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前の日にレンタカー(アルミバン)を借り、朝6時半から門松の配達。元研修生4号さんに手伝っていただく。愛知県の大手上場企業の本社、各工場に設置した。数千人の方の目にとまることとなる。お正月明けて出勤するころには寒桜の枝が満開になるはずだ。今年は通常の剪定仕事をしながら、夜は門松作りをし、本当に疲れた。新しいことをすると、新しい経験を積み、なにより新しい出会いがある。一番の財産。ありがとうございました。今年は独立して10年目で初めて一年間仕事が途切れずに現場が動いた。大抵「あれ?明日行くところがない」があったが、日曜日休みを除いて一年間びっちり仕事をさせていただいた。感謝しかない。毎年のことながら、道具置き場などの掃除は年明けに持ち越し。よって「仕事納め」の気分ではないが、依頼されていた剪定のお客様は全て周りきったので、区切りをつけてぼーっとしたい。来年は1月8日スタート。若い衆が独立したので、また新しい人を迎え入れたい。面白そうなお庭作りの依頼がチラホラ。楽しみだ。沖縄風庭園?変な面白い庭を作りたい。今日の”四字熟語”は仕事納めとする。
2012.12.30
ラストスパート。何とか見えてきた。毎日大勢の助っ人さん達のお蔭。感謝しかない。夜は一人ハウスで門松作り。寒桜とローヤ柿の見たこともない門松を作る。ある会社に呼ばれる。5年振りくらいの再開。10年前、独立した時唯一声をかけてくれた社長。二度と出来ないような素晴らしい経験をさせていただき、現在細々とながら仕事をしていられるのも、この方のお蔭だと思っている。昔の話を色々して愉しい時間を過ごした。びっくりする「当たり宝くじ」もいただいた。感謝。12月いっぱいで独立する若い衆と色々と話す。独立して最初の6か月で決まる!とちょっと脅した。安易に「助っ人」で食べてはいけない。よってしばらくの間声をかけないつもりだ。来年のお仕事のお話しもチラチラいただいている。地元でじっくり。来年もキーワード。ウチの10歳の娘が「子供が4人もいて、お母さんも働いていないし、お父さん偉いね」と言ってくれた。こんなことを言う年になったかと思う。「覚えておいて、将来の旦那さんに同じことを言ってあげなさい」と返した。今日の”四字熟語”はあと少しとする。何とか天気が持ってくれれば・・・
2012.12.27
門松教室が無事終了。午前中中日文化センター、午後は風地蔵さんで開催。おばさま達のパワーにKOされる。お昼ごはんも無し。もし元研修生4号さんが手伝ってくれていなかったら、大変なことになっていた。『来年もお願いね』と言われたが、どうしようかな?新しい出会いがあって面白かったのは間違いない。門松の準備中5回は泥棒と勘違いされる。お留守のお客さん宅から、千両を頂戴した時に近所の人に不審に思われ、夜ビニールハウスで作業中職質。平和堂にはいる時警備員に怒られ、通販用の大型ダンボールをホームセンターで貰っていたら、別の店員さんに泥棒扱い。そしてちょっと前、このブログを花屋さんに停めた車で書いていると(もうすぐ朝4時)またしても警察の方に声をかけられる。。。。なかなか出来ない経験。会社と工場用の門松の花材の仕入れに、名古屋の市場に連れて行って頂く。どんな素材と出会えるか楽しみ。新しいサイトになってはじめてお庭作りの依頼がきた。『よくこのサイトで依頼しましたね』と思わず言ってしまう。サイトを作っていただいたクリエイティブディレクターさんにも報告。『こんなに参入障壁が高いサイトで、よくきましたね』と言われてしまう。。。せっかく事務所を借りたので、そこで打ち合わせをすることに。今日の“四字熟語”は泥棒門松とする。
2012.12.23

昨日8人、今日5人。すぐ近所のお宅を一気に仕上げる。だんだん、ゴールが見えてきた。去年独立して手伝いに来ていた職人さんが、久しぶりに助っ人に来てくれた。話を聞くと大手の造園会社さんの下請をがっつりやっている。かなり、危険な匂いがする。とりあえず、人を雇わないようにアドバイスだけはした。去年手伝いに来てくれた二人も今年独立したそうだ。みんな同じように一人で何とかやっているみたい。我慢をしてお手伝いに行かないようにするのが、運命の分かれ道・・・大手の下請職人なんか止めて、ウチの社員となれと言ったが断られた。途中で剪定仕事を抜けて、明日の門松教室の準備。材料集めにお客さんのお庭を周る。両方ともお留守の家なので、近所の人が見るとかなり怪しい。おじいさんにずっと睨まれる。夜はこの前建ったばかりのビニールハウスの倉庫をかりたので、そこで準備。近所の農家数軒とお金を出し合い、ウチの土地に建築。電気も水道も来ているし、何しろ広い。何がしたいのだろう?フォークリフトまである・・・どうせ5年後くらいには農業やめてると思うので、自分が買い取ることになりそう。道具置き場には贅沢すぎる。軒先で100円野菜販売でもしているかも。1日5万円くらいは売上が上がりそう。イキナリ明日教えるのも何なので、とりあえずサンプルを作ってみた。1メートルの竹で松が3本もあって、3300円。安すぎた・・・新聞折り込みが入って、午前中で満員御礼なのは当たり前か。どうせ準備の手間は一緒なので、来年は200人を目指す。午前中は文化センター、午後からはギャラリーで教室。今日の”四字熟語”は門松準備とする。新しい出会いがありそうで楽しみ。
2012.12.21
あと今年も数日。ウチの剪定も後50人分くらいに。何とかギリギリか。いつもこんなに疲れているかな?と思う程疲れている。人間ドックを予約しよう。庭師と別の仕事をしている方が助っ人にきてくれた。数年前何気にブログを書くことを勧めたら、年間50件程来客が増えたらしい。それだけのことで、100万円近くの売り上げがあがる。やるか、やらないか。経営の勉強会へ。ある分野の日本一の方がはじめて参加。先生にも指摘されたが、ウェブの問題だけ。客層の絞り込みができていないみたい。それと範囲が広すぎ。全国から声がかかるけど、世帯数と富裕層の割合から車で15分で十分。最後にアドバイスを全員して終わったが、アドバイスをした人たちは果たして自分のこととして考えているのかな?と正直思った。散々ウェブの大切さを勉強していて、実際行動に移しているひとは誰もいない。。。自分の知り合いが自分と同じ人に作ってもらうことにしたらしい。諸刃の剣。今までで積み上げてきたもの(検索)とか全て捨てることになる。もったいないけど、それだけの覚悟があるのだろう。ラブホテルはワザとダサく造るという。今までの方がいいんじゃないかと正直思う。あるところで毎月エッセイを書かせていただいているが、選挙のことを書いたら今までで一番反響があった。多くのメールを頂く。選挙で当選した本人が万歳をするかどうかを注目するといった内容。これだけ国難の時に万歳して浮かれている人は信用できない。解散の時に野田首相はひとり万歳しなかった。自分の一票は決まった。信用できる。選挙開票で岐阜の有名女性議員様は大きな口を開けて嬉しそうに手をあげていた。。。。阿部さんには笑顔が無かったのが救いか。今日の“四字熟語”は万歳日本とする。明日は今年最高の8人を投入する。
2012.12.19

この時期最低でも二日に一回は、早朝に剪定ゴミを処分しに行く。帰り道、揖斐川の堤防から朝日が昇る。ちょっとしたご褒美。元若い衆ともよく合う。今年も残り少ないが「体で返してもらう借金」を来週には返ってきそう。今日から新しいアルバイトさんがやってきた。18歳女子。他の庭師さんのアルバイトもしていて、きりりと足袋を履いてきた。岐阜の「新しい文化イベント」の実行リーダー的な方の娘さんで、お父さんと一緒に色々参加していて、面白いお話しをたくさん聞けた。体育会系で即戦力。かなり期待できる。女子主婦スタッフさん達とはあきらかに違う風が吹く。何か若い衆達も落ち着かないが、すぐ慣れるだろう。携帯が調子が悪く奥さんと二人買い替え。このご時世なのにスマートフォンじゃなく、普通のiモードにした。2人で月に6000円しかかかっていないのに、スマフォだと年12万円もアップらしい。ツイッターもフェイスブックもラインもゲームもメールも検索もしない。電話も一日数軒しかかけない。「iモードもやめたいんだけど」とお姉さんに言ったが、外すと何とか割がなくなるのでつけておいた。便利は便利なんだけど、ちょっと「携帯のある世界」どうなんだ?と思う。それでも「別に用事はないんだけどね・・・」とふらっと電話をいただいたり、ちょっとしたうれしいこともあるけど。今日の”四字熟語”は18歳娘とする。今日も雨で現場は中止。痛すぎる。打ち合わせや集金など。今年種をまいたフェンスの仕事が、知らないうちに芽がでていた。3年を目途にじっくり育てたい。
2012.12.14
雪の影響をモロに受ける。場所によって積もり具合が全然違うので、西濃方面をやめて岐阜市内へ。それも南側だけは仕事が出来た。車で15分でも全然違う。毎日5,6人体制でテトリスの用にシフトを組み周る。昨日は6人で5軒。大学4年のアルバイト君が就職活動から復帰した。色々苦戦したみたいだけど、見事地元の優良企業に就職が決まった。色々なところで「庭師のバイト」話をして、結構ウケがよかったと言っていた。軽トラで移動していて、大きなビルの前を通ったとき「ここは一次で落とされました」自分が約20年前に内定をもらったところだ。当時200人の説明会を4回やったと人事の方が言っていたので、結構な倍率だったと思う。「ボーナス100万らしいですよ」微妙・・・自分が入ったところは倒産し、この会社はツインビルに。はっきり言って社長の差でしかない。私利私欲。当たり前だけど、もしこの会社に勤めていたら全く違う人生だっただろうと、寿司屋の棒カシを剪定しながら、色々想像していた。残り70人分まで来た。門松の準備もあって結構ギリギリ。今日の”四字熟語”は雪の影響とする。もう一回雪が降ったらごめんなさいと言うしかない・・・
2012.12.13
大阪の同業者の方と長電話をした。10年後この業界はどうなっていて、自分はどんな仕事をするかを模索中とのこと。その方は2,3年以内に剪定仕事を辞めると言った。新しい「ビジネススタイル」を実践しつつあり、今日スタートを切ったと電話をいただいた。前から話を聞いていて、失礼ながら「かなりの確率で失敗するな」と思っていたが、営業の子じゃなく、パートナーの方が自ら打ち合わせに行くと聞いて、50パーセントくらいに急上昇。オーナーさんのお金が底をつかない限り、大丈夫なのでは?「奥田くんはメーカーになりたいんじゃないの」と言われる。ハッとした。そうだと思う。ちょっと前までは商社なんじゃないかと思っていたが、やっぱりメーカー。井戸とか門松とかフェンスとか、まったく脈略がないものをやっているが、「商社機能を持ったメーカー」が答えかもしれない。若いころの仕事の影響を必ず受けるものと言われたが、20代のアパレル会社の感覚を持って仕事をしているのは間違いない。同業者の言う「ものつくり」とは前々からちょっと違うなと感じていたが、メーカー的「ものつくり」と考えるとしっくりくる。「面白いねえ」で終わるのは、「上手だねえ」で終わるのと一緒なので、じっくり取り組んで事業化する必要がある。小さく実験してやってみて、面白かったで満足して確かに終わらせていたりする。自分の頭の中のモノをカタチに変えてくれる人を探すのが、テーマだと思うし、出会いつつある。剪定仕事のお庭の規模自体が大きくなって来た。数年前シマトネリコとコニファーの剪定ばかりになると、若い衆と予測していたが、そうはならなかった。造園会社と一人親方の間のポジションに丁度入っていると自分なりに分析している。造園会社はそこには行きたくないし、一人親方は営業の壁がある。今日は6人で手入れ。今年から遠い親戚のごっつい庭の手入れをすることに。ひいお爺さんが兄弟。ここの息子は同級生(ガーデニング大好き)ウチの家系は代々公務員。こちらは商売で大成功した。同じDNAなのにまったく正反対の道。自分だけより道しているけど。ウチの4人の子供達はどんな道を進むのだろうか?と一日考えて過ごした。紹介していただき、20歳の女性アルバイトが来週からやってくる。噂によるとかなりカワイイらしい。若いころから何度も女性が言う「カワイイ」には騙されてきたが(守備範囲は中日のアライバ並みに広いつもり)まあそこらへんは別として、期待したい。ウチの若い衆達が調子に乗らないか心配と、主婦スタッフに話したら、奥田さんが一番悪乗りしそうと言われる。図星だ。上場企業とその4つの工場の門松仕事が今日正式に決まった。数百人もしくは数千人?がちらっとでも見ることになる。庭師がつくる「風になびく門松」にしたい。ウチの若頭さんを門松部長に任命する。今日の”四字熟語”はメーカーとする。当然だけどモノを作るだけがメーカーの定義ではない。
2012.12.08
岐阜市で伐採と剪定のお仕事。総勢6名。ワイワイ楽しく過ごす。よその新人君19歳が助っ人に。ピアスが眩しい。ウチの若い衆が『とった方がいいよ』と言ったみたいだが、まあ、自分としてはどっちでもいい。うちの若い衆じゃないし、お留守のお宅だし。しかし、AKBの子がどうして交際禁止なのかを調べるといいと思う。『造園の仕事にハマっているんです』と話していた。すごく職人っぽく、なかなか有望そう。頑張ってもらいたい。『親方が嫌いになっても、庭師の仕事は嫌いになるなよ』とアドバイス?をさせていただいた。親方には蹴ったりするなよと言っておいたので、大丈夫だろう。途中で任せて一軒剪定に行ってから、門松の打ち合わせに。上場企業の本社や工場4箇所の仕事が決まりそう。1600の大型の立派なモノ。『自然風門松』にチャレンジしたい。今日の“四字熟語”は新人頑張とする。
2012.12.06
アルバイトさんや助っ人を動員し、剪定仕事の毎日。仕事柄色んな社長さんに会う。土曜日植栽にいくと珍しく黒塗りの車で運転手さんがお迎えに来たなと思ったら、全国の社員300人を呼んで、一泊で忘年会をすると言われる。いくらかかるの?この前ウチも焼肉(安売りチェーン店)に行って、「上カルビ追加?どんどん注文して」といい顔をしていたが、このスケールの差・・・門松の準備もちゃくちゃくと進める。やっとネット上にアップしたら、すぐに数軒問い合わせが来たそうだ。竹の産地が書いていなくて、安いのは福島じゃないのか?とメールしてきたらしい。やっぱりこんな偏見を持った日本人が大勢いるのだろう。「絆」とか嘘くさいスローガンは本当にうんざりする。100円ショップで門松のサンプル用にお正月飾りを買おうと思ったら、まだ無い。店員さんに聞いたら「まだクリスマスも終わってませんよ」と笑われる。ホームセンターで「漬物樽30個ほしい」と訪ねたら、漬物屋さんでも始めるんですか?と笑われる。今回は門松本体を売るのではなく、門松の部品をパックにして売る。ネットで色々探したが多分新しい売り方だと思う。まあ来年にはすぐ真似されると思うけど。忙しい年末に自分でDIYするか?の疑問もあるが・・・わざわざ、この一番忙しい時期にそもそも別の仕事に手を出すのも、今更ながらどうかと思えてきた。門松講師を頼まれたついでのはずが・・・ちょっとメンドクサくなってきた。が、なかなか愉しい。ここ数年で3本指に入る面白い本を読んだ。毎年東大に数百人入る開成高校の野球部を取材した内容。週一回しかグランドが使えないが、毎年そこそこ勝ち上がるみたいで、筆者は甲子園出場まで追いかけるみたいだ。先生の言葉が面白い。「その内上手くなると思うな、今すぐ上手くなれ」「球ではない、物体なんだ」「一般的な野球のセオリーは、拮抗する高いレベルのチーム同士が対戦する際に通用するものなんです。同じことをしていたらウチは絶対に勝てない。普通にやったら勝てるわけがないんです」(開成高校野球部青木秀憲監督)。生徒たちもなんか理屈っぽくて、頭で考える前に体を動かせ!と言いたくなる・・・守備練習はほとんどしない。送りバントも、サインもなし。「弱者が強者に勝つにはギャンブルとドサクサ」らしい。とにかくバットを思い切って振って、10点取られても15点取る野球。戦争の基本「奇襲と裏切り」を思わせる本だった。最近子供のグローブを買ったが、先にバットを買うべきだった?今日の”四字熟語”は弱者法則としよう。
2012.12.04
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