【写真】青い目のシャム系で、良い猫を拾ったと喜んでいたのが
リプ欄には「これは全部同じ子ですか?@@;」「可愛い こんなに真っ黒ニャンになるんですね」「(๑•ᴗ•๑)♡カワイイ♡こんなに変化するんですね~。凄い!(*゜Д゜艸)」「みんなタヌキに化かされて飼い始めたみたいで笑うwwww」と変化にびっくりする人を中心に、色が変わりすぎな我が家の猫さん写真もならびました。
色が盛大に変わったこちらの猫さんは、もうすぐ6歳のシャムミックスの蘭丸くん。子猫の時にはほぼ白で耳や顔などポイント部分にうっすらと色がついていたのが、2歳頃には顔も体もコゲコゲになり、最近はまたちょっと薄くなっている?!という変化を遂げています。もしも家に遊びに行ったら、別の猫さんがいると思ってしまいそうなくらい見た目が違います。ほかに先住猫2匹と黒柴1匹と暮らす秋俊さんに聞きました。
──色がかなり変化していますが、違和感みたいなものはないのでしょうか?
特に感じたことはありません。もちろん、子猫の頃の写真を見返した時に「このままだったら血統書に間違われたんだろうな~」と思うことはありますが(笑)、見事に焦げて、大きく育った今も、甘ったれな性格はなんら変わりませんので、いつまでも可愛いうちの末っ子です。
──蘭丸くんとの出会いはどのようなものだったのですか?
私が友人と旅行にでかけていたところ、母から「庭で子猫をみつけたの、可愛いから捕まえて飼おうと思って!」と電話がありました。「捕まえて、飼う!?」と驚きつつ帰宅したら、鼻水を垂らしながら「べー!」とアヒルのように鳴く蘭丸がいました。
なんでも、庭で犬が子猫を発見し、父が掴みあげたら驚いて手を噛んで逃走。車の下へ逃げ込んでしまい保護するまでに約3日に渡る捕物劇があったようです。
──なかなか大変だったんですね。ツイートが話題になりました。
まさかこれほどまでにバズるとは思わなかったので、家族ともども驚いております。ハッシュタグを拝見していると、ほかにも大変身した猫ちゃんがたくさんいらっしゃいましたし。
蘭丸は、家族にべったりの甘えん坊の食いしん坊で8キロの巨体なんですが、「青く丸い目が皆さんの目に止まったのかな?でもいい写真を選んでアップしてるだけで、こんな丸太のような巨猫だとは皆さん気付いてないよね」と、家族で皆さんのコメントを楽しませて頂いております。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)
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