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パリ五輪男女4名がマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が10/15国立競技場発着で行われ、男子は2人とも新人が、女子は新人とベテランがそれぞれ1、2位で内定。
気象条件は最悪だった。11月下旬並の気温で土砂降りの雨。悪天候の強い川内優樹が35kmまで独走いたのは想定通りだった。瀬古さんが「そのまま川内が逃げ切ったらどうしようと思った」と言いましたがそんなこといっちゃダメですよ。(笑)
気象データ:
8時 雨 14.3℃ 北2.1m
9時 雨 14.2 北西2m
10時 雨 14.3 北西3.3m
湿度 99%~100%
日降水量 43.5mm
1時間最大降水量 10.5mm(10:19までの1時間)
レース終盤において雨足がもっとも強まりました。 雨と低温に対応できたかどうかが勝敗を左右した。雨もなんのその。強まったときに上位者はスパートをかけています。
男子の日本記録2:04:56の保持者、鈴木健吾はDNF。歴代3位2:05:51の山下選手は32位に低迷。原因は冷雨への不適応。レースの天気はカメレオンのように千差万別。マラソンは屋外スポーツで天気依存型スポーツ。それに対応しなければ勝てないということが今回のレースでも実証された。
女子は逆転で一山をかわして優勝したのは出場選手の中で最年少の24歳鈴木優花だった。2:24:09
そして2位はベテランの一山麻緒2:24:43「今まで陸上やったたなかで一番うれしい2番」と感涙。一山は暑さにも寒さにも強いことが証明されもっとも頼もしかった。
男子は39km付近でスパートした小山直城(27)が優勝。2:08:57
2位に滑り込んだのは赤崎暁2:09:11だった。3位は7秒差で大迫傑だった。
雨と低温のものともしないタフさがなければ勝てない。
男女それぞれ3人目は今後の指定レースの成績次第となる。僅差だった大迫や川内にもチャンスがある。
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