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現在、JAHA認定しつけインストラクターを目指しているラリーパパです。JAHA認定しつけインストラクターになるには、全部でSTEP7まであるインストラクター養成コースを修了しなければなりません。で、ラリーパパは現在、STEP3の成犬キャンプの申し込みをし、参加の可否待ちです。JAHA認定のしつけインストラクターコースは、非常に間口が広く、犬のしつけに興味があって、基礎コースを受講している人なら、誰でもSTEP4までは受講することが出来ます。ただし、STEP5に進むには、優良家庭犬普及協会のグッドシチズンテストに、自分の愛犬を合格させなければなりません。で、これが結構難関で、足止めしてしまっている人が多いようです。結構厳しいですね。で、ラリーパパは逆にグッドシチズンテストに合格したら、インストラクターコースを受講しようと思って、数年前からグッドシチズンテストに向けて準備をしていました。で、2009年に愛犬ランとグッドシチズンテストに合格したのをきっかけに、怒涛のラッシュでSTEP5の受講を目指しているのです。今年で愛犬ランは10歳です。STEP5の開催は隔年開催で、今年の予定です。今年の機会を逃したら次は無いと思うので、STEP5履修まで頑張りたいと思います。ところで、今日は、なぜ理学療法士のラリーパパがJAHA認定家庭犬しつけインストラクターを目指しているかについて書こうと思います。現在、動物虐待とか、殺処分、捨て犬、そんなニュースを目にします。で、そういう殺伐として問題は、弱い立場の生き物に振りかかるわけで、児童虐待とかいじめ問題とかと非常に密接にリンクしていると思うのです。実際、ラリーパパの仕事である障がい児療育の現場でも、虐待について語られることが多くなっています。動物虐待と児童虐待を同じレベルで語る事に違和感や嫌悪感を持つ人もいるかも知れませんが、ラリーパパ的には、乱暴な言い方かも知れませんが、同じであると思うのです。誰も最初から、虐待してやろうと犬を飼い始めるわけではないと思うのです。癒しを求めて犬を飼ったのに、吠える、噛み付く、家の中の物を壊す。しかも、どうやってしつけをして良いのか分からないので、とりあえず叱る。叱っても効果が無いので叩く、蹴る。それが段々エスカレートする。もしくは、関わる事すら諦めて、鎖に繋いで餌だけ与えて放置する。もしくは、保健所に連れて行って、殺処分にしてもらって犬の存在自体を消してしまう。犬にとっても不幸ですが、飼い主にとっても不幸な事だと思います。もし、その犬が飼い主の思うような犬だったら?要するに、飼い主がその犬を思うような犬にしつけられたら?虐待はなかったかも知れない。放置犬にならなかったかも知れない。保健所に殺処分に行かなかったかも知れない。犬も人もHAPPYだったかも知れない。そして、動物虐待が少なくなれば、もっと優しい社会になるかもしれない。たぶん優しい社会は、障がいを持っている人にも優しいだろう。ADHDやアスペルガーなどパッと見には普通に見える軽度発達障害の人にも優しいだろう。ラリーパパは幸運にも大門動物病院のしつけ教室に通って、犬のしつけを学び愛犬ランと楽しい日々を過ごしています。この楽しさを伝えていきたいと思いますが、今のラリーパパは社会的には、ただの犬好きのおっさんでしかないですから肩書きに弱いラリーパパは、JAHA認定の家庭犬しつけインストラクターを目指しています。笑いつもありがとうございます。
2011.01.22
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。久しぶりの更新ですが、昨年末から1/3までと、1/8~1/9までの2週連続で、栂池スキー学校のちびっ子スペシャルに参加していました。しかも、2回目のちびスペの前日の1/7はゆーとにとって始めての公式レース参戦も果たしました。会場の雰囲気に圧されて物凄く緊張していたゆーとでしたが、何とか頑張って滑りきることが出来ました。これまでの滑りでは一番スピードを出していたと思います。今回のちびスペは2週に渡って、ポールレッスンが主体の練習でしたが、ゆーとにとっても、ラリーパパにとっても非常に良い練習になりました。ところで、今年からはやとは常設のちびっ子レッスンでお世話になっているんですが、さすが、プロが教えると上達が早いですね。4歳児のはやとが、丸山ゲレンデという中級斜面を滑り降りてくるまでになってました。いつもありがとうございます。
2011.01.11
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