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おネエっす!
いらっしゃいました、姫君が
いえね、姫と言うのは、イチゴのお嬢様のことですの。
亭主自ら『夢』と一筆したためた渾身の創作苺『 さぬき姫 』のお輿入れです。
まずは姫と呼ぶにふさわしいその艶やかなお姿を
ちょっと画像がぼけてて申し訳ないけど、どうでしょう、この艶やかな肌合い。
女性で言えば、まだお肌プリプリの番茶も出花の18歳頃か・・・
そしてこの粒の大きさ
ちょっと、ごめんして中はこんな・・・
果肉は柔らかく、赤みはさして強くはありませんが、味わいは誠に優しく、甘みと酸味のバランスがとてもいい。
特筆したいのは、 ジュシー さ。
気をつけないと、かぶりついてるうちに果汁が溢れて滴ります。
つまりは、驚きの 苺 です。
ミルク、入れません。必要ありません。
そのままかぶりついてください。
わが盟友苺評論家『アレキサンドライト』氏絶賛の苺です。
ご亭主が交配させて創作したさぬき姫は、さちのかを母に、とちおとめを父に持つ新種で、ミツバチの自然交配と酵素、漢方を使用した高設養液栽培・・・(なんだか難しいけど)
ま、とにかくおいしー 苺 なのです。
そのご亭主
なんだか、ちょい悪親父的なファーマーらしからぬおじ様がこの苺の創作主池原さん。
それもそのはず、サラリーマンから定年直前に苺農家に転身した変り種ファーマーなんですから。
情熱の苺創作家です。
食いしんぼおネエお勧めの苺は、
池原農園 にて直送いただけます。