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夕張線を札幌から北広島方面へランニング。厚別から4kmほど進むと歩道と車道のスノー・ウールは全くなくなる。徐々に積雪は減少する。
なぜ?
日本海からやってくる水蒸気をたっぷり含んだ北西の空気塊が本道に上陸すると小樽、積丹半島にまず雪を降らす。その後、乾燥しながら気流は南下する。微妙な地形のUPダウンがある。気温は高度100m上昇すると0.6℃ほど下がる。逆に下降すると気温はUPする。
北広島に向かって上り坂は雪が多い。下り坂は少ない。そして全体で積雪が少なくなる。その様子があまりにも気象学の教科書通りなのでビックリ。局地の変化がよく分かる。標高20mから50mのわずかな差でも降雪に違いが出る。そして日本海から遠ざかれば雪は少なくなる。
クルマでさーッと通り過ぎれば見えないことも、ゆっくり走れば観察できる。ちゃらちゃら携帯電話をいじるより自然を見ましょう。偉大な師である。
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