ケンさんのお天気とマラソン

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2020年12月08日
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カテゴリ: つれづれなること
​​​ ●排他律

世界はボース粒子とフェルミ粒子の2つでできている、ということは誇張ではありません。それ以外はありません!ボース粒子の代表は光子で光の干渉でも分かるように群れたがる性質があり、フェルミ粒子は排他律によって決して群れようとはしません。この2つの性質を人類は受け継いできました。今はコロナ禍でありウイズコロナでもありますが、生き延びるうえでフェルミ粒子のように排他律を優先させ、擦れ違うときは間隔をあけて、席も隣には座らず、わが道を行くのがベターでしょう。

●「群れない」時代

フェルミ粒子の代表は電子。ヘリウムは2個の電子をもっていますね。ぐるぐる回転し、量子では雲のように漂っていると表現しますけど、最初の電子殻には2個の電子しか入れません。3番目の電子が入ろうとするとイヤだと排斥されます。ゼッタイ的な意地悪です。やもえず、新しい外殻に身を置きます。これがリチウムです。元素の周期律は実は電子が排他されて新しい居場所を見つけて次々と生まれた結果でした。「群れる」ところから新しいモノはなんにも生まれず「群れない」ところから排斥されるところから新しいモノが生まれることは何か重要なメッセージがあります。

他人を寄せつけない孤独なコロナ時代は新しいモノやコトが生まれ、新時代の黎明期なのかもしれません。人類もまた素粒子の性質をちゃんと受け継いでいます。煎じ詰めれば宇宙はボース粒子とフェルミ粒子の2つでできています。3つ目はありません。





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最終更新日  2020年12月08日 13時04分27秒 コメントを書く
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