ラリーパパのおもしろ子育て

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2007.02.15
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カテゴリ: 障害児の理学療法
世の中色々なマニュアルがあって、便利なのか不便なのか分からなくなってきましたね~。

ところで、小さく生まれた赤ちゃん。

医学的には低出生体重児って呼びます。

時々低体重出生児と勘違いして覚えている方も多いですね。

昔で言う未熟児ちゃんです。

そういう赤ちゃんで、何らかの障害の残る可能性(あくまで可能性です)のある赤ちゃんを

リスクベイビーとして、ラリーパパが担当しています。

ちなみに、小さく生まれた赤ちゃんの育児マニュアルもあるんですよ。






今日は、この小さな赤ちゃんのエピソードについて書いてみようかと…

一般的に小さく生まれた赤ちゃんは機嫌が悪いことが多いです。

ゆーと も低出生体重児で生まれて、乳児期は大変でした。

何が大変って、ちょっとした物音なんかに異常に敏感で、激しく泣くのです。

「おぎゃー!おぎゃー!」

って泣き方でなく



って感じ。

ちょっとの物音でもビックリしてしまうのー!!


ところで、ラリーパパが担当になった赤ちゃん。

今日が、初めての理学療法の日でした。

落ち着きにくい感じの赤ちゃん。

ゆーと の小さかった時を思い出します。



気になったので質問してみました。

「たくさん飲めてますか?」って

すると…やはりお母さんはミルクの量に不安を抱えていました。

「どれくらい飲ませれば良いか分からないので、ミルクの缶に書いてある量を毎回あげています。」

とのこと。



お母さん 「はい。泣き出します。」

ラリーパパ 「ミルクの量が少ないんだと思いますよ。」

お母さん 「粉ミルクの缶に書いてあるのを目安にしていたのですが…」

      「もっとあげても良いのか分からなくて…」

ラリーパパ 「あれは、あくまで目安ですから…」

      「母乳の赤ちゃんって、どれくらい飲んでいるか分かりませんよね?」

      「ただ、飲みたいだけ飲むだけですよね。」

      「少し余るぐらいにミルクを作って、飲むだけあげて下さい。」

疑問が一つ解決されて、ちょっと安堵な感じのお母さんでした。



ちなみに、赤ちゃんはその小さな体からは考えられないくらい、大量にミルクを飲みます。

8kgの体重の赤ちゃんで1回200ml以上も。

そして、その量を1日に3~5回も。

大人に換算すると、毎回1.5L以上のミルクをグビグビ飲むようなもんです。

しかも、1日の量にに換算すると5L以上…



小さく生まれた赤ちゃんの子育てって、必要以上に過敏になってしまいますね。

何気ないことも気になったり…。

心配事が多いと、それだけで育児って疲れますからね。

訓練だ!

赤ちゃん体操だ!

って言う前に、安心して子育てが出来る環境作りが大切だと思うラリーパパ。

まぁ、それがなかなか難しいんですが…

でも、そういう地盤が出来てこそ「療育だ」とか「知育だ」って言えるんでしょうね。


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最終更新日  2007.02.15 23:46:26
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