テープ起こし悶々~オコシストの縁側

テープ起こし悶々~オコシストの縁側

2006年06月10日
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カテゴリ: 言葉いろいろ
何を書くんだっけ……(笑)
目次を作ったら満足してしまって、いけませんね。

反応がないように見えるんですが、珍しいことに、ちょこちょこですがメールでご感想などいただいております。
ありがとうございます。
んで、ご意見を反映して、ちょっと追記したりとかもしてますので、よしなに。

どんな人に向いてる仕事かって話。

まず、 耳が聞こえる こと。
何をアタリマエなことをというなかれ。
聴覚障害者 の方のご苦労を見てますので。
片耳でもいいので、耳が聞こえないとやはりかなり困難だと思います。
逆に、片耳で仕事をされてる知人もいますので、両耳が聞こえないとダメというものでもありません。

次に、 文章、文字を読むことが、全く一切苦にならない こと。
書く仕事なのに、と思います?
声を文字にするためには、言葉を文字と結びつけて知っておかなくてはなりません。
その能力を養うには、文字を読むしかないんですよ。
だから「本の虫」「活字中毒」だという人は、少なくともこの点では向いてるはず。
「本を読むのが趣味」とかのレベルでは、ちょっと弱いかもしれない。
「ネット中毒」? うーん、それは判断に困るな。

もちろん文章を読むのが速いにこしたことはありません。

それに関連して。
文字が書けるより先に、 文章をちゃんと読みこなせるだけの読解力 というのは、最低限必要です。
私がよく言うのは「学生時代に、国語は得意でしたか」と。

別に大学で文系じゃなかったからダメとか、国文学を専攻してなければ、なんてことはありません。
高校生あたりの国語がきちんと入ってたら、あとは努力でどうにでもなります。
あと、読書量がものをいうことが多いので、子供の頃からたくさん本を読んでいた人は、それだけですでにかなり有利だということですね。

余談ですが、理系の人もたくさんいるし、そういう専門知識がすごく役に立つことも多いです。
え? 私ですか。私は音楽系です。
ブログを書き始めてわかったんですが、意外と音楽の方も多いですね。
そういえば不思議と美術系出身だという方には、お目にかかったことがありませんが。

まずは、この二つかな。
耳が聞こえて、文字を読むのを苦にしない。

なあんだ、それだけ? と思いますかね。
そりゃ、それだけではないんですが。
職業的適性というあたりでは、このあたりをとりあえずクリアしてないと、辛いことになるように思います。

そのほかに。
仕事やってれば追々身に付くけれども、最初から得意ならなお良し、ということを幾つかあげておきましょう。

インターネットを使った検索、調査ができること。
今は、ネットを使った調査が、仕事には欠かせません。
だから、そういうのが得意とか、今まで仕事でやってましたということはプラスになります。

文字入力が速い。
これはもう、仕事してればイヤでも速くなりますから、始める前からあまり気にすることはないです。

間違い探しが得意。
入力にはミスがつきものです。人間は絶対にミスするんです。
だから、自分の入力したものでも、他人の目で見てチェックできるというのはとても大事。

とりあえず、思いつくのはこんなところでしょうか。
また思い出したら追記していきます。





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最終更新日  2006年06月10日 13時29分21秒
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