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国際基準ではタイフーン、サイクロン、ハリケーンは存在する地理的場所によって異なるだけで、熱帯低気圧のうち最大風速が強まったじょう乱で3種類ともみな64kt以上に達した時で、インド洋ならサイクロン、メキシコ湾ならハリケーンと呼び方が違うだけです。
ノットを使う利便性は1ノットが地球子午線の1分で1852mです。国際的な取り決めで数値が確定しています。
台風 Tyhoon
日本だけで通用 国際的な表現
34ノット以上 64ノット以上
=17.2m/s =32.7m/s
どうしても端数が付きますが、どうしてという質問がありました。
34ノットは33.5以上34.5未満ですね。(有効数字)
33.5×1852m÷3600秒=17.23・・・
端数はやもえません。
ただし世界気象機関(WMO)ではローカルな表現や基準を認めていますし、国ごとの意義はあります。
日本は警戒や注意喚起を早い段階で出したいのでしょう。
注1:
17.2m以上24.4m未満(34以上~47未満) Tropical Storm TS
24.5m以上32.6m未満(47~64) Severe Tropical Storm STS
32.7m以上(64Kt以上) Tyhoon/Hurricane/Cyclone
●インド東部にサイクロン上陸
最大瞬間風速約53mのスーパーサイクロンが5/21インド東部に上陸し、バングラデッシュに襲いかかろうとしています。数百万人の避難が始まりました。インド洋の海面温度は基準より今年は高くなり水蒸気を大量に巻き込んで膨大な熱エネルギーを獲得し、それによって運動エネルギーが増え、猛烈な風が吹いています。インドにおけるサクロンのローカルな基準は分かりません。各国の独自性が尊重されていますが、国際基準は64kt=32.7m以上です!1999年以来、2度目のスーパーサイクロンです。
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