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幼稚園に行ったら、小ちびに気づいたお友達が次々に「小ちびくんだ!」「おはよう!」と声を掛けてくれました。「わたし、小ちび君と遊びたかったのー!」と一人が言うと、「私も遊びたかった!」「ぼくも!」と嬉しい声が次々。受け入れてもらっているね、と母も笑顔になっちゃいました。さて、本当なら金曜日はしらさぎに行く日。それなのに幼稚園に来たのは「避難訓練」があるからです。訓練しておかないと、いざ本当に火災が発生した時に小ちびがどんな反応するかわかりませんからね。ベルの大きな音にパニックになるかもしれない。普段と違う雰囲気に、混乱するかもしれない。泣くかもしれない。擬似災害を経験することで、小ちびがどんな反応をするか見ておきたいという先生からの申し出があったのです。実際訓練してみたら、小ちびは母に手を引かれるまま混乱も涙もなく近くの公園へ避難できました。しかし、公園にいるのに遊ばずじっと座ってお話を聞くのがつらかったようで…(苦笑)。じたばたしながらベソっかきの小ちびを何とか静かにさせようと苦労してたら、ちょっと離れた場所で大ちびがシーソーに乗っかろうとして先生に連行されてるのを目撃。おまえもかっ。幼稚園が終わり、2時半からの病院に行くための時間調整で公園へ。遊具で遊ぶちびたちをぼーっと見守っていた私、ふとあることに気づきました。小ちびは滑り台が気に入っていて何度も滑っていたのですが、前の子がすべり終わり立ち上がってその場を移動するまでじっと待っていたのです。はっきり教えたことはなかったと思うのですが、いつの間に「前の子がいるのに滑ったら危ない」と学習したんでしょうか。すごいなぁ、自分で学習してるんだなぁと母が感動していたら、あまりに辛抱強い小ちびに痺れを切らせた次の番の子が小ちびの背中をどついてしまいました…。それでも顔色を変えずに待つ小ちびくん。大物なのか、鈍感なのか、頑固なのか。公園に未練を残すちびたちを引きずって病院へ。そしてそこでハタと思い出す母。…先週、先生に「来週は私がいませんので、お休みにさせてください」と言われたことを。がびーん。「おもちゃの先生」が大好きな子供たちをまたも引きずりつつ車へ。納得いかん!と騒ぐ子供たちをなだめるため、ローソンでジュースと肉まん、からあげくん購入。ごめんよ、おかーさんがうっかりさんなばかりに。反省しつつ、小ちびのからあげを一個強奪してモグモグ帰途につく母でした。
2005年11月18日
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