おとーさんのおばあちゃんなので、ちびたちにはひいおばあちゃんに当たります。ずっと入院されていて、近頃容態がよくないと聞いていたので「ああ……とうとう…」という感じでした。
が、それを寝起きに耳にした大ちび、半泣き。
「N(父実家の地名)のおばあちゃん、死んじゃった!?」
「ち、違うよ!!」
慌てて否定する親2人。
「じゃあH(母実家の地名)のおばあちゃん、死んじゃった!?」
「もっと違うよ!!」
混乱してきた大ちび
「じゃあおじいちゃんがっ!?」
「生きてるよっ!!」
三段階のツッコミを入れつつ、ひいおばあちゃんが亡くなったことを説明しました。
おとーさんも寝起きでうっかりだったのですが、いきなり「死んだ」というどきつい言葉を耳に入れたこと、申し訳なかったなあと思います。
しかし親2人でツッコミを入れまくったせいか、大ちびの頭の中で微妙に情報が変形したようで
「ひいばあちゃん、天国いって…赤ちゃんになるの。赤ちゃん生まれてくる?」
そ、即生まれ変わると思っている……。
「そうだね。いつかはもう一度生まれて来てくれるかもしれないね。それがいつかは神様しか知らないんだよ」
そんな風に答えつつ、生まれ変わりの概念なんて、どこで聞いたんだろう...と不思議な気持ちになりました。
夕方からお通夜があり、母はちび2人を連れて会場へ。
そこには静かな音楽が流れていたのですが、それを聞いていた大ちびが段々涙目に。
「ううぅ……うぅ……おばあちゃん死んじゃった…。寂しいよう……」
長い入院だったため、大ちびとひいおばあちゃんはほんの数回しか顔を合わせたことがありません。
それなのにこの涙は。
……後で聞いてみたら、会場に流れていた音楽(つきの砂漠とか荒城の月とか)があまりにしんみり寂しいものばかりだったので、段々悲しくなってしまったようです。
音楽の力って凄い。
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