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2003年04月01日

４月１～５日まで”短期教室”に参加♪
約一年ぶりの他の子と混じりのスイミングなので、
親の方が不安でいっぱいでした(^^;)
娘と一緒の方が安心するかな？と思い、一緒に参加させる事に。
（レベルが違いすぎるからクラスはもちろん別だが・・・）
娘が手を引き『大丈夫だよ！先生優しいから・・・・』『お友達も沢山いるから楽しいよ！』
と一生懸命息子の不安を取り除こうと問いかけながら、
プ－ルサイドに連れて行ってくれました。
（別れ際泣いたのでかなり不安の私・・・）

体操はなんとなく参加。（フラフラするかな？と思ったていたが心配をよそになんなくクリア）
プ－ルサイドに座り足をバタバタ。
周りの様子から判断（言葉の指導はやはりきつい！）して、
同じにやってる！やってる！
模倣が苦手な息子が初対面の人達にも関わらずにちゃんと見てやりこなしてた。
う～～感動しまくる私。熱いものが込み上げてきていたのだった(^_^;)
段差を設けているプ－ルで、膝程度の深さは全く問題なく参加出来るのですが、肩下の深さの方に移動となった時の息子の顔ったらかなり笑えました。
この世の終わりじゃ～！って感じで先生に”抱っこちゃん”状態でしがみつく始末。
あ～やっぱりダメか・・・・。
（前のスイミングを辞めた時の理由の一つがこれでした）
ガラス越しにに見守っていた私をやっと気づいた息子はニッコリ笑顔(^O^)とても良い顔でした！

先生の手はしっかり握りしめていたものの、一人で歩ける様に。
時々私が居る事を確認しながら・・・最後の方には”手を振る”余裕？も出て私の心は♪万歳三唱♪です。
この深さへの抵抗をクリア出来れば【い・け・る】と確信。

この一年、息子の成長・得た事の大きさを噛み締めてた・・・。

この短期をきっかけに・・・・

ゆっくりでいい・・・
楽しんで水と戯れてほしい・・・
いつの日か”イルカ”と泳ごうね

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