2018年2月10日(土)の午後に神の子池にお客様とスノーシューツアーを実施しました。
神の子池は道道から林道を約2km歩きます。雪の降っていない季節は車で入れますが、降雪機は車は入れず、通行止めになるので、スノーシューをはいて。2km、往復4kmの街乗りを歩いていかなければなりません。
しかし、車で行くときには見過ごしてしまう景観に出会ったり、自然の音に出会ったりします。自然の音というのは川の音です。川の音はとても気持ち良く、心を研ぐ済ませてくれます。まわりの自然の景観もなかなか味わい深いものです。
装備はスノーシュー、それをはくための長靴は定番ですが、いいたび@オホーツクのガイドツアーでは、転倒防止と防寒効果を兼ねて、スノーヘルメットとスノーゴーグルを装着していただきます。
お客様からはスノーヘルメットとスノーゴーグルが意外と評判がよく、暖かいということと、安全対策が講じて、雪の上に安心して倒れ込んで寝れるということでした!
約片道1時間の行程は長くあり、短くもありです。そこでの感じ方が大事です。多くの方があっと言うもの出来事であったように短く感じています。それだけ自然の景観や音に感動されているからだと思います。僕も何度神の子池にいってもそれを感じます。
神の子池はエメラルドグリーンの湖面の色が特徴ですが、雪の景観と混ざり合って、絶妙な雰囲気になります。その色の加減はお客様達を興奮させます。どなたも「こんな素晴らしいエメラルドグリーンは見たことがない!」といいます。
こうして約2時間の行程の神の子池スノーシューツアーは終わりを告げるのでした!
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