Restoration

Restoration

表紙画像

五萬圓堂
メーンのホームページです。4コマ漫画とエッセイなどがあります。

ブログランキングに参加しています。
ポチッとしていただけたら励みになります。


ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキング
July 21, 2026
XML
テーマ: 読書
カテゴリ: 読書
『外国人急増、日本はどうなる?』(海老原嗣生著 PHP新書)を読了した。


とかく批判の多い技能実習制度や日本の難民政策を客観的に、冷静に捉え、
一部のマスコミで取り上げられた批判は当たらない、
ブラック企業は外国人に対してだけでなく、
日本人に対してもブラックなのだと主張している。
中立的な主張で、合点が行った。

最近の日本経済の流れも分かった。

海外へ生産拠点を移した。

その頃、建設業も公共事業予算の削減で縮小した。
同時に農業は規模集約による効率化や輸入への依存が高まった。

この3つを衰退産業と呼んでいる。
日本は、生産年齢人口の縮小という危機をこの衰退産業からの人材の供給と、
女性の労働参加、高齢者の就業継続によって、乗り切ってきた。

しかし、これからは、それも限界に達するだろうという。
それが前置きで、外国人労働者の話になる。

2019年に特定技能制度が出来るまでは
日本は単純労働者は受け入れないという建前だった。
それまでの技能実習制度は研修制度という立て付けになっていた。


そして、2027年から技能実習生制度に代わって育成就労制度が始まる。

2024年時点で、外国人の就労をビザの種類別に見ると次のようになる。(P96)
①技能実習生 47.1万人 
②技術/人文/国際 41.1万人
③永住者 38.3万人

⑤特定技能 20.7万人
⑥定住者 12.7万人 

永住者とは主に「日本に10年以上在留し、そのうち半分以上の期間、就労していた場合に認められる」資格だそうだ。
技術/人文/国際のビザが取れたなら、10年以上在留し、永住者になれる道も開かれるのかな。

初めて知ることも多かったが、日本語学校の学費については、訂正が必要だと思った。
日本語学校に払う学費は2年間で総額120万円程度(P123)とあったが、
実際は1年間で80万円、2年間では160万円くらいだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 22, 2026 04:21:41 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: