ケンさんのお天気とマラソン

ケンさんのお天気とマラソン

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2024年11月26日
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カテゴリ: スポーツ
11月九州場所で相星対決となった千秋楽の結びの一番は琴桜が「はたき込み」で勝って14勝1敗という見事な成績で初優勝した。この一番は豊昇龍の優勢で始まった。琴桜はノド輪を我慢し先に引かれた右上手からの投げを食らったが辛うじて堪えた。ほとんど力士は豊の投げに堪えられないが、琴桜は堪えることができた。回しをとっていなかったから地力がついた証拠であろう。腰も重くなった。その直後バランスを崩した相手をタイミングよくはたき込んで土をつけた。

初優勝のインタビューが大物の片鱗を示す。浮かれた様子がなく早くも次の目標を目指す意気込みを感じた。先代、琴桜に追いつき追い越すことが大きな目標だという。次のターゲットは横綱。感動で涙腺が緩んだ。

ところで内閣総理大臣杯の授与のとき石破総理もその代理も不在。八角理事長が代読するという異様な光景にあれっと思った。ガッカリした。総理が多忙で来ないことは理解できるが、代理も派遣しないことに違和感を感じた。なぜ?ということだ。スポーツ軽視か。大相撲軽視が。思いやりのカケラもないのではないかと思った。代理なら沢山いるはずだ。配慮がないと言わざるとえない。人気が下がることを平気で石破氏はしているような気がする。あげあげで行かなくては。
ガッカリした。国技でもある伝統の相撲をちゃんと見ていただきたい。優勝者をちゃんと称えてほしかった。意地悪爺になったのかも・・・。





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最終更新日  2024年11月26日 13時17分54秒
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