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◎医療の平等を守り抜く知恵を 朝日新聞社説(要旨)1月28日-------------------------------------------------------------------------- すべてのひとが職場や地域の公的医療保険に入り、どこでも、だれでも医者に診て貰える。 「皆保険」は安心の基盤である。 患者負担を除いた医療費は、高齢化で2006年度の約28兆円から2025年度には48兆円へ跳ね上がる。 それをまかなうため、保険料と税金がともに10兆円前後増える計算だ。 試算では、サラリーマンの給与にかかる保険料は平均して約1ポイント上がる程度だが、国民健康保険は、いまでも保険料を払えない人が多く、限界に近い。 患者負担を引き上げるのはもう難しかろう。 皆保険を守るためには、保険料と患者負担の増加を抑え、その分税金の投入を増やさざるを得ないのではないか。 社会保障を支えるためには消費税も甘受し、今後は医療や介護に重点を置いて老後の案心を築いていこうと私共は提案した。 医療は命の公平にかかわるだけに、優先していきたい。 医師が充足するまではどうするか。 産科や小児科など、医師が足りない分野の報酬を優遇する。 その上で、診療科目の選択や医師の配置に対して、公的に関与する制度を設けるよう提案したい。 医師の専門分野が偏らぬよう、診療科ごとの養成人数に大枠を設ける。 医師になってからは、一定期間、医師の少ない地域や病院で働くことを義務付ける。 義務を果たさなければ開業できないようにする。 自由に任せていては、医師の偏在は解消できない。 社会の尊敬と期待にこたえて、このように一時期の義務を受け入れて欲しい。 医師を計画的に養成するのは中央政府の仕事だが、それ以後は思い切り分権を進め、地域政府に任せるべきだ。 前述した配置も、都道府県が地元の病院や医学部、医師会、市町村などと相談しながら決める。 医師の多い県から出してもらう必要も生じるだろう。 その際には、プロ野球のドラフト制をヒントにしてはどうか。 新人だけではなく中堅の医師を含めて、医師不足の県が、医師の多い県から優先的に採用できるようにする。 4月から高齢者医療制度が始まる。 中小企業のサラリーマンが加入する政府管掌健康保険は全国一本だったが、これも10月から県ごとに運営される。 市町村の国民健康保険や小さな健保組合も、県単位への統合を進めている。 したがって、医療の負担と給付をきめるのも県の仕事にするのが自然だ。 医療への診療報酬は政府の審議会で決めている。 これを、政府が決めるのはその基準にとどめ、知事が最終的に決めるようにしてもいい。 必要とされる医療は地域によってさまざまなので、地域の実情に合わせやすくなるだろう。 県が責任を持つことで、長野県のような工夫が広がるよう期待したい。
2008.01.31
自由診療の歯科医”は保険医と何が違う?http://gendai.net/?m=view&g=kenko&c=110&no=16971 日刊ゲンダイ 自由診療の歯科医師といえば、まず保険診療に比べ治療費がベラボーに高いイメージが強い。金持ちが特別な治療を受けるための歯科医と考えがちだが、最近はそうとばかりはいえなくなっているという。 歯を大事に思う普通の中高年サラリーマンが、虫歯のような簡単な治療でも自由診療の歯科医を選ぶケースが増えているというのだ。費用が保険診療の何倍もかかる自由診療の歯科治療は、何が違い、どんな魅力があるのか?「保険診療の歯科医の先生方との違いは、治療にかける時間と丁寧な仕事を支える“腕”です。治療法や材料は、ごく一部を除いて大きな違いがあるわけではありません」 こう言うのは横浜市の自由診療歯科医、「黒川歯科医院」の山本共夫院長だ。大学卒業と同時に自ら自由診療の歯科医に。歯科医も患者も満足する治療をするには、保険制度では無理と考えたからだ。「例えば虫歯治療なら、削るよりも根管治療が中心です。根管とは、歯の中に神経や血管を送り込む細長いトンネルのこと。歯によってその本数が決まっています。かつて生きた細胞として働いていたものが、虫歯菌で腐敗し、異臭を放つ。その腐敗物を、リーマーと呼ばれる金属性のドリルでかき出す。これを徹底的に行うのです」 山本院長は1本の根管治療に1時間以上かけるという。しかし保険診療だと、保険点数が少ないので根管治療をほとんどやらない歯科医も少なくないそうだ。「根管治療を完璧にやれば、多くの歯は抜かずに再生する。もちろん、リーマーは使い捨てです。エイズや肝炎ウイルスなどの感染が怖いからです。ほかに注射針や歯を削るバーと呼ばれる金具、その他の小器具も徹底して滅菌をしています」 ひとりの患者にじっくり取り組むから、治療台も2つしかない。何台もの治療台をひとりの歯科医が掛け持ちして治療する保険医とは、まったく違う。「うちは完全予約制。患者さんは午前、午後それぞれ数人というのが普通です。その時間、すべてのスタッフが全力で患者さんに向かう態勢を整えているからです」 もちろん、入れ歯を作るときには、専属の歯科技工士を立ち会わせ、患者と3人で相談しながら、完成させていく。「歯科技工士さんを1日拘束すれば数万円かかります。しかし、そうすることで、入れ歯の完成度はより高くなります」 歯周病治療に欠かせない歯石の除去も、ほとんど山本院長自らが時間をかけて行う。2時間以上費やすこともザラ。これは保険歯科医との大きな違いだ。 治療費は黒川歯科医院で、虫歯1本3万円~、入れ歯は10万~35万円。保険医は3割負担の患者で虫歯1本数千円、総入れ歯が1万円程度が相場だから、決して安くはない。丁寧な治療を心がければ、それだけコストがかかるということか。 しかし、なかには根管治療に数十万円要求する、自由診療歯科医もいる。「それを避けるには事前に治療費の相場を聞き、“予算はいくらで、その範囲で治して欲しい”と伝えることです」 歯が治らなくても、保険点数の高い医療行為を熱心に行う保険医はいくらでもいる。保険に縛られず完治を目指す自由診療歯科医は、長い目で見たら“お買い得”ということなのかもしれない。
2008.01.29
プロ野球選手は「歯が命」…新入団5人に虫歯発覚◆ 全員がすぐに治療 ◆ 歯が命なのに大丈夫?広島の新入団選手が16日、広島市中区で歯科検診を受けた。日大の試験のため受診できなかった篠田を除く6人中なんと5人に虫歯が見つかった。総て「C-1」か「C-2」の軽度なものだったが、全員がすぐに治療を受けた。 3本の虫歯が見つかった丸は「びっくりしました。詰め物をして完治はしましたけど。歯は大事ですからね」と驚きの表情を浮かべた。 それもそのはず。広島は4年前に新入団選手に1月までに地元の歯医者で検診を受け、診断書を球団に提出させる制度をつくった。今回虫歯が見つかった5人は地元の歯医者で「問題なし」と診断されていた。 「歯医者によって認識の違い、許容範囲の違いがあるようです。いずれもひどいものではなかった。シーズンに入ると治療にかかる時間がないですから今のうちに完治させないと」と野口トレーナーは説明した。 ただ一人虫歯のなかった安部は入寮時に電動歯ブラシを持参するほどの健康おたく。日ごろの成果に「僕だけ異常がなくて良かったです」と笑顔を浮かべていた。http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser2/200801/17/ser2206504.htmlスポニチ
2008.01.18
就職活動、そろそろ本格始動! 年が明け、真新しいスーツに身を包んだ就職活動中の学生を街中で見かけるようになりました。ほんの数年前には、「就職氷河期」と言われる時代がありましたが、ここ2、3年は求人募集が増加し、企業の学生へのアプローチが積極的になっています。そのため、学生の“就活”開始時期も早まっているようです。初めての就職活動は、不安も多いことでしょう。そこで今回は、銀座・丸の内OLさん御用達の百貨店「プランタン銀座」から、リクルート向けサービスや就活にお役立ちアイテムをご紹介します。 まず、履歴書に欠かせないものと言えば「証明写真」。メイク&フォトスタジオの「オプシス クイックビューティフォト」は、1月はほとんどがリクルートのお客様でいっぱいになります。普段、何気なく撮る写真とは違い、慣れないスーツを着ての撮影は、緊張するものです。第一印象を決める大事な写真は、思い切ってプロのヘア&メイクとカメラマンに任せてみるのはいかがでしょうか金融系企業志望ならば、しっかりとした誠実な印象を与えるメイク、マスコミ系なら華やかで明るい印象のメイクなど、職種にぴったりのメイクを提案してくれるので、とても参考になります。メイクアドバイザーによると「眉毛の描き方やアイシャドーの入れ方など細かいところまで質問をする方が多く、みなさんとても研究熱心です。健康的な印象に仕上がるよう、フレッシュ感を引き出すメイクを心がけています」とのこと。人気の理由は、綺麗なメイクを施すだけではなく、学生の不安感を解消する的確なアドバイスにあるようです。 最近は、メイクや髪型だけではなく、身だしなみの一つとして「美しい歯」にもこだわる方が増えています。元気でハツラツとした笑顔は、人事担当者に好印象を与えます。歯のホワイトニングサロン「フランシュールデンタルクリニック」では、特に客室乗務員や小売・飲食・ホテルなどの接客業を志望する学生さんが白く美しい歯を目指して来店されるとか。人気のコースは、手軽さが魅力のホワイトニング30分コース(5,250円)。カウンセリング後に、歯を全体的にクリーニング。その後で、前歯上下6本をブリーチ(漂白)します。ブリーチして白くなるまでの時間はほんの6分、あっという間です。綺麗になる過程が分かり易く、効果をすぐに実感できるので、自分の笑顔に自信がもてると好評です。 さて、活動期になると、慣れないパンプスで会社訪問を何件もこなす日々が続き、足の疲労はピークに……。疲労を予防するためには、毎日履くストッキングは着圧タイプを選んでみて下さい。普通のストッキングより圧の強さが倍以上で若干値も張りますが、脱いだ後の脚の疲労感が全然違います。脚の引き締め効果があり、美脚の演出にも欠かせないアイテム。立ち仕事の多い百貨店の販売員さんにも愛用者が多いんですよ。「クリニカル」の着圧ストッキングは、圧の力さを17hPaと20hPaの2種類から選べるので、好みの強さで使い分けることができます。初心者の方は、締め付け感の弱いものから試してみるといいでしょう。 本館6階ル・コンフォルには、足専用スキンケア商品コーナーがあります。自然素材をベースに作られた「カティエ」のフットケアシリーズや、エッセンシャルオイルが含まれたタイのブランド「ドナ チャン」など、こだわりのある商品も揃います。溜まった疲れを解消するために、足浴でスペシャルケアをしてみてはいかがでしょうか? 桶にぬるま湯をはり、その中に足浴専用スクラブ「フット ソーク」を解かして、脚を入れます。粒子は、さらさらと非常に細かく、溶け易いです。心地よいミントの香りがするので、アロマの効果も期待できますよ。 これから、本格的な活動シーズン。体調に気を付けて、頑張って下さい!http://www.yomiuri.co.jp/komachi/life/item/20080115ok05.htm?from=os2読売新聞
2008.01.17
森光子「放浪記」1900回ロングランへ「歯が命」http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_01/g2008010904.html 女優、森光子(87)の主演舞台「放浪記」が東京・日比谷のシアタークリエで幕を開けた。今作から大事を取って“でんぐり返し”を封印、木賃宿の人々と一緒に“バンザイ”する場面に変更して単独主演記録の更新に挑む森。健康の秘密は丈夫な“歯”にあった。 公演前、4年ぶりに共演する黒柳徹子(74)が、森の健康の秘訣をこう明かしていた。「朝、夕に75回ずつスクワットをしたり、自転車漕ぎをしたり。それから結構、肉を良く召し上がるんですよね」 すると森は、「肉は50-60グラムですけどね。それから卵、卵! 1日2、3個食べるのよ」とスタミナ源を披露。舞台関係者によると森の好みの肉は、ある程度、噛み応えのあるロースだという。 咀嚼できるのか、失礼ながら森に直接聞いてみると、「21本、自分の歯よ。もう少しで定期検診なの。歯間ブラシで睡眠時間が削られてるの」と笑顔で答えてくれた。口元には、きれいに並んだ白い歯がキラリ。とても、この5月に米寿を迎える人とは思えない。 1989年に政府と日本歯科医師会が提唱した80歳で20本の歯を残そうという「8020運動」の先陣を切っている。 61年の芸術座初演以来、8日で通算1860回公演。2月23日には1900回を迎えるが、耳が遠くなった様子もなく、かくしゃくとした姿で公演直前の取材もテキパキ。2000回の金字塔も見えてきた。
2008.01.10
虫歯の詰め物にICタグ 個人識別に新システム2008.1.5 16:38このニュースのトピックス:情報通信業界http://sankei.jp.msn.com/top.htm産経ニュース 虫歯治療などの際、詰め物と一緒に氏名や生年月日などの個人情報を登録したICタグを埋め込み、将来は携帯電話などで情報を読み取って個人を識別する認証システムの実用化に東北大の研究チームが取り組んでいる。 研究に当たる堀内博名誉教授と歯学研究科(渡辺誠研究科長)の石幡浩志助教は、患者の取り違え防止や自分の口元に近づけたときだけ動作する携帯電話の開発につなげたいとしている。 実用化にはICタグを誤って飲み込んだ際の安全性の確保、人体に埋め込むことの是非など倫理面での議論も必要になりそうだ。 ICタグは情報を登録する集積回路(IC)とアンテナを組み合わせ、外から微弱な電波を当てて情報を読み取る技術で、物流などの分野で利用されている。 石幡助教らは治療で歯を削った際にできる空間に着目。実験では縦約8ミリ、横約3ミリ、厚さ約2ミリのICタグをイヌの歯の中に収めた。情報は3センチ程度離れても読み取れたという。 石幡助教は「ICタグは歯の中に埋めるため、生体の拒絶反応などは起きない。携帯電話を利用するときの“鍵”にも使えるなど応用範囲は広い」と話している。 研究成果は米国の電気電子学会の論文誌に掲載された。関連ニュース
2008.01.06
幕末、引き札といっていまのチラシの様な物がありまして、その引き札に 柳亭種彦が書いた義歯の広告文というのがあります。 柳亭種彦はご存知「偐 紫源氏」38編を書き上げた戯作者です。これが徹底的に「噛むコピー」です。 「歯は命の根なり、歯の字を よはい と訓めり」これが書き出しです。丈夫な歯でしたたかに噛むことをもって生命の証としたのは、昔からの哲理です。 「年歯」とは年齢であり「歯長」とは年長者のことです。柳亭種彦先生は 美人の歯 馬の歯 くしの歯 ノコギリの歯 イネこき 灰ならしの歯と並び立て 雨の中足が汚れないのも下駄の歯の徳 まして人間、歯が欠けて噛めなくてはど、うしようもない、 当店の入れ歯なら「梅干しの種も噛み割り 生焼けのスルメも縦に裂くこと随意」と 雄弁なコピーを展開しています。ロッテ社「なんだ噛んだ」第78話を参考にしました。感謝申し上げます。
2008.01.05
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