しろうと自然科学者の自然観察日記

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2018.08.09
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カテゴリ: 樹木
☆7月13日、あきる野市・八王子市を訪ねました。その時に見かけた植物を紹介しています。タラヨウの葉です。(2018年7月13日撮影)。
  • タラヨウ01.jpg

  • ☆タラヨウは、本州(静岡県以西)から四国・九州に生えるモチノキ科モチノキ属の常緑高木です。高さは、7~10メートルになります。雌雄異株です。
  • タラヨウ02.jpg

  • ☆タラヨウの葉は、葉柄が長さ1.5~2センチ、葉身が長さ10~17センチ、幅4~7センチの楕円形です。先は短くとがり、基部は円形または鈍形、縁には鋭い鋸歯があります。
  • タラヨウ03.jpg

  • ☆タラヨウの葉は、裏面を傷つけると黒く変色します。このタラヨウの木は、お寺に植えられていましたが、そのことを知って手の届くところの葉の裏側には、たくさんの文字が書き込まれていました。
  • タラヨウ04.jpg

  • ☆郵便制度の生みの親の前島密(ひそか)は、明治期に葉書を考案し、このタラヨウを参考に「葉書」という名を思いついたそうです。今でも1円切手には、前島の肖像画家使われています。
  • タラヨウ05.jpg

  • ☆タラヨウ(多羅葉)の名は、葉に経文を書く仏教の聖木の多羅樹(ヤシ科のタリポットヤシ)になぞらえたものだそうです。多羅樹の葉は、細長く長さが1メートルにもなり、これを長細の四角形にカットし、文字を記した後、穴を開けて紐を通して何枚もの葉をまとめて保存したそうです。
  • タラヨウ06.jpg





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    Last updated  2018.08.09 05:00:17
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