しろうと自然科学者の自然観察日記

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2015.04.26
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カテゴリ: 園芸植物
☆4月21日の日記で、3種のスミレを紹介しました。ブログをご覧になったhiro1803さんから「最後のスミレはアメリカスミレサイシンと云って外来種のような・・調べてみてください。」とコメントがありましたので、調べてみました。

☆アメリカスミレサイシンは、北アメリカ原産の外来種で、花が大きくてたくさん咲き、育てやすい園芸種なので広く栽培されていたそうです。それが野生化して、道端や畑などで広がってきているそうです。


☆花の色によって、青紫色のものはパピリオナケア、白地に青紫の筋が入るのはプリケアナ、白地に青紫の細かい斑点が入るのはフレックス、白い花はスノー・プリンセスという品種だそうです。

☆1種類目。団地内やウォーキングコースで見かける青紫色のアメリカスミレサイシン・パピリオナケア。
  • アメリカスミレサイシン1-1.JPG

  • ☆ところどころで見かけますが、大きな群落をつくることはなく、一株ずつ咲いています。
  • アメリカスミレサイシン1-2.JPG

  • ☆アメリカスミレサイシンは、側弁の基部にたくさんの毛があるのが特徴だそうです。
  • アメリカスミレサイシン1-3.JPG

  • ☆2種類目は、ウォーキングコースで大きな群落を作って咲いている白地に青紫の筋が入るアメリカスミレサイシン・プリケアナ。
  • アメリカスミレサイシン2-1.JPG

  • ☆花びらの地色は、白いものや薄く青味がかったものもあるようです。
  • アメリカスミレサイシン2-2.JPG

  • ☆やはり、アメリカスミレサイシンの花の特徴、側弁の基部にたくさんの毛があります。
  • アメリカスミレサイシン2-3.JPG






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    Last updated  2015.04.26 05:02:12
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