者であり、本の題名と同じ「ハッピーライフクリエイター」という会社を立ち上げている蓮尾尚信(はすお たかとし)氏は、コンピューター会社に30年勤めた後、現在は、まったく違う活動をされています。とてもフシギなキャラクターの持ち主で、その社名の通り、ハッピーのオーラ全開で!!周りをとにかく笑顔にする超面白い方でした本の中に、「愛」に関するページがあるので、少しご紹介いたします。********************************「愛」愛は無心でないと相手に伝わりません。それができるのは、まず、自分を愛せないとできません。(中略)・・・昨今、両親からの「愛」でも、本当の愛をもらっていない人たちが多いので、人に伝える「愛」もわからなくなっているのです。(中略)・・・全ての行動は、「愛」が原点にないと良い変化は起きません。本当に気持ちのこもった「愛」からは何かが生まれます。今、この本当の愛を知っている人は、いったいどれくらいいるのでしょうか?実は、この世の中は「陰」と「陽」の相対(二元性)でできています。では、「愛」の相対は、何になるのでしょうか?…早く気付いてほしいです。 「誰もがみんなハッピーライフクリエイター」より*****************************************この本では、読者が自ら気付く~ということを大切にしているため、著者の考える「愛」の相対~という問いに対する答えは、明記されていません。私は、読解力も、「愛」に対して考える力も劣っているようで‥‥「愛の相対」・・・なかなか答えが出ません(?_?)「本当の愛」を実行しているうちに、気付けるのでしょうか
2014.02.08
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TSUTAYAの近くに住んでいます。ある多忙な人から、「これ、土曜日までに返却しといて~」と預かったDVDの中に、「ツナグ」があったので、ついでに観てから返すことにしました(^^)v実力派ベテランが脇をかためているので、かえって主役さんがういてしまわないか~という心配も少しあったのですが、ワタシ的には、あまり気にならず、最後まで集中して観れました生まれて半世紀経ってしまった私が、最近よく考えることが題材だったこともあり、心に残るよい作品だと感じました。エンドロールが流れるとき、樹木希林さんが、味わい深い声で朗読する詩があります。ヘルマン・ホイヴェルズという日本にも住んでいらした神父さんの言葉らしいです。とっても印象に残ったので、紹介しますね。********************************「最上のわざ」この世の最上のわざは、なに...。楽しい心で年をとり働きたいけれども 休みしゃべりたいけれども 黙り失望しそうなときに 希望し従順に 平静に己の十字架をになう若者が元気いっぱいに神の道を歩むのを見ても ねたまず人のために働くよりも謙虚に人の世話になり弱って もはや人の為に役立たずとも親切で柔和であること。老いの重荷は 神の賜物古びた心に これで最後の磨きをかけるまことの ふるさとに行くために...。 ~ヘルマン・ホイヴェルズ神父~
2013.07.14
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会社の朝礼で「職場の教養」を読むのが日課です。心に響く記事...、あまりピンと来ない記事...いろいろ~と感じていますが、毎日、自分を振り返る時間を持つことが習慣となるので、感謝しています。少し以前の記事になりますが、「ミミズ」を話題にした記事が心に残っているので、ご紹介します。***** ***** ***** 旧暦の四月は、今の暦では五月にあたります。この時期にミミズが土から出てきます。旧暦の四月を卯月といいますが、「卯」の字は門を開く形からできた字です。万物が地中から出てくる意味を持ちます。 ミミズは土を食べて消化し、フンをすることで、土壌を耕し栄養のある土をつくります。古くから知られていた内容ではありますが、それを最初に学術的に研究したのは、イギリスの自然科学者で進化論の提唱者・ダーウィンです。 ミミズは、日本では「自然の鍬」、英語では「アースワーム」(土を耕す地球の虫)と称されてきました。旧暦の中では季節の目安ともされてきたのです。 人は自然と共生することで、豊かな土壌を形成してくれるミミズの働きを発見しました。他者の良さを発見することで、その関係は変わってくるものです。 周囲の人や物の良さについて、深く研究してみてはいかがでしょう。 ~職場の教養 4/16より~ **** **** **** ****じつは、私はミミズのファンです!?大きなゴミ箱ペールに土を入れ、ミミズさんの家にしています。時々、愛情を込めて!?生ゴミを土に混ぜています。ミミズさんのおかげで、我が家のベランダは、イキイキと花が咲いてくれます♪肥料代も助かってます(^^)v多くの人は、「ミミズ」のことを、見た目で敬遠すると思います。でも・・・「ミミズ」のように、まわりにアピールすることもなく、知らず知らずのうちに何かの役に立っている~そんな生き方にあこがれています
2013.05.19
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お久しぶりです。ふと気づくと、このブログも半年近く更新しておらず...^^;こんなんでは、読んでくださる方もないかも~ですが、続けてみようと思います。*** *** ***GWも終盤で~。昨日は一年ぶりのフリマ出店で、我家の不用品も大分、放出することが出来ました。今後は、半年に一度は参加して、定期的に「断舎離」を進めていこう~と、フリマ仲間で誓い合ったのでした。今日は、これまでGW中、休みナシだった次女と映画「図書館戦争」のレイトショーに出かけました♪映画について、なんの情報も得ないまま席に着いたので、最初は、設定に無理があるなぁ...などと思いながら観ていたのですが、そのうちに、原作者の社会風刺に次第に引き込まれていったのでした。私が、いちばん心に残っているのは、重要な役についていた石坂浩二さんのセリフで「人々の無関心が、このような世の中をつくってしまった... 私たち大人が、よい社会を作れず、本当に申し訳ない...」でした...。帰り道、次女と感想を述べ合ううち、「ほとんどのケース、物事の考え方にはふた通りあり、この映画の設定は、その両極端が戦い合う~ということ。そのバランスを、うまく取りながら世の中は進んでいくのだろう」~という結論に達しました!?それにしても・・・物語の設定に、大きく矛盾を感じるところがあり、よい作品だっただけに、ちょっとザンネンでした(>_
2013.05.05
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大掃除も真っ最中の12月30日...作業を中断して、次女との約束だった映画「レ・ミゼラブル」を観に行きました。ミュージカル映画は、好まない人もいるかもしれませんが、これは、例外ではないでしょうか?スケールの大きい美しくリアルな映像にのせて、キャストの魅せる演技力のすごさその上、歌は生でとっている~ときいて、二度ビックリです。どの登場人物も素晴しいのですが、とくにアン・ハサウェイの「夢やぶれて」のシーンは、心揺さぶられ、ただただトリハダもんでした...とにかく多くの人に観てほしいオススメ作品です。最後に大合唱された歌は、勇気をもらえる素敵な歌で、来年の自分のテーマソングにしようかな~なんて勝手に考えておりますとりあえず今日は、その歌を鼻歌しながら大掃除の続きに取り組んだのでした***** ***** *****それにしても、今年も私のつたないブログを読んでくださった皆様に、心から感謝です。来年も、めったに更新出来ないと思いますが、何か感じたことがあれば、発信していきたいと思っております。よろしくお付き合いくださいませ。新年が、皆様にとってよい年でありますように
2012.12.30
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先日、友人の主催する「女性力アップセミナー」に出かけました この年になって今さら~という考えもありますが・・・いえいえ、逆で、この年からの行動や考え方が、将来(=老後)の自分を決めるのだと信じ、こういうお誘いには、積極的に参加するぞ!!と、心に決めています この日のメニューは、もりだくさん!! 1.女性力アップ メイク法綾瀬はるか風メイクと、北川景子風メイクを習いました。もう、20年くらい毎日同じメイクをしていた私にとっては、かなりのメイク革命でした。。。 2.パーソナルカラー講座 今の自分の好きな色が、今の自分の状況を表していること、自分の肌や髪の毛、瞳の色に合うカラーのお話 などなど これからは、「色」の選び方も意識しそうです。 3.自分にピッタリの香りセミナー 「わたしチェッカー」50の質問により、自分の性格タイプを判断し、自分に合った香りを自分で作りました 私は、「肝臓・学級委員タイプ」たとえば、巷でひどい場面を見ると、「許せん!!」と怒るタイプらしい・・。う~、たしかにそうかも??です そんな私には、アロマの「イランイラン」をベースに。その他、その日の自分の気分で選んだ2種をブレンドして、ピンクの瓶に入れました そして・・・自分のまわりにあるオーラを意識して、30センチ位離れたところからふり掛けて「ピンクのオーラ」を作ります。なんだか、不思議と気持ちがよく、お手軽にリフレッシュ出来ますよ~ NPO法人「にこっと」さん、また次回のセミナー、楽しみにしておりま~す
2012.11.28
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きょうは、以前に、facebook仲間の方から紹介のあった愛媛県宇和町にある「苔莚(こけむしろ)」というお店に足を延ばしました 宇和町に入り、まず出迎えてくれたのが、紅葉のモミジ 枝先の赤と、根元に近い部分のグリーンのコントラストが見事でした!!そんな、モミジに見とれながら歩いていくと「苔莚」のお店の入口へ急にひんやりとした空気になり、別世界が広がります お店のご主人が少しずつ移植していったという美しい苔が足元に広がり、木立の中を進んでいった奥に、お店がありました。 大きな窓ガラスは、まるで絵画のようです 砥部焼きのあったかい器でいただくコーヒーの味も、格別でした アットホームな接客のご主人のお話も楽しく、極上の癒し空間を、またまた発見しました まだの方は、ぜひぜひお出かけくださ~い
2012.11.18
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若い友人の誘いで、浅見帆帆子さん講演会に行ってきました。 浅見さんは、1977年生まれのエッセイストで、「あなたは絶対運がいい」「大丈夫うまくいくから」などたくさんの著書があり、売上累計は300万部にも達しているそうです。それらは、女性が元気の出るメッセージであふれています。 【送料無料】あなたは絶対!運がいい(2) [ 浅見帆帆子 ] 大丈夫!うまくいくから 感謝がすべてを解決する 幻冬舎文庫 / 浅見帆帆子 【文庫】 「自分を愛すると未来が変わる!」と副題の入った講演会では、帆帆子さんの素敵な生の声が、たくさん聞けました 自分の直感を信じること。世間の枠にとらわれないこと。(悪い出来事も含めて)起こることは、すべて結果的にはよいこと~と信じる。夢が実現した自分を常にイメージする。夢への途中の過程を楽しむこと。などなど... そして、自分自身の幸せを後回しにしない。そうすれば、その幸せの波動が自然にまわりに伝わるものである~という言葉が印象的でした。 どの言葉も、素直に引き寄せられ、心もリフレッシュ出来た、素敵な時間でした 会場に来ていた女性は、皆、素敵に見えました
2012.10.29
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友人の薦めで映画「人生いろどり」を観てきました。前売りチケットが素敵だったので記念写真 今、話題の「葉っぱビジネス」が原作と聞き、本も読んでみました。 【送料無料】 そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生 / 横石知二 【単行本】 これが、けっこう興味深い内容で、単なるビジネス成功の本ではなく、今の社会が抱える諸問題を解決する糸口がたくさん見えてくるものでした。 政治家さんたちはもちろん、過疎化に苦しむ役場関連の方たちには、必読本にしてほしいです。 筆者で、過疎の町を再生させた 横石知二 氏の言葉にはたくさんのヒントがありましたので、少し紹介します。 ●現場主義 ●女性と高齢者を主役に地域では、 「役」をもった人(=男性がほとんど)は、評論ばがりで実際にはほとんど動かないので古い体制から抜け出せない。=「役害」と言うそうです!! ●「やる気」を育てる ●仕組みをつくる (中略) ●人と人の絆 「本当の福祉」とはなにか、高齢を目の前にした!?私はもちろん、みんなで考える時期は、とっくに来ていると心から感じています。。。
2012.10.13
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10月6日、宇和島市が市民文化祭イベントのひとつとして、「大和田建樹(おおわだ たけき)記念音楽フェスティバル」を開きました。大和田建樹さんとは、宇和島市出身で、明治に活躍された文学者で、「汽笛一声 新橋を はや我が汽車は離れたり~」と歌われる「鉄道唱歌」の作詞者です。他にも、スコットランド民謡に「夕空はれて、秋風ふき~」と歌った「故郷の空」なども有名です。 この、大和田さんの作品を課題曲にコンクールがあるというので、カラオケ仲間のTさんとペアでエントリーしたところ、予選通過してしまい、本番に行くことになりました!!(予選がどの位の競争率だったかは今だに不明なのですが・・) 今回、ペアのネームを、「由紀さおり」サンをもじって「由紀たかえ~昔の乙女ーズ」とし、課題曲「青葉の笛」(←平家の哀れをうたった、かなりマイナーな曲です。)をアカペラで、自由曲「旅愁」をピアノ弾き語りで臨みました♪ あわよくば、ちょっと賞金をいただいて、打ち上げの資金に~と、もくろんでいたのですが、結果は、敢闘賞(=ザンネン賞)のジュース一箱に終わり、交通費分、アシが出てしまいました入賞は、振り付けやミニ芝居などパフォーマンスを取り込んでいる組がほとんどで、今回の傾向だったようです。 結果はともかく、ほぼ、自分たちのイメージ通りに本番も終わり、拍手もいただいたので、よかったです。・・・ん~、よい経験でしたが、コンクール形式は、もういいかなぁ。。次回は、老人ホームなどへ慰問などでお役に立てれば満足です。そのためにも、レパートリーを増やしていかねば ゲストは、宇和島市出身の土居裕子さんでした。その素晴しい歌声を聴けた上、写真もご一緒できて、とっても幸せでしたそして、楽しく練習にお付き合いいただいたTさんに、心から感謝ですこれからも、「歌」で人生楽しめれば、幸せで~す
2012.10.07
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日頃、アマゾンの中古本を探すのが、大好きです。¥1 ・・なんてあると、ついついワンクリックで購入してしまい、いつの間にか、本が増えている状態です^^; 先日、「ソトコト」のバックナンバーを見てると「自給自足」特集を見つけ、思わずクリック!!やっぱ、これからは「ロハス」な生活を目指さねば~と、静かに決意しています!? まぁ、理想は置いときまして・・・きょうは、はじめの一歩今は、マンション住まいなので、ベランダ菜園です。これなら、去年も成功したので、大丈夫かと、種を選んでみました。 「自給自足」までの道のりは、はるか遠いですが、とりあえず、ほんのちょっと家計が助かるかも~デス。芽が出るのが、楽しみです♪
2012.09.23
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友人が出場した「劇王X 四国代表決定戦」を観戦してきました・・・と言っても、わからない方も多いかと?? 「劇王」とは、上演時間20分、役者3名以内、数分で舞台転換可能~という制約のもとで上演される、短編演劇のイベントです。 四国の戦いは、2日間にわたって行われ、その覇者は、長久手で行われる「劇王 天下統一決戦」に、参戦する~ということです。 タイトルをきくと、どこまでが、本気のノリ??と思ってしまいましたが、出場者は、真剣です。20分で観客の心をつかむために、個性豊かな脚本の揃い踏みでした 審査は、一般客と審査員の合計点で争うのですが、私の観戦した初日の6組の評価は、それぞれに分かれ、私の予想もはずれました。。意味をつかめないまま20分が終わってしまった抽象的な作品や、社会問題を題材にした作品、コミカルなものなど、内容は、どれもとにかく個性的 観ている側は、脳みそを柔らかくしていないとついていけない場面も、ありました。私は、舞台をみる目を養うには、まだまだ長い修行が必要~と思ったのでした。 とにかく、役者さんの迫力ある演技に感動し、こうした催しが、地方の演劇文化の発達に、まちがいなく影響を与えていることを、実感しました。
2012.09.16
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NPO法人にこっとさん主催の「指ヨガ」セミナーに参加しました。 「指ヨガってなに??」状態から始まったのですが、スタート直後には、すでに肩がほぐれてたような感じが・・・とっても不思議な体験でした 足ツボのように、「手」にも全身の情報が集約されており、からだ全体のイメージをしながら、複式呼吸とともに指関節を回すところからはじめます。その後、指つまみ→そらし→開き→全体のもみ ・・・など、ふだんやらない動作をたくさん行いました。 「指ヨガ」は、場所を選ばず手軽に出来ます。また、病気の方やご老人にも、してさし上げるととても喜ばれるそうです これから、まず自分自身でマスターして、将来、誰かに喜んでいただけたら幸せです 最後に表情筋トレーニングで「前頭筋」を鍛え、鏡の自分に、美しくなることを、言い聞かせてセミナー終了。 ポジティブな思考って、とっても大切なんですねぇ セミナーに参加していた「にこっと」メンバーさんは、どの方もいつも「笑顔」で、素敵でしたパンフに書かれていた「顔が笑うのではなく、心が笑うのです。」という言葉が、印象的です。みなさん、楽しい時間をありがとうございました
2012.09.08
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やっと、昨日あたりから、たまに秋の風が肌をうつように なりましたポメラニアンは、夏に弱いとききますが、とくに、今年の猛暑には、気を遣いましたぁ。。お留守番の時には、28℃設定でエアコン完備。夏場は食欲も落ちるので、栄養剤も与えます。氷で遊ぶのが大好きなので、少し大きめの氷を作り、オモチャとして与えました 犬たちと暮らし始めて、丸4年...。最近は、大人の道を歩き出した(人間の)我が娘たちより、犬たちと会話するほうが多いような気が・・・子供が自立するのは、喜ばしい反面、ちょっと淋しいものですが、気を紛らわせてくれる犬たちに、心から感謝です。 最近は、人間家族より、犬との意思疎通のほうがうまくいってる感じ~かな??? それにしても・・・ この日のサトは、ちょっと・・もの想うことがあったようです
2012.09.01
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ある若い友人の誘いで、「アフリカン ライブ」に行ってきました♪「アフリカン」と言われても、(?_?)のまま、とりあえず出かけたのですが、ライブが終わるころには、なぜか身体のどこからか、熱いものが湧き出すような感覚で、舞台の人たちと同じ興奮を味わっておりました。 この日の楽器は、「カリンバ」という手作り風の小さな楽器と、動物の皮を自分で張ったと思われるドラムがたくさん。(名称わかりません)それに合わせて、「ジャ~ンボ ジャア~ンボ♪」とボーカル?が入り、盛り上がっていきます。遠いアフリカの音楽なのに、人間の興奮のツボは、同じなのだな~と、実感したのでした。 「カリンバ」は、ソロで聴くと、かなりの癒し度です。夜、ひとりで聴いたり、読書のBGMにオススメです♪音楽CD うちカフェしよっvol.1 カリンバの島/がんこ本舗/CD(リラックス)/送料無料音楽CD うちカフェしよっvol.1 カリンバの島[がんこ本舗 ケンコーコム] 最後は、友人の出番!!!からだ中のエネルギーを、すべて外にはじけだすような踊りに会場全体が大興奮となった時間でした。「アフリカン ミュージック」もっと身近に!!次回のライブが楽しみです素敵な夜を、ありがとうございました
2012.08.19
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水曜は、映画館のレディスディ先日、16歳の次女のリクエストで「おおかみこどもの雨と雪」を観ました。アニメは、もともと興味が薄いのですが、この映画は、題材に興味を惹かれたもので..。 見終わったあと、「自然に自由に」生きることや、いさぎよく「子離れ」をすることの大切さを、考えさせられました。宮崎あおいサンの声も、とっても素敵でした この映画には、他にもたくさんのメッセージが隠されており、それがあまりにもたくさんなので、上映中は、それについていくのが大変な感じもしました。監督...ちょっと欲張りすぎ?? とにかく、この映画への捉え方は、観た人の年齢や立場、考え方で、いろいろに別れることと思います。皆さんも、よかったらご感想お聞かせくださ~い ・・・で、結局、私たちは、エンドロールが終わっても、嗚咽が止まらず、しばらく立ち上がれなかったのですが、少しして後ろから降りてきた若い二人連れの彼氏のほうが「う~~、ひと言で感想いうと、ボク、親になれんワ」と言っていたのがあまりに正直で笑えたのでした。それを、きいた次女がひと言~「うっ!!あのみじかい感想に負けたっ・・・。」 【送料無料】おおかみこどもの雨と雪 [ 細田守 ]
2012.08.11
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「『今、ここ』を生きる」は、作者である片山源治郎氏が、20年前の阪神淡路の震災で、死と直面したことが転機となり、子ども、主婦、外国人・・・など様々な立場の方に伝えたい「こころ」を7つの手紙形式で伝えたものです。こういう本を読むのは、以前から大好きなのですが、小説以外で、「こころ」打たれて涙したのは、初めてでした...。 ◎人は誰もが、自分ひとりだけでなく、人の命を生かすために生まれている。◎土に根ざし、伝統を振り返り、日本人本来の文化に目を向けよう。◎自然は、支配するものではない。人は、自然と共存するもの。◎一人ひとりの、一つひとつの小さな活動を積み重ねよう。 (本文より) その、一言一言が、死と隣り合わせの経験をなさったからこそ、「生きた言葉」となって心に響きます。そして、未来でも過去でもなく、「今、ここ」に生きていることを大切にする~ということを、この年になってやっと気づかせてくれました。私にとって転機となる忘れられない一冊と、なりそうです。 「今、ここを生きる~こころを伝える7通の手紙」片山源治郎 著
2012.07.28
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7月は、家族の誕生日月です。本人との都合が合わないので、少し早いですが、「ルフランルフラン」でキャラターケーキを頼みました。 長女のちひろは、17日で20歳。あ~、いろいろありましたが、これからもたくましく人生を歩んでいくことでしょう 現在の写真をUPしたいところですが、本人に叱られるので、20年前の写真を~(これも怒られるかな??) このころは、理屈抜きでかわいかったぁ。。 いよいよ「大人」となるわけですが、どんなときも、相手を思い遣る心と、感謝を忘れず生きてほしいです (犬の)サトは、19日で2才。 生まれてまもなくは、ブサカワ風でしたが・・・ 今は、けっこう美人になったような~ ケーキの味は、まだ知りません。。 これからも、私たち家族を楽しませてね
2012.07.15
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ウチの愛犬サキ♀とサト♀・・日頃はお留守番ばかりで、運動不足が気になってます。 久々の連休のきょう、あいにく朝から小雨模様でしたがドライブを強行しました 我家のお気に入りスポット、北条の海は、7月になると海水浴客であふれるので、砂浜を独占できるのは、今のうちです。小雨の中、思いっきり駆け回ってきました。 写真は、海についてウレシ気なサト♪ 写真左下で丸まってるのがサキ。 サトの母親で、こんなお顔です。 帰りは、善応寺近くの大好きなカフェ「夢うらら」に寄ってお店のご主人と、いっぱいオシャベリしました。 人生の先輩であるご主人との会話からは、いつも様々なことを教えられます。迷ったとき、ストレスを感じる時には「夢うらら」の自然と、大らかなご主人との会話が私の心を癒してくれます。とっても、ありがたい存在です。心より感謝 皆さんも、ぜひ出かけてみてくださいね
2012.06.24
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先日、なでしこジャパンの佐々木監督の講演会に行ってきました。招待券があったので、何となく 足を運んだのですが、監督の人物の素晴らしさと、世界一を手にした「チーム力」を作り上げた指導理論にナットクの充実した時間でした。監督のお話は、心に残るものばかりでした。 「なでしこらしさ」とは・・・一人ひとりが、こうあることで、「チーム力」がUPしたそうです。1.ひたむき2.芯が強い3.明るい4.礼儀正しい 「指導理念」・・監督は、以下の項目を基本にしているそうです。1.責任2.情熱3.誠実さ4.忍耐5.倫理性・分析思考6.適応能力7.勇気8.知識9.謙虚10.パーソナリティ11.コミュニケーション 「リスペクト」の心対戦相手を大切に思う心、まわりに感謝し、大切に思う心を常に持つこと。 「チャレンジ」の心「成功」の反対は、「失敗」ではない。「チャレンジしないこと」である。 ************************************* 社会には、チームで行動せねばならない場面がたくさんあります。私の周りでも、チームがひとつにまとまらず 苦労することがよくありますが、この「チーム力の大切さ」を一人ひとりが理解できていれば、物事が数倍うまく進むだろうな~と、実感してます。 皆さんのまわりでは、いかがですか サッカーのことは、よく分からないのですが、これから観戦する時には、この「チーム力」を視点において応援しようと考えてます
2012.06.03
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このGW・・半分は、フリマ出店に向けての「断捨離」作業 で終わりました。家の中も、心もスッキリした最終日、久々に、○十年来の付き合いの友人と、自然を求めて、久万高原町へドライブしました 新道が開通し、松山市内から約30分、二つの長いトンネルを抜けると、あっという間に自然いっぱいの世界ですあまりの近さにビックリ!!?? 目的だった行列の出来るうどん屋さんは、残念ながら閉店少し足をのばし、山の中のレストランを目指しました。 「こんな所にホントにお店があるのぉ~?」と言いながら杉林の中の細い道をのぼったところに、そのお店「こもれび」はありました かわいいエントランスをくぐると、木がいっぱいのこれまたステキな建物。なんと、お皿まで「木」でした 写真は、「鮎のマリネ、ハム、山菜etcのオードブル」地元の食材を使っているらしく、味も満点でしたよ~ これぞ、まさに「隠れ家レストラン」また、ちがう季節に、必ず訪れたい場所です。
2012.05.06
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カンボジアで復興支援活動をしている高山良二さんの帰国報告会が 3月24日(土)10:00~12:00松山市コムズ5階 大会議室 で行われます。 高山さんが、NPO国際地雷処理・地域復興支援の会 を立ち上げて約半年が過ぎました。カンボジア現地での活動は順調で、私たち日本で事務局にかかわるスタッフは、さらに気を引き締めて、活動を支えていければ~と思っております。 最近は、日本から、現地を見学に訪れる方が増え、いろいろな感想をHPに寄せてくださっています。そんな中から、お一人でタサエン村を訪れた久保田夏菜さんの感想から一部をご紹介させていただきます。 ********************* 「タサエンの力って何だろう」 ・・・中略・・・決して豊かな生活ではなく、環境が整っているわけでもない。 でも、なぜ村の人々の笑顔は子どもに限らず、生き生きとしているのでしょうか。そんなことを思っていると、通訳のミエンが「心です」と一言で言ったのです。彼が知っている中の日本語で一番ふさわしい言葉だったのだと思います。 きっと、彼は何気ない気持ちで言っただけだと思います。でも、私には、さまざまな意味が含まれているようで、心にズンッと響きました。戦争を経験した人、地雷で大切な人をなくした人、貧しい生活を送る人...情けないことに、私は、何も知らずに、こういった環境で生きないといけないというのは、とても可哀そうなことだと思っていましたし、そこに生きる人を恵まれない人と思っていました。むしろ、生きないといけないという言葉も間違っているのかもしれません。 病気もなく、食に困ることもなく、豊かな環境の中で生きることだけが幸せではないと、気づかされました。私が今まで見ていた世界はとても小さかったことを痛いぐらいに感じました。ただ、地雷という~命の危険と隣り合わせの中で生きることの苦しみを知らない私が、タサエンの人たちは幸せだと容易く言える資格もありません。でも、幸せの形はたくさんあって、生きた心を持って生きられているか、それが何よりも大切なことで、経済大国と言われる日本のような国であればあるこそ、生きた心を持つのは難しいことになってしまっているのかなとも感じました。 ********************************* 幸せの「ものさし」は、「ものの豊かさ」ではないことは確かです。 【送料無料】地雷処理という仕事
2012.03.12
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花粉症と闘いながらも、バタバタと日々を過ごしています。気が付くと・・3.11がもうすぐで、しかも日曜日なんですね...。平日なら、いつものように仕事を終えたあとのニュースで「あぁ、そうだったんだ!!」と思い流すのでしょうが、休みの日に迎えるのであれば、自分なりの行動のしかたを考えようかな~と思い、ある「祈りの会」に参加することにしました。私たちの国で起こったこの惨事を、いずれやって来る「天災」とも、助かるか助からないかは「運命」~ともいえるかもしれません。でも・・・同じ時に生きた人間として、感じ、考え、何かしら伝えていく義務は、私たちにあると思い小さなことから行動していこうと思っています。みなさんは、この3/11に、何を考えますか?
2012.03.06
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前々から気になっていた映画「ベンジャミン・バトン」が、TVで放映されましたすごい!!!のひと言とにかく、ここでは語り尽くせないほどの、心打たれる内容だったので、まだの方は、必ず観てほしいです。ラブシーンさえ問題なければ、小中学校で、子供たちにも観せてほしいと思いました。 なかでも、劇中のポイントのシーン~ブラピ演じる「ベンジャミン」が、別れを決意したわが娘に書いた手紙に、この映画の意図が凝縮されているような気がします。少し紹介させていただきます。 **** 「ベンジャミンからの手紙」**** 何をするにも遅すぎることはない・・なりたい自分になればいい。タイムリミットもない、いつ始めてもいいんだ。変わってもいいし、変わらなくてもいい。ルールなんてないんだよ。 人生は、最高にも、最悪にもなる。最高のほうがいいけど・・。 驚きに満ちたものを見つけて、それまで感じたことのないものを感じて、人と出会い、様々な価値観を知ってほしい。誇りをもった人生を生きるんだ。 道を見失ったら~大丈夫、また、自分の力でやり直せばいいんだ。 **** **** **** **** 人生後半も過ぎた私ですが、こころ打たれるフレーズの連続でした この映画によって、「元気」を取り戻せた人が、私を含めて、世界中にいるのでしょうね
2012.01.14
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新年あけまして、おめでとうございます。・・・と、昨年ご挨拶したのが昨日のようで??ここのところの過ぎ行く年月の速さは、本当に実感させられています。 考えてみれば~ 5歳児の一年は、生きてきた人生の1/5。自分のそれは、1/○○ となるのだから、速く感じるのも無理はありませんよね。 ・・・と、なると、この「実感」は、これからも加速していくしかないので、これからは、一年一年、いえ、一日一日を大切に過ごしていかなければ~と、思ったのでした。 5年ほど前に出会った、ある方の説話に私の生き方(ちょっと大げさですが・・)は、影響されています。ここに少し紹介します。 *** *** *** ***多くの人は、何かをやりたいと考えながら、ただ漫然とそう考えるだけで齢をとってしまう・・。こういう人たちは、いうならば、「時間」という大海にただよう流木のようなもので、たしかに動いているが、少しも前進していない・・。 前進するためには・・・目的を整理し、統一、集中すること。それに合わせて計画的に動くことである。*** *** *** *** 具体的には、以下のことを進めてみるとよいそうですよ。よかったら、参考になさってください 1.目標のリスト(具体的に)を10種あげてみる。2.リストを、実現がやさしいものから、ならべ、整理する。3.ノートしたリストを、なるべく頻繁に(朝、昼、晩)読む。4.実現をイメージする。5.願望は、他人には言わない。
2012.01.01
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私の職場では、毎朝「職場の教養」という小冊子を朗読し(させられ)ます。いろいろな実例を交えて、職場や人生において大切なことを紹介してますが、内容は、ほぼパターン化しているためか~コメントに困ってしまう日も多いです しかし、この日の話は、今年○○才という区切りの年を迎えた私にとって中身のあるもので、思わず、後で自分のプライベート手帳に書き留めたのでした。とくに、7と9の考えが好きです前に読んだ「老いの才覚」とともに、今後の生き方の指針となってくれそうです。 よかったら、私と同じ老年!?にさしかかる皆様、これからの人生の参考になさってくださいね 人生に目標を持って生きよう。人から見られている意識を持とう。仕事や趣味に戯れよう。手と足と頭を、面倒がらず使おう。人のために役に立つことを喜ぼう。常に進歩・向上を目指して、人生に挑戦する覚悟をもとう。小さな発見にも、驚きと感動を示そう。年齢を重ねることに、誇りを持とう。生かされ守られ導かれているのだ~という感謝の念を持とう。
2011.12.09
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メッセージソングが好きです。私の中の、メッセージソングの第一人者!?は、ミスチル 「タガタメ」などを聴くと、毎回、鳥肌モンです。 きのう、何気にTVを見ていたら、鶴瓶サンのトーク番組に、斉藤和義さんがゲストで出ていました。これまで、シブい実力派~というイメージを漠然と持っていたのですが、この夜に演奏した「うさぎとかめ」は、期待以上のメッセージを含んでいました。 移り変わりの激しいこの世の中目指しているゴールは、誰も知らないまま息を切らして僕がたどり着く頃紙テープはもう切れてる・・ 目にも止まらぬスピードで誰かが勝手に決めたスピードでいつかどこかに落とした宝物探してるこんなに狭い箱庭で~「うさぎとかめ」斉藤和義 詞 より~ 彼の作品は、これからも要チェックでいこうと思います
2011.10.22
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高山氏の活動の拠点である カンボジア タサエン村に訪問し撮影された、慶大生3人による作品「CROSS ROAD」が、UFPFF国際平和映画祭で、グランプリを授賞したそうです。 その一部がネットでも公開されているので、観てみました途中にはさまれる文字が、深く心に刻まれます。。そして、彼らからのメッセージが 中でも・・・つい30年前まで国を2分して残虐に戦い合った人々が、今はなぜ、理解し合えるのか~それを ひも解いてくれるメーッセージに感動します。 混乱した時代、何が正しいのかわからない...彼らは、それぞれの正義に従った。 かつての敵も味方もこの地雷原で、その道を交える。 「戦争」の対義語ではない「平和」を彼らが教えてくれた ~URPPF国際平和映画祭グランプリ作品「CROSS ROAD」より~ この作品にも登場する高山氏の帰国報告会が10/1(土)10:00~松山市コムズにおいて行われます。みなさん、是非、カンボジアのナマの話を聞きにいらしてください。
2011.09.29
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カンボジアで、地雷処理を進めている高山良二氏の「NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会」 のお手伝いをしてます。そこで、今話題の、向井理主演 「僕たちは世界を変えることができない。」を 観てきました 当初、この後ろ向きな題名が気になり、??な気分で、見始めたのですが、それに続くサブタイトルのBut、we wanna build a school in Cambodia.をつなげると、 やっと理解出来ました。 内容は期待以上にすばらしく、まるで、ドキュメンタリーのような演技、カメラワークに引き込まれ、あっという間にエンドロールになっていました挿入歌もよかったです♪劇中で歌われた「青空」を聴いたのは、何年ぶりでしょうか。あとで、改めて歌詞を読み直したのでした。。 そして、普段カンボジアのためにボランティアしている自分の考えが、まだまだこの映画の学生さんたちに及んでいないことを実感させられたのでした。このような映画に出会えて、本当に感謝です 世界には、助けを必要としている人たちがたくさんいます。そんな中で、なぜ、カンボジアなのか?そして、自分たちは、何も変えることは出来ないが、それでも行動することの意味を、深く考えさせられる機会となりました。 同じ様に、この世に生を受け、その環境によって、人生は様々に変わります。私たちは、幸いにも、恵まれた環境に生まれたと思いますが、 はたして、それが本当に「幸せ」なのか~というと疑問を感じることも数多くあります。 とにかく、もっと深く、カンボジアのことを知り、不幸な過去からの再出発のお手伝いを微力ながら、続けていきたいと改めて決意したのでした。 皆さんも、ぜひ、この素晴らしい映画を観てくださ~い 【送料無料】僕たちは世界を変えることができない。
2011.09.23
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前回ご紹介した、曽野綾子さんの「老いの才覚」、最後にクリスチャンである筆者が素敵な詩を紹介しています。私は、クリスチャンではないのですが、この詩に、感銘を受けました*** *** ***「神われらと共に」 アマデール・デ・パロス夢を見た クリスマスの夜浜辺を歩いていた 主と並んで砂の上に二人の足が 二人の足跡を残していった私のそれと 主のそれとふと思ったこの一足一足は 私の生涯の一日を示していると..立ち止まって後ろを振り返った足跡は ずっと遠く見えなくなるところまで続いているところが ひとつのことに気づいたところどころ二人の足跡でなく 一人の足跡しかないことに私の生涯が走馬灯のように思い出された何という驚き 一人の足跡しかないところは生涯でいちばん暗かった日とぴったり合う苦悶の日悪を望んだ日利己主義の日試練の日やりきれない日自分にやりきれなくなった日...それで 主のほうに向き直り あえて文句を言った「あなたは 日々私たちと共にいると 約束されたではありませんか どうして人生の危機にあった私を一人で放っておかれたか まさにあなたの存在が必要だった時に」ところが、主は私に答えた「友よ 砂の上に一人の足跡しか見えない日.. それは、私が君をおぶって歩いた日なのだよ」 ~「老いの才覚」より~*** *** *** 人生、山あり谷あり。。辛い時に、よりどころとなるものがあると、「心」がブレずに乗り越えていけるのかもしれません。みなさんは、いかがですか Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.09.04
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また首相交代のようですね。。政治にま~ったく興味のない19歳の長女に、あえて「どう思う?」とたずねてみたところ、「ふ~ん、今そんなことして、アタマ悪いんじゃない!?」と即答したことに、妙にウケたのでしたとにかく、ひとつにまとまって前進してほしいです。ところで、先日読んだ曽野綾子著「老いの才覚」には、「老い」と、どのように向き合うか~というヒントがたくさんありました。ここに少し、ご紹介いたします。「生涯の豊かさは、『どれだけこの世で会ったか』ではかられる」その人の生涯が豊かであったかどうかは、この世でどれだけ「会ったか」による。それは、「人間」のみならず、「自然」「出来事」...もっと抽象的な「魂」や「精神、思想」にふれることだと。何も見ず、誰にも会わず、何事にも魂を揺さぶられることがなかったら、その人は、人間として生きてこなかったことになるのではないだろうか。。「跡形もなく消えるのが美しい」自分の写真を残すとしたら50枚だけにしよう。死んだあとのことは、何ひとつ望まない。肉体が消えてなくなったのを機に、パタリと一切の存在がなくなるように、きれいに消えるのが、死者の、この世に対する最高の折り目正しさだと思う。【送料無料】老いの才覚価格:800円(税込、送料別)Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.08.27
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7/19で、サトは満一才になりました生まれてからこれまでの一年を写真で振り返ります。7/19 体重 115グラム♀ サキ(母犬)の第一子として生まれました。母親サキに見守られて~サキは一生けんめい育ててくれました生後14日目。少しだけ犬らしくなったサトです。生後1ヶ月。ゲージでなかよくねんね今はお引越しした弟のジュン君(現クウちゃん)と、いつもくっついて寝ていました。まだ手のひらにのります。生後2ヶ月。やっと犬らしくなりました約6ヶ月。ちょっとイメージが変わってきました。約7ヶ月。優雅さが加わりましたこのころオテンバ盛り。サト1才の誕生日。長女19歳の誕生日との合同バースディケーキ上から見るとシッポがスカートのようです♪立ち姿はバレリーナのようにキマってま~すサトはとっても華奢で身軽。まるで猫のような行動をしますサトは好奇心旺盛なくせに、おくびょう!?なかなかヨソの人には、近づきませんが、一度仲良くなったら、とたんに甘え上手になります。ほかの子と比べると体重が少ないのでちょっと心配ですが、いつも元気に飛び回ってます。我家の家族の一員になってくれて、ありがとうこれからも、私たち家族をいっぱい癒してほしいです。Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.07.31
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カンボジアで地雷処理活動をしている元、自衛官の高山良二さんと出会って、7~8年になります。この春に、NPO法人「国際地雷処理・地域復興支援の会」を立ち上げることになり、事務作業のボランティアに携わって来ました。NPOの会計は経験がないので、手探り状態ですが、皆さんの力で、今月中には登記までこぎ着けそうです。ふだんはフルタイムで働いているので、作業は、休日の限られた時間と、平日の深夜、家事を終えた後の時間です。夜中に、会計入力をしながら、ふとこれがアルバイトなら、子供に服でも買ってやれるのに~と考えてしまうことも、正直あります。でも、このボランティアには他にはない魅力があると実感しています。ひとつは、自分の「満足感」損得勘定なしに純粋に奉仕したあとは、他とは違う充足感を味わえます。もうひとつは、「出会い」高山氏のお人柄はもちろん、それに引き寄せられる人々も、美しい心の持ち主ばかりで、これからも私の大切な財産となりそうです出来れば、この活動を長くながく続けて、そして・・・いつかは、カンボジアへ行きたいと思いますあの 向井 理クンも「いいとも」でカンボジアの魅力を語ってましたもんねPHP6月号に高山氏のインタビュー記事が載りました。Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.07.17
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添加物のない食事を意識し始めてから12~3年でしょうか。。最近、ふと気づいたのですが、身体自体が、「添加物」を拒否しているような気がしています。たとえば、大好きなポテトチップスを、安売りの誘惑に負けて某有名メーカーのを購入してしまった場合、食べた後、口に残る違和感に、めちゃめちゃ後悔するのです。いちばん感じるのは、食パン。スーパーのパン売り場にあるものは身体が拒否しているようで、ほとんど食べれなくなりました。ましてや、それにマーガリンを付けるなんて、おそろしい生まれてからずっと、身体に入ってきた化学物質は、まだまだ抜けきれないのかもしれませんが、だんだん、「舌」や「胃」が、判断できるようになった気がしてます。みなさんは、いかがですかところで・・・最近お気に入りの「柑橘王国/ブラッドオレンジ」を紹介します。水にうすめても、ちょっぴりお酒を入れても美味しいですよTemplate-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.07.10
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きょうから7月。・・ということは、はや、今年も半分終わってしまったということですねぇまずは、このブログの更新率をもっと上げねば~と、大反省です。今年は、何と言っても、大震災がおこってしまったことにより、いろいろな考え方や価値観が変わったことが、大きいです。私たち人間が、追い求めてきた「文明」というものが、自然の前では、はかないこと。「経済性」や「利便性」よりも、「自然との共存性」が、何よりも大切であること。ここにきて、すべての人々が、「心」や「身体」でそれを感じているにもかかわらず、「頭」で考える一握りの人々によって世の中が動かされていくことが、とても悲しいです。これ以上、子供たちの未来を奪わないでほしい~ただただ願う日々です。「こんな目にあってもまだ気づかないのですか!!??」と、天からの声が聞こえてくるのは、私だけでしょうか?Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.07.01
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子育ても,ほぼ??終わり、??十年ぶりに、友人との旅行にでかけました。子供が小さい時には、折につけ小旅行に出かけたものですが、最近は、子供にもソッポを向かれ..やはり、これからは「友」の存在は大きいと感じました。もうすぐ突入!?の「老後」は、この「友」と「健康」がポイントになりそうです。一泊旅行は、あっという間でしたが、途中、思いがけず素敵な場所にたくさん出会いましたくじゅう花公園は、只今、花盛りいかにも、観光地~という雰囲気ではありましたが、手入れの行き届いた花々は、絶景でした。ペンション「オーベルジュ・きのこ2世号」にお世話になりました。気取らないフルコースの夕食は、気さくなオーナーご夫妻との会話とともに楽しく過ぎていきました。 自然の中での朝は、野鳥のさえずりでいっぱいペンションの周りの散策も最高でした。近くにあった「赤川温泉」泉質が、すばらしく、滝を見ながらの露天風呂に、2日連続で通いました~かえりに寄った「竹田名水群」まろやかな「名水」を手のひらですくって喉に運ぶ~という贅沢を、たくさん繰り返し、身体じゅうが浄化された気分ですTemplate-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.05.05
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一月も、気がつけば20日も過ぎましたね。今年も、もうすぐ1/12が終わる~ということで...そして、あっという間に1年が過ぎてゆくのでしょうね。年の初めに、いろいろ計画してたことも、ちゃんと心していないと、何もしないまま終わってしまいそうで、コワイです。今のところ、計画は順調1月から通い始めたゴスペル教室は、先生も素敵な声で、指導もわかりやすく、とっても楽しく続けられそうですそれにしても、「声」を出すことがこれほど爽快で、ストレス発散になるとはもっと早く思いついとけば、イライラして子供に当たる回数が減っていたのに前回のレッスンでは、あこがれの「アメージング・グレイス」を教えていただき、ますます張り切ってますこの「ゴスペル」、発祥の歴史をみると、とても奥深いものがあり、奴隷制度から始まった黒人の人々の思いを想像すると、歌い方も変わってくるのでしょう。その域に達するまで、続けたいものです。 アメイジング・グレイス(DVD付)/本田美奈子.CDアルバム/なつメロTemplate-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.01.22
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新年あけましておめでとうございます個人的には、今年は○○才の区切りの年。。これからの、人生後半(終盤)戦に向けて、何か新しいことを始めようかな~と、思案しています。昨年は新しい家族(※犬ですが。。)が増え、私の愛情のはけ口も出来ました。反抗期真っ盛りの娘たちとのバランスも取りながら、ゆっくり過ごしていこうと思います。ここのところ、日記の更新もなかなか..でしたが、また、ボチボチ綴っていきたいと思います。よろしくお付き合いくださいませまずは、成長した子犬の「サト」6ヶ月にしては、成長が遅いのですが、冬になり毛が多少フサフサに、体重も増えました11月に子犬ジュン君♂は、縁あって新しい家族のもとへ今は、「クゥちゃん」として、とっても幸せに暮しています。感謝残された母犬サキと、サトも、とっても仲良しですサトは、なかなかの「甘え上手」です。 Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2011.01.01
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母犬サキがサト♀、ジュン♂を出産してから、もうすぐ3ヶ月が来ます2回目のワクチン接種が終われば、待望のお散歩デビュー。これからは、しつけも厳しくしていかなければオスのジュン君の引き取り手を捜していたのですが、ご希望の方は、あるものの..タイミングが合わず、今のところご縁がありません。。ここまでくれば、しっかり情がうつってしまい、手放すことは、かなり辛くなりそうできっとこのまま大家族で暮していくことになりそうです。覚悟を決めたところで、これまでの成長を、少しだけUPしま~す***まずは、出産前のサキ予定日の2週間くらい前から、急激にお腹がふくらみました。****生まれたてのBABYたち。体重は115gで、まるでネズミのサイズです。見た目は、ご覧の通り、ミニチュアのブタさんのようで!?そして、いつも、くっついてま~す。****生後、14日目。2匹は、いつもどこかをひっつけて寝ています。きっと母犬サキのお腹の中からの習慣なんでしょうね。。***約1ヶ月たちました。体重約500g。離乳も順調です。第一子♀を「サト」、第二子♂を「ジュン」と名づけました。***約2ヶ月。体重は、1キロ近くまで増えました。しっかり犬らしくなってきましたよサトちゃんは、カラダは小さいのにケンカはなかなかの実力。いつも大きいジュン君を泣かせています。お顔は、今風にいうと「ブサカワ」ってとこでしょうかなかなかの愛嬌です。****ジュン君は、丹精な顔立ち。名前の由来となった「マツジュン」に負けないほどのイケメンだと思うのですが、親バカでしょうかぁ。。。おっとり型で、育てやすいタイプです。毛色は、今後サキと同じになっていくもようです***さいごに、最近撮ったジュン君のチョ~癒しポーズこれをケータイ待受にして、ちょっとイライラした時などながめれば、即、解決なんですTemplate-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.10.09
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こちらは、サキの長女「サト」カラダは「ジュン♂」より小さいですが、喧嘩では負けません。生まれた時、ピンク色だった鼻や肉球は、ご覧のように、真っ黒に変化しました。Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.09.20
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我家の愛犬サキ(ポメラニアン2才)の出産から、はや2ヶ月。♂の(仮称)ジュン君の引き取り手を探していましたが、希望者はあるものの、なかなか決まらず現在まで来ました。。そろそろ、覚悟を決めて3匹と暮していくことにしなくてはこんな表情を見せられたら、もう手放せないですなぜが、ボールにはまり込むのが好きなようです「ネコ鍋」に対抗して「犬ボール」とでも名づけましょうかTemplate-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.09.20
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先日、「はんさんの笑筆」を体験しました。「はんさん」は、不思議な方で、初めて対面する人の、姓名を聞いただけで、その人へのスピリチュアルなメッセージを独特のあたたかい文字で、一気に書き上げてくださいますそのメッセージは、不思議と心に染み入り、元気や勇気を与えてくれます。「はんさんの笑筆」は、こちら↓http://www.just.st/?in=7201676Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.07.16
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最近..「年」を感じることが、ちょくちょくあります。。一週間ほど前から、なぜか、夜中に腰が痛くなって目が覚める日々が続きました。(起きると、なおるのですが・・)「ついに、来た..私も近所の整形外科で、ご老人に混ざって牽引やら..しなければならないか」そう思いながら、何かよい知恵はないか~と、本を探してみました。そこで、見つけたのが、スポーツトレーナー西本直氏の「朝3分の寝たまま操体法」なんと言っても、題名に惹かれ、即コレにしました「操体法」「体操」じゃないのという疑問から読み始めたのですが、ずっとそばに置きたいと思えるよい本でした。氏によると、現代人は、身体の動かし方や、ライフスタイルによってカラダの「歪み」が生じ、これが、腰痛・肩こり・膝の痛みをもたらす原因と、なっているそうです。その「歪み」を整えることにより、症状が改善され、しかも、根本原因を取り除くことにより、痛みが出にくいカラダにしていくことが出来る~ということです。朝3分、布団の中で出来る体操は、本当に簡単で、これなら続けられます腰の痛みも、少しづつ改善してます。皆さんも、是非おためしを朝3分の寝たまま操体法価格:820円(税込、送料別)Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.06.05
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ベストセラーになったブライアン・ワイス博士の「前世療法2」を、友人の勧めで読んでみました。輪廻転生..臨死体験..デジャヴュ..いろいろなケースが、紹介されており、最初は興味本位で読み始めた私でしたが、読み進めるうちに、「自分も経験したい」と、本気でのめり込んでしまいました。退行催眠によって、前世の、心に傷を受けた記憶を思い出すと病が癒される~という「前世療法」は、実際、私の周りでは、「非科学的...」と、まだまだ受け入れられないのが事実ですが、以下の博士の言葉には、説得力があると思いました*** *** ***・・・毎日の雑事に追われて、私たちはみな心配や不安にさいなまれ、自分の地位や外見を心配し、人にどう思われているかを気にして、「魂」としての自分や、絶対的な真理や内的な力などを、すっかり忘れてしまっています。他人に損をさせられないか、馬鹿に見えないかと恐れて、霊的である勇気を失っています。・・中略・・私たちは、永遠の存在であること、すなわち、誰もが宇宙のかけがえのない一部であり、何回も生を繰り返しながら学んでいるのだ。そして、この真理を知った時、私たちは、完全にいやされてゆくのです。~「前世療法2」ブライアン・L・ワイス博士著 より~Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.05.09
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この春、高山良二 氏の本「地雷処理という仕事」~カンボジアの村の復興紀~が、刊行されました。8年間のカンボジアでの活動をまとめられたものですが、本編では、これまでの活動の経緯はもちろんですが、日頃から、おっしゃっていた「真の支援とは~?」ということにふれられていて、氏の熱い思いが感じ取れる一冊になっていました。その中の後半から、一部をご紹介します。*** *** *** ***支援には、「支援する側の責任」があり、また、「支援を受ける人の責任」があると思います。両者がうまく噛み合わないと正しい支援にはならない。タサエン村(カンボジア西北部の貧しい村)の人々にもそう言いたいのです。「あなた達も、支援を受ける以上は、それだけの責任を伴いますよ。」と。・・中略・・棚ボタじゃないんだと。・・・支援をする側にも、同じことを私は言いたい。「支援をする以上は、お遊びでやるな。偽善者として、あるいは格好がいいから・・そんなわけのわからない理由で支援をするのは、正しい支援じゃない。」と。支援をした以上は、かなりの期間、そこに関心を継続しなければならない。場合によっては、モニタリングや追跡調査をすることが重要だ。・・・「物と心が合体」してこそ本当の「支援」だということを理解してほしいのです。Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS 「地雷処理という仕事」by高山良二 氏
2010.04.10
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きょうは、「リサイクル市民の会」主催のフリーマーケットに参加して来ました今の家に引っ越して3年がたち、そろそろモノが溜まってきたな~と感じて来たので、久々に、家の片付けをかねて、出品の準備をしました。いつもの事ながら、会場ギリギリに現地に到着。車から、品物を降ろしている最中から、あれよ!あれよ!!という間に、売れてしまい...たしかに、ウレシイのですが、「もっと準備万端で来るべきだった~」と、ほとんど空っぽになった我がブースを見て、ちょっと後悔も、したのでした。売れるハズです新品のコート=数百円。Tシャツ、セーター=2枚で¥100。なんて感じですから。。ちょっと暇になって、よそのブースを覗いてみたら、一ケタ違ってましたでも、売上は二の次。今回のフリマ参加で、家の中はスッキリモノを増やさない心がけが身につき、気持ちもスッキリです。安くお売りしたので、皆さんにも喜んでいただいたし。今日は、よい一日でした今後も、定期的に参加して、家の中をスッキリさせていくつもりです。みなさんも、「リユース」してみませんかこれから、売上金で、子供たちと外食してきま~すTemplate-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.03.22
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ふと考えると...いつの間にか人生の後半もかなり進んできたような。。年をとってから、健康志向が進み、いろいろと試すようになりました。なんのために、健康に気を使うか~というと、長生きすることが目的ではなく、周りになるべく迷惑をかけずにコロッと最期を迎えるためと思っています。そんな、今の私の気持ちにピタッリの詩がありました。*** *** *** ***我が人生 ありがたきかな我が人生の最たる特権の一つには生を授かりし時より 死をも授かりしことなり天が定めし時の帯だけ 生きればよし未来永劫 生きる必要なし未来永劫 生き方を探る必要もなし我が人生 なにもせずして一生終えるもこれ又一興我が人生 己が信じる生き様で死するもこれ又一興天が定めし時の帯だけ 暗中模索すれば良し我が人生 五体満足当たり前と感謝せずは愚の骨頂我が人生 天から見れば滑稽の極みに映りしも天動説 地動説 代わりしも古より天地の動き変わることなし我が人生 今ここにありきありがたやありがたきかな合掌 ~ 堀 泰典 教授 ~Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2010.02.21
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