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2024年09月24日
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実はこの夏・・・ ​「キングダム」​ にはまりまして。
というのも、「宇宙戦艦ヤマト3199」を観に行ったら、映画館がキングダムのビジュアル一色で。
特に ​大沢たかお​ さんに釘付けになって。
どんな話なんだろう?と職場で話していたら・・・いたいた、キングダムファンが数人(笑)
で、マンガを貸してくれました。
「とりあえず16巻までで新作の映画は観られます!」
で、読んで見たら・・・

あまりにも面白くて、アマプラで映画の1作目を観たんですよ。
その話をしたら、「DVD貸しますよ!」と、2作目と3作目を貸してくれました。
おもしろい!!
そしていざ、映画館で新作を!と思っていたら仕事が超多忙になり、体が疲れていたせいかコロナになり、気づいたら映画館でもあまりやっていないという状況になってしまった・・・。
で、やっと行けました。でも映画館はもう・・・

こんな画像しか撮れなかったよね(^^;)7月当初写真撮って置けば良かったなあ。

とにかく、役者がすごいとしか言いようがない。
​山崎賢人​ さんがこんなにアクションできる俳優さんだったなんて。
​吉澤亮​ さんも原作まんまだし。
今回はあまり活躍がなかったけど ​橋本環奈​ ちゃんの今後の軍師ぶりも楽しみだし。
​長澤まさみ​ ​清野菜名​ ちゃんがアクション女優だと知っていたけどやっぱり動きの俊敏さが目を引く。
すごくない?他にも、 ​高嶋政宏、玉木宏、小栗旬、山田裕貴、山本耕史、愛之助​ さん・・・なんなのこの豪華さ。
でも。
今回は、
​吉川晃司、要潤​ ​新木優子​ 、そして ​大沢たかお​ (敬称略)でしょう!!!

敵だけど、 ​​ 龐煖 かっこ良い。吉川晃司さん、役作りのために自ら山ごもりしたって・・・最後の王騎との一騎打ちは、もう迫力ありすぎて、観ていて鳥肌が立った。

​騰​ 役の要潤さん、 ファルファルファルファル ・・・がすごい、また映画館で観たい。
原作はまんまるお目々に長いくりんとしたまつげが印象敵なので、ちょっと違うなと思ったのだけど、観ているうちに要騰もいいなと。

摎( きょう 美しい。新木優子さん。子供の頃からずっと王騎が好きだった彼女が、あと1つ、馬陽を落とせば・・・そこに 龐煖 が現れなければ・・・王騎の妻となり、新しい人生を送れたのだろうか・・・。王騎がひょっこり現れた時の嬉しそうな顔、子供の頃の約束を覚えていてくれたことに舞い上がるほど嬉しかっただろう。それを見ているからただただ悲しいし、残された王騎の心も考えるだけで心がちぎれそうなのだ。

​王騎​ の大沢たかおさん。
映画1を見る前から、原作を読んで、絶対大沢たかおさんは王騎だと思っていた。
まさにはまり役。あの大きな肉体にも驚いたし、しゃべり方、雰囲気、まさに原作の王騎が舞い降りてきた感じ。
圧倒的強さで、いつも余裕で、焦ったり感情を見せたりすることがなかった王騎。 龐煖 に殺された時、 龐煖 を討つ時もその表情をアップにせず、感情を見せることはなかった。だからこそ、 龐煖 との一騎打ちで ​感情があらわになった時の迫力​ が、それまでの3作分どどーっと押し寄せる感じがした。

最期は堂々と、馬上で堂々と、大将軍らしくまるで生きているかのような姿だった・・・。

こんなにキングダムにはまると思わなかった。
次回作も製作されるという。楽しみだ。早くマンガの続きを読みたい!!





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最終更新日  2024年09月29日 15時58分26秒コメント(0) | コメントを書く
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