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こちらのブログでは、お久しぶりです。しばらく放置しておりまして、気付きませんでしたがこちらにも、お立ちよりくださる方があるらしくこれは、放置しておくのも。。。と思いましてサイドバーのフリーページや過去記事の読みにくさ解消などちょこちょこと在庫整理を実行しております。過去のことに関しましては、誤字脱字を含めすべて自分そのものであると、心得基本的に削除・訂正をしないつもりですがもしも、なにか御目にあまるところなどありましたらこっそりと、ご指摘くださいませ。最近の記事につきましては下記のfc2ブログへお立ち寄りくださいますよう、お願い申し上げます。音の棲む場所より -音夢鈴チャンネルー
2013.09.08
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謹賀新年! でございます。 新年早々ではございますが お知らせがございます。 楽天さんもろもろ終了・変更にともない いろいろ考えた末 ブログを移転することにいたしました。 とはいえ、新ブログの管理も まだまだ十分理解しておらず いろいろ滞ることもあるかと存じますが こちらにて 「ねむりんチャンネル」開局させていただきました。音の棲む場所より 鍵盤屋音夢鈴チャンネル 御用とお急ぎでない方は どうぞぜひぜひ!お立ち寄りくださいますように。 超・超アナログTVですので ずずず~♪っと手動にて 画面をスクロールしてくださいませ。 さて、こちらのブログですが 2月に開いたブログですゆえ まずは来る2月までゆるりと 店じまいをしてまいります。 その後も、そのまま 新ブログにリンクさせていただきます。 新記事は すべて新ブログのほうとなります。 今後とも、こちらと同様御愛顧くださいますよう よろしくお願い申し上げます。 みんな~♪ 待ってるにゃん♪(by銀猫M氏)
2012.01.01
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上記は 昭和50年 国鉄がJRになる、、という年に創られた映像。 この「汽笛」の音への郷愁は 未だ、人の心に呼び起こすものがたくさんありますね。 さてさて 忘れない 忘れられない 忘れてはいけない言葉にならない大切なものを抱えたまま2011年が暮れていきます。時間・・というひとがつくった「モノサシ」その目盛りのもつち密さはち密であればあるほどどうしても測りきれないことがあると、気付かせてくれるようですなので・・というわけでもないですけれど(苦笑)冬の夜話のごとく あえて擬古文にて「ものがたり」してみませう。いつか・・・振り返るときのためにここに預けておきませう。いつか「めでたし めでたし」とできるように。そのための記憶。その日への記録。 ・・・・・・・・・・・・・・・ とはずがたり ー音夢鈴 詠ーころは 弐千壱拾壱年 動乱・狂乱のニ壱〇世紀末をやうやう 乗り切りしと思ひけるころなりときは西洋歴 3月11日旧き言ひぐさをもちふるなれば如月七日(きさらぎ なぬか)もうふたひ数ふれば上弦の月といふ中潮の日なりき。 刻は午後2時46分やはらかき光あふるるおだやかな午後山は震え木々のざわめきつと覚えなきほどの騒々しさ不気味さやがて 電子掲示物それぞれにこの未曾有の悲劇を伝うる 地がとどろき海が叫び弐〇〇〇〇有余の尊ときいのちが荒れ狂ふわだつみに散りたまひぬ 営々と積み上げきし あまたのなつかしき街も 夢のごとく崩れ去りぬ くわへて ひとの創りし「原子の子」はその稚拙さ幼ひ無謀さをひのもとにさらすこととなりき。 この無知蒙昧なる幼な子はたしかに 我ら 非力かつ無知なる「ひと」が創りしものなりもの知らぬことの 罪力足らぬことをかくす 業それらを隠しおおせると浮かれ過ごしてきた我らに今もなほ その醜さを縷々と見せつけうごめき続けている あの原子の子の醜態こそ我らの今生の姿かもしれぬ 蒼く澄み渡る空も清く吹きぬく風ももはやかつての姿にあらず 大地を切り裂き山を崩し営みのすべてをゆるがして波はひととき 去って行った。 ひととき 平安の御代の悲劇よりこぞの嘆きまでこのたびの「ひととき」は千年を数ふるとか 千年もの永き月日といふ学ぶ時間を戴きながらひとたちの力なかなかに足りず ひとたちの心 なかなかに育たず つぎのひとときがいかほどの長さなのかそれすら 物知らぬ我らには正しく伝へ語ること かなわず ただおろかにして ちひさきひとである我らは それでも我らの手に残されし ちひさきよろこびをもここに語り残さん ただひとつを 語り残さん ひとを救ふもの 人に残されたものそれはまこと 人のこころ のみまこと人のぬくみ のみ とるにたらぬ我が身なれどありがたきことに語り残せるひとときをいただけたといふただそのことのみを頼みとし ここに書き遺すものなり ほんとうの空再びの 願ひ乗せ 霊峰越へて 雲は行くなり
2011.12.31
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教育心理学的にはレディネス(readiness:準備性)とやら言ったかと思うのですが 記憶する。。。という気持ちのスィッチを入れるのに「わくわく」はかかせないらしい。そういった意味で今よりもずっとずっと「期待されていた」時代のTVのテーマ曲には時代の香りと共に忘れられないものがあるようです。 というわけで、年末プレゼント幸せな時代におこもりしているそんな家族をお持ちの方に宮田輝さんアナウンスによるNHKテーマ集だそうです。 時おり療法サロンでもこういったテーマを演奏してアナウンスをまねたりしてウケをねらっております(爆) おためしあれ~~♪
2011.12.29
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もう何も言いますまい。 えぇ。某巨大みゅ劇団(元はDSNY) のLKは立派にこのオープニング「まんま」だと思いました。が。。。それを生のステージとして取り上げるに当たりアイディアと演出が素晴らしい!という、これも目を見張るものがありました。さてタイトルの「声という楽器」この歌は、平野忠彦センセなわけですが(当時はきっと新進声楽家ね)「あー」のみのヴォカリーズ(母音唱法)なのにこの壮大な世界観! 逆に、アフリカの打楽器の多くは「言葉」として、それぞれに意味を持っていたりします。 が・・この曲の中では、そういう「役割」は持たされていません。 「おと」と「ことば」、そのどちらもが、ある意味「しばり」を持っていて、だからこそ、お互いに引き立て合い世界を構築している。しかも(苦笑)そんな小難しいことをひねくりださないこどもの心にすとん!と「あ・・あふりか!ライオンの国!」としかと植えこんでしまった。 富田勲氏が、まだリアルな楽器で作曲していた。そんな時代の名曲だと思います。 初!ということでいえばオープニング曲というものの想い出の「初」はたぶんこちら(これも富田氏)NHK新日本紀行 そしてシンセ音の初体験もたぶん富田勲氏惑星 トミタ・サウンドこのころのシンセは「部屋中が楽器」といったサイズだった記憶が。生の楽器での演奏(芸大生時代)を知っていて、後にシンセの音で「こんにちは」をして、もっとも印象的だったのはこのお方でしょう。 YMO ライディーンこの当時は「機械の音」VS「生演奏」「ポップス」VS「クラシック」的空気ってものすごかったなぁ。。(遠い目)さてさて、じゃぁクラシックの作曲家の中でももっとも古い部類のバロック&古典派のひとびとこんな風に「あたらしい楽器」に手を染めなかったのか?いえいえ。。。どんどん新しい楽器のための曲を創り、演奏しましたとも。じゃなければ、今の楽器のほとんどは生まれていない。うん。もういちど、ちゃんと考えたいことです。なにを表現したいのか、なにが表現できるのか。わたしと。。。そしてぴあのちゃんにとって。。です。なぜなら「わたしにはぴあのしかないから」という。理由はそれだけ。もっといろいろ出来たらよかったんだけどね(苦笑) え?声?えーーとえーーーとクラシック分野で?ということですと時と場所と曲を選びますな。。。声に合う曲を自分で作っちゃうなら「あり」かも。そういう楽器として。。ということで(逃げっ。。。。。) 「いろいろな初心」主題歌の巻これにて一件落着! 時の砂時計が、もういちど回った音を聴いた日に。おはうさたんのなつかし画像と共に。。。。。
2011.12.27
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今や、シルクロード音楽大好き人間!の音夢鈴でございますが。(正倉院御物&平安の音にも興味あり)その「もと」は・・・たぶん・・・ですけれど↑でしょうね(爆) あ・・・たぶん「再放送組」です。出だしのひゃ~ら・りらりら・りらりら~~♪ (ド~シシ♭ラシ♭ド シ♭ドシ♭ラ~) でも記憶の「糸」の先にあったのは「ことば」「でぇ~てこい・しゃ・ざぁん 」てれび漫画って(←こんな言葉を思い出したり)主題歌が絶対にある! と思っていましたが本家本元のはじまりはこんな曲らしい。shazzan英語版出だしにちょびっとアラビア風?でもでも、ラシ♭ド♯シ♭ラソラ~♪で、とってもジャズ風味。ふむ。しかも歌詞はないのですね(へぇ)そして、「おはなし=ことば」自体がアレンジされた「はじめまして」の記憶はたぶんこれでしょう。アンデルセン物語主題歌で・・「はじめにおことわりしますが」という感じで、主題歌にこんな歌詞が(爆)「こんなおはなし、つくらなかった。。。の?」「おはなし ちょっぴり くるってる~♪」「夢の組み木を組みかえよう♪」 あはは~ん。なるほど!(お膝ポンっ!)おことわりしとけばいいのね(これこれ) いやいや、過去の皆様勉強になります~(うっふっふ~♪)そしてこちらは某巨大ミュ劇団による「アンデルセン」公式プロモーション「アンデルセン」最近版?こちらはたぶん・・お嬢とともに体験した「おはなしアレンジ」の初?かもしれません。伝記と「ものがたり」をからめています。あ・・・私たちにとっての「アンデルセン」はまるくん・・こと石丸氏であります。(プログラムによると1995年2月青山劇場) 初・・といへば。バレエダンサーをバレエ以外の公演で見る ということも初!だったかもしれません。ニールスに堀内元氏。NYキャッツのミストフェリーズ!という触れ込みだった記憶(あってます?)そして、このミュ・・自体が舞台→映画・・ではなく 映画→舞台だったということはプログラムで御大が語られておりますな。さて「翻案」でいうと。人魚姫=バレリーナ=マダムドーロはもともとのお話とちと異なるらしい。彼の本当の「あこがれの人」は実在の歌手ジェニーリンド彼女をモデルに書いたのは、人魚姫じゃなくって「ナイチンゲール」なんだけどね。。。。そこをつっこむと、ちょっと墓穴を掘るのよね。。。アンデルセン氏がそんな人だったなんて!!!って。。。ふむ。。。「歴史の組み木」も組みかえ・・・て・・みるかな?(ただいま、某作曲家の「ものがたり」鋭意製作中)
2011.12.26
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むかしむかし・・・ちょびっとむかし・・・(あれ?かなり昔になるのかにゃ?)ファミリーランドという場所があったとさそこに「大人形館 -世界はひとつー」というアトラクションがあったとさ。「世界はひとつ」という一曲を世界中のリズムにアレンジ各国の衣装を着た人形が歌い踊る。 あ・・フィナーレもちゃんとあります。シャンシャン持って羽背負って♪ もしかしたら、これが私のアレンジの「もとのもと」かもしれない。完全版です!おなかまたち!さあ!ごいっしょに乗船いたしませう~♪ 見知らぬUP主さま!感謝!(涙目) えぇ、橋を渡れば大劇場なのよね~♪ぞうさんとホワイトタイガーがいたのよね~♪
2011.12.25
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エルコス・オリキャス!30年前の動画ですって。埋め込み出来なかったのでぽちっとして聴いてくださいね。 この歌の前のエルコス・ソロ 聞き覚え・・・しかも数十年前のものただしいかどうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 見つめ直してごらん すばらしい 命の 意味を とうとい あなたを それこそが 人間 広がるよ 夢と 希望 勇気があれば わかりあえる どんなことも のりこえて つかめるよ しあわせ 意味を持って 生きること 思い切り 生きることが それが 人間なのさ 思い切って 生きてゆこうよ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在のエルコスの演出でこの部分が入っているのかそして、かつてと同じメロディーなのかそれは知りません。クリスマスだから考えたい 本当の命の意味。 みなさま 今年の出会いに感謝を! めりぃ・くりすます♪ Meine liebe 笛吹童子! Wie geht es dir?Froehliche Weihnachten!Ich durecke dir die Daumen aus Japan! and All my dear friends! I wish all your Christmases be bright and happy !
2011.12.25
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最初にふれた「英語の歌」のおねえさん♪ジュリー・アンドリュースそして、なんとなんと!元祖(笑)カントリーロードのジョン・デンバー そして!なんとなんとなんと!若かりし頃のパヴァロッティ!どうやらTVの特別番組なのかしらん♪サイドバーをたどると前後がみられます。 ところで、サンタさんはまだ? まだまだ。と思ったらつい先ほど「小笠原諸島」に到着の模様!Welcome Japan! @ぐぐるトップページ サンタさんの動向が見られます ↓はこの前お友達とごいっしょした一軒家レストラン@学生時代想い出の街クリスマスカラーで素敵でした♪
2011.12.24
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♪さあ飾りましょう ♪ふぁららららーら・ら・ら・ら ~♪♪♪~ ♪ ひいらぎ 飾って ♪ふぁらら・ららら・ら・ら・ら ただいま閑猫堂さまにて 閑猫堂さまはこちら 素敵なお手製リースが拝見できます。 そして、音の棲む場所より 音源提供させていただいた クリスマスの鐘の御紹介も♪ さてさて サンタさんはどのあたりでせう? おや?M氏よ なかなかにおめかししましたね。 いったいどちらへ? 「う・うえ?・・あの・・・るー姫さまをお迎えに」 さよか。。。がんばれ~~♪ 「うわさの」るー姫さま宅はこちら♪ るーだまさま るー姫ちゃんのお宅です ♪きみの~理想の~オトコになぁって 今~むかえに~ゆ~く~よ~ 翼にのり~羽ばたこうよ~大空へ~~♪ ところで サンタさんはまだ? ・・・・まだまだ・・もうちょっと
2011.12.24
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ちっちゃな生徒ちゃんが 午前中に来ました。 いよいよ冬休みですね~♪ 今日の「えほん」は もちろんこちら♪クリスマスのかね 音の棲む場所より まだ4歳になったばかり おはなしをぜんぶ。。。 は、ちょとむづかしい。 ので、歌に載せて絵本をめくり。 めくりめくって。。。 めくりめくり・めりくりすます♪ 小さな心のどこかに クリスマスのかねの歌が こっそりと残ってくれたら うれしいなぁ。 あ・・・レッスンのときはもちろん 映像じゃなくって、生声です♪ ぴくしーともはじめまして 「これはね。ぴくしーちゃん。」 「小人ちゃんのお名前のとおんなじね」 ぴあのれっすん♪では いよいよ「りょうて」になりましたが。 さてさて、たのしみたのしみ♪ おけいこがおわったら 「よやくした ♪けーき♪ とりにいくの♪」 いいな。いいな。 せんせの家は、これです♪ 「ウィーンの森:2011クリスマス」@シェ・フジウ シナモンがふるふるとかかっている ちょっとシナモンケーキのにおいみたい 木苺谷のハイイロオオカミ「トプ」くん においにつられて食べにきたらいいのに (竹下文子センセ作:「木苺通信」p131参照) ぴあののせんせ という仕事をして 30回目のくりすます こどもちゃんの「足音」を読むのは ちょっとだけ上手になりました。
2011.12.24
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ぐぐる。。トップページが 楽しすぎる(わはははは!) 文字の下の■をぽちぽちと ぜんぶ押すと。 「ドラソファド(休止譜)」 で???? ↑の電飾が楽しいことにぃいいい(わははは!) あ!かなり大きな音がします 御用心しつつ。お楽しみあれ~♪
2011.12.24
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キリ番の「御相談」、もひとつ受け付けまする。えーっと。100100 を踏まれた方。なんだか楽しい番号なのでこちらもキリ番とさせていただきます。 さしつかえなければメッセージ欄より御連絡くださいませ。 自分が見てきたこと聞いてきたことをあれこれとたどる数日間本日の「動画発見!」はこちらです♪ オリジナルキャストによる「ユタと不思議な仲間たち」。映像の記憶によるとNHK放映分じゃないかな?見知らぬUP主さんありがとう!ケイママっちさま~♪かとけいさんの「ユタ」ですよ~♪いきなり「バガやろう!」としかられますがいや~オミツせんせ・・えぇ声や~ ♪^~^しみじみ♪シモさん。。。「おねいさん」にしか見えない。。えーっと。このお方。元祖「スカー」さま(ライオンキング悪役大王)です。 ちなみに名曲「ともだちはいいもんだ」はこちらともだちはいいもんだ(オリキャス!)これらはprayforjapanタグでUPされています。願い。。とか。祈り。。。とか目に見えないけれど、大切なもののことをもういちど考える今日・明日・明後日 クリスマスだから考えたい。クリスマスだから、もういちど。まだまだ、全然忘れてないから。絶対にひとりにしないからね。って。。。伝えたい。ね。 自分にできることを、少しずつ。ね?ふんばろう日本はこちらふんばろう東日本プロジェクト ー補足追記(初めての方のために)ーユタと不思議な仲間たちは70年代の東京から秋田に引っ越した「いじめられっこ」ゆうたくん(ユタ)の物語。田舎で友達ができなかったユタ。彼のともだちになってくれたのはなんと!座敷わらしたちでした。彼らは江戸~昭和の災害・ 飢饉で「生まれたけれどいらねぇといわれた」大きくなれなかった子供たちの姿。なので。和服風、おむつ風、草むらから出てきた風 なのでした。座敷わらしは全編南部弁(東北弁の一種)歌も南部弁で歌われます。
2011.12.23
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三半規管の渦巻の底にのこっていた「おととことば」見知らぬUP主さんありがとう♪どーやらこちらのレコード(CDにあらずっ!)に聞き覚えがある模様。ジャケットなどなどに記憶がないのであるとすれば小学校放送部の部室備品(そうそう♪放送部員だったの♪)(合唱は部活でなくて選抜でした♪) プレス年月日を観ると、どなたか先生の私物なのかも?だとすれば、たぶん合唱指揮のA先生だろーな♪しかし・・・うまいわ~~児童合唱。で、「きみたちも同じ小学生でしょ」と言われたのだわよ(とほっ)ま・・・この先生はウィーン少年合唱団の音源だって「おなじ小学生でしょ」だったのだから無理もないけど。と、いうわけで、「いろいろな初心」を辿る旅@ゆーちゅぶなんぞを行っているわけでございます。 「普遍的なものって、一個人の中にすべてあるんだよ」 byフィッツジェラルド?(もしくはけーこセンセ?) ーLast Party(フィッツジェラルド最後の一日)よりー 一筋のシーリングライトの中できらっきら輝いていたあの日の天使ちゃん(MIRIO氏)の声も耳に残りつつ。 えぇそうなんです。いつだって「次」は振り出しからスタートなのです。 ♪テーマ・・登場人物・・・ストーリー(常に追い詰められっ!おろおろ)いつだって同じ。同じようで違うのかもしれないけれど。ぐにぐにとした三半規管みたいなそんな「螺旋の中」のどこかで迷子になっておりまする(おろおろおろ) あ・・・でも「テーマ」と「登場人物」は決まったの(にっこり)内容にはある意味「ハズしてはいけない一線」があるし。だからあとは、時代と人と音楽をどう結ぶのか?ならば、「普遍的なことは一個人の中に」の言葉を信じて自分自身の「これまで」もたどってみようぞ・・・というわけなのです。だぁって。あの子(某作曲家)も私も「ただのこども」だった時代があるはず。この人生では出会ってないだけで。でもでも。もしも出会ってたら相当凹んだと思われます(そりゃそうね。実力違いすぎだもの 苦笑)ではでは。まわ~れくるくるま~わ~れ~~まわ~れカウンタ~~~~~♪ もうすぐ、99999でございます。(わくわく)
2011.12.22
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ものがたりの樹 という「音楽詩」を上演したことがありました。 そのこと自体が「ものがたり」になるほど遠い日のこと。 つい最近、ひょんなことから 脚本を含む資料をご要望いただきました。 ところが、他の資料がすべてあるのに 脚本だけ見当たらない。 まぁなんということ! このブログで「脚本を持っているひと~~♪」 と叫びましたら 「私持ってます~~♪」と 声をあげてくれたRちゃんのおかげで 無事すべての資料をお渡しできました。 実は某小学校の校長先生のもとへ。。。。 こんな学校です。 ここは職員室前の談話スペース そして図書室前 室内はすべて地元産の木材を使用。 実に気持ちの良い空間です。机やいすの一部は組み立て自由になっていてまるで、文子センセ&まもるセンセ作の「つみきでとんとん」みたいな世界でした。そしてこちらは階段下など、あちこちにつくられた「かくれが」(壁にほらあなが作ってあるの 笑)使い方に制限はもうけていないそうです。 お写真は撮れませんでしたが、感心したのは特別支援学級のありかた。 保健室と支援級が並び、その間にバスルーム(トイレ付き)があること。 なにがおきるかわからない子供たち。だれにも見られずにすべてをきれいにできる。 そういう場所が学校の中にあるなんて素敵♪ そして、こちらはピオトープ せせらぎの上にあるような学校ですから。自然を取り込むというよりも、生物観察のためかな? たくさんのお話を伺い、たくさんのお話をきいていただきました。 こうやって、ひとりからひとりへ、 そしてまた次のひとりへ こっそりひっそりと、「ものがたり」を伝えていければ それでいいかなぁとそんな風に思った小春日和の昼下がりでした。 実は脚本作者女史も「うへ?忘れてた!そんなこと書いたっけ?」ということでしたが(爆)さんちゃんことRちゃんこのときに演じた役の台詞にこんなのがありましたよ。 自分はもう枯れてしまう。。。もう「ものがたり」は伝えられない と言う「ヤマナシのジィさん」(駅のシンボルツリー) それをはげますようにあなたが言うのよ。 「そんな!ねぇ あきらめちゃだめだよ! 町のみんなだって、ものがたりを聴きたいにきまってる!ただ、ちょっと忙しすぎるだけ 立ち止まる時間がないだけなんだよ」 そして、うたにつながるんでしたね。ー♪ 立ち止まり 振り向けば 消えのこった輝き だきしめて 微笑んで それは 遠い日の物語。。。。 脚本を読みたいとおっしゃってくださった校長先生とその脚本を見つけてくれたRちゃんと そして、もちろん!あの日舞台できらきらと輝いていたみんなみんな!すべての子供たち!そして、その子供たちをそっと見守ってくれたすべてのスタッフの心とともにファイルにしまわれていた「ものがたり」を次の世代に伝えてきましたよ。 すべてのみなさまに心から、ありがとう!を こちらは学校へ行く道の途中 なんとまぁ蒼い空でしょう♪
2011.12.18
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ちょっぴりお久しぶりでございます。 図書館猫の銀猫M氏でございます。 くるくる写真館をトップに復活させ お写真だけは、ちまちまとUPして くるくるさせていた鍵盤屋ですが なんとも言葉が追い付かず おろおろしたまま出かけました。 というわけで、伝言というか「書きおき」というか。まぁそんなものをお伝えいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12月3日のエントリー「そして前へ」 の。。。その後でございますが。 ♪弾いてます→引き続き弾いてます。 なにを?って?弾いているのは 実は。。。たいへんに基本的なピアニズムを必要とする某作曲家の作品群「必要」なのがピアノ曲だけではないのでものすごい某大な曲数(とほっ)とりあえずいろいろ当たっております。 でも取り組んでいると 世阿弥のいう「初心」(初めて成し遂げたときの未熟な自分)ということをしみじみ思います。あの時「弾けていた」と思ったあれはいったい?(滝汗)と。。。 未熟だった「それ」を微調整する毎日。なかなかの充実っぷりです。 そんな毎日のある日。ただいま上演中の芝居の台詞にどんっ!と背中をどつかれました。 ~ ♪ ~ 初めて弟子が仕上げたスーツを大事にとっておいた「おやっさん」の一言。「それを直せるのは、おまえしかいない!」 その弟子は、今やファッション界のリーダー的存在。もちろん、すでに縫い子ではなく。 ~♪~ 若き日それを仕上げた時は、きっと「上出来だ!」と想ったのでしょう。褒めてもらおうとしたのでしょう。 でも今、その作品の「あら」が一番よくわかるのはたぶん自分。 「直そう」としても、たぶん。。。縫い子としての技術は錆びついているに違いない。それを知っているのも自分。さて。。主人公はどうするのか?と。。お話の続きが知りたい方はどうぞ劇場へ♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で。。「私のおはなし」はどう続けるのか?なのですよね。 「わかる」のですよね。切ないほどしっかりわかるのです。 見る目。聴く耳。指摘する能力が上がるほど、自分自身を観る目は曇りがち。それはダメな部分が「わかっちゃう」から。 見ないように、聴かないように隠してきた自分の真実の姿。 これをなんとかしなくちゃいけません。 というわけで、目下・・・鏡の前で「がまの油。。。(たらたらたら)」状態にて「弾いています」 おのれの「基本」というものを手探りで見つけ出しております。とある「作品」のために。 でもでも。。。きっといいものになる確信もあり。きっと!ね?(関係者各位!よろしく!) というわけで、今日のエントリーは「小さく一歩」なのでした。 あ!そうそう! 「行きますよ~~♪」は、本当にあっちこっちに行ったのでそのお話は、別エントリーにて本日はこれにて失礼!(どろんどろん♪ひゅるるん♪ぱっ!?) あ・あああまた逃げた(呆)。。。。。以上、銀猫M氏がお伝え申し上げました。本日はこれにて(ぺこっ)
2011.12.16
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らくてんブログのお仲間さまへ さきほど、管理画面にて 1月初頭にあれこれシステム中止があるとのこと 中でもBookmark機能中止! これは私にとってはとってもたいへん!なことなのでした。 というわけで、あわてて勉強しまして。(えぇ今まで理解しようとしなかっただけです) Bookmarkをお願いしてあった皆様のところを「お気に入り登録」させていただきました。たぶん、皆様の管理画面「お気に入り」の場所に 「音の棲む場所」がおはうさ様作の「どっきりねむりん」のイラストとともににょっきり登場していることかと。突然お騒がせして申し訳ございません。 いままで「どこをぽちっとすれば出来るか」というそれを知ろうとしなかっただけなのでございます。横着者のあわてんぼうの所業。どうぞお許しくださいますように(ぺこっ) さて。。。。それにしても いろいろ「終了のお知らせ」があり。すでに「掲載写真多数すぎ」の問題もあり。 いよいよブログお引っ越しを考える?のか?????という判断をせまられる想いでございます。 永遠のPC初心者ゆえ新しいことをするのは不安なのですがぁ(おろっ) う~~~むむむむむ(眉間にシワ) と。。これだけではナンですので。 割烹ねむりん「なごりの秋」御膳 サイドメニュー 「春菊と菊の花のおひたし」でございます♪ シンプルだけど美味♪レモン醤油とかゆず醤油が合います。
2011.12.09
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なんだか昨年もおんなじ台詞をはいたような気が。。(遠い目)。。。 あわてんぼうでおお急ぎ!という急ごしらえのアドヴェントクランツ@2011はこちら♪ 背景幕(違っ)は蓄光塗料使用なので 照明を消すと、サンタさんが浮かび上がるのです。 これで、夕方帰っていく小さい子をお見送り♪「いい子にしてないとサンタさんのお手伝い小人に見つかるわよ♪」 と、こっそりささやく。。。(うふふふ~~♪) ということで、まずはこれにて 「2011年師走の室礼」 とさせていただき、あとはぼちぼちと飾りを増やしながら クリスマスの日を待ちたいと存じます。 ところで...... (おはなしころりん♪ すっころりん♪) 先日「今日の夕飯はおこのみだったの~♪」 と、言ったら「純粋なる関東人」の友人に 「で?『誰がなにを』食べたの?」と。 (・・・・・・?????????(へ?)・・・・・・) 「だから『おこのみ』だったのよ。全員!」 「だから、だれがなにを『お好み』 だったの?」 ・・・・・・・・??????・・・・・・・ (・・・・・・・・(はっ←お膝ぽんっ!)も、もしや!?。。。。。。。) あ~~そういうことね!実はウチ「おこのみ」って これなんだけれどね。。。 叔母御贔屓店の店長さん直伝!「おこのみ」でございます。 で、大爆笑ののち 「お好み『焼き』の『焼き』を省略したりしないよ~」 「第一お好み焼きは「夕食」にならないでしょ?」 らしいです。。。。。 そ、そ、そーなの? そーーかな? ウチは「夕飯がおこのみ」 って好評メニューなんだけど。 これは「関西に親戚が多い」せいなのか それとも「ウチが変」なのか?(どきどき) と。この話題でそのまま終わったのでは せっかくの「アドヴェント・シーズンの始まり♪」 というエントリーがだいなし! ですので。 先日、お友達と歩いた「街のイルミ」画像など載せてみたり♪ 照明さんの「巻きつけっぷり」がとてもていねいで とても繊細なラインが素敵でした♪ で。。。これはどこか?って? 当然!「日比谷」でございます~♪
2011.12.06
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♪すちゃ・ちゃ・ちゃちゃ~♪ ♪さがしモノはなんですかぁ~♪ (えーっとですね) ♪みつけにくいモノですかぁ~♪(いいえ、そんなでも。。) ♪まだまださがす気ですかぁ~♪(はい、さがさねばならぬのです。。が。。。) 。。。。。って。。。。 そんな悠長なメロディに乗っかっている場合でなくっ! 急展開でシリアスモードに! ♪ じゃ・じゃん! ♪♪ 台本はどこへ行ったぁ~ ♪(どこっ?! 滝汗) ♪ あるとこにはあ~るさぁ~ ♪ (だれ?! 白目) いやいや。。。。 ひとりミュージカルをしている場合でなく(滝汗) ^~^♪ 。。ご興味のある方へ。 ♪^~^↑はエリザベート「ミルク」の一節。 日本のものは、このナンバーの動画がない ので、ウィーンヴァージョンにて[埋め込み無効なようです 画面の「ゆーちゅぶで見る」をクリックしてくださいね] いやはや、脱線しまくっておりますが(これこれ) あのですね。 地元の古老のお話を束ねて創ったオリジナル 「ものがたりの樹」というミュージカルの台本が みつからな~~~い(しょんぼり)。。。。。 台本さ~ん。。どこぉ??お返事してくださ~い ♪いやよ~おとなしい~台本~なんて~(←なんやそれ 笑)~ たしか出演・関係者の人数が多くて台本がギリギリだった記憶はあるのよね(汗)それにしても1冊くらいどこかにぃ(ごそごそ) この作品は地元CATVでの放映もあり 映像はあるのですが、マザーテープもVTR時代。VTR→DVD変換の出来る機材もダメになってるし(ううぅっ) 実は とある学校関係者さまからの依頼にて 上演当初の資料がほしい。。。という。。ことで。。。さがし。。いや「ほぼ発掘作業」をしているわけですが見つかるのは、違うものばかり(なぜ?苦笑) こんなものが見つかっちゃった(あら♪) あらま。第一回目こどもミュージカルのプログラム 竹下文子先生作「野原でドレミ」をミュージカル化した 「野原のワルツ」上演時のもの~~♪ そしていっしょに出てきた「台本」。。。。。。。 おもわず当時の生徒ちゃんお顔を思い浮かべつつ 熟読しちゃった(爆) そして「プロローグ」の台詞にひとりで「ウケる」私。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ -幕前で「大人になったカナ(主人公)」が手紙を読む形式ー 「教室も20年を迎えることとなりました」 「20年前は私も若かった。元気は良かったと思うけど、無茶もしてたと思う」 「 生徒だったあなたたちに、何を伝えられたのか とても不安。」 「20周年記念に『伝えたいこと』をテーマに台本をつくりました」 中略 「-あなたのピアノの先生よりー」 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 。。。。。。あはははは(泣き笑い)。。。。。。 いやはや。。。元生徒ちゃんに「センセ変わらない」とよく言われるけれど 変わらないのか、変われないのか(きっとそっちね) 「伝えたいこと」がある。だから公演する。 このスタンスは、結局まったく変わらないのねぇ(しみじみ) ところで、こちらのミュージカルの主題歌はこれ 「窓をあけて。。。」と始まるので プログラムも「窓をあけて」開くようにしたのね。(ふむ) それにしても、 子供同士の2台ピアノ(すべての生徒) 併演として、オリジナルミュージカル。。。って 若気のいたり。。。ですねぇ。 ほんと、生徒ちゃんおよび保護者の皆様のおかげでございます。 あ。。。「計算好き」のお方へ~♪ 大学卒業よりだいぶ前から教え出し、発表会も企画してます。 逆算して「さらに年寄り」にしないでくださいませね~~♪ なぁんてことしてたら、さらにこんなものがぁ あ。。。でもこれって「UPしますね」とお約束してたんだったわ ケイママっちさま~~~♪ CATS千秋楽手ぬぐい見つかりました♪ あはは~ん平成8年!(1996年) んで、今まで開けたことなかったのだけれど、開けてみました。 明治座なんかみたいに「手ぬぐい投げ」があったのではなく たしか、入場時に入り口でいただいた気がするわ~~♪ ・・・・・・って・・・だ~か~ら~。。。。。 さがしものは、それではないのよ(涙目) チラシとプログラムはあるのに。。ねぇ。 ワープロ時代の作品でPCには資料がないのですよね 。 ブログを書いている今、こんな御依頼があったのも なにかのご縁かもしれませんので なつかしいチラシをUPしておきませう。ではでは♪ ♪近づ~くけれども~~(おしいなぁ)♪ ♪すれち~がうだけで~~(ちょっと違うのよね)♪ ・・・・って「ひとりエリザベート」演じてないで、またさがしますぅ・・・・・・ ・・・・ずぶずぶずぶずぶ(←どこにさがしに行くのか?笑)・・・・ 追記 「「「「「「「「「ぶくぶくぶくぶく・・・・←浮上したらしい人」」」」」」」 さんちゃん(サンゴロウさん)ことRちゃんより御連絡あり 「1幕&2幕 プロット 練習スケジュールまでありますが。。。」 さすがです!最高です!ありがとう~~~~~~♪ というわけで、解決いたしました。お騒がせしました~♪
2011.12.04
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本日二回目のエントリ~♪ さきほどひょいっと見ましたら どうやら、もうすぐ(かな?) カウンターの数字が きゅきゅきゅのきゅ(99999) になる模様です 鍵盤屋叔母Q(オバQ)?(笑) うっかり 「きゅきゅきゅのきゅ」 とか 「じゅ~~~~~~~」 とかを 踏まれちゃったお方さま 「なにか」御礼を差し上げたく さしつかえなければ、メッセージ欄より 「うちあけるよ。。。」メッセージ下さいませ と。これだけではナンですので 「観てきました」舞台より、帝劇新作ミュ(from独逸) 「ミューヨークに行きたい!」(大千秋楽おめでとう!) 消えちゃう前にプロモ動画を御紹介いたしまする。 本当に本当に楽しい舞台でした。そして涙がほろり。 「人」の持つ優しさ強さ温かさ。「音」の力「声」の魅力 観劇当日には偶然、村井さんの奥さま(音無さん)とか 演出山田さん同期の三谷幸喜さんなんかが 客席にいらして、たいへん盛り上がりました♪ マエストロ塩田の棒も冴えわたり、本当に楽しかったぁ♪ そしてあらためて「大女優」の存在感に圧倒されました。 浅丘ルリ子さんが、ささやくように歌う ♪行って見たい。。。ニューヨーク ♪行ってみたい。。。ハワイ ♪ いっしょに サンフランシスコ歩きたい 。。。 見つめる村井さんの瞳のやさしさと共に、忘れられない舞台となりました。 「ギリシャのワイン」(欧州では大ヒットしたスタンダード)の場面 ゲイカップルが「ふるさとのみんなに受け入れてもらえた」瞬間 「うぅっ」って顔をおおう彼らに、思わずもらい泣き(良かったね) アンサンブル大活躍!俵くん素敵でした~♪ そして さとしさん&あさこちゃん 最高! ではでは。 キリ番お知らせと「ながいおまけ」でした♪
2011.12.03
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えーーっと というわけで「前へ」 そのための「冬ごもり」になりそうな今日この頃でございます。 ♪~~~~~業務連絡~~~~~♪ 弾いてます。 DVD観てます。 楽譜チェック完了。いいんじゃないかな? ホン書いてます。 妄想してます(へ?笑) 観に行きましたがまた観るかも(あはは~ん) んで、行きますよ~~♪ ♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪ 以上♪ ってこれでは、わけがわかりませんね(うふふ) でも、それぞれが形になるように「冬ごもり」 「すること」と「いるばしょ」をくださった皆様に感謝を♪ 「みたい」「ききたい」「いきたい」「食べたい(うふっ)」こと ごいっしょしてくださる皆様に、心から感謝を ところで風邪(某AKさま!お大事に!)蔓延中 とのこと 目下、絶賛薬膳生活中(あはっ)の拙宅より簡単おすすめあたたかスィーツの御紹介をば♪(もちろん!お嬢製作で私は食べてるだけだけども。。。) ♪ ハトムギの御善哉 ♪ (栗・ハトムギ・クコ・百合根・・・お餅なし) ハトムギは「雑穀」コーナーにあるスティック状のもの 蓋のできる容器で2日~3日水にひたしておきます。 (今の季節、室温でOKかと。。暖房がきついときは冷蔵庫で) 御善哉は某コンビニ調達のレトルト(爆) お鍋にあけて、冷たい状態からハトムギもいれてちょっとコトコト 沸騰後、弱火で数分♪ はい!できあがり~~♪ お餅が「つまる」ことが心配なお年寄りでもOK。 ハトムギは↑のように水で長時間もどすと、タピオカのような食感。 ぬくぬくいたしますし、比較的カロリーが低いので 受験生諸君の御夜食にも良いかと。 さらに簡単な「甘いもの」はこちら ♪ナツメ・クコ・チンピ(蜜柑の皮)を煮ただけ♪ ぜぇ~~んぶ、水から入れて 沸騰させない程度の中火でことこと15分 うっすら甘味がありますが、足りなければはちみつを入れても♪ ↑にはキンシンサイ(←百合の花)やら百合根やら お嬢セレクトでいろいろ加えてありますが、 まずは「ナツメ・クコ・チンピ」でOKだそうで。 ではでは、皆様。 雨の週末。温かにお過ごしくださいませ。 あ。。。そうそう。。。 拙宅は本当に今年はいろいろ壊れる年周りらしく(困) 母が毎日使っているマッサージチェアも 「うぃ~ん。。ん?ん?。。ぶぶ。。。ぷ。すぅ~ん。」 「。。。。。。。。。。。。。。ぶ。。。。。。。。。。。。」 と。。。(涙目)、うんともすんとも動かない。 もっとも修繕しようにも部品がありませんというくらい古かったけど(爆) というわけで、買い換えましたのが、こちらの 。。。。。。あら?このまる~んとしたおしりは。。。。。 もしもし?M氏よ。。そこでなにを。。(困) 「なにを?って『ふかふかぬくぬく』は小生のテリトリーですから(真顔)」 あ・・さよか・・・・でも爪をたてるのは禁止ですよ!(きっぱり) ま、動き出したらお逃げになるので(爆) 「ほら。。。御存じのとおり、小生は『癒し系男子』ですからぁ」 。。。。って、それって人の膝でまったりしながら言うことかい?(呆)
2011.12.03
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ちょっと間が開きました。 お話落ち穂をひろいつつ すこし振り返り そして、また前へ。と思います。 まずは、先日のサロンの振り返り。 実はちょいと考えることの多い時期があり(だいぶ前です)私自身の精神状態というか。。なんというか。。。音楽活動を続けるということについて 不安定きわまりない場所をうろうろとしていたように思います。そのような自分の心の葛藤をかかえたまま皆さまにチケットのお願いをすることはとてもとても勇気がいる状態にありました。なので、本当にきちんとそのことについてお話できた方や進んで御希望下さった方のみにお知らせ。。。。という姫にもたいへん申し訳ない状況でのスタートでした。 だったのですが。。。。 月カフェのほうは「あの。。。チケットまだありますか?」と玄関先にいらっしゃってくださり直接お買い求めくださる御近所さまやら「お友達が増えちゃったんだけど」とおっしゃってくださる方やら「私が行けないので●○さんに譲ったわ。知ってるでしょ?」などなど。。。。。 あらら。。。。気が付いたら満席(涙目)という。 いうなれば「鍵盤屋、本日『商い中』」とでも申しましょうか商店街の商いのような状態にていつの間にか、皆様が集まってくださり。 それは、実は自分がとても望んでいた方向で とってもとってもありがたいことなのでした。 また、かん芸館のほうももちろん「とってもアウェイ」な場所ですし当初から「少人数でPP(ピアニシモ)を聴いてほしい」とそんな思いも強かったものですから2~3人でも仕方ないなぁと(いえ、本当に!) そんな中、あのように大勢様お越しくださりそして、お会いしたかった方のお顔をたくさん拝見できほんとうにうれしく楽しい時間をすごさせていただきました。御感想に「うきうきとなさっていたのが印象的」というのが、ありましたが(うふふ)だって、ほんとうにうれしかったのです。 皆さまの温かいお心に感謝を。 そして「お誘いした方が喜んでくださった」というお声を多数いただきなにより、うれしいです。「また誘ってください」というお電話。「きっと次もね」という御感想。 ありがとうございます。ほんとうに、ほんとうに勇気をたくさんいただきました。 たいへんに「実験的」なもくろみであった 「出会うはずのなかった詩人と音楽家のコラボ」(既存の純粋詩と既存ピアノ曲のコラボ) こちらについて、たくさんの「YES!」をいただいたこと思いがけない喜びでした。私にとって、長いテーマとなることと思われます。また「次」を。。。御期待くださいませ。 そして「日本歌曲をしみじみと聴くよろこび」についてたくさんのお客様よりお言葉をいただきました 姫♪ よかったね~♪ さて、サプライズゲストは↓のコメントにもありますが某福島の猫友達Mさま(わかりやす過ぎ? 笑) 実は「詩人」であり別分野で出版経験もある彼女そして一方で「読み」の活動も長く。 サロン冒頭でも申し上げましたがもっともっと「痛み」を語られるかと思ったのです。ところが、「詩」の はじまりは 「福島は元気です」 でした。 「音夢鈴さん用ね♪」といただいた詩のファイルとピアノのブックマークお花はドレミ・どれみさまとお友達より(お元気そうでなにより!) 。。。。。。。 私の音は、彼女の言葉のもつ「意志の力による軽み」と「含まれた想いの重み」によりそうことができたでしょうか。。。 感動がさざなみをたてる。。。そんな時間を皆さまと共有できたことほんとうに、彼女のおかげです。 どうかこの「小さな波」が静かに、でも着実に広がっていきますように。そして、いつか「耳」を持つ だれかに届きますように。 また「音夢鈴さん初タンゴ!@Rumiオリジナル」もお聴きいただきました。いかが。。でした。。か??(どきどきおろおろ) こちらにつきましても、よろしければ(こっそりでも)御感想賜りたく~~(ぺこりっ) いろいろが終り。。気付けば秋もすっかり「終り」風味こちらは、日陰だったせいか、まだまだきれいな「いろは紅葉@御近所の小路」 そして、↓は「むこう むこう」の歌の時に御紹介した「田舎町」の駅です。えぇ。「今現在のJRの駅」。 でも、ここから逸翁も、世界のナカタも、羽ばたきました。お写真には写せませんでしたが「むこう むこう」の山の上にぽっこりと「富士山のアタマ」がのぞいている。そんな町が、今もかわらずにあるのです 。
2011.11.30
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おかげさまにて 温かいお客様にかこまれ 無事終演いたしました。 本当に終始あわただしく なんと!一枚のお写真も撮っておりませぬ(あはは) ですので、「終わりました」という 御報告のみにて失礼をいたします。 皆さまの涙と笑顔と そして、忘れられない空気感と それだけが、ぽぽっと心に残っております。 続けられてきたことへの感謝と 続けていくことへの勇気と 目に見えない温かいものをたくさんいただきました。 (あ・・美味しいものもいただきました・・もぐもぐもぐ←こらこら) いつもながら あとは皆様の御心の中に。 ほんとうにほんとうに ありがとうございました。 では、本日は御礼のみにて! しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ (あれ?とけてる?笑)
2011.11.26
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あした。 です。(にっこり) ほらね。準備万端♪ 住宅街の静かな道をたどり 階段をのぼった2階に 黒いドレスの女の人がおります♪ (↑の文章の「ナゾ」は 竹下文子センセ作:旅するウサギ「オルゴール博物館」参照 ) そして、その場所はこちら かん芸館HP 地図は「アクセス」のところに♪ 名残の秋を みなさまとごいっしょに。 こちらは、秋色をとじこめた水玉さんたち このくらいの見事さで、 「今年の秋」をつかまえられたらいいのだけれど。。 では、明日♪
2011.11.25
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しもつき・・・もあとわずかでございます(滝汗) ♪しもつき・しもつき♪ ♪ しもつき・しもつき♪(かきねのかきねの・・のメロディでエンドレスにぐるぐるぐる♪) こちらは雪の女王からの贈り物?ほんとうの「霜」でございます。 朝六時半♪ 早朝落ち葉掃きは寒いっ! 大工さんたちがとても早く来てしまうので(冬時間) 大急ぎの朝のひとこま なのでした。 そしてこちらは、野菊?かな? こちらもうっすらと霜をまとっております。 でもそれがまた、なお美しさを引き立てているような。 実はこちら。。。数年前に空き地になった場所 そちらに住まわれていた老婦人を思い出させるような。 さて、しもつき・しもつき~~♪(なんのおまじない?笑) 26日かん芸館も「かきねのまがりかど」にせまっております。 衣装・・・変えます(お楽しみに♪) ピアノ独奏曲・・・変えます(←墓穴?笑) そして、サプライズゲスト2名登場♪ サプライズだから、ないしょないしょ・・・ふふふ みなさまの心に「ほんとうの空」を そしてやさしい時間をお届けいたします。 こちらはヒロミーナ姫宅のクリスマスツリー 彼女の雰囲気だと 「スワロフスキーのオーナメントを集めてるの」 なぁんて言っても、自然なくらいのゴージャスさなのに 実際そういうことをしようと思えばできるんだろうけれど ↑は飾りは、子供たち(イケメン男子2名)が 幼稚園時代から作ってきた「飾り」を毎年保存して それらで飾られたアットホームなもの そうね。姫はほんとうにそういう人。 なにが大切なのか、をしっかりとらえている人。 だから、彼女が子供たちに向ける笑顔は ほんとうに美しいのだと、あらためて思います。 そんな姫の魅力がいっぱいつまった 「叙情の風 渡る季(とき) 」を みなさまと、ごいっしょにすごせること 心より楽しみにしております。 さてと~~♪ではでは! ~ ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪ ~ なによりも まず 音楽 さらに なお 音楽 そして 常に 音楽 -ヴェルレーヌー
2011.11.23
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もしもし M氏よ・・・・・ (なんか遠いんですけれどもっ) ・・・・・・ ぷいっ(ふ~んだ・・)・・・・・ なにをぷんぷんしているのかな? だぁって・・・(涙目) (こ・・こんどは近すぎっ) 黒ころころバッグちゃんだけ連れて またどっか行ってたでしょ? (はい・・まぁね・・ちょっとね・・) いったいどこに行ってたのさっ(ぷんぷん) えーーっとですね。 秋の入り口国際マラソン大会があってね・・ 「鍵盤屋に限って『走る』ことはありえません(きっぱり)」 (あはは~~そのとおり!よく御存じで) ・・・えーっとね、ほんとうはね・・・ 港町のマラソン大会にまきこまれながら プチ同期会@楽屋をしておりました。 ほらね。 「『手の集合写真』撮りたい~♪」 と、言っただけなのに 「じゃ・・お菓子を取り合ってるという設定で」 「わたしのよ~」「わたしがもらった!」「まけないからっ」 ・・・えーーっと講師的立場3名・・・・・ だれも、この状況を止めようと しません(爆) えぇ繰り返しますが@楽屋の風景 忙しい本番中になにをしているんだか(爆) というわけで、ひさしぶりに 「友人の生徒ちゃん発表会にてゲスト演奏」 という仕事をしてまいりました。 こういうのは、ほんとうに久しぶり 若き日に(今でもだけど・・さ・・) 思いっきり御世話になった同期Kちゃんに「お返し」ができて良かった。 演奏したのはRumiちゃん作曲作品。 同期の作曲したものを演奏・・というのも 学生時代以来?とにかくひさしぶりかも(ふむ・・) なんとも貴重な体験となりました。 その後「まっすぐ帰るのもったいないね」と ちょびっとだけ同期デート@港 なぁんだか、カップルぱっかりだったけれど 二人でほっこりカップスープを飲んだり♪ 夕闇せまる港はやっぱりきれいね♪ とまぁ。。。 そんなことをしていたのだよ。M氏よ。 (ぷいっ・・・・) あ・・・無視された(あらら・・・) ま。。。仕方がないです。 今日も今日とて 「なにかの用意」 をしているわけで そんな「シーズン中の御留守番」にゴキゲンナナメなのでした。 ではでは、これにて失礼して ちょびっとゴキゲンを取ってまいりまする。 M氏や~~♪ ごにゃん(ご飯)食べるかい~♪ (とりあえず「食べ物」で釣ろうとする人)
2011.11.21
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おや?キャットウォーク?(違っ) ♪の~ぼ~れ~てんじょう(天井)へ~~♪ ♪ひかり~あ~びて~ゆくのだ~~♪(by Cats) ・・・・って、このうたの「てんじょう」ってその「天井」でした?(爆)・・・・ (えぇモチロン!ほんとうは「天上」でございます、じぇりくる♪) こちらは、M氏がトラス組んでキャットウォーク付けた舞台裏・・・ じゃなくって(アタリマエ) 「音の棲む場所・あんだぁ・こんすとらくしょん・なう 」 という、現在進行形の工事中風景でございます。 そうそうあることではないので(あったらたいへん!) 記録のために・・ と、もうひとつ 「シゴトをするために機能的に組まれたものって美しいな」 と、あらためて思ったこと・・ も、ちゃんと記憶しておきたくて そして「落ち葉掃き」も絶賛奨励中なう(涙目) 本日は雨の土曜日・・・・・ 落ち葉掃きだけはお休み~♪(ほっ) そして こちらは、行く川の流れは絶えずして しかも同じ水にあらず・・ とは、申しますけれど いにしへとかわらぬ渓流の秋 そらの蒼(あを) せせらぎの藍(あお) ふちどりて 織りなす錦 たれの手技(てわざ)か -鍵盤屋音夢鈴 詠ー 織り姫・八百比丘尼伝説の残る里より 現場報告でございました~~♪ では!(しゅたたたたた・・・・) ↑ 明日、どこかに出没するために練習なう Rumi先生、どうぞよろしゅうに(ぺこりっ)
2011.11.19
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私たちの「あしあと」のおはなし・・・ とでも申しましょうか。 先日のマンションイベントについて 集計結果がでたそうです。 担当者さまを通じて 観客の皆様からのアンケート結果をいただきました。 結果 ・・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・ 満足&ほぼ満足の割合が アンケート全体の93% ・・・・・・!!!!!!・・・・・ ですって!(まぁあ!) 「こどもたちにゆめを」 「この瞬間が、いつかほんとうの『たべもの』に」 その願いは届いた・・・かな? そうだったらいいなぁと思います。 もちろん残り7%の忌憚のない御意見はもっと貴重です。 忌憚のない御感想・ご指摘 すべて今後の糧とさせていただきます。 関係者さま、本当にありがとうございました。 こういった御意見は本当に貴重で うっかりすると「裸の王さま」になりかねない われわれのような楽師にとっては「いいクスリ」なのです そうそう!はだかのおうさまといえば・・もちろん!こちら!ですね? こちらは、かの「あんでるせん氏」作 閑猫センセこと竹下文子先生の翻訳による 「はだかのおうさま」(岩崎書店) こちらの本のラストシーンが 私にとってはとてもとても印象深いものでした。 というのは、長年心配していたことがあって。。。 (お話の登場人物の心配をしてもナンなのですが 笑) それはね。 「おうさまは、はだかだ!」と言った少年は どうなっちゃうのかな?ということ。 でも、閑猫センセの翻訳のおかげで こういう「おうさま」だったら、大丈夫だ!と なんとなく安堵したから・・なのでした。 (もちろん!「その後少年はどうなりました」なんて書いてありませんが) 「おうさまははだかだ!」という声が広がる中 おうさまはどうしたか?・・・・・・・・ その姿に「あ~ このおうさまなら!」 と思ったのです。 (もちろんこれは私的解釈ですけれど) 私にはその姿(ラストの絵)が 「おうさまったら・・・自分のおろかさを知っていたのね」 と、ちょっぴり気のどくになるくらい 「いっしょうけんめいおうさまをしている」 そんなふうに見えたのです (繰り返しますが私的解釈です) このおうさまなら。。。。 「王さま・・・あんた、今はだかですぜ・・・きをつけな」 と言ってくれる。 そんな人を望んでいるかもしれないなぁと。 私も・・・ね?おうさま・・・ うっかり気付かずに・・・ いいえ、もしかしたら不遜な心のせいで お恥ずかしい姿のままで、歩いてたりするかもしれないね。 でも、きっとそのように「おろか」だから 皆さまのことば、ひとつひとつが、 とってもありがたいと思えるのだろう。と。 今、あらためてしみじみと感じています。 この物語でも、そうですけれど 今まで出会った子供たちの澄んだ瞳 そのまっすぐなまなざしは、まるで鏡のようで そこに自分の姿が映っているのだ と感じることは、私のこれまでの「指針」でした。 そして、きっとそれは、これからも同じ。 生徒ちゃんたちに、えらそーなことを言ったのだから センセもそれなりにがんばらなくっちゃ・・ね? ではでは、あらためて(コホン・・身なりを整えて!) もすこし、あれこれやってみます! もちろん!「はだかのおうさま」にならないように まずは自分の目と耳をすまして そして、仲間たちを信じて なによりも。 出会ってくれた、あなたたちに恥じないように。ね? ↑のありがたいお知らせをいただき そして、もうひとつ 元生徒ちゃんの「慶事」をお知らせいただいた日に ひさかたの 光あふるる この善き日 羽ばたく君は 白鳥(しらとり)に似て ー鍵盤屋音夢鈴 祝歌(ほぎうた)-
2011.11.14
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♪ 親愛なる若者たちからの情報です ♪ キャンベルスープさんが ワンクリックで1缶のスープを被災地にという取り組みをなさっているそうな。 早速私もワンクリック。 御協力いただける方。 ぜひ1クリックを。 そして、よろしければ拡散お願いいたします。 もうずいぶんと、寒いもの・・ね? そして、もっともっと・・寒くなるもの。。。ねぇ? あたたかいスープが、届きますように(祈) ではでは。こちらです。キャンベル公式 トップページにあります。 あたたかい1缶を運んでくださるのは NPO難民を助ける会 さま だそうです。 さて、そんなたいへんな状況の中 手弁当にて参加なさった浪江町の皆様! B級グルメグランプリ4位おめでとう♪ で・・え~っと・・・ ウチの町・・・ がんばった!うん!がんばったね!! 来年があるさ~~~♪ 涙!涙!の授賞式だったそうですよ。 がんばれ!浪江町! ではでは! 「被災地に着実にあたたかい1缶がとどけられる」 というお知らせと、ちょっとおまけ♪ でした。 ↓の「もふもふM氏の背中」に 「おおきくなったわ~♪」 との御感想ありがとうございます(某Jさま~♪) というわけで、 幼少の(ウチの子になりたて推定3か月) チビM氏の画像でございます。 ほんと・・大きくなりました(しみじみ) ・・・・・・・・・・・・・ ≪翌日の追記≫トップページにきゃんべるさんのリンクを貼りました。クリックのみで個人情報の入力はいりませんので KDDの子供への支援とともに、ご検討くださいませ。
2011.11.13
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・・・・・どうも・・・みなさん・・・・・・・・???? (これこれっ・・・・それでは石卵orごまだんご・・・・) うわわっ ま・・まちがえちゃった(お耳ぴたんっ・・・汗) あらためまして、どうも・・みなさん・・・・ 銀猫M氏でございます。 おやぁ?いつもと居場所が違うね? と思ってくださったみなさん(涙目) 大正解でございます。 実は(こそ~~り・・・) 先ごろの直撃たいふうんにより 音の棲む場所は屋根が大幅損傷しておりました。 で、まぁ修理・工事をしなきゃね・・ということになり 長年の懸案だったらしい 恐怖のお湯地獄も(←これ!バスルームといいなさい) ついでに「りふぉ~む」ということで まぁ連日、とんてんかんてんどんどんごんごんっ! と・・・・・・(とほほほほほほほほほほほほ) 小生のお耳は、常にぺったんこなのでございます(しくしく) そんなわけで、鍵盤屋は走り回っておりますので 本日は小生が代理登校(←違っ)投稿でございます。 では、お手伝い猫的お仕事をば!(ごそごそごそ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪ 鍵盤屋より伝言 ♪ 「元生徒ちゃんのみなさま~~♪」 音の棲む場所(C音楽教室)は ♪でんしゃ~のまど~から~~~ ♪みえる~赤い屋根~~は~~ と、歌に出てくるような「古い赤い屋根の家」 でございましたね(うふふ) 古さは変わりません!(きっぱりっ!) 一部りふぉ~むだけで教室は関係ないので(苦笑) でも、都合により(素材の問題) 屋根が緑色になっちゃうことになりました。 12月になれば、すっきりすると思うから またあそびにおいで。 いつでも「そこ」は変わらずにあるからね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ だそうでございます。 鍵盤屋の留守中ではございますが 小生が「ぶろぐ」模様替えしておきました(へっへっへ) 主役はっ!おれだぁ~い!(←いよっ銀ちゃん!)
2011.11.12
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西班牙(すぺいん) ・・・・・ 舞台好きとしては、思い出すことが山ほど。 情熱の国への、そういった「あこがれ」ももちろん!なのですが 特に今回は「大正浪漫の世界」ということで明治~昭和をかけぬけた与謝野晶子・鉄幹夫妻についてはテーマの周辺を彩る方々としてもろもろ、お勉強をしたわけです。(こちらも、ある種『隠しアイテム』ですね♪) そうしたら!(前にもちょっぴり触れましたが)偶然にも サロン当日を含めた数週間月カフェの壁を彩っていたお作品の数々が欧州の彩りに満ちており、そのお作品から発せられる力もとてもとてもたくさんお借りして良い時間を演出できた。・・とたいへん感謝しております。 その日は、ご本人さま御来場であり我々の演奏も聴いてくださったとか。 御紹介する許可をいただきましたので。まずは、ブックマークさせていただき、こちらでもご紹介いたします。 スペイン在住の画家 大矢邦昭氏 HPはこちらhttp://kuniakioya.web.fc2.com/ 入り口にあった大作、ヒナゲシの絵について「作家近況(BLOG)」にて新聞に執筆されたコラムが掲載されております。 その日も、目をうばわれたまま 「・・・・・・・こくりこ・・・・・ですか?・・・西班牙・仏蘭西国境の・・」 と、つぶやいた私に 「そうです!イタリア語ではアマポーラ」 と続けられ、ヒロミーナ姫が思わず『『♪あ~ま~ぽ~ら~・・・』というあれですね? 」という一幕がございました。我々にとっては「ほらYくん(←テノール氏)おとくいのアレよ・・」と(爆)若いころからの知り合いのテノール氏の声まで思い出したり。 そして「与謝野晶子の歌にもありますねぇ」とやはりお話はそこに通じる・・。 この稀有な偶然に感謝しつつますます、お作品にみとれていた我々なのでした。 ああ皐月(さつき) 仏蘭西の野は火の色す 君も雛罌粟(こくりこ) われも雛罌粟(こくりこ) ー与謝野晶子 ー まぁなんと情熱的な!(うふふ) さて、もちろん!舞台や物語ではたくさん拝見・拝読し大きな憧れを抱いている場所ではありますが私は訪れたことはございません(苦笑) あこがれを知るもののみ・・遊べる場所にて「いったつもり・・みたつもり・・」は、お得意なのでございました♪ さて、こちらは黄金色に燃える街道筋の銀杏 ここから動けない命の見せたひとときの炎も、また美しく。 この街道(みち)を 行きて帰らぬ人想ひ 銀杏は立てり 焔(ほむら)のごとく -鍵盤屋音夢鈴 詠ー 花信風(かしんふう) また青田風(あおたかぜ) はた野分(のわき) すべて刻みて 古株は居り(おり) ー鍵盤屋音夢鈴 詠ー 明治の大詩人と並べるとは!(がくがくぶるぶる・・・) 不遜なヤカラの御目汚しの一幕・・ ・・・・ほんのひとひら・・ただの歌草・・として どうぞ、お目こぼしいただきますように
2011.11.11
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金糸雀と書いて 「かなりや」 と読むのですって。 えぇ。 きん・しじゃく(師匠?爆)じゃなくって・・です。(↑yukaちゃん面白すぎだから・・) この「かなりや」と共に「赤い鳥」に寄稿されたのがこちら。 「たそがれ」 唄を忘れた金糸雀は赤い緒紐で くるくるといましめられて 砂のうへ かはいさうにと妹が涙ぐみつつ 解いてやる 夕顔いろのゆびさきに短い海の日が暮れる (大正8年9月号掲載) 編集者によると「かなりや」と同じときに房州海岸 から寄稿されたもの・・とか。 そして、氏の御葬儀の折堀口大学氏によって詠われたのがこちらほか、たくさんの「うた」だったそうで。 「カナリアは つひに黙すか 50年 歌ひ続けし 謡(うた)のカナリア」 (参考資料:「西条八十」中公新書) 「歌」と「謡」を使っているところこれを「オンだけで(文字なしで)」伝えるむずかしさにこちらも本番ではとりあげず。 いつもながら演奏中にお伝えするのはもがいて、あがいてその先に見えた「澄んだ大きな空」だけでいい。そのように演奏したい・・と思っています。 これらの「うた」たちは、そんな「空」のもとで音を紡いでいる私の「内側」にひそむ「魂のかたはれ」 都会派をきどったクールで偽悪家なMrダンディ:西条氏の内側にもひっそりと生き続けていた 限りないやさしさと、やりきれない「哀しみ」があって。。。 その中で、綴られた「多面体」のようにきらめいている言葉の数々 そのひとつひとつを立体的に浮かび上がらせる存在として「音」 をさがす「模索の旅」は「後世の凡人(←私です~♪)」にとって驚きと発見とそして不安と逡巡に満ちたものでした。 お客様がわかってくださった・・。それは「空気」が物語ります。そこにはもう「言葉」はなく・・でも伝わる何か。そんな美しいものをお客様からたくさんいただきました。本当にありがとうございました。 威敬の念とともに感じる「詩」と「音」の巨人たちのおりなす 時空をこえたシンクロニシティ 伝えることが・・ちょっぴりだけど・・・・・・えと・・・・ できた・・かな?と思えたそんな月カフェの「秋の昼下がり」これを、もうすこしことことと煮詰めて精製して あらたな美酒としてお届けしたいそんな26日「かん芸館サロン」を目指しております。 yukaちゃんリクエストによりヒロミーナ姫関係者さまにお願いしましていただきました。 演奏中はこちら おぉお!めずらしく「演奏中の指」が・・・(爆)これは証拠写真となるでしょうか?某門下でございますが「ハイフィンガー」なんて「演奏法」は教授されてませんよ~♪ それにそんな「名称」もレッスンで聞いたことありませんよ~~♪ (ね?センセ?・・・・と天国に向かってつぶやいてみる) で・・終演後に皆様と共に なんかね。。。 終演後、皆様ほんとうにたくさんお声かけくださり。なので、目線があっちとこっちになっておりますが(爆) それに「すべてのサイズがちんまり」ということもまるわかりな一枚となっておりますが(あははは~~滝汗) 以上 演奏中の「心のかたはれ」打ち明け話とリクエストにお答えしてのお写真公開でございました~~♪
2011.11.08
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さて・・ 二人の詩人とともに歩んでいる今年の秋。 ・・・・・・ なぁんて・・・・かっこつけても仕方ないですね。 日常の中から「音のつぶやき」を聴きとって紡ぎ合わせる。 そんなサロンを展開している「町工場的吟遊詩人」音夢鈴にございますゆえ~♪ (渋茶ずずずずzzzzz) こうお天気が良くては、OFF日=家事日は必至なので午前中は灰かぶり姫のごとく、家事三昧で過ごしまして今や~~っと一息(ほっこり~~) お昼ごはんのあとのまったりタイムでの更新でございます♪ こちら遅ればせながら「旧暦重陽の節句」の室礼(ものすごく簡易版)小菊は「猫の額庭 」から 駕籠はいただいた花駕籠の流用♪ さてさて まだ26日を残しておりますがここらでちょっぴり 「心の隠しアイテム」 をお披露目してみたり。 二人の詩人の世界を楽しんでいただくコーナー。その終曲として音楽家・詩人・・それぞれの「ジュニア」による小さい歌曲をとりあげております。 が・・ その「詩」が生まれたのと同じころ「父上」であるMrダンディが創られた「童謡」があるのです。 これはコンサートでは取りあげずただ、演奏中の私の心の中にだけ存在している「隠しアイテム」なのです(うふふ) 今回取りあげた歌「むこうむこう」とまるで対になっているようで当初は両方とりあげて御紹介しようとしたのですが それでは、あまりに切なくなりすぎる・・と片方だけを、お話とともに取り上げさせていただいたわけです。 では・・こちらにてその「魂のかたわれ」を御紹介。 案山子と海(西条八十) (作曲:柴田南雄 初演歌唱:真理ヨシコ) かかし かかし 田のかかし 山で生まれて 山で 死ぬ おまえは 海が 見たかろう かかし かかし 田のかかし 夕べ かついで 海へゆき 渚の砂に 立てたらば 夜の 夜中に 波が来て・・・ かかし かわいや 影 知れず ・・・ この詩の切なさ。 もともと持っている言葉の意味以上に胸にせまるのは やはり「波」という存在と、物語の終り方でしょうか「影知れず・・」とは・・・かかしはいったいどこへ?? 動いてはいけない、動かしてはいけない そういったやぶってはいけない「禁」というもの、実はあちこちに無為にころがっていてるように思います。そしてこの歌には そういった「無為の禁」をやぶったものの、悲しい結末を感じます。 とらわれない・・というのはとてもむずかしい。 でも、「無為の禁」にとらわれていることを知るからこそ人は「むこう、むこう」に憧れを抱くのでしょう。 だから・・・ 「だれでもきっと おもうでしょう」 「いいことばかり おもうでしょう」 「むこう・・・むこう・・・海のむこう・・」 と、そうあってほしい「なにか」「だれか」を願うのかもしれません。 と・・ここから先はまた26日のサロンにて♪ さて・・サロンの日の夕飯はこっそりひっそり内輪の「サロン慰安会」(←家事をしなくていいだけ) こちら「割烹お嬢」による「和の養生」のための一品。 根菜のこっくり煮でございます。 「気」と「血」にいいんですって(←で・・えと・・なにがどのよーに???)
2011.11.07
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こちらは御客様を見送った後の会場♪ 秋のサロン「朗唱人・奏琴人(うたひびと・かなでびと)其の四 好評のうちに、無事終了いたしました~~♪ お天気が良くてなにより♪ 会場はスペイン在住の画家さまの個展中~♪ まさに欧州!という雰囲気の中 やわらかい時間を演出できたと思います♪ まずは、終了御報告まで~~♪ では~~♪
2011.11.05
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♪ じゅんび~~ ばん・たんっ♪♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 御陽気に歌っておりますが本当に準備万端なのでございます。 ほらね。こんな感じです♪ 楽譜・プログラム・チラシ・会計用品・文房具・・・ ・・・おや??おやおや????・・・ まん中に麗しい姫がはさまっておりますね(うふっ) 実はだいぶ前に、おはうさ様こと某Oさま(←某になってない?)にお願いして 「舟歌~片恋~」のイラストを姫仕様で描いていただいたのでした。 ♪あかしあの 金と赤とが 散るぞえな ♪ ♪たはかれの 秋の光に 散るぞえな ♪ ♪片恋の・・ 薄着の ネルの 我が憂い・・・・・♪ 麗しの姫の歌声とともに このイラストの御力もお借りして 大正浪漫の時代を蘇らせましょうぞ この「片恋」イラストは会場に飾らせていただきます。 御来場の皆様、どうぞお楽しみに~~♪ おはうささま~~~(おててふりふりふりふり~~~♪) お忙しい中、わがままを聴いてくださりありがとうございました! 終わりましたら、また皆様のご感想など御報告いたします~♪ で、月かふぇ仕様は(私は)こちらです。 ・・・ ちらっ ・・・・・ 姫のお衣装はないしょ・・ないしょ・・ ♪ 秋風よ・・・ ♪さび色の着物を着て ♪悲しいおんなのように ♪よせてくるんじゃないの・・ (↑は同郷の閨秀詩人さま作詞・中田善直センセ作曲) 秋の歌はどうしても悲しいですね。 だから最後を飾るのは、華やかな恋の歌。 当日お渡しするちっぽけなプログラムに いつもの「音夢鈴迷訳」にて日本語をお届け たぶん・・・日本語で歌える・・はず(音に載せたので) ♪ Qwelle belle vie! 夢のような人生! ♪ああ 幸せよ 愛が翼を広げて ♪心の庭に よろこびあふれ ♪何もかもがきらめいて 私の勝利をたたえる ・・・当日は姫の麗しき仏蘭西語でお聴きいただきます・・・ こちらのムッシュの作曲なのでございます。 なかなかのモダンボーイでございましょ? ではでは!明日が善き日となりますように(祈)
2011.11.04
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おぉお・・・ゆーちゅぶおそるべし! なつかしの「のっぽさん」動画がありました。 見知らぬUP主さまありがとう!! さてさて、今日の話題は こちらの「のっぽさん(高見映さま)」ではなく ぶらちぇ・おーぱ・のっぽ氏の来宅について だって、のっぽさんに似てるんだもの(爆) こちら「B級グルメ探検隊(違っ)」のぶらちぇ氏 非常に無難に「山菜そば」を御注文 それじゃぁ立派な「探検隊」になれないので(笑) 「さくらちゃん(馬肉)の竜田揚げ」 のついた御当地メニューを 「私が」 注文しまして(ふっふっふっふ) 謹んでのっぽ氏に進呈いたしました~♪ 「味はフツー」だそうで。 じゃ次はぜひ!「生で」食してみてね~♪ お待ち合わせは御近所観光地のこちら 「わかりやすいように、橋の真ん中に立ってましょか?」 と申し上げましたら 「病み上がりの人がそんなところにいたら119番されます」 とおっしゃるので、橋のたもとにおりました。 ( ぶつぶつぶつ←ウケをねらいたかった人) もはや「病み上がり」でもなく元気だったわけで おしゃべりも、とっても元気が良かったようで(苦笑) たいがい盛り上がった後に、隣から 「どこかで聴いた声だと思った」 と声をかけられて、びっくり(某連盟会長殿御食事中・・苦笑) 「うわっ(汗)・・・」 「あっちこっちでお聞かせした声をまたお聞かせしてすみません!」 ・・・いやはや・・せまいせまい町なので知人だらけなのでした。 で、今回は秩父での本番のために東方へお見えになった ということで、当然!「ぴよらくん」が御同行♪♪♪ これは~~見たい!聴きたい!というわけで はい、はい、素早くセッティング~~♪ 鍵盤屋は譜面台がいらないので、学生時代の古~いモノですみません! それにしても、あらためて見ると、譜面台の位置も高い!ですね のばしてのばして・・ギリギリだったかも・・旧式で申し訳ない! えーーっとね(思い出し・・) 遊んでいただいたのは いわゆる「名曲集」からいくつか(初見大会!) しゅべると「あるぺじおね・そなた」・・をちらりと (学生時代にチェロの人と合わせて以来なので、これもほぼ初見!焦) 旋律譜がC記号なのも、ひさしぶりでお目々がぐるぐるぐるぐrrrrrr・・・。 でもでも、とても楽しいひとときでございました~♪ そして、なぜか?な~ぜ~か~~? 話の成り行きから「懐メロ特集」とあいなりました で、なぜか?(いや当然か?笑) これがえらい盛り上がりまして 「もうこれで、巡業まわりますか?」という(これこれこれ) ♪びよらくんがご機嫌さんな「丘を越えて」は、Bdur了解です (追記訂正 ↑ Fぢゃなかったデスね 汗) ♪ミハシミチヤ氏は・・勉強しておきまっす♪ あと必要なのは「歌手」ですねぇ~~♪ そうなんです(がっかり顔) 今回は御都合により 残念なことに「麗しのぶらちぇ夫人」に御目にかかれなかったのです(しくしく)。 そのうち、ぜひぜひ!御目もじたまわりたく~(ぺこり) 以上。ぶらちぇ・おーぱ・のっぽ氏ご来宅 というお話でございました~~♪ あ・・銀猫氏?・・・えと・・・あのその・・(ぽりっ) 彼は男子ダメダメなのでございます。 ヒロミーナ姫ですと、おそば近くでごろにゃ~んしてるんですが ねぇ? ホント・・・・失礼なヤツですみませんでした! 「だぁって・・小生は美人が好きなのさ・・」(←知ってる・・)
2011.11.03
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皆さまのおかげをもちまして 5日(土)月カフェ 満席となりましてございます。 (うわ~い!!) ありがとうございます!! 26日(土)の荻窪「かん芸館」のほうは まだまだ余裕がございます。 「詩人の物語」に興味を持ってくださった方 歌曲の御好きな方。 大正モダニズムがお好みの方 古き良き時代の仏蘭西のエスプリをお望みの方 是非是非、サイドバーメッセージ欄より 御存じの方は音夢鈴携帯まで お問い合わせくださいませ。 こちらは本日の空 「西風の裳裾」のような雲がひと刷け 実は・・11月5日は 旧暦で数えて重陽の節句(旧暦10月10日) 平安の昔・・ 咲き乱れる菊花に綿を巻き 朝露に香りを含ませて、お顔などをほとほと・・ それが平安の「あんちえいじんぐ」だったとか 当家の「かんぽう・あろま・お嬢」によると 「なかなか理にかなっている方法」らしいです。 ころあいよく、音の棲む場所猫の額庭の菊も咲き出しました。 ♪ わたしのなかに あなたの ♪ ♪ あなたのなかに わたしの ♪ ♪わたしは へやを さがしつづけている ♪ 人の心に住まいする「わたし」そして「あなた」 それはきっと「時間」という「地獄」にとらわれない 永遠の少年であり、乙女であろうかと存じます。 「死」でさえも「人の想い」を断ち切ることはできない。 そんな言葉をつむいだ詩人の言葉をお届けいたします。 「あなたのなかのわたし」「わたしのなかのあなた」 お互いの中に自分を見つける旅をするように やさしい時がすごせたらいいなぁ。。。。。 それはきっと・・ 「共感」 とかいう そんなぬくもりのある「ことのは」をあびて お互いを見つめあえる時間となるはず 。 あとは 音楽の力を信じて・・ ♪あのこがゆくよ だれだろ あのこ ♪ ♪ わたしのまえを わたしのように ♪ ♪おつきさま でたぞ ♪ ♪ ほぉ~い・・・ と よぼうよ ♪
2011.11.02
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はろうぃ~んも終わりましたね。やまとこくでも「神無月」の終了。各地のかみさんたちも「職場」に戻ったということで いやはや、「めでたや!」 ではでは・・ということで ブログにも花をさかせましょう~~~♪↑良い魔女修行じゃなくて「花咲かばあさん」修行中なのか?という(爆) もう秋の終わり・・ですがもうちょっとコスモス色を楽しみたく。ちょいとブログをお色直ししてみました。 さてさてこちらは本当に「修行の結論」となるか?という 2011年秋、サロンの詳細について、こっそりと。 叙情の風渡る季(とき)に 叙情歌の系譜 二人の詩人の周辺から 時空を超えた「音」と「言葉」の出会い(純粋詩の可能性) ピアノが歌う仏蘭西のエスプリ オペラに薫る詩人の心 とまぁ、こんな流れの中で時をすごそう・・と、もくろんでおりますです。 ・・・・・・・・・・・・・ ~真夜中の追記~「文字だけ」でまとめてみると「音」の気配のない並びに感じますね。 ところが、たぶん・・ですけれど今までの「朗唱人・奏琴人シリーズ」の中で 最も「音」に寄り添っていると思われます。 そのあたりも自分ながら、あらためて不思議に思ったり。 さて、真夜中のつぶやきはこのくらいにしてお話を続けましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 特に「純粋詩の朗読」の可能性のひとつとしてほんのちょっとした「すれちがい」のために 現実には出会えなかった「音」と「言葉」を出会わせてみる・・という試みがすっぽりと「想うツボくん」に当てはまっておりまして ちょっぴり「自画自賛」中「自分ダメダメ人間」に陥りがちな私にしてはこういうのって、とってもめずらしいかも。 御来場の皆様と楽しい時間が過ごせますように当日まで、ますます修行にはげみたいと存じます。 ではでは! しゅるるん・・ぱっ!(←どこへ行く?笑)
2011.10.31
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きょろ・・・きょろきょろ・・・・ みなさま・・いかがおすごし? @はろうぃ~んみっどないと ごあいさつだけでも・・と思いまして 修行の合間に、こ~んなことしてみたり みなさま! ♪ はぴ~・はろうぃ~ん ♪ ではでは・・これにて いやはや・・・ほんとにごあいさつだけなんだね。 こんな真夜中にこっれっぽっちじゃ 誰にも気づかれないかな?(ふっふっふっふ) それでは、これにて!(どろろんろん) 鍵盤屋音夢鈴@はろうぃーんも良い魔女修行中(滝汗)
2011.10.30
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↑はヒロミーナ姫作 フラワーアートなぁんてね(笑)この前いただいたお花。最後の最後まで、大切にされてますよ。というお知らせでした。 実は自分もほぼ同じことをしており(恥ずかしながら、ちらりっ) こちらはだい~ぶ「生活感」が混入しておりますが(爆)コンサートの余韻を姫とごいっしょできているようで、うれしかったり♪ さてと・・。 最近ほとんど記述しておりませんが毎月1回の「療法的サロン」は続いております。すでに、ある意味「医療の中の仕事」の域かな?ともちろん、守秘義務はないのですがいただいたお言葉には、こちらに対してのものよりも利用者さま、入居者さまがどうだったか?というそちらのほうが多くなっているということもあったり。なので、こちらでの記述も控えておりました。 さてそんな中最近の何回かを通して ちょっと書きとめたかったことありき。 ☆まずは「知っている!」と想えることの強み。☆ ついつい新しい試みをしがちな私たちですが「定番」「名曲」「ヒット曲」のもつ力を あらためて、とても新鮮に感じます。 特に、導入部(いわゆるイントロね)で「あ!これは知っている!」と思ってくださるその目の輝き・・・「心の鍵をあける音」がするようなその瞬間が好きです。 おなじく「知っている」ことの持つ力に助けられたこと。繰り返し同じ場所に伺えるチャンスをいただけたことで入居者さまや利用者さまにとって私が「知っている人」になれたことに、感謝を。「あ!せ~んせ。ごきげんよう!」と、まるで(くすくすくすくす・・)女学校&中学校の授業のように療法的コンサートを始められる幸せを思います。 さて、ある日のこと。いつもより、スタッフさんが多い・・? (あれれ?調子の悪い方がいらっしゃるかな?) 実は前にも、そんなことがありましたので途中どなたか緊急退出があっても、他の皆様が こちらに集中していただくことができれば・・。などと、そちらの方面ばかりを心配しつつスタート。 すると・・おひとりが「お気に入りの曲」があったようで繰り返し、繰り返し・・その曲の「お気に入りのフレーズだけ」を大きな声で歌ってしまわれる・・のでこちらが中断。しばし、拝聴する・・の図。 やがて途中でわからなくなって、たいそう御立腹・・という事態が発生。 私にも他の入居者さまにもたいへんに気を使われるスタッフさんたち。しばし・・「どうしよう?」と悩みましたが思いついたことが・・。 もしや?いわゆる「ポリンキー効果」に陥ってらっしゃるのでは?頭の中を同じ音楽がぐるぐる巡ってしまっているその状態がその方の「内なる現在」で実際の「外なる現在」を締め出しているのでは?とおもったのです。 というわけで おそばまでお邪魔体の傾きから想像して、こちらが「お強いだろう」と思われる方向のお耳から 「あのぉ・・・曲が変わりますよう~~♪ いいかしら???」 「はぁい!」 あら、いいお返事♪ スタッフさま、入居者さま一同の「肩の力がぬける音」が聴こえた気がしました。(あはっ) 後に責任者の方がおっしゃるのに 日々・・かなり物騒なことを叫ばれる方でこういうお席には、あえてお誘いしないのだけれど周りの方の雰囲気で「私も行く」とおっしゃるし 私なら大丈夫かと思った・・ということ。 うれしかったです。本当に。そして、そこでも「知っている歌」の力に助けられました。その後、何曲かをへてもういちど、「お気に入りの曲」が一致したのですよね。 そこで、やっと。他の入居者さまと「合唱(斉唱)」できた。同じタイミングで、まったく同じに歌い終えたとき うふふふふ・・あははは・・と空気がほどけていくように笑いが広がったのでした。 あ~良かった♪(うふっ) 「叫ぶ人」を介護されるのは本当にたいへん!その方の昔を知っているなら、なおさら。スタッフさんのほうも乱暴な言葉に心痛むことがたくさんあったのでしょう。 たとえひと時でもその歌を口ずさんだ時代にもどりその時代の気持ちのままにまっすぐ「あらまほしき今」に辿りついてほしい。大それた願いですが心からそう思います。 そうそう。「鍵を開けた歌」の題名。(ただし、これは個人的な問題です) 月の砂漠 そして 東京ラプソディー あとでスタッフさんに伺うとその方が小学生~女学生くらいと推定。そこから、いくつかのキーワードを辿っていつか「外なる現在」と「内なる現在」が仲良くできる場所がみつかったらいいなぁ。 私のほうでもいろいろなことがあったけれどやっぱり、「音の力」をもう少し信じてみようかな?とそんな風に思わせていただけた出来事でした。 緊急追記 団長・・こういう言葉はかけられそうでかけられないね。そして、「終わってない」っていうこと。うん。知ってる。もうすこしがんばってみようスコップ団団長ブログ「yousuke君へ」
2011.10.29
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ども・・・ 相変わらず時空があっちこっちからまって 螺旋状になっているのか?という 音の棲む場所へようこそ♪ (書き忘れてばかりでお話落ち穂だらけだから。。。。ともいう ) えーーっと「いつのことだかわかりません・・」という昔話のような前置きをしまして。 まみり・らえさま@*half*moon* にお会いしました(きゃあきゃあきゃあ~~♪) お久しぶり&3回目・・かな? 3回目???・・・よね??? 3000回目じゃなくて?(爆) 時を忘れ、歳を忘れ、ぜ~んぶ忘れておしゃべり 和風パスタのお店にて私が食べたのは お茶づけ風パスタ お味は・・え~っと・・お茶づけでした(爆) 壁の穴の和風パスタより、さらにあっさりかも そして、千疋屋フルーツパーラーで 和栗のタルト どちらも美味しゅうございました♪ そして、お話も美味しゅうございました~~~♪ で、二人でわいわいとお店を出ようとしたら・・・ あの・・通れませんが・・ そーですか・・お構いなく・・・・ いえいえ・・お構いなくじゃなくって・・あのぉ・・ ・・・って・・おや?この風貌・・この存在感・・似てる・・(うふふ) 実はその昔、お嬢が某図書館子供向けフリーペーパーに連載した「おはなし」 の 登場人物(猫物)である「ぽてこ」さんにそっくりじゃぁありませんか(わっははは) えーーっとこちらが「ぽてこ」さんです (byお嬢@オコチャマ時代) 元祖「ぽてこ」さん フルーツパーラーのほうの「ぽてこ」さんは 常連さんらしきマダムによると 「毎日のようにあそこにいるわよ」 ということでした。 店番か?マットの上がお気に入りか? 人が通り過ぎても、全然動かないの。 私とまみりさまという「猫呼び系ソプラノ(←え?笑)」が 二人そろって呼びかけても、お耳をひくっとしただけ う~~~むむ。ぽてこさん!おそるべし! まみりさま!遅くなりましたが楽しい時間をありがとう! もうそちらは秋深し・・でしょうか? みんねえさま・えーすくん・らん嬢ちゃまによろしくね♪ こちらはなんだか、秋の入り口を出たり入ったり・・ でも心の中は 11月サロンに向けて「秋の詩人」気分でございます。 つい今しがた・・・とあるアイディアを思いつきにんまり・・ 善き時代の巴里。 詩人の隣には、かならず楽師がおりました。 時空をこえて、とある詩人ととある楽師を出合わせたら ・・・・・・・どうなる????・・・・・・・ なにか「出口」が見えてきております。ふっふふふふふふふ 10月末・・良い魔女見習いは鋭意修行中でございます。 また会えるときに!この種明かしをば! 秋 艶やかに そうそう! ものすごい私信! 元生徒のAKIちゃ~~ん!元気~~♪ 御披露宴画像拝見!ドレスもお着物もかわいいわ~~♪ メールはサイドバー(左側)メッセージ欄から送れますよ~♪
2011.10.23
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銀猫氏に丸投げしたまままたまた間があきました!すみません! 皆々様のおかげにてマンションイベントおよび事務処理終了などしつつ、生徒やら自分の稽古やら やらやらやら・・ 通常営業しておりまする。 動くことだけは気を付けてゆるやか~にしておりますがこれは「気を付けて」そうしないと常日頃の音夢鈴ときたら、あまりに目まぐるしい動きのイキモノだからです(爆) 今のところ(←えぇ今だけかも)用心のためもあって身を寄せて~~手を添えて~~持ち替えて~~とすっかり小笠原流ですごしております。 ま・・・ このくらいのほうがおしとやかで良い・・かも?(爆) さて、関係者さまよりお写真をいただきました。ありがとうございます。ブログ使用してよいということで 御紹介しましょう~♪ 親愛なる仲間たちでございます♪ え?麗しの御尊顔がわからない? しかたないなぁ・・ ではでは~~~(じゃじゃん!) 正真正銘の歌姫にして気遣いの人 オペラは当然!歌曲~ミュージカルと多岐にわたり活動 すべてにおいて信頼のおける人 ソプラノ&朗読 白須ヒロミ嬢~♪ 1時間のホンをたったひとりで歌い・語ってくれました。 (注:当日の音響の都合で朗読のみMC使用しております) そして 天才(←自称らしい)アレンジャーにして コンポーザー・フルーティスト アドリブOK ジャズ~クラシックまで幅広い演奏可 MCもばっちりこなすという 多彩&多才な同期 ピッコロ&フルート&アルトフルート 井関るみ嬢~~♪ こちらもひとりで三種類持ち替え演奏のほか ピアノ曲へのフルート挿入など さまざまなアレンジを加えてくれました。 (客席にてお客様に「笛で語りかけ」しているところ) この二人の「顔が見え・音が聞こえている」 状態がなければ 今回のホンは絶対に仕上がりませんでした。 また当日はマンション住民である原作者さまが 自らパワーポイントのスイッチャーをしてくださいました。 このイベントへの申請から、すべてにおいて さまざまな面でお世話になりました。 体調もなにも関係なく いつだって おなじこと できることをできるようにしかできない でも、せいいっぱいをいたしました。 あとはすべて、お客様のお心の中に 我々楽師どもは 感謝とともに、幕をひくことといたしましょう。 いい勉強させていただきました! ♪♪♪ ありがとうございました!!! ♪♪♪
2011.10.22
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どうも・・みなさん・・(ぺこり)銀猫M氏でございます。 今日はちょびっと「影を背負って」登場してみました。にひる研究?? いや、それもあるのですが(ぽりっ) 実は・・・(ぼそ~り) ここ一週間ほど 音の棲む場所は緊急体勢となっておりました。 まぁこんな感じでございます。 緊急のことゆえ、お見苦しさは御容赦をば・・ キーボードの横にソファベッド・・・ 鍵盤屋ときたら、一週間前に この距離くらいの移動しか出来なくなったわけです(ぽりっ) えーっと、つまり・・・(恥ずかしながら) ぎっくり腰ってやつだったわけですが 鍵盤屋稼業も長いと「持病」みたいなものでして 小規模なものを繰り返していたのを 「なんとかして」いたのが悪かったのか? ついに鍵盤屋人生初体験! 休日だったこともあり、家人も本人を動かすことが出来ず・・ というわけで、なんと救急車に乗っちゃった(あぁあ・・) もっとも、ぎっくり腰もたいへんだったわけですが 体が外側と同じに内側もあっちこっちが「ちんまりサイズ」なヤツなんで まぁ極度の痛みによっていろいろ起きる懸念が・・ ということだった模様。 ま・・体のことは懸念が懸念で終わって良かったね だったわけですが 「ちっとも良くない!」のは、この翌日にリハがあったこと で、↑のような「緊急体制」となりまして 同期Rumiちゃん&姫が、音の棲む場所にご来宅 「自宅打ち合わせ&リハ」と相成りました。 お二方には、鍵盤屋が多大な御迷惑をおかけしました。 本当に本当に、お二人のお力があってこそ なんとか無事終了することができたそうで(滝汗) 鍵盤屋になり替わりまして、深く御礼申し上げます。 某マンションイベントとしての公演でしたので 本来のリハはそちらの中の施設にて、 住民の担当の方の御協力を仰いだものだったそうで もうもう・・・鍵盤屋は真っ青・・・ 長い鍵盤屋人生の中で(えぇ・・かなり長いんです 爆) 稽古・リハ・本番ふくめ、キャンセルなんぞしたことがないわけで 穴があったら入りたい・・消えてなくなりたい・・と ちっこい体がさらに縮んでおったことでした(あぁあ) その後、養生に努めまして ここにはお嬢ことウチの姐さんの協力が大きかったね。うんうん。 (↑ これこれ「あねさんって言うな!」って言われるよ) 御蔭様にて、無事本番(音楽物語2回公演)終了いたしました。 というわけで、本番も姐さん(違っ)お嬢に「付き添われ」まして いつもよりも「ひとりぶん」多いコップのある控室風景 2回公演ゆえ、2食分(+打ち上げで3食分)の御接待をいただき すべて たいそう美味しかったらしいです! いいなぁ~いいなぁ~~(←これこれ) こちらは当日の衣装といただいた薔薇だそうで え?この色・・いつもとイメージが違いますか? (学生時代の鍵盤屋を知っている人には違和感ないかも) 実は(こそ~り) 医療用コルセット着用の「緊急体形」でも 「なんとか体が入って苦しくない」 っていうのが、このドレスだけだったらしいです。 いつもは、体調のことなんか書かない主義の鍵盤屋 「あまりの緊急事態と人生初体験と、そして反省のために書きとめとく」 ということにしたそうで。 でも、あまりに恐縮し、身の縮む心境から 小生に「代理」を務めろということだそうで(なんだかなぁ) 以上、鍵盤屋になりかわりまして 御無沙汰のお詫びとともに 世にも珍しい音の棲む場所緊急体制の様子と 鍵盤屋音夢鈴の近況御報告でした。 鍵盤屋によると 「私にとっては、ピアノを弾いている体勢が一番楽なことがわかった♪」 らしいです。 そりゃ、徹底的にフォームを治してくれたお師匠各位の 御恩の数々の御蔭だね 。 というわけで、今は「元気を貯金中」だそうです。 いましばらく、待ってやってくださいまし。 ではでは・・鍵盤屋音夢鈴 代理 音の棲む場所の「箱入り猫」 銀猫M氏がお届けいたしました。 (ぺこ~り)
2011.10.17
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片見月は「いけない」というので・・・。 十三夜の室礼をしてみました。略式ですが 福が来るといいなぁ~♪っと フクロウさんにも御参加いただき・・・・ ・・・・あれ? なにものじゃ!(byフクロウ氏) まだ月の昇らんのに、 花や団子に手出しするでないぞよっ! な・・・なんのことかな?(しれっ) 小生はただ、花の香に遊んでおっただけで・・(汗) ふっふっふっふ フクロウ氏・・よい見張り番となっている模様です。 五行説ですと「白」の季節である「秋」 そのためか「色なき風」などと申しますが さまざまな香りをはこぶ風は、 心に彩りを与えてくれますね こちらは「咲き初め」の金木犀 葉影にひっそりとともる金色の光 ・・でも香りはとても高く 姿なく また声もなく ひそやかに なれど たしかに 君は 薫れり -鍵盤屋音夢鈴 詠ー さてはて・・・当地は少々曇り気味となってまいりました。 雲居の方に住まうお月様は、 十三夜の今宵、御機嫌よく出て下さるでしょうか 「お月さま撮影家」(勝手に命名しちゃった)のyamanimo様宅にて 昨日までのお月さまの表情の変化が拝見できます。 それぞれの表情の違いが、とても素敵です。 癒しのフォト日記? yamanimoさま宅
2011.10.09
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ものいへば・・ くちびる寒し秋の風・・ と、だんまりをきめこんだわけでもなく なんとなくの「とりまぎれ」で またもや間があいてしまいました(反省!) 御無沙汰しておりまする(ぺこり) さて、昨晩の「割烹ねむりんの一品」(ただの自宅夕餉です)は この秋「初おでん」でございました♪ ま・・・これといってなにか特徴があるわけでもなく したごしらえが必要なのも、 お昆布・大根・おじゃが・たまご・・くらいかな? 今回「ねりもの類」は仙台ブランドにて統一 ちっちゃな被災地支援・・のつもりなのでした。 おだしが白だしやお昆布なので「かんとだき(関東煮)」風味かも あたりはすっかり秋! 刈田も広がり、新米の季節~^@^♪ というわけで、新米もいただきましたん(感謝) そして、今期初収穫の「試作品葡萄」 「色とつぶのそろい方がもひとつなんだよね・・」 と、いいつついただいたのですが・・これが!!!! 香りと味は絶品!という「試作品(名前まだなし)」 甘さが・・ですねぇ(う~~~んと・・え~~~っと) ジャムにしたお葡萄とほぼ同等くらい甘いのです。 たとえば葡萄ジュースとか、そのくらい甘いの。 ですがすっきり系で(マスカットっぽいかな?) 渋み・えぐみはまったくなく 皮ごとしゃくしゃくといただけて(種なし) 後味はあっさりすっきり 来年以降がものすご~~く楽しみ!なのでした。 「初物は命伸ばし」とか・・ありがたや~~♪ そしてこちらはピオーネさん 「生で食す」もののほかに 「軸からつぶがはずれるほどの完熟品」をたくさんいただき 「魔女の大鍋」でぐつぐつぐつ・・・(←だから怪しいって・・) 「完熟ピオーネジャム@ねむりん作」 今年はジャム大瓶に8本できましたん♪ そしてこちらは銀胡麻団子 ・・・・・・・・・・(笑)・・・・・・・・ じゃぁなくって すっかりと冬気分で「まる~ん」とお昼寝中の 銀猫M氏でございます。 あの・・・それって・・私の「ひざかけ」・・・ あ~もう~しょうがないなぁ。 そちらは君に貸してあげませう。 私は「もう一方の個人ブランドの方」を使います(うふふ) チラシ・チケットなど郵送・お届け始めております。 「楽しみ!」とおっしゃってくださるお言葉にうるうるしつつ 自分にできる最良のことを・・と願います。 ではでは! ほとんど「食欲の秋」ちょっぴりだけ芸術風味! の、ひと幕でございました。 本日はこのあたりにて~~ (しゅたたたたたっ←あ!逃げたっ!)
2011.10.03
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此岸より 尾花手招く方(かた)見れば 瑠璃と見紛ふ 行き合ひの空 -鍵盤屋音夢鈴 詠ー 秋の御彼岸ですね。 で、「いまさら」ながら、なぜ春分&秋分近辺を 「御彼岸」と言うのかな?そして行事化したのかな?と 目の前の便利な箱(PCちゃん)に問うたところ 太古の太陽崇拝を含めいろいろな「いわれ」の中から 「 此岸(しがん)」という言葉に出くわし この言葉をよくよく噛み砕いてみたら 「 此岸」→「しーは(さんすくりと?)」→「シャバ(娑婆)」 という意味だと判明。 (ここまできてやっと「お膝ぽんっ!」←おや?おひさしぶり?) 「娑婆」なら良く知っております(うんうん) というわけで婆が(←あ!自分で言っちゃった 笑)娑婆から 天津御空をあおいでいましたとさ・・と 一首詠じてみました♪ というお目汚しの一幕でございました。 さて 「行き合ひの空」というのは ブログお友達であり沖縄の同業者(鍵盤屋)さまである 「ぴっぴあの様」のところで出会った言葉 このあたりです。(9月17日日記) 南の島のぴっぴあの様「行き合いの空」 素敵な言葉ね~~~と、感動いたしまして これまたその後、しばし「ことばさがし」を。 いにしへの歌人 慈円氏にこんなお歌が 夏衣かたへ涼しくなりぬなり 夜やふねぬらむゆきあいの空 『慈円』 また古今集「夏の歌」最後には、こんなお歌が 夏と秋と ゆきかふ空の かよひぢは かたへすずしき 風や吹くらむ 『凡河内躬恒』 たしかに 「かたへすずしき風」も吹いてまいりました。 この急激な気温差・気圧差・・・ 自分も楽器たちもた~いへん! そんな中、身近に感じる「彼岸(かなたのきし)」は 無事演奏終了・・となった、その瞬間のことでしょうか。 これから出会ってくださるであろう方々 そして、これまで出会ってくださった方々を想う時 皆様の前に差し出して恥じない音を ともに「楽興の時(もめんと・みゅじかる)」を紡いでくれる 仲間たちに恥じない音を ただそれだけを、ひたすらに 願いつつ 遠い彼岸への白き道をたどります。 そんな中、煮詰まりそうな私と会ってくれた同期の うりこひめ~~!!!! (文字サイズ変えることができました~~~←私信) 忙しい中、お茶していただき感謝! そして、チケご購入も、とってもとっても感謝! 楽しんでもらえるようにがんばるね! 最後に・・・御存じの方も多いかも 可愛い可愛いイワリスの俵太先生が旅に出られました。 俵太 さま 俵太先生を語るマロさんの言葉、素晴らしいです! 銀猫氏と共にある今、見習いたいこと多数。 そんなこんなの、 想ふこと多き2011年秋のお彼岸の朝 ヒガンバナは朝露にきらめいておりました。
2011.09.24
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ごく最近、とても久しぶりに 2歳と3歳の女の子ちゃんと「遊び」ました。 (そう・・遊んだ・・というのが一番正解かな) 今、一番小さい生徒ちゃんでも小学校1年生 なので、本当に久しぶりに身近に接した幼い命の輝き どう・・・・ 言葉にしたらいいのでしょう。。 小さい命のそばですごす時間の なんとやわらかいことか。 こっそりささやいてくれる ちっちゃな「うちあけばなし」にも おもいっきりころげて わらいあう、ということにも自分にとっては、まあなんと 「おひさしぶり!」の出来事だったのだろう と、あらためてびっくりしました。 幼い命は きらきらと生きていてくれる そのことだけで とてもとても素晴らしい久しぶりに長い時間あそんで あらためて、深く感動したのでした。 「また、あそびにくる?」という問いかけに。 「えっとね。ひとつだけねたら またあそべる?」 と、聴き返されました(苦笑) そ・・そ・・それはママが困るとおもうよ(うんうん) でも、ほんとうにほんとうのきもち でいうと ひとつだけねたら、またあそべたらよかったのにね。 ちいさいMちゃん・Sちゃんのほんわか、ほっこりした残像をおもいつつ ちいさな命たちに向けての 「音楽物語」コンサート準備にかかります。(関係者さま打ち合わせありがとうございました。御世話になりました) とはいえその前に!!(滝汗) 明日からしばらく「敬老月間絶賛上演中」・・あらら・・ この対象年齢の振り幅のすごさにも 自分でびっくりです(苦笑) ここ2週間に「想ひ出サロン」の出前がいくつか。 おかげさまにての長いご縁が増えました。ひと月に一度、同じ場所でさせていただけてレパートリーを増やすことができたので、 もうちょっと冒険もできそう??かも?? (え?いったい・・なにをするつもりなんだ? 笑) さてさてさて~~(あいかわらずお話が、ころころころりん♪) ↓は、先日の雨のあと 散歩中にみつけたサトイモの葉っぱ 某閑猫せんせ(←だから某になってないって)のところでこのあたりですが→水玉(8月7日) 「ほらほら!この中に世界がはいっているんだよ!」というのを拝読し(ずいぶん前の話題ですみません!)うわ~~ほんとうだ!と自分でも写してみた・・のですが 閑猫せんせ・・(こっそりぼっそり)「世界」ってやつは・・・どうやら「分身の術」も使えるみたいですぜ(真顔) そうそう!閑猫せんせ・・といへば 小さいMちゃん・Sちゃんとあそんだときに 「ちょうどいいよ」をいっしょに読みました。 (楽天さんではこちらです)【送料無料選択可!】ちょうどいいよ (どんぐりえほんシリーズ) (児童書) / 竹下文子/作 鈴木ま...価格:1,365円(税込、送料別) ことばのひとつひとつに 「そうなの。。。」「Mちゃんねぇ。まだちいさいの。。。」 「そうなの!」「Mちゃんはねっ!Mちゃんね!」「もうね!ちゃんとおおきいんだよ!」 そしてそのすべてに「あたちも!」と元気に賛同するSちゃん(笑) (↑の言葉のある種の矛盾については、 どうぞご本をお読みくださいね) 全身で力いっぱいにしめされる「共感」 えほんをはさんで、あちらとこちら ちょっぴりだけど、お互いの「世界」が重なる時間 「世界」があのふたりのためだけにあるような錯覚 それは、かぎりない安らぎ・・・ って・・・おっとっと・・(ネジ巻きなおし!!) いろいろと 「シーズン」が始まります。 どんな曲においても、どんな場所でも ひとつでも、なにかを伝えられるように ひとつひとつの「世界」を大切に 鍵盤屋音夢鈴・・・ ただいまより分身いたします!(どろんどろん) というわけで(え?笑) ↓は 「分身の術」をつかった音夢鈴が(爆) 親愛なるお友達某Jさま(←だから某になってない!笑)に 御紹介いただいて、ごいっしょした「荻窪ランチ」のデザート。 某Jさま!よいお店御紹介ありがとうございました! たいへん込み合う人気店ということで、予約していただきました。 11月26日、かん芸館にいらしてくださる皆様。 こちらでランチ!というのも、ステキかもしれません。 レストラン ハシモト(荻窪)
2011.09.18
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ため息まじりに 「いや~主張した人生歩んでるなぁ・・と思って。。」 と、いわしめたのは 「蒲田行進曲(銀ちゃんの恋)」における主演:倉丘銀史郎氏の「主役はオレだぁ!」といったスタアっぷりゆえでしたが こちらのお方のスタアっぷりと その主張した猫生(じんせい)の方向性やいかに・・・ 十五夜さん日付変更線超えお花を片づけた直後のショットです。いやはやセンター取るの素早いなぁ・・(苦笑) ー 以下、銀猫M氏の主張 ー え~~・・あ~~~・・・ 聴こえますか?みなさん? 小生こそがっ!!! ♪ツクヨミの使者銀猫サダル♪ であるぞよ~~~ ♪にゃお~~ん♪ 以上・・ 優雅なる十五夜の一夜を「だいなし・・」にした銀猫氏の主張した猫生の一幕でございました(とほほほほ)
2011.09.13
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「十五夜さんに、間に合うように送りました」 と、元生徒ちゃんのおじいちゃまより(葡萄のえらい人)きれいなお葡萄をたくさんいただいたので 我が家なりの「十五夜の室礼」をば。 2011年 祈りの年こんな感じでございます。 楽師の家 十五夜の室礼 「月の姫」そして「月の砂漠(藤城さんの影絵)」と共に 「おもふこと」 わだつみに 眠れし御魂(ひと)に 寄りそひて 今宵(こよひ)の月は 清く(さやく)照り映ゆ ー鍵盤屋音夢鈴 詠ー さきほど、満月さんに「こんばんにゃ」をいたしました。 日中はだいぶ残暑きびしき・・・ではありましたが、 さすがに十五夜さん。夜ともなればやはり肌寒く。 一昨日くらいから、かな? 銀猫M氏も、夜はまる~んタイムとなっております。 まる~~ん♪ 虫の音も声高くなってまいりました。 まったくの無音ではないのに 音があるからこその、自然な静謐 この中で、しばし思いを巡らしてみませう。 ♪秋のサロン「おはなし」の整理中におもふこと♪ 1920年代とは ジャズ・エイジ?ローリング・トゥエンティ? それとも レザネ・フォル?・・そうかもしれない 詩人の彼が留学したのは、仏蘭西は巴里だったからね。 彼が見たであろう・聴いたであろうもの・・推理してみませう。 仏蘭西6人組・・いやその前世代 印象派たちかな? そして、バレエ・リュス(おぉ!ニジンスキー?) とすれば衣装はピカソ!そしてコクトーの世界。 そうそう。フランス6人組・・といへば 和声学おんなじクラスだったのに6人組に入れてもらえなかった あの作曲家は、またどうして仲間はずれに? 帰国した彼をまっていたのは、モボモガ闊歩する時代 雑誌・広告をいろどる、大正イマジュリィの世界♪ いったい↑はなんの話の糸口か? 謎が謎をよぶ・・・けれども 今宵はこのあたりにて♪ 私信・・・ゆたかさま OHAGIさま、今宵も飾らせていただいておりまする
2011.09.12
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11月サロンのお知らせ(フライヤー)ができました。同期rumiちゃん ご推薦の某所 早い・安い・親切・丁寧 というわけで、あっという間に到着。 WORDまたはIllustratorで製作ということで、今回は無難にWORDで こんな感じです。 抒情の風渡る季(とき)に ~大正浪漫から100年 抒情の系譜をたどる~ 11月5日(土)@月カフェ 11月26日(土)@かん芸館 どちらも午後2時・・・休憩タイムはちょうど御茶の時間♪ 今回の聴きものは 姫の「舟歌~片恋~」をお聞かせできること 白秋の詩と團せんせの美しい音 一昨年、奏楽堂で「おぉ!」と思われたそこのあなた あの麗しい世界がもう一度よみがえることと存じます。 そして、どちらにもサプライズ・ゲストを えぇ・・サプライズですから、お名前はあげませんが さらに楽しんでいただけるように、企画しております。 ピアノ方面(←どっち方面?笑)につきましては 月カフェ(アンティークY社マホガニー) かん芸館(プレイエルピアノ) に合わせ、曲目を変える予定(←あぁ自分の首をしめている) もうしばらくしましたら、ひょっとして お手元にこのフライヤーが ふらふらと舞い降りるかもしれません(郵送と言いましょう) ご用とお急ぎでない方は、ぜひぜひご一読くださり もしもご来場くださりましたら、法外の幸せ。 朗唱人(うたひびと)奏琴人(かなでびと) うちそろいまして 懸命に相務めさせていただきますゆえ 秋のひととき、ごいっしょに 善き浪漫の時代をたどることができますよう お待ち申し上げておりまする。 ではでは、前口上はこのあたりにて ♪ チョンっ! ♪ ↑ (おぉ!柝がはいった♪) すみから、すみまで ずずずぃいいいいいっとぉ~~♪ チョンっ チョンっ (↑柝2つ開演近し) おん願いぃ~ あ~げたてまつりますぅううううううう~~~ ♪ちょん。。。 ♪ちょん。。。。。 ♪ちょん。。。ちょん。。ちょん。ちょ・ちょ・ちょ・・・・♪ (定式幕すすすすすsssss..........) ではでは~~♪ また、後日御目にかかりまする~~~~ (で・・・幕の裏側では・・・こそ~り) 秋の喉保護薬膳茶@薬膳の店お嬢 をば、まった~りと ずずずずZZZZ(これこれ 笑) 午後の追記(爆) 全体が観たいとリクくださった方が(ありがたや) 後ほどお送りいたしますが、ちらっと・・・ちらり・・・ちびっ・・・・
2011.09.10
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