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ぼんやりするのと、ぼぉーとするのは似ているようで違います。
でもどちらも心ここにあらず、つまり体は体で心が留守な状態です。
真剣に何か考えていると、周りのことが気にならなくなってしまいます。集中しきると、体はそこにあっても、心が別の次元へ行ってしまうからです。
それって本人はよくわからないのですね。一生懸命に何かやってるわけですから。。それに周囲の者も「あぁ、あの人今邪魔しないでおこう。。」となります。または、「びっくりさせてやれ。。」ってな具合です。誰にもわかるのです。
ところが、その一時的分離の理屈がわかりかけると、それからは分離時の観察をするようになります。実は気がつかない時もよく分離しています。物理的に寝る時、心は自由になっているのです。夢の世界に飛んでいるのです。夢は毎朝起床時に覚えているとは限りません。でも寝ている間に心が経験していることは確かなのです。
それらの夢の中では、何があっても平気ですよね。つまり、殺されても起きたら生きているし、彼と喧嘩して別れても起きたら横でいびきかいて寝ているし。。
起きている時は、ナイフで手を切れば赤い血が出て傷が出来ますね。それが回復するまでに数週間かかります。ガラスの花瓶を落として割ったら、もう捨てなくてはなりませんね。たくさん食べたらお腹いっぱいになりますね。等など平気じゃないわけです。
空を流れていき、刻一刻と形を変え、数々の想いを現せてくれる雲を見て数秒だけでも、ぼぉーっとしてみましょう。。
あとから。。 2026年05月01日
見えなくなったモノを。。 2026年04月02日
最初からつかまない。。 2026年03月28日