旨いお酒をもとめてあちらこちら日記

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October 25, 2006
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久しぶりに 
 ザーヘルの
 St.ローレント・レゼルヴェ2004
を開けてみた。

St.ローレントはオーストリア固有のぶどうで、片方の親はピノ・ノワールらしく、かなり昔にフランスからやってきた品種とのこと。

上品なダークチェリーのような香り、繊細で滑らかな口当たり、酸を主体として細身ながらエレガントな味わい。少しスパイシー。

このワイン、数か月前に飲んだときは、樽からのカスタードクリームのような香り(シャルドネのワインによくあるバニラ香ではない)が全面に出て果実香をマスキングして、ややシンプルな味となっていたのだが、

僅かな期間でかなり印象が変った。


ワイナリーでは、樽(ドイツオークを使用)熟成の終盤で、あと一週間くらいでビン詰めかなぁ、と言っていた。
訪問したときには、すでにデカンタージュされていて、その味には生産者もかなり満足の様子だった。

「ビン詰め後は味が変る」とよく聞くが、ワイナリーで飲んだ味に戻ってくれたのはかなり嬉しい。

気になるワインは一本だけでなく、時期をずらして何本か飲んでみる必要があるかもしれない。





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Last updated  October 26, 2006 12:18:33 AM
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