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雪月花1976
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December 25, 2008
テーマ： クリスマス(2763)
カテゴリ： カテゴリ未分類
24日の日記の写真のように、イヴの晩にツリーの下にプレゼントを置いておきました。
数秒間驚いた表情で固まってましたが、「・・・サンタさん！！」と言うなりプレゼントまですごい勢いで駆け寄って行きました。
娘が最初に開封したのは、プレゼントの品々の奥のほうに隠すように設置した、古ぼけた大きな箱でした。
主人に大箱の中身を取り出してもらった娘は、次にシルバニアの人形が入った包みを開けてました。
「うさちゃん、うさちゃんだ！サンタさんがうさちゃんを持ってきてくれた！！」と大喜びです。
朝食もまだなのに、さっそく遊びたいと言い出しました。
これが大箱の中身と今回買った人形です。
古ぼけた大箱に入ってたのは、私が子供の頃に遊んだシルバニアの家と家具でした。
今から23年前、私はクリスマスプレゼントとして妹と一緒にこれを買ってもらいました。
当時の価格で6000円ほどだったのを、私と妹のために2つ購入・・・。
今思うと両親にとっては清水ダイブな買い物だったのかも知れません（ゴメンナサイ・・・）。
箱と一緒に大切にとってあったことに、ほんとうに感謝です。
裏面から見たところ。
背景にちょこっと写っているのは滑り台とシーソー、バスタブです。こちらも古い製品です。
現行のハウスよりのっぺりした造形ですが、幼児には入り組んだ形の家よりこちらのほうが遊びやすいかも・・・と、好意的に解釈してみました（笑）。
ちなみに、私が所持していた人形はグレーのウサギファミリーです。
購入から20年以上経って、この家にまたウサギのファミリーが入居する事になりました。
天窓と窓、ドアは全て開閉可能です。
天窓が付いてる側の屋根は、取り外し可能な構造となっています。
実際はどうなってるのかな。
写真には撮ってませんが、今回は他にお皿や鍋のセットなども同梱してもらってました。
昔の商品って、そういった小物類が陶器製だったんですよ～。
（上のほうの写真でちらっと写ってるバスタブも陶器製です。今思うと、バブル期だからこそ出来た芸当なのかも知れません）
壊されたり無くされたりしたくないので、当分の間お皿は仕舞っておく事にしました。
おもちゃ屋で見せた時は反応がいまひとつだったのに、ものすごい食いつきっぷりです。
結局、絵本類には見向きもせず、一日中ほとんどこれで遊んでいました。
当初、娘が欲しがってたおもちゃが実はこの辺↑でして、毎日のように雑誌の掲載ページを開いてしつこくアピールしてくるほどだったのですが、シルバニアで遊んでる時に「トーマスはお兄ちゃんたちの。トーマスよりうさちゃんがいい。」と呟いたので、私は胸を撫で下ろしました。
シルバニアは与えるまでちょっと反応が不安だったのですが、すごく気に入ってくれたようで、プレゼントした側としては嬉しい限りでした。
夕飯は自家製ローストチキンとクリオロで買ったケーキを楽しみました。
いっぱい食べた娘は、食後に臨月の妊婦みたいなお腹になっていました。
お正月になったらまた食べ過ぎモードになりそうな予感がするので、それまでの間、粗食と運動で頑張りたいと思います（笑）。
今回の買い物で、ン十年ぶりにシルバニア売り場に行ったりHPを見たりしたのですが、デビュー当時は電気もガスもない20世紀以前の暮らしぶりをしてるような世界観だったのが、いつの間にか洗濯機やテレビまで登場していたのでかなり驚かされました（どれも1950～1960年代風のデザインでした）。
今回のプレゼント用に買ったセットにも冷蔵庫が入ってて、冷蔵庫くらいならまあアリかな・・・と思ったのですが、商品カタログに載ってた掃除機やら炊飯器にはさすがに違和感を感じました。
どう考えても米飯文化のあるような場所には見えないのですが・・・（笑）。
デビュー当時の商品のほうに思い入れがあるので、どうしても贔屓目になってしまうせいなんでしょうけど、あの頃のほうが今よりも垢抜けた印象のおもちゃだったような気がします。
数秒間驚いた表情で固まってましたが、「・・・サンタさん！！」と言うなりプレゼントまですごい勢いで駆け寄って行きました。
娘が最初に開封したのは、プレゼントの品々の奥のほうに隠すように設置した、古ぼけた大きな箱でした。
主人に大箱の中身を取り出してもらった娘は、次にシルバニアの人形が入った包みを開けてました。
「うさちゃん、うさちゃんだ！サンタさんがうさちゃんを持ってきてくれた！！」と大喜びです。
朝食もまだなのに、さっそく遊びたいと言い出しました。
これが大箱の中身と今回買った人形です。
古ぼけた大箱に入ってたのは、私が子供の頃に遊んだシルバニアの家と家具でした。
今から23年前、私はクリスマスプレゼントとして妹と一緒にこれを買ってもらいました。
当時の価格で6000円ほどだったのを、私と妹のために2つ購入・・・。
今思うと両親にとっては清水ダイブな買い物だったのかも知れません（ゴメンナサイ・・・）。
箱と一緒に大切にとってあったことに、ほんとうに感謝です。
裏面から見たところ。
背景にちょこっと写っているのは滑り台とシーソー、バスタブです。こちらも古い製品です。
現行のハウスよりのっぺりした造形ですが、幼児には入り組んだ形の家よりこちらのほうが遊びやすいかも・・・と、好意的に解釈してみました（笑）。
ちなみに、私が所持していた人形はグレーのウサギファミリーです。
購入から20年以上経って、この家にまたウサギのファミリーが入居する事になりました。
天窓と窓、ドアは全て開閉可能です。
天窓が付いてる側の屋根は、取り外し可能な構造となっています。
実際はどうなってるのかな。
写真には撮ってませんが、今回は他にお皿や鍋のセットなども同梱してもらってました。
昔の商品って、そういった小物類が陶器製だったんですよ～。
（上のほうの写真でちらっと写ってるバスタブも陶器製です。今思うと、バブル期だからこそ出来た芸当なのかも知れません）
壊されたり無くされたりしたくないので、当分の間お皿は仕舞っておく事にしました。
おもちゃ屋で見せた時は反応がいまひとつだったのに、ものすごい食いつきっぷりです。
結局、絵本類には見向きもせず、一日中ほとんどこれで遊んでいました。
当初、娘が欲しがってたおもちゃが実はこの辺↑でして、毎日のように雑誌の掲載ページを開いてしつこくアピールしてくるほどだったのですが、シルバニアで遊んでる時に「トーマスはお兄ちゃんたちの。トーマスよりうさちゃんがいい。」と呟いたので、私は胸を撫で下ろしました。
シルバニアは与えるまでちょっと反応が不安だったのですが、すごく気に入ってくれたようで、プレゼントした側としては嬉しい限りでした。
夕飯は自家製ローストチキンとクリオロで買ったケーキを楽しみました。
いっぱい食べた娘は、食後に臨月の妊婦みたいなお腹になっていました。
お正月になったらまた食べ過ぎモードになりそうな予感がするので、それまでの間、粗食と運動で頑張りたいと思います（笑）。
今回の買い物で、ン十年ぶりにシルバニア売り場に行ったりHPを見たりしたのですが、デビュー当時は電気もガスもない20世紀以前の暮らしぶりをしてるような世界観だったのが、いつの間にか洗濯機やテレビまで登場していたのでかなり驚かされました（どれも1950～1960年代風のデザインでした）。
今回のプレゼント用に買ったセットにも冷蔵庫が入ってて、冷蔵庫くらいならまあアリかな・・・と思ったのですが、商品カタログに載ってた掃除機やら炊飯器にはさすがに違和感を感じました。
どう考えても米飯文化のあるような場所には見えないのですが・・・（笑）。
デビュー当時の商品のほうに思い入れがあるので、どうしても贔屓目になってしまうせいなんでしょうけど、あの頃のほうが今よりも垢抜けた印象のおもちゃだったような気がします。
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