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田寮月世界を後にし、 奇美博物館
へ向かいます。
週末だけ奇美博物館と新幹線台南駅まで延長運行されているバスに乗りました。
ガイドブックを持たず、予習もあまりせず、そして直前にホテル予約を済ませるという相変わらずのテキトー準備の私ですが。
一応バスの路線番号、時刻といった最低限のことだけは予習しているのでなんとか目的地にたどりついております(笑)
来た時と違うバス停からの乗車だったので、バス停はあるものの上りなのか下りなのかちっともわからず。
たまたま道端で草刈りをしていたおじさんに「バス停どこ?」って聞いたら。
作業の手を止めて、バス停を確認してくれて、こっちこっちと丁寧に教えてくれました。
台湾ではどこに行っても本当に皆さん親切でありがたかったです(嬉)
これまでずっと大きな路線バスだったのですが、この時だけマイクロバスでした。そして途中から乗客私だけで貸し切り(笑)
途中で高速に入ったのかな?
もともと運転荒っぽかったのにますます荒っぽくてドキドキでした。
マイクロバスの車内でUSBの口発見!
乗ってる間に充電できて、助かりました!
バス料金は60元(228円)です。
奇美博物館、外観はヨーロッパのようです。
常設展だけのチケット200元(723円)を購入しました。
ロダンの作品を観たり、ストラディバリウスを観たり、ゼイタクな時間が過ごせました。
日本語ガイド120元(433円)を借りたので、より分かりやすかったです。
日本語ガイドで「きびはくぶつかんでは・・・」と何度も説明が流れていて、きび?日本の中国地方?そんな博物館あったっけ?
日本とそんなにつながりがあるのかな?なんかつじつま合わないな、と思っていたら。
帰る頃になって、私が今まさに来ている奇美博物館の日本語読みか!?と。。。(汗)
中国語読みのクセがついていて、まったく認識できておりませんでした(笑)
ストラディバリウスの展示の前ではイヤホンから音色が流れてきました。
ロダンの作品ばかり集められている部屋は、力強さに圧倒されて、時間を忘れて見入ってしまいました。
なんでも鑑定団に出てきそうなレトロな楽器の演奏が始まるとのことだったので。
50元(190円)を払って入場。
・・・うーん。
中国語が早口すぎてよくわからず、ちっとも笑いを共有できず。楽しいは楽しいけれど、大半が劇のようなものだったのでこれは入らなくてもよかったかも。
てっきり美術館と思っていたのですが。
「博物館」というだけあってはく製の展示コーナーも。
これは圧巻でした。
何でも、寄付や寄贈を募って、温かい支援のもと今でもどんどん増えているそうです。
奇美博物館
住所:台南市文華路二段66号
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