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2010.08.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類


8月18日の「水説」では潮田道夫さんが「代替医療と民主党」というテーマで「ホメオバシー」と云う難しい言葉を紹介していたが、今日はそれが話題ではない。

このコラムの一節に
『数年前、水について「ありがとう」などと美しい言葉をかけると美しく結晶し、汚い言葉だと汚い結晶になってしまうという説がはやったことがあった。その証拠と称する写真集も出た。それだけなら「やれやれ」で済むが、道徳教育の教材につかわれ出した。「人間も水でできているから美しい言葉を話すようにしよう」と教えるようだ。こういう授業がダメなのは自明だが「どこが悪いの?」という先生が少なくないそうだからコワイ』との記述があった。

ここで言う写真集は江本勝さんの著作「水からの伝言」のことだと思うが、この本は10年ほど前、娘から紹介されて購読しその美しい結晶写真に感動したものである。
それからというもの、会合などでは参加者にこの本を積極的に紹介したし、知人にプレゼントしたりしたものである。そして私自身はいまでも、「愛・感謝」と書いたものを飲料用のペットボトルに貼付している。

ところが、この毎日新聞のコラムを読むまでまったく知らなかったが、この本に掲載されている結晶写真は科学的ではない、ましてやこれを道徳教育に教材として使用するなどとは言語道断とばかり、各界の有識者から侃々諤々の非難を浴びていたらしい。
物理学者の田崎晴明さんも名指しで「水からの伝言を信じないで下さい」と真っ向から、この本の科学性を否定しているようである。
私はこの本を科学書とは理解してなかったし、あくまでスピリチュアルな本だと捉えていたので、このコラムに書かれている批判を読んでいて、それほど科学性にムキにならなければならない程のことかと、いささか引っ掛かってしまった。


一昔前、ある著名な方(記憶では船井幸雄さんだと思っている)の講演会で、ランダムに聴衆の中から選んだ5人を壇上に上がって貰い、その中の1人を4人が人差し指で持ち上げる実験をしたことがある。
具体的に言うと、イスに座った1人を4人で囲み、それぞれが両手を合わせて人差し指だけを出し、イスに座ってる人の脇とひざ裏に、その指を差し込んで「せーのっ!」で持ち上げる。ところが持ち上がらない。今度は持ち上げられる人の頭上で「上がる!、上がる!」と言いながら手を交互に重ね、気持ちを合わせた後に、脇・ひざ裏に再びその指を差し込んで、もう一度「せーのっ!」とやる。なんと今度は軽々と持ち上がった。

そこで次の実験に移った。講師が両手で大きく○を作ったら「大好き」と心に念じ、×を作ったら「馬鹿野郎」と心に念じる様にと聴衆に呼びかけたのである。
壇上にいる5人には、講師が聴衆に対して○を出したか×を出したかは知られない様に5人には前を向かせ、その背後から○×の信号は出された。
先ず、講師は○を聴衆に示した。そこで先程の持ち上げる動作の開始を号令した。
見事に軽々と持ち上がった。
次に講師は×を示し、持ち上げ動作の開始の号令をかけた。ところが今度は急に重たい錘が付いたかのように、持ち上がるどころか微動だにしないのである。

聴衆が美しい言葉を心に念じると体が上がり、汚い言葉を心に念じると上がらない。
美しい言葉にしろ、汚い言葉にしろ、言葉には力、霊力があることを見事に証明して見せたのである。
しかしこれもきっと科学者からは、オカルトか催眠術の一種だとして簡単に葬り去られるに違いないが、サムシンググレイトの存在を信じる私にとっては、まさに言霊の存在を信じさせるに足る十分な実験であった。

科学的と言えば、ひところ小学生に対する性教育が熱心に行われたことがあった。

「こうのとりが運んでくる」くらいのファンタスティック知識でも十分間に合う年頃の子供達に、これほど科学的?な知識を与えねばならない必然性があるのか、尚かつこういう授業の「どこが悪いの?」かと疑問すら抱かない教師のほうが、私にはもっとコワイ存在に思えてならない。





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Last updated  2010.08.22 11:03:16 コメント(8) | コメントを書く


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